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Fターム[5D090BB03]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録担体の性質、種類 (7,172) | 追記型(WO型) (1,722)

Fターム[5D090BB03]に分類される特許

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【課題】記録媒体に対する高速で安定したアクセスを実現する。
【解決手段】本発明の情報再生装置は、第1および第2アドレス情報が記録された記録媒体にアクセスする装置である。第1アドレス情報は、記録媒体に予め形成された形状により表されており、第2アドレス情報は、記録媒体にデータと共に記録されたアドレス情報である。情報再生装置は、記録媒体へアクセスして再生信号を生成するヘッド部と、再生信号から第1アドレス情報を検出する第1検出部と、再生信号から第2アドレス情報を検出する第2検出部と、第1および第2検出部のうちの先にアドレス情報を検出した方の検出部の検出結果に基づいて、検出の後の記録媒体へのアクセスを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーマットされていないブランクディスクに録画する場合、自動的に最適なフォーマットを行う光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】DVD−R及び/又はDVD−RWへの録画機能を有する光ディスク装置10は、DVD−R又はDVD−RWのフォーマットされていないブランクディスクに録画する場合、録画するチャンネルがデジタル放送チャンネルであるときは、前記ブランクディスクが著作権保護技術に対応していれば、VRモードでフォーマットする構成とする。 (もっと読む)


【課題】ジッタの誤差を低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置200は、光ディスク1に記録パルス光を照射してマークおよびスペースを形成することにより情報を記録する光ディスク装置であって、再生手段30,40、分類手段80、測定手段90、および記録パルス調整手段110,120,140を有する。再生手段は、光ディスクに記録された情報を再生して再生パルス信号を生成する。分類手段は、前記再生パルス信号に含まれる複数のマークまたはスペースを、クロック周期を基準単位として分類する。ジッタ測定手段は、分類された各々のマークまたはスペースに関する存在分布のジッタまたはデビエーションを測定する。記録パルス調整手段は、第1の分類の存在分布と第2の分類の存在分布との重なりを増大させる一方で、前記第1および第2の分類の存在分布と第3の分類の存在分布との重なりを減少させるように、前記第1の分類についての記録パルスを調整する。 (もっと読む)


【課題】RF信号の振幅情報を測定するための再生動作の際に、レーザ光源を駆動する駆動信号に重畳される高周波信号の周波数を高くする。
【解決手段】VCO4から高周波信号が発振出力されレーザ駆動回路3に供給される。レーザ駆動回路3は、レーザ光源を駆動する駆動信号に高周波信号を重畳する。高周波信号が重畳された駆動信号が光学ピックアップ2のレーザ光源に供給され、レーザ光源からレーザ光が出射される。ディスク1から読みだされたRF信号がトップホールド部およびボトムホールド部9に供給され、RF信号の振幅情報が測定される。記録特性測定部10は、RF信号の振幅情報に基づいて変調度等を測定する。変調度等の測定のための再生動作の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数を、通常再生の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数より高くする。 (もっと読む)


【課題】追記型記録層と書換型記録層が含まれた記録媒体に対して、記録領域を有効に使用する技術を提供する。
【解決手段】第1処理部50は、データを書換え可能な第1記録層と、データを1回だけ書込み可能な第2記録層とが少なくとも含まれた光ディスク10のうち、第1記録層あるいは第2記録層にデータを書き込む。第2処理部52は、データを書き込むべき第1記録層あるいは第2記録層に欠陥領域が存在する場合、第1記録層あるいは第2記録層の交替領域であって、かつ欠陥領域とは異なった交替領域に、欠陥領域に書き込む予定のデータを書き込む。第3処理部54は、交替領域と欠陥領域との対応関係を記録管理情報として、第1記録層のみに書き込む。 (もっと読む)


【課題】記録膜材料あるいは記録メカニズムの異なる種々の光ディスクに対して、また高線速対応の光ディスクを低速で記録する下位互換において、基本波形を変えることなく正確な補償が可能な光ディスク記録方法、光ディスク装置を提供する。また補償動作が容易となる光ディスクを提供する。
【解決手段】光ディスク記録方法として、記録波形をマルチパルス化し、先頭パルスの立ち上がりタイミングと立ち下がりのタイミング(パルス幅)を前スペース長と記録マークに応じて各々独立に変化させ、最終パルスの立ち上がりタイミングと立ち下がりタイミング(パルス幅)を一定の関係で、もしくは独立に後スペース長と記録マークに応じて変化させる。また単パルスで記録する最小マークに関しては、立ち上がりタイミングを前スペース長と記録マークに応じて、立ち下がり(パルス幅)を後スペース長と記録マークに応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】未記録の光ディスクであっても、高品質なマークが記録された光ディスクを用いた場合と同様の品質のRF信号を得られるようにし、RF信号を指標とした各種調整を実施できるようにする。
【解決手段】レーザに直流電流と交流電流を供給するとともに発光パワーを検出し、発光パワーが目標パワーとなるよう直流電流供給手段の供給電流を制御するとともに、直流電流供給手段の供給電流は、少なくともレーザのしきい値電流以上であって、交流電流供給手段の供給電流は、直流電流供給手段の供給電流の上に重畳される。 (もっと読む)


【課題】光学ドライブのための自動ライトストラテジキャリブレーションシステム、および光媒体再生デバイスを提供する。
【解決手段】光媒体再生デバイス50用のライトストラテジキャリブレーションシステムは、ライトストラテジテーブルを記憶するためのメモリを含んでいる。制御モジュールは、書込み信号を生成して、ライトストラテジテーブルに記憶されたキャリブレーションデータに従って光ストレージ媒体70にトレーニングパターンを書き込む。ライトストラテジ解析モジュール120は、光ストレージ媒体70に書き込まれたトレーニングパターンを示す読み出し信号を受け取り、読み出し信号に従って、キャリブレーションデータを調整する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録及び制御情報の的確な読み取りを実現させる記録媒体、及びそれを用いる再生方法、再生装置、記録方法、記録装置を提供する。
【解決手段】リードイン領域と、前記リードイン領域より外周側に設けられたデータ領域とを具備し、前記リードイン領域の物理フォーマット情報PFIまたはR物理フォーマット情報R_PFIの記録領域内に、最大記録スピードを規定したリビジョン番号情報、最大記録スピードを規定したリビジョン番号情報、リビジョン番号テーブル(応用リビジョン番号)、クラス状態情報、拡張された(パート)バージョン情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】特別な識別情報を必要とせずとも、オングルーブ記録方式のディスクとイングルーブ記録方式のディスクを判別することが可能となる光ディスク装置および光ディスク判別方法を提供する。
【解決手段】トラッキングエラー信号に基づきオングルーブまたはイングルーブの位置に光スポットをトラッキング制御し、トラッキング制御中の再生信号に基づき光ディスクがオングルーブ記録方式の光ディスクであるかイングルーブ記録方式の光ディスクであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】高記録転送レートの実現と高密度に記録された情報の再生が可能な光情報記録再生装置及び光情報記録再生方法を提供する。
【解決手段】第1の光源と、第1の光源よりも波長の短い光を射出する第2の光源とを備え、光情報記録媒体に第1の光源及び第2の光源からの光を集光する対物レンズと、光情報記録媒体からの反射光を検出する光検出部とを備える光情報記録再生装置を構成する。そして、光情報記録媒体に情報を記録するときに、第1の光源から記録用の光が射出され、第2の光源から対物レンズの位置制御用の信号を生成するための光が射出される。また、光情報記録媒体の情報を再生するときに、第2の光源から再生用の光が射出される。 (もっと読む)


【課題】複数の記録チャンネル(記録部)を用いた複数の記録層への同時記録に関して、記録すべきデータが光記録媒体に対してその連続性を保って記録されるようにする。
【解決手段】記録すべきとされた一連のデータ全体を、光記録媒体の記録層数又は記録層の容量に基づき分割し、それら分割したデータを再生層順序に従って記録層ごとに振り分ける。これにより、上記一連のデータの連続性が損なわれないようにして記録層ごとにデータの振り分けを行うことができる。具体的には、例えば上記再生層順序が第1記録層から昇順に規定されている場合であれば、第1記録層に対しては上記一連のデータ中の最初の範囲のデータを振り分け、第2記録層にはその続きの範囲のデータを振り分け、第3記録層にはさらにその続きの範囲のデータを振り分ける・・・、といったように、記録すべき一連のデータをその連続性が損なわれないように記録層ごとに振り分けることができる。 (もっと読む)


【課題】有機色素を用いた記録層を備える光ディスクに対して、環境温度にかかわらず適切にデータ記録を行う。
【解決手段】本データ記録方法は、データ記録対象の光ディスクのメディアIDを読み出すステップと、読み出されたメディアIDが波長400乃至410nmの範囲で記録可能な吸収スペクトルを有する有機色素を用いた記録層を備える光ディスクであることを示している場合には、キャッスル型の記録パルス波形に含まれるトップパルス及びラストパルスにおけるライトパワーPwに対する、キャッスル型の記録パルス波形に含まれるクーリングパルスにおけるクーリングパルスパワーPcの比率Xが0より大きく且つ0.10以下になるように、ライトパワーPw及びクーリングパルスパワーPcを設定する設定ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】調整に必要な記録量を抑制しながら、光記録媒体の外周部分の記録再生のための調整を精度良く実現することが可能な記録再生装置、記録再生方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】RF信号を再生できるデータを光記録媒体の外周領域に記録する第一の記録部と、記録したデータが外周領域に記録されていることを示す外周情報を光記録媒体の内周領域に記録する第二の記録部と、外周情報を内周領域から探索する探索部と、探索された外周情報に基づいて、外周領域に記録されたデータを再生し、再生されたデータに基づいて光記録媒体の記録又は再生のための調整を行う調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層を有する多層光ディスクに対して、記録する層よりも、記録光の入射側から見て手前の層の状態として、記録済状態と未記録状態とが混在する場合にも、記録性能の変動を抑え安定した記録を可能にする。
【解決手段】手前の記録層が記録済の場合と未記録の場合の再生信号パラメータ差(Ba−Bb)と、記録パワー調整領域(OA1)に対応する位置の、手前の記録層が記録済か未記録かに基づいて、標準的目標値(BT1)を補正して補正目標値(BT2)を生成し、補正目標値(BT2)を用いて、記録パワーを調整し、求められた記録パワーを用いて、第1の記録層に情報を記録する(S18)。 (もっと読む)


【課題】調整対象とする各マーク長のエッジ位置を同時に変化させる試し書きを行う従来手法よりも正確なライトストラテジ調整を実現する。
【解決手段】調整対象とされたマーク長ごとの最適エッジシフト量を求めるための試し書きを、上記調整対象とされたマーク長について予めグループ分けされたマーク長の組ごとに分けて実行する。これにより調整のための試し書きは評価値の干渉が少なくなるようにグループ分けされたマーク長の組ごとに分けて行うということができ、その結果、調整対象とされたマーク長ごとの最適エッジシフト量は、従来手法とする場合よりも正確に求めることができる。すなわち、これによって従来手法よりも正確なライトストラテジ調整を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】記録型多層光ディスクに対する再生光耐力の確保と、再生専用光ディスクに対する戻り光ノイズの抑制を両立すること。
【解決手段】レーザ光源1に駆動電流を供給するレーザドライバ13は、再生発光電流を供給する再生発光電流供給部14と、再生発光電流に高周波電流を重畳する高周波重畳部15と、レーザ光源に供給する駆動電流の最大値を制限する電流クリップ部18を有する。光ディスク30が記録可能なディスクの場合、電流クリップ部18に対し、駆動電流を制限するために第1のクリップレベルを設定し、光ディスクが再生専用のディスクの場合、電流クリップ部18に対し、第1のクリップレベルよりも大きい第2のクリップレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録及び制御情報の的確な読み取りを実現させる記憶媒体、及びそれを用いる再生方法、再生装置、記録方法,記録装置を提供する。
【解決手段】情報記憶媒体であって、バーストカッティングエリアとシステムリードインエリアとデータリードインエリアとデータエリアとを有し、前記バーストカッティングエリアの外側に前記システムリードインエリアが配置され、前記システムリードインエリアの外側に前記データリードインエリアが配置され、前記データリードインエリアの外側に前記データエリアが配置され、前記システムリードインエリアのトラックピッチが前記データリードインエリアのトラックピッチよりも大きい前記情報記憶媒体である。 (もっと読む)


【課題】ライトワンス型の光記録媒体を用いた場合であっても、APC(Auto Power Control)校正処理(レーザ駆動電流対レーザ出力パワーの特性の傾きについての校正処理)を、記録時間の拡大防止を図りつつ行うことができるようにする。
【解決手段】記録層から表面にフォーカスジャンプを行って表面にてAPC校正処理を実行する。これにより、APC校正処理に伴いレーザパワーが記録パワー近傍に振られたとしても、記録層に対する記録や消去が行われないようにできる。つまりリードインエリアなどへの長時間の移動はせずとも、表面への移動という非常に短時間の移動のみで記録容量の無駄な消費をしないAPC校正処理を実現することができるものであり、結果、記録時間の拡大化を防止したAPC校正を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


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