説明

Fターム[5D090EE11]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の内容に関係しない記録、再生等の目的 (3,647) | 良好な再生 (1,527)

Fターム[5D090EE11]の下位に属するFターム

Fターム[5D090EE11]に分類される特許

41 - 60 / 434


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置、及び反射率測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、情報を含む高感度の層の反射率との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの反射率(R)は読み取りレーザの幾つかの出力レベル(P)に対して測定され、限界出力(Pdeg)は行われた反射率測定に基づいて決定され、危険性を伴う出力レベルの範囲に対して十分に外側にあるような、限界出力を十分に超える読み取り出力が、限界出力に従って選定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は再生耐久回数が十分である記憶媒体、再生方法及び記録方法を提供することである。
【解決手段】有機金属錯体単体と有機金属錯体カチオンアニオンを複数種混合したものが再生光耐久性に優れている。混合色素を用いた“L→H”型の光ディスクでは再生レーザーパワー0.4mWにて再生耐久回数100万回以上が達成される。特に、有機金属錯体カチオンアニオン2種と有機金属錯体単体との混合色素は150万回以上の再生光耐久性が達成される。 (もっと読む)


本発明は、3次元光メモリ装置に関するものであり、容量の大きな情報ファイルをコンパクトな担体に記録することを必要とする電算処理全般に利用することができる。装置は、光ディスクの位置決めシステム、波長λ1・λ2の2つの放射源、合焦システム、照明システム、上記合焦システムの位置決め手段、スペクトルスプリッタ、光センサ、および制御ユニットを含む。波長λ2の放射源は、レーザーダイオードのストリップの形態であり、その光軸は、平行でありかつ同じ平面にある。照明システムは、光軸に沿って直列に配置された下記の要素を含む。すなわち、円柱レンズであって、その円柱面の母線が、上記レーザーダイオードのpn接合の配置平面に平行となるように配置された円柱レンズと、集束レンズと、安定化回路である。安定化回路は、集束レンズと円柱レンズとの間に設置されたビームスプリッタと、集束レンズにビームスプリッタを介して光学的に結合されている第2光センサと、集束レンズに結合されている安定化ユニットとを含む。安定化ユニットと第2光センサとは制御ユニットに電気的に結合されている。
(もっと読む)


【課題】再生調整を実行する記録済領域が存在するか否かが不明な記録媒体では、再生調整用記録済領域を作成することにより起動処理に時間が必要となる。
【解決手段】本発明の制御装置は、少なくとも1つの領域を含む記録媒体にアクセスするためのアクセス手段が前記少なくとも1つの領域にアクセスするように、前記アクセス手段を制御する制御装置であって、前記少なくとも1つの領域に、データが記録されている少なくとも1つの第1記録済領域が含まれているか否かを判定する判定手段と、前記少なくとも1つの領域に前記少なくとも1つの第1記録済領域が含まれていると判定した場合には、前記少なくとも1つの第1記録済領域に対するアクセス結果に基づいて、前記アクセス手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】多層構造の光ディスクを再生するのにあたり、再生対象としている記録層により異なる透過記録層での光透過率の違いに応じて、適切なレーザパワーを設定する。
【解決手段】現在の再生対象記録層と現在透過記録層ごとの記録済み/未記録の状態パターンとの組み合わせに応じて設定される補正係数を取得し、この補正係数によって、基準のレーザパワーについて補正を行う。そして、この補正されたレーザパワーにより再生用のレーザ光が出射されるようにコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 メインビームとサブビームの光量比ばらつきを補償し、設計値に従った再生性能を得ることが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発光する光源と、前記光源を駆動する光源駆動部と、前記レーザ光を複数の光束に分割する光学素子と、前記光学素子を制御する光学素子制御部と、前記レーザ光を前記光ディスクに集光する手段と、前記光ディスクに反射した前記レーザ光を検出する検出部とを備え、前記光学素子の光束分割の機能の有効と無効とを切り替えて前記光ディスクの再生を行い、レーザの出射パワーの調整を行う光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】メモリに記憶された情報と被補償信号に大きな差が生じた場合でも、不要な学習を回避でき、目標値の追従性能を損なわない周回メモリ、及び該周回メモリを備えるディスク装置を提供する。
【解決手段】入力される被補償信号の1周期分を記憶するメモリ15を0クリアするメモリリセット部19を備え、コントローラ20を介してディスク装置の状態に応じてメモリ15に記憶された信号情報のリセットを自在に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体の情報記録、再生方法に関するもので、記録、または再生が安定的に行える様にすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、内部に、多層状態でホログラム45を有する記録媒体40への記録時、または再生時に、この記録媒体40の一面側から光を照射する記録媒体40の情報記録、再生方法であって、前記記録時、または再生時に、前記記録媒体40の一面側からホログラム45に照射する光の波長を、この記録媒体40の内部にホログラム45を形成する時に、この記録媒体40に共役マスターディスク19を重合させ、この重合体の一方から入射させる参照光29の波長、および前記重合体の他方から、入射させる記録光30の波長よりも、短くした。 (もっと読む)


【課題】2層以上の記録層を有する光ディスクにおいて、プリピット領域の影響を受けることなく、安定して情報を記録再生する。
【解決手段】光ディスク1は、第1記録層15と第2記録層13とを有する。第2記録層13における記録可能領域3bの外周側にプリピット領域としての外周プリピット領域6bを設ける。この外周プリピット領域6bには、予め所定の情報をピットによって記録しておく。記録が完了することによって光透過率が高くなった第1記録層15の記録可能領域3bに光ビーム17を透過させて外周プリピット領域6bに集束させ、プリピット情報を再生する。外周プリピット領域6bを第2記録層13に設けているので、第2記録層13の記録または再生をプリピット領域の影響を受けることなく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長期保存に有効なデータ記録が可能な情報記録方法を提供すること。
【解決手段】記録メディアに対するファイナライズにおいて、第1エラーレート以上の第1低品位記録データを空きエリアへ記録する情報記録方法は、前記記録メディアの記録エリアから記録データを読み出し、所定データ単位で前記記録データのエラーレートを測定し、前記測定手段によるエラーレートの測定結果に基づき前記第1低品位記録データを検出し、前記第1低品位記録データのエラーを訂正し、前記第1低品位記録データに対応するエラー訂正済み記録データを前記記録メディアの空きエリアの予備記録位置へ記録し、前記第1低品位記録データの記録位置のアドレスと前記エラー訂正済み記録データが記録された前記予備記録位置のアドレスとを対応付けて管理した記録管理情報を前記空きエリアの管理データ記録位置へ記録する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの表面に傷が形成された場合に、容易かつ迅速に再生不能状態を解消できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1において、光ディスクDのデータ記録面を研磨する研磨部50と、光ピックアップ31がデータ記録面を読取る位置での読取りエラーを検出する光ピックアップ部30と、光ピックアップ部30によりデータ記録面の一部に読取りエラーが検出された場合に、研磨部50に、光ピックアップ部30により読取りエラーが検出されなくなるまで、データ記録面を所定厚さ繰り返し研磨させる機能をCPUに実行させる研磨制御プログラムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号レベルの変動による再生性能の劣化を容易に防止し得るとともに、必要な部品を極力少なくすることが可能となる、光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を発生させるレーザ光源部と、光ディスクに反射させた前記レーザ光である反射光を受け、該反射光の強さを表す電気信号を生成する光電変換部と、前記電気信号を用いて、光ディスクに記録されている情報を再生する、再生部と、前記電気信号を用いて、レーザ光のパワーの調整を実行する、パワー調整部と、を備え、前記再生部が用いる電気信号と、前記パワー調整部が用いる電気信号は、共通となっている光ディスク再生装置とする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの超解像技術では、媒体の光吸収率のむら,再生線速,周囲の温度といった再生条件に応じて最適な再生パワーが異なるため、常に最適な再生信号を得るためには再生動作中に再生パワーを調整する必要がある。再生パワーの調整は、再生動作中に取得可能な信号と媒体固有のパラメータを用いて行う方法があるが、媒体固有のパラメータを固定値として再生パワー調整を行う場合、再生条件の変化の種類によっては、再生パワー調整で誤った最適再生パワーを算出してしまい、最適な再生が実現できない。
【解決手段】 光ディスク又は光ディスク装置に保持してある、および/又は光ディスク装置が生成する、再生条件と媒体固有のパラメータのテーブルを参照し、再生条件に応じて再生パワー調整に用いる媒体固有のパラメータを変更し、再生パワー調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】1−7PP変調方式に基いて形成されており、光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層をn層(nは2以上の整数)有し、内径穴の近傍部に、当該媒体の構成に関する媒体情報が記録されている光情報記録媒体の再生方法であって、再生レーザ光入射面に最も近い第1情報記録層の再生パワーをPr1、最も遠い第n情報記録層の再生パワーをPrnとした時、Pr1<Prnとなるように再生パワーを決定するとともに、上記媒体情報に基づいて決定した再生クロックを用いて、上記光情報記録媒体の記録情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層され、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層では、入射面から最も遠い情報記録層よりも小さいパワーの再生レーザによって読み出しが可能であり、内径穴の近傍部に、当該媒体の構成に関する媒体情報が記録されている光情報記録媒体。また、これを再生する再生装置は、上記媒体情報に基づいて信号処理回路に利用する再生クロックを、通常の媒体と、上記の超解像媒体とで切り替える。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価
するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を
計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう
。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置
を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を
(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に
所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する
。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビ
ット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによ
って,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】再生時の信号品質が高い情報記録装置および情報記録方法を提供する。
【解決手段】信号光SLは、空間変調素子108により、2要素×2要素を最小の符号化単位とし、符号化単位のうち、少なくとも3要素を暗ビット、残りの要素を明ビットとする変調方式によって変調されている。位相変調素子110は、上記符号化単位の大きさと等しい位相変調領域ごとに、信号光を第1の位相状態と第2の位相状態に変調する。位相変調領域は、4個の異なる符号化単位の各々1要素を含むように配置される。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ収納型ホログラム記録媒体内で発生する迷光を抑制するとともに、ホログラム記録媒体の最外周部での記録再生を可能とすることで、再生信号品質の低下及び記録容量の低下を抑制する。
【解決手段】ホログラム記録媒体4を回転自在に収納したカートリッジ筐体部2の上ケース21と下ケース22とに開口部23,24が形成され、この開口部23,24は、ホログラム記録媒体4の回転中心Oからホログラム記録媒体4の外周部側に配置された開口終端部23a,24aまでの距離が、回転中心Oからカートリッジ筐体部2の外周部までの最短距離よりも長くなるように形成されており、この開口部23,24は、回転中心Oからカートリッジ筐体部2の一辺に向かって引いた垂線と、回転中心Oを通るカートリッジ筐体部2の対角線とで形成される範囲内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】対物レンズ−リレーレンズ間の距離の理想距離との誤差を光学的に検出してより簡易に且つ高精度に対物レンズ−リレーレンズ間距離一定制御を行う。
【解決手段】ホログラムの記録/再生光の理想焦点位置を、従来の理想焦点位置である記録層の下層側面よりも対物レンズ側となる位置に設定する。その上で、光軸から離間した位置にてマーカ光を生成し、上記マーカ光の理想受光位置と上記マーカ光の実際の受光位置との誤差に基づき、対物レンズ−リレーレンズ間距離の調整(制御)を行う。このような構成とすることで対物レンズ−リレーレンズ間距離の理想距離との誤差を光学的に検出でき、その結果に基づき対物レンズ−リレーレンズ間距離の一定制御をより簡易且つ高精度に行うことができる。 (もっと読む)


41 - 60 / 434