説明

Fターム[5D090EE11]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 情報の内容に関係しない記録、再生等の目的 (3,647) | 良好な再生 (1,527)

Fターム[5D090EE11]の下位に属するFターム

Fターム[5D090EE11]に分類される特許

21 - 40 / 434


【課題】LPP配置フレームの偶数/奇数の移行に追随して、同期情報の同期パターンを切り換えることのできる光ディスク記録装置および同期情報記録方法を提供する。
【解決手段】偶数/奇数判定部2が、LPPパターン検出部1により検出されたたランドプリピットの配置フレームが偶数フレームであるか奇数フレームであるかを判定し、同期パターン選択部3が、偶数/奇数判定部2段の判定結果にもとづいて各フレームに記録する同期情報の同期パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】再生時の参照光角度制御の精度を緩めても再生可能な光情報再生装置を得る。
【解決手段】信号光と参照光とを重ね合わせた時に生じる干渉パターンが記録された媒体を再生することが可能な、ホログラフィを利用して情報を再生する光情報再生装置において、情報の再生時には、幅を持った参照光角度で参照光を媒体に照射し、前記参照光が前記干渉パターンで回折されて再生光を生成し、前記再生光を光検出器で検出し、信号処理することで情報を再生することを特徴とする、光情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】傷や汚れなどによって一方の記録層に記録されたデータの読み取り状態が悪化した場合に、自動的に、他方の記録層に記録されたデータの読み取りに移行して、続きを再生する。
【解決手段】挿入されたディスクが複数の記録層を有するハイブリッドディスク10であるかを判定するディスク判定手段281,284,285と、ハイブリッドディスク10であると判定された場合に、一方の記録層12に記録されたデータを読み取るデータ読み取り手段21,22,27,29と、記録層12でのデータ読み取り状態の良否を判定する読み取り状態判定手段283と、データ読み取り状態が悪化していると判定された場合に、データ読み取り手段21,22,27,29を制御して他方の記録層14に記録されたデータを読み取らせる切替え手段282,284,285,286,287とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
ホログラム記録技術を用いた装置において、記録されたホログラムを再生する際に、情報の記録されているホログラムから得られる情報を基に、参照光角度を適切に設定する技術を提供する。
【解決手段】
記録時の信号光と少なくとも一部の振幅分布ならびに位相分布が同一の調整用の光を情報が記録された光情報記録媒体に照射することより回折された回折光を光検出器により検出し、検出された情報に基づき、参照光を光情報記録媒体に入射する角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱変形により問題が生じることを防ぐコリニア方式のホログラフィック記憶媒体の読取り装置を提供する。
【解決手段】読取り装置は、読出光ビームを生成する空間光変調器710と、読出光ビームの光路に配置し、通過した読出光ビームを実像に生成するズームレンズ群720と、コリニア方式のホログラフィック記憶媒体100へ実像を集光し、回折信号を生成する対物レンズ730と、回折信号をキャプチャする撮像装置740と、回折信号の品質に基づき、ズームレンズ群720の画像拡大倍率を調整する調整モジュール750とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生耐久回数が十分である記憶媒体、再生方法及び記録方法を提供する。
【解決手段】システムリードイン領域とデータリードイン領域とデータ領域とを有する記憶媒体であり、前記システムリードイン領域の外側に前記データリードイン領域があり、前記データリードイン領域の外側に前記データ領域があり、同一のデータが前記システムリードイン領域と前記データリードイン領域に記録されている記憶媒体。 (もっと読む)


【課題】多層型の光記録媒体において、記録再生層群の記録再生層間距離を小さくしながらも、層間クロストークの発生を抑制する。
【解決手段】3層以上の記録再生層を備える多層型の光記録媒体10であって、多層記録再生層群14の層間距離として、10μm以上に設定された第1距離と、この第1距離よりも3μm以上大きい第2距離を設定し、これら2つの異なる距離を交互に設定することによって、層間クロストークの増大を防止する。 (もっと読む)


【課題】最短データ長付近に多発する再生波形に対して、最短データ長付近の局所的なエラーを低減し、高精度の情報再生を行う。
【解決手段】再生波形を処理する情報再生装置において、適応型フィルタ(4)とPRML回路(5)とを有し、ビタビ復号回路(6)で最尤推定された2値データを元に適応型フィルタの目標波形を生成するPRデコーダ(7)を設け、目標波形と再生波形との差分である誤差信号に対して、最短データ長付近(2T,3T)において、データ長の違いによる誤差信号の違いがより大きくなるように、調整を加える調整を行う調整器(12、14)を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のデータ記録層を有する光ディスクを扱う際に待機時間を確実に短縮すると共にコストの増大を抑制することができる光ディスク装置及び光ディスクを提供する。
【解決手段】複数のデータ記録層を有する光ディスク2は、特定のデータ記録層に、他のデータ記録層に対してデータの読み出し又は書き込みを行うための光ディスク装置1の動作条件の調整値を記録している。光ディスク装置1は、光ディスク2の特定のデータ記録層からデータを読み出すために動作条件を調整し、特定のデータ記録層に記録された調整値を読み出し、読み出した調整値を用いて、他のデータ記録層に対してデータの読み出し又は書き込みを行うための動作条件を調整する。また光ディスク装置1は、データ処理を終了する際に、他のデータ記録層に係る動作条件の調整値を、光ディスク2の特定のデータ記録層に記録する。 (もっと読む)


【課題】再生時参照光の波面を最適化するのに要する時間の短縮化と波面精度の向上を達成し得る波面制御器の動作量制御方法およびホログラム再生装置を得る。
【解決方法】信号光、記録時参照光およびホログラム記録媒体の相対位置関係と、該相対位置関係に基づくブラッグ条件と、ホログラム記録媒体の収縮率とに基づき、再生時参照光の波面を最適化するために必要な波面制御器21の薄膜ミラー51の動作量の最大値を予測し、該最大値を、波面を最適化する過程における薄膜ミラー51の動作範囲を制限するための動作制限値に設定する。 (もっと読む)


【課題】長時間の一時停止が発生した場合でも、再生に影響を及ぼさないことができる光ディスク装置、光ディスク再生方法、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】光ディスク12の再生中にポーズされた場合、所定時間を超えてポーズが継続した場合は、そのポーズによって繰り返し走査されている区間をポーズ禁止領域としてRAM11aに登録して、光ピックアップ3をポーズ禁止領域以外の領域で現在位置から最も近傍の位置に移動させてポーズを継続する。 (もっと読む)


【課題】再生時におけるフォーカスサーボ制御により、サーボ用レーザ光のフォーカスサーボシステムに対し、録再用レーザ光のフォーカスサーボシステム側のエラー(残渣エラー)分が外乱として与えられるものとなってしまうことを防止する。
【解決手段】第2の光の反射光を受光して得られる第2のフォーカスエラー信号から、第1の光を受光して得られる第1のフォーカスエラー信号を減算し、該第1のフォーカスエラー信号分が減算された第2のフォーカスエラー信号に基づき、上記第2のフォーカス機構の駆動による第2のフォーカスサーボ制御を行う。これにより、第1のフォーカスサーボ制御系における残渣エラー成分が第2のフォーカスサーボ制御系に重畳してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生時などの読み出しにおいて、省電力とプレアビリティの向上を両立する。
【解決手段】傷検出回路16の検出信号がコントローラIC22にも入力され、コントローラIC22はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動や倍速モードでの駆動を制御する。すなわち、コントローラIC22は傷検出回路16にて傷検出されていない場合はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動を指示し、傷検出回路16で傷検出されるとスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して倍速モードでの駆動を指示し、できるだけ通常モードとしつつも、表面欠陥がある領域だけでは倍速モードとして省電力化とプレアビリティの向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】データの提供を継続しながらプログラムの置き換えを行っても、そのデータに基づいて再生されるコンテンツに乱れが生じないようにする。
【解決手段】光ディスク101のデータは、所定のタイミングで大容量メモリ107に格納される。CPU106は、書き換え可能なフラッシュROM111に記憶済みのプログラムの置き換え要求を受け取った後、ホストコンピュータ112からデータの要求がなされた場合、光ディスク101の代わりに大容量メモリ107からホストコンピュータ112に対してデータを提供している間に、フラッシュROM111に記憶されている現行のプログラムを新しいプログラムで置き換える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータの読み出しにおいて、複数の光学ヘッドを適切に制御することが可能な光ディスクドライブ装置、その制御方法および光ディスクドライブシステムを提供する。
【解決手段】複数の光学ヘッド104、106と、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作およびシーク動作を制御する制御部134とを備え、前記制御部134は、映像または音声を再生するための一群のデータの読み出しにおいて、当該一群のデータの読み出し分量を前記複数の光学ヘッド104、106に割り振って、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第1のモードと、前記各光学ヘッド104、106が一群のデータの読み出しを行うように、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第2のモードとを有し、前記制御部134は、前記第1のモードと前記第2のモードとを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】リードエラーの発生を抑制し、リード性能を向上させることが可能な光ディスク装置及び照射位置制御方法を提供する。
【解決手段】制御部6は、光ディスク3の再生処理中にリードエラーが発生した場合、光ディスク3装着時に得られたTES信号の中央値V0に対するオフセット値を補正し、補正したオフセット値を用いて再生処理をリトライする。制御部6は、光ディスク3の所定領域に対する再生処理について、予め設定された所定回数を上限として、このようなオフセット値の補正、及び補正したオフセット値を用いた再生処理のリトライを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
光ディスクを用いた記録再生装置において、光ディスク装着時の起動時間を短縮する。
【解決手段】
レーザ制御手段と、メカサーボ制御手段と、メカサーボ制御手段およびレーザ制御手段の制御値を得る調整手段と、光ディスク固有の識別情報を取得する識別手段と、調整手段によって得られた制御値と光ディスク固有の識別情報を格納する不揮発性メモリとを有する記録再生装置であって、記録再生装置に光ディスクが装着された際、識別手段により以前装着された履歴がある光ディスクであるか判定し、装着履歴がない場合は調整手段の第1の調整モードで調整を行った後、得られた制御値と装着された光ディスク固有の識別情報を前記不揮発性メモリに格納し、装着履歴がある場合は不揮発性メモリに格納された制御値を使用するとともに、第2の調整モードで調整を行う。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードを駆動させる直流電流及び高周波重畳電流の電流値を最適に調整できる光ディスク装置を提案する。
【解決手段】光ディスク装置において、直流電流に高周波電流を重畳して駆動電流として前記レーザ光源に供給し、当該レーザ光源を駆動させるレーザドライバと、前記サーボ信号又は再生信号に基づいて、前記レーザドライバが前記レーザ光源に供給する前記直流電流及び/又は前記高周波重畳電流の電流値を調整する制御部と、を備え、前記制御部は、前記サーボ信号又は再生信号の波形変動を表す値が波形変動の仕様値を満たし、前記再生信号の再生性能を表す値が再生性能の仕様値を満たし、且つ、前記光ディスクの前記レーザ光に対する耐久性能を表す値が耐久性能の仕様値を満たすように、前記直流電流及び/又は前記高周波重畳電流の電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】予め、調整値と対応付けて保存されている光ディスクの識別情報の中で、装填された光ディスクの識別情報と一致するものがない場合であっても、光ディスクを装填した際に、ディスクドライブ部における調整時間を短縮する。
【解決手段】光ディスク21に記録されている情報を読み出す、または、光ディスク21に情報を書き込むピックアップ23、および、ピックアップ23の状態を、初期状態から開始して、光ディスク21に最適化するサーボ部24を有するディスクドライブ部2と、光ディスクの識別情報を、当該光ディスクに最適化したピックアップ23の状態を示す調整値に対応付けて保存しているメモリ部5と、初期状態を示す初期値を、メモリ部5に保存されている識別情報の中で、光ディスク21から読み出した識別情報との差異が最も小さい最近接識別情報に対応する調整値に設定する初期値設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置及び振幅測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、出来る限り小さい寸法(マーク2T)を有するマークの読み取りから生じる読み取り信号の振幅との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの振幅(A)は、読み取りレーザの減少して行く値の幾つかの出力(P)に対して測定され、振幅の減少が観察される。読み取り出力は、開始時に測定された振幅の減少(例えば5%)が確認されている出力の関数として選定される。 (もっと読む)


21 - 40 / 434