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Fターム[5D090FF08]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 記録担体の互換性の確保 (371)

Fターム[5D090FF08]に分類される特許

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【課題】ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】クラスタに同期してデータを記録するトラックにウォブリング重畳されて記録されているアドレスを有し、前記アドレスは該アドレスの一部に記録媒体に記録しないアドレス情報となる仮想ビットを有し、前記仮想ビットを復元可能なようにエンコード処理された後のアドレスが記録してある記録媒体からデータを再生あるいは記録媒体にデータを記録する方法であって、デコード処理により前記仮想ビットが復元されたアドレスによりデータ位置を検出して、再生、記録する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの種別に対応した光ピックアップの基準位置の検出方法を選択でき、かつ部品点数の増加および機構系の複雑化を防止して機構系の小型化を図ることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクにレーザ光を照射してその反射光を光信号として読み取る光ピックアップ101と、光ピックアップ101をディスクの径方向に沿って駆動させるスレッドモータ108と、スレッドモータ108による光ピックアップ101の移動に伴う、当該光ピックアップ101が読み取る光信号の変化に基づいて当該光ピックアップ101の移動の際の基準位置を検出する検出方法が、ディスクの種別に対応して設定されており、光ピックアップ101が読み取った光信号に基づいてディスクの種別を判別し、当該ディスクの種別に対応する検出方法で基準位置を検出する信号処理部106jとを備える。 (もっと読む)


【課題】BCAデータの書き込みは、一般的にユーザデータ領域の形成後にBCAカッター等によって行われている。一方、ディスク生産者の負荷を軽減するために、ユーザデータ領域同様のピット構造を用いたBCAパターンが検討されている。しかしながら両方式の信号特性の違いから、両方式に対応する安価で高性能なBCA検出器を構成することは困難になる。
【解決手段】ユーザデータ領域と同様のピット形成方法を用いたBCAの再生信号低反射側のレベル変動を許容変動幅までに抑えることで、従来のBCA検出器を用いての検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を変えないで、拡張したアドレスを得る。
【解決手段】ウォブルアドレスのスクランブルの有無や規則性を切り換えるための仮想ビットを拡張ビットとして他のビットに情報として埋め込んでアドレスを生成する。検出時にアドレスを復元することで、ウォブルのアドレス構造を変えず、ウォブルに埋め込むアドレスのビット数を増やすことなく物理的位置を示すアドレスのビット数を拡張することができる。 (もっと読む)


【課題】フォーカスエラー信号振幅調整の際に、対物レンズが光ディスクに衝突して光ディスクを傷つけることを抑制できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の光源のうち1種類の光源を使用して測定されたフォーカスエラー信号振幅とフォーカス和信号振幅の比率であるFE・FS比率を算出するFE・FS比率算出部と、前記算出されたFE・FS比率と閾値の比較によりFE・FS比率が異常か否かを判定するFE・FS比率判定部と、前記FE・FS比率が正常である場合、フォーカスサーボをオンとするフォーカスサーボ部と、フォーカスサーボのオンの後、フォーカス和信号振幅測定値に基づきフォーカスエラー信号振幅調整値を算出するフォーカスエラー信号振幅調整部と、を備え、前記FE・FS比率が異常である場合、前記光源の種類を変更して前記FE・FS比率算出部のリトライが行われる構成とする。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体についてのウォブル有無判定の精度向上を図る。
【解決手段】従来よりウォブル有無判定には、検出されたウォブル信号の周波数の、判定対象とする光記録媒体についての基準ウォブル周波数に対する相関度を表す相関値が用いられている。本技術では、それぞれ異なるフォーカスバイアス値の設定下で測定された上記相関値をそれぞれ取得し、これら取得した相関値のうち、少なくとも上記フォーカスバイアス値の設定変更後に取得された相関値に基づいてウォブル有無判定を行う。これにより、フォーカスバイアス値を固定で測定した上記相関値を用いてウォブル有無判定を行う従来手法と比較して、ウォブル有無判定精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】BCAデータの書き込みは従来、ユーザデータ領域の形成後にBCAカッター等によって行われていた。しかし、このような方法では、ディスク製造工程にBCA形成用に個別の工程を設けざるを得ず、ディスクの生産工数、更には製造コストの観点で、ディスク生産者の負荷が大きい。
【解決手段】ユーザデータ領域と同様のピット形成方法を用いることで、BCA製造工程の削減が可能となる。具体的にはピット深さ、ピット幅、ピットパターンを工夫することでBCA部の変調度をより大きくすることができ、従来のBCAと同等の検出方法が適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】LDパワーのバラつきに起因するディスク種別の誤判別を低減するとともに、複数層のディスクであっても的確に判別を行うことが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップと、全反射信号及びメインプッシュプル信号を生成する信号生成部とを備える。また、フォーカス調整時における全反射信号のゲイン設定値と、トラッキング調整時における全反射信号のゲイン設定値との比率を算出し、トラッキング調整時に検出されたメインプッシュプル信号の振幅をこの比率で除算することにより、仮想的な値である逆算値を算出する判別部を備える。判別部は、フォーカス調整時における全反射信号の最大値とこの逆算値との比率に基づいて、ブルーレイディスクの種別を判別する。また判別部は、ブルーレイディスクの各層から得られた全反射信号の最大値を加算し、加算により得られる値を、ディスク種別の判別に用いる。 (もっと読む)


【課題】例えば、車載機器などで振動が多い場合でも、正確に種別を判別することができる光ディスク判別装置およびそれを備えた光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ストッパ72が、レンズホルダ69の移動を制限して固定して、光源から光を照射して、クランパ34により光ディスク2をターンテーブル26に近づけるように移動させたときに受光素子が生成したフォーカスエラー信号に基づいてマイクロコンピュータ51が光ディスク2の種別を判別する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのコピーガードと物理的な欠陥を識別する。
【解決手段】光ディスク10のデータ再生時の再生エラーに基づいて欠陥の有無を判定する。システムコントローラ32は、2層光ディスクのL0において再生エラーが生じた場合に、同一半径位置のL1においても再生エラーが生じるか否かを検出する。L1において再生エラーが生じない場合はコピーガードによるものと判定し、L1においても再生エラーが生じる場合は物理的な欠陥によるものと判定する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクの記録面の判別を精度良く、且つ容易に行う。
【解決手段】光ディスク装置(100)は、光ディスク(4)の記録面の第1の記録面に対してレーザ光を照射させながら対物レンズ(21)を移動させたときの反射信号(FE、PE)の測定に基づいて得られる第1の記録面の情報(td)を格納するための記憶領域(15)を有する。光ディスク装置が光ディスクにアクセスするとき、格納された第1の記録面の情報に応じて対物レンズを移動させる移動時間を設定し、その移動時間に応じて対物レンズを移動させ、そのときの反射信号の特性を測定する。光ディスク表面で反射信号が検出されてから移動時間を経過するまでの間に反射信号の検出があった場合にはアクセスしている記録面が第1の記録面であると判断し、反射信号の検出がなかった場合にはアクセスしている記録面が第1の記録面でないと判断する。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置の誤動作等によりアクセスする情報記録層とは別の情報記録層にアクセスしてしまったような場合でも再生制御方式等の設定がその情報記録層の方式等とミスマッチしないようにする。
【解決手段】アクセスした情報記録層L1を特定する層番号取得部222と、層番号取得部222によって特定された情報記録層L1の種類を判別する層種類判別部223とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
マネージドコピーについては、コピー元のディスクの1枚1枚が個別に識別できれば、当該ディスクから何回コピーが実行されたかの情報などを得ることが可能であり、さまざまなサービスを可能にすると考えられが、個別の識別に有効なBCAは、1枚ごとにレーザーで記録するため製造コストが高くなるという問題点があった。
【解決手段】
該光ディスクの識別情報が固体識別情報を含む識別情報であるか、固体識別情報を含まない識別情報であるかによって、コピー処理を切り替えることによって上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】ディジタル媒体コンテンツを展示したり取引したり頒布したりする、ディジタルコンテンツ・キオスクにおいて、ディジタル媒体に関する窃盗による損失を防止する。
【解決手段】ディジタルコンテンツが記録されたディスク102において、平坦な上側表面110に所定のパターンで隠しセキュリティ情報を含む識別マーク106を設け、特定の波長の光を発光させるために隠し光源を発光させ、イメージセンサーを用いて識別マーク106の真正性を認証する。 (もっと読む)


【課題】再生専用のコンテンツデータが記録される記録媒体において、グループ単位で固有の情報を効率的に付与できるようにする。
【解決手段】オーサリングで、被差し替えデータが特定のフォルダ内又はファイル内に配置されるデータとしてファイルシステムに管理されるデータ構造のマスターデータ(カッティングマスタ)を生成する。このマスターデータを用いてプリマスタリング、マスタリングで記録媒体原盤を製造するが、グループ毎に固有の差し替えデータを用意し、被差し替えデータを差し替えデータに差し替えてマスタリング(原盤露光)を行う。そして作成した原盤からスタンパを作成し、スタンパを用いて記録媒体を大量生産する。つまりグループ単位で、差し替えデータを変更していくことで、同じコンテンツの記録媒体としてグループ毎に固有の差し替えデータ(GP1,GP2等)が再生専用データとして記録された記録媒体が製造できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源OFF時に光ディスクドライブに装着されていた光ディスクが、電源OFF中に強制的に排出され、任意の光ディスクが光ディスクドライブに強制的に挿入されたとしても、電源ON時における当該任意の光ディスクに対するロードシーケンスを確実に成功させる。
【解決手段】ディスクドライブ100は、ディスクドライブ100の電源ON時に、ディスク300が装填されたままディスクドライブ100の電源がOFFされていると判定され、かつ、任意のディスク300がディスクドライブ100に挿入されているが装着はされていないことが検出された場合、当該任意のディスク300に対して、不揮発性メモリ180に記録されているディスク調整値を使用した簡略ロードシーケンスではなく、通常のロードシーケンスを実行する。 (もっと読む)


【課題】
BCAデータの書き込みは従来、ユーザデータ領域の形成後にBCAカッター等によって行われていた。しかし、このような方法では、ディスク製造工程にBCA形成用に個別の工程を設けざるを得ず、ディスクの生産工数、更には製造コストの観点で、ディスク生産者の負荷が大きい。
【解決手段】
ユーザデータ領域と同様のピット形成方法を用いることで、BCA製造工程の削減が可能となる。また、BCA部のピット深さを記録再生レーザーの波長の略1/4とすることでBCA部の変調度をより大きくすることができ、従来のBCAと同等の検出方法が適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】スタンパによって形成されたBCAを、トラッキングをかけて読み出せる技術を提供する。
【解決手段】ドーナツ形のBCA102と、BCA102の外側に設けられたドーナツ形の記録領域120とが備えられている。を備え、BCA102において、半径方向に並んだ複数の溝によって形成された集合体が、円周方向に複数並べられるとともに、複数の集合体以外の部分に複数のピットが離散的に配置されている。各ピットの円周方向の長さは、各溝の円周方向の長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でトラッキング制御の安定性を向上させる光情報装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップの読み取り動作位置の偏差量を示すサーボエラー信号を生成し、当該サーボエラー信号からイコライザを介してサーボ駆動信号を生成し、当該サーボ駆動信号に応じて前記光ピックアップの読み取り動作を制御し、前記光ディスク上の傷を検出した時に、欠陥通過時処理を行って当該傷を検出した前記光ディスクの回転角の情報を記憶部に保持し、前記記憶部に保持した当該回転角の情報に基づいて、前記光ディスクの回転角が前記傷を検出した前記回転角になる前に、前記欠陥通過時処理を行う。 (もっと読む)


【課題】再生専用エリア及び記録可能エリアを備えつつも、記録可能エリアに記録されたデータの不本意な消去ないしは上書きを防止する。
【解決手段】記録媒体は、再生専用エリア(20、203)と、データを記録可能な記録可能エリア(21、213)とを備えており、再生専用エリアには、記録可能エリアへの特定のデータ(271)の記録が許可されている記録装置を識別するための識別情報(260、261)が記録されている。 (もっと読む)


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