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Fターム[5D091CC12]の内容

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【課題】適切な熱安定性及び適切な信号対雑音比を提供することができる磁気データ記憶方法及び装置を提供すること。
【解決手段】装置は、圧電性材料及び強磁性材料を含むデータ記憶媒体と、データ記憶媒体の一部に電界を印加する電界源と、データ記憶媒体の当該一部に磁界を印加する書き込みポールとを備える。当該装置によって実行される方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 従来の磁気記録装置とは異なる原理に基づく新規な構成により、記録密度を飛躍的に改善することが可能な磁気記録再生装置、電子線記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子放出源と、磁気記録ヘッドと、を備え、磁気記録媒体に対して前記電子放出源から電子を放出することにより前記磁気記録媒体の記録部を加熱昇温した状態で前記磁気記録ヘッドにより磁気的情報を記録可能とする。あるいは、磁気ヘッドの磁極を電子放出部として兼用する。あるいは、電子放出源と媒体との間隔を大気中における電子の平均自由行程よりも小なるものとすることにより記録密度を大幅に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークノイズを低減する。
【解決手段】垂直磁気記録方式により書込対象のトラックに情報を記録する記録ヘッドと、読出対象のトラックに記録された情報を再生する再生ヘッドと、再生ヘッドに設けられた磁気抵抗効果素子の電気抵抗の変化に応じて変化する電圧波形をサンプリングするサンプリング部と、サンプリングした電圧波形の形状に基づいて、読出対象トラックに記録されたデータを再現するデータ再生部とを有するディスク装置に備えられ、同心円状に配置された複数のトラックを有するディスク媒体であって、各トラックの磁性体の間を遮断する遮断部を有するディスク媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】パターンが施された垂直磁気記録用媒体において隣接トラックに印加される磁界強度を抑制できる垂直磁気記録用媒体を提供する。
【解決手段】平坦な非磁性基板22上に凹凸を施した軟磁性裏打ち層20,21を積層し、凸部20の飽和磁束密度を平坦な部分21の飽和磁束密度より小さい構成とする。 (もっと読む)


【課題】集積面とABSとが垂直である構成であって、光源をABSから遠ざけた位置に設置し、しかも光源から発生する熱の悪影響を回避することができる薄膜磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】ABS及びこのABSに垂直な集積面を備えており導電性を有するスライダ基板と、この集積面に形成された磁気ヘッド素子と、スライダ基板と電気的及び熱的に接続されてスライダ基板上に設けられており、熱アシスト磁気記録用の光を放射するための光源と、この光を受け入れてABS側のスライダ端面に向けて伝播させるための導波路層と、少なくとも磁気ヘッド素子及び導波路層を覆うように集積面上に形成された被覆層とを備えている熱アシスト磁気記録用の薄膜磁気ヘッドが提供される。 (もっと読む)


【課題】垂直配向した磁気磁気記録層を有する磁気薄膜の磁気特性の測定に適した磁気書き込みと読み出しヘッドのシステムを提供する。
【解決手段】本システムはコンピュータと交信する巨視的記録ヘッドを有する。該記録ヘッドはヨークと磁場を発生するための少なくとも1つの磁場発生因子を有し、該ヨークは磁気記録媒体層を有するデバイスの第一の側の上に位置決めされることが可能である第一磁極と、第一磁極と反対側にあり、かつデバイスの第二の側の下に位置決めされることが可能である第二磁極とを有し、デバイスを通過する磁束の封じ込めを提供する第一ならびに第二の磁極の位置決めを行う。本システムは、さらに、デバイスとヨークの相対的な位置決めと移動を実行可能であり、デバイスと巨視的記録ヘッドと交信可能な移送機構を有している。 (もっと読む)


【課題】近接場光発生手段から発生した近接場光が、記録媒体の記録層部分に十分に到達し、書き込み時において記録層部分の保磁力を十分に低下させ得る薄膜磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】媒体対向面及びこの媒体対向面に垂直な素子形成面を有する基板と、この素子形成面に形成されており、書き込み用の電磁コイル素子と、近接場光を発生させて書き込みの際に磁気記録媒体の書き込み部分を加熱するための近接場光発生層と、電磁コイル素子及び近接場光発生層を覆うように素子形成面上に形成された被覆層とを備えた薄膜磁気ヘッドであって、近接場光発生層が、媒体対向面側のヘッド端面に向かって先細りした形状を有していて、このヘッド端面に達した先端を含む近接場光発生部を備えており、さらに、被覆層を構成する材料よりも熱膨張率の高い材料からなる熱膨張突出層が、近接場光発生部に近接して設けられている薄膜磁気ヘッドが提供される。 (もっと読む)


【課題】 データセクタ長が増えた小径の磁気ディスク装置でも帯磁テストを行なうことで、高い信頼性が確保可能なディスク記憶装置、ヘッドアンプ装置及びヘッドテスト方法を提供することにある。
【解決手段】 垂直磁気記録用の記録電流をライトヘッドに供給する手段とライトヘッドの残留磁化を除去する消磁動作を制御する消磁制御手段を含むヘッドアンプ手段とを有し、消磁制御手段を介して消磁動作を制御させた状態でのライトヘッドによるデータ記録動作及びリードヘッドによるデータ再生動作に基づいて、ライトヘッドの帯磁状態をテストするテスト動作を実行するテスト手段で、前記ディスク媒体上の予め指定されたテスト用記録領域に1個のデータセクタのみが存在する場合と、連続する複数のデータセクタが存在する場合とで消磁動作の有効又は無効を切り替えるテスト手段とを備えたディスク記憶装置。 (もっと読む)


【課題】高密度に記録された磁化情報を読み取る検出方法および装置を提供する。
【解決手段】磁化3,4として情報が記録された磁気記録媒体50の表面に金属探針5をナノメートルオーダの距離に近づけ、その領域に入射光120を偏光方向を変調しながら照射し、トンネル電流もしくは反射偏光強度の偏光依存性を測定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の熱アシスト磁気記録を用いて高密度化を行う場合、トラック方向の記録幅は、光スポットの集光の限界、または記録ヘッドの加工技術の限界、発生磁界の限界によって制限されてしまう。
【解決手段】 加熱昇温領域の中心と記録磁界の印加領域の中心とがトラック方向にずれていると共に、
加熱昇温領域の一部のみと記録磁界印加領域の一部のみとが重なっている状態で、磁気的情報を記録することを特徴とする熱アシスト磁気記録方法。 (もっと読む)


【課題】磁気記録領域を加熱用レーザビームで加熱する際に、レーザダイオードの熱の影響を防止し、且つ小型軽量化を図った熱アシスト磁気記録ヘッド。
【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッド10は、サスペンション12の下側に設けられた浮上スライダー14に、記録磁極、磁気記録素子、磁気再生素子、光導波路26、開口24を取付けてなり、サスペンション12の反対側にレーザダイオード22を配置し、これから出射された加熱用レーザビームを光導波路26を介して開口24に導き、ここから磁気記録媒体28を照射するようにしている。 (もっと読む)


磁気ディスク装置であって、アクチュエータアームと、アクチュエータアームの先端部に固定されたサスペンションと、サスペンションの先端部に搭載された少なくとも二つの垂直記録用電磁トランスデューサを有するヘッドスライダを有している。ヘッドスライダは、インナー側面側が中央部分よりも空気流出端に近づく方向に傾斜した第1電磁トランスデューサと、アウター側面側が中央部分よりも空気流出端に近づく方向に傾斜した第2電磁トランスデューサを有している。インナー側の磁気ディスクのデータ領域は第1電磁トランスデューサが受け持ち、アウター側のデータ領域は第2電磁トランスデューサが受け持つように、コントローラで切り替え制御する。
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【課題】 記録層中への書き込み磁界の強度と勾配を高める裏打ち層を備える情報記録媒体において、信号再生時、ノイズ発生を抑制できる情報記録媒体、その製造方法および情報記憶装置を提供する。
【解決手段】 基板2と記録層8と軟磁性体より形成される第1の裏打ち層3と補償温度が信号再生温度である第2の裏打ち層4とを、基板2上に第1の裏打ち層3、第2の裏打ち層4、記録層8の順に積層して設ける。上記構成では、信号再生時、ノイズの原因となる各裏打ち層3、4からの漏洩磁束を抑制し、かつ、信号記録時、各裏打ち層3、4により磁気ヘッドから発生する記録磁界を記録層8中に集中させることが可能となる。よって、各裏打ち層3、4を有する情報記録媒体においても、信号再生時、各裏打ち層3、4に起因したノイズを抑制できる情報記憶装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッド周辺の大幅な構造変更を伴わずに保磁力より小さな磁界で磁気記録を行うことができるようにする。
【解決手段】
磁気ヘッドによって記録媒体の磁性体記録層に磁界を与え磁化を記録する際に、磁性体記録層内に電界を発生させてその保磁力を低下させる。これによって磁性体記録層の元々の保磁力よりも低い磁界で磁化を記録する。電界を発生させるためには、長手磁気記録ヘッドの磁極(或いは垂直磁気記録ヘッドの磁極と記録媒体の導電層)に対して電源を接続する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】十分大きな記録磁界を確保し,周辺トラックの情報を消去するなどの問題を解決しながら,低浮上量を実現するために問題となる,ヘッドの突出現象を抑止する。
【解決手段】主磁極30もしくは主磁極と補助磁極31との積層体を,基板1上に形成された下地層11の上に接するように積層し,その上にコイル35,リターン磁極33,再生素子2の順に積層して垂直磁気ヘッドを構成する。更に,基板と主磁極もしくは主磁極と補助磁極との積層体との間に金属を含む下地層を配置する,コイルの一部と基板との間に熱拡散層を配置する,もしくはコイルの一部をその他の部分より基板に接近させるという構成を付加できる。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の所定の記録部を狭小領域で保磁力低下と磁界印加を行うようにして高密度記録を行うことができ、且簡潔なお構成として組み立て製造の簡易化を図る。
【解決手段】 磁気記録装置1を、対物レンズ3及び半球または超半球光学レンズ2から構成され、実効開口数が1.0以上であり、近接光を発生するための集光レンズ系4と、垂直磁気記録型磁気ヘッドとを有し、前記半球または超半球の光学レンズ2は、球面側からの入射光が該球面側と対向する底面側で集光するようになされ、前記垂直磁気記録型磁気ヘッドは、コイル24が巻回された単磁極22を有し、この単磁極が前記光学レンズ内に配置され、前記コイルが前記光学レンズの前記底面側に配置されて成る構成とする。 (もっと読む)


【課題】記録部を非記録部によって分離し、且つ記録部と非記録部が面一である垂直磁気記録媒体における、前記記録部のみを磁化し、記録部に高品質の記録状態を実現する。
【解決手段】複合型磁気ヘッド10は、単磁極型磁極12と、これに隣接して、単磁極型磁極12よりも大きい消去用磁極14を設けてなり、垂直磁気記録媒体30は、トラック34が高保磁力磁性膜、その両側のガードバンド36が低保磁力磁性膜によりそれぞれ構成され、記録に際しては、単磁極型磁極12によってトラック34及びガードバンド36を同時に磁化し、次に、消去用磁極14によってヘッド消去磁界をかけて、トラック34に記録されたデータが消去されることなく、ガードバンド36の記録を消去する。 (もっと読む)


【課題】 磁場による書き込みが困難な超高密度ハードディスクにおいて、安定な書き込みを行う。
【解決手段】 磁性金属層1/非磁性金属2/磁性金属層3を含む少なくとも3層薄膜構造を形成し、この多層膜表面に金属探針5をナノメートルオーダの距離に近づける。金属探針5と多層膜41の表面との間に電圧を印加することにより、多層膜中に生じる量子井戸状態を変化させ、磁性金属層1,3間の相対的な磁化を変化させる。この時、書き込み磁化方向にアシスト磁場11を印加する。 (もっと読む)


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