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Fターム[5D096FF02]の内容

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【課題】高TPI磁気ディスク媒体やDTM/BPMの磁気ディスク媒体において、オフセット補正値測定方法を提供する。
【解決手段】各位置情報エリアについて、オントラック制御しながら、ライトコアによって仮のオフセット測定用データを書き込む段階と、リードコアによってトラックから読み出した仮のオフセット測定用データの出力レベルが最大値となる半径方向の位置を検出して仮のオフセット補正値を設定する段階と、測定対象のトラックについて、前記リードコアをトラックセンターに位置付けてRRO追従制御しながらRRO補正情報を学習する段階と、前記リードコアを前記仮のオフセット補正値だけ前記測定対象のトラックからオフセットさせて、前記学習したRRO補正情報によってRRO制御を行いながら、前記ライトコアを仮のオフセット補正値で補正した状態でRRO位置誤差値がゼロになるオフセット補正値を算出する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】高TPI磁気ディスク媒体やDTM/BPMの磁気ディスク媒体において、正確にトラックのセンターに位置付けて、リードやライトが正確に実施できるオフセット補正値測定方法、オフセット補正方法及びその方法を適用した磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】同一の回転中心回りに形成された、複数のトラック、又は非磁性エリアで分離された複数のトラック、及び複数のセクタに分割する位置情報エリアを周方向に備えた磁気ディスク媒体のトラックに、リードコアとライトコアとが別個に形成された磁気ヘッドによってデータを読み出し又は書き込みするためのオフセット補正方法であって、前記全ての位置情報エリアに対応するセクタに対する、前記リードコア及びライトコアのオフセット情報を測定する段階と、前記全ての位置情報エリアに対応するセクタに対する、前記リードコア及びライトコアのオフセット情報を持たせる段階の片方又は両方を含む。 (もっと読む)


【課題】書込時と読取時のヘッドの位置ずれ量を低減することができる磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】磁気ディスクのトラックにデータを磁気的に書き込む書込部の、データ書込時におけるトラック幅方向の位置を示す位置情報を記憶する位置情報記憶部と、磁気ディスクの再生対象のトラックである再生対象トラックを読み取る読取部と、位置情報記憶部が記憶している位置情報が示す位置に基づいて、読み取り時における読取部の、再生対象トラックのトラック幅方向の位置を制御する位置制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データ記憶ディスクの最小回転数でウェッジオフセット補償値を決定する。
【解決手段】ディスクドライブ110では、ウェッジベースのスキームがこのディスクドライブ110のトラックに対するウェッジオフセット補正値を決定するために用いられる。各サーボウェッジのオフセットに対する補正値は、最も最近測定されたサーボウェッジの位置誤差信号(PES)およびこれに組み合わされる他の複数のサーボウェッジの測定PESに基づいてウェッジ毎に計算される。サーボの搬送遅れを最小化するため、ほとんどのサーボ制御計算は現在のウェッジでのPES測定に先立って予め計算されることになる。与えられたサーボウェッジに対するウェッジオフセット補正値は、記憶ディスクの各回転で反復して補正される。 (もっと読む)


【課題】ディスク1回転内で変化するオフセット値を直接的に測定することにより、短時間で高精度にオフセット値を測定できるディスクドライブを提供することにある。
【解決手段】DOC機能を有するディスクドライブ100において、ディスク媒体103の非サーボ領域にオフセット測定用位置情報を書き込み、磁気ヘッド101のリードヘッドにより読出したオフセット測定用位置情報に基づいてディスク媒体103の1回転内で変化するオフセット値を算出するオフセット算出ユニット112,115を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】同期成分圧縮制御の切替えエリア数が固定の場合に、DCオフセット電流値に基づいて、同一エリア内の全トラック間での補正誤差を低減する、同期成分圧縮制御の切替えエリア最適化方法および磁気ディスク装置を得る。
【解決手段】同期成分圧縮制御の切替えエリア最適化方法は、ディスク回転に同期した位置誤差成分を補正する同期成分圧縮制御の切替えエリア最適化方法であって、DCオフセット電流値に基づき、エリア数が固定されている同期成分圧縮制御の切替えエリアを設定するステップを具備する。 (もっと読む)


【課題】DTMであっても、記憶素子と再生素子との間のオフセット量を容易に決定することができる。
【解決手段】トラック33と、隣接するトラック33間を磁気的に分離するガード帯とを同心円状に交互に配置したDTM3Aであって、DTM3Aの一部領域に、磁気ヘッド部の記憶素子と再生素子との間のオフセット量を測定する際に使用するオフセット量測定領域35を配置し、オフセット量を測定する際に、オフセット量測定領域35上に、記憶素子の中心位置でのオフセット測定データXの書き込みを確保できるように、オフセット量測定領域35内に、隣接するトラック33間を横断して、オフセット測定データXの書き込み及び再生を可能にする横断トラック36を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクの1回転でのオフセットの変動が大きい場合でも、オフセット値を高精度で測定できるディスク記憶装置を提供することにある。
【解決手段】DTM型ディスク10を使用し、ダイナミック・オフセット制御に必要なダイナミック・オフセット値を測定するオフセット測定機能を有するディスクドライブ1が開示されている。CPU17は、ディスク10上のランドの最適位置にオフセット測定用位置情報を書き込み、このオフセット測定用位置情報に基づいてダイナミック・オフセット値を算出する。 (もっと読む)


【課題】ディスク1回転内で変化するオフセット値を直接的に測定することにより、短時間で高精度にオフセット値を測定できるディスクドライブを提供することにある。
【解決手段】DOC機能を有するディスクドライブ100において、ディスク媒体103の非サーボ領域にオフセット測定用位置情報を書き込み、磁気ヘッド101のリードヘッドにより読出したオフセット測定用位置情報に基づいてディスク媒体103の1回転内で変化するオフセット値を算出するオフセット算出ユニット112,115を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】安定した読み取り/書き込みを行うことができ、繰り返しランアウトをキャンセルするディスクドライブ装置、ディスクドライブシステム及びディスクドライブの駆動方法を提供する。
【解決手段】周期的な繰り返しランアウト信号をキャンセルするキャンセル信号を生成するため、インパルス応答を有する線形システムがキャンセル信号を受信して位置誤差信号を出力し、逆行列モジュールが位置誤差信号に逆行列を乗算して中間キャンセル信号を出力し、インパルス積分モジュールが、1つ以上の所定の期間における中間キャンセル信号の少なくとも1つのサンプルを積分し、キャンセル信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の接続領域間にて不連続が生じた場合であってもトラッキングを行うことが可能な磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録エリアを複数配置し、複数の記録エリアのセクタを接続することによって構成した磁気記録媒体101を用いる。磁気記録媒体101に対して情報を記録又は再生する場合には、隣接する記録エリア境界におけるセクタ間の位置ズレ情報を予めメモリ部106に記憶させておく。実際の駆動時においては、磁気ヘッドが記録エリア境界のセクタ間を移動する際に位置ズレ情報に基づいて磁気ヘッド103を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のデイスク間の円周方向と半径方向のサーボ信号の位置ずれを有するデイスク装置の補正方法に関し、位置ずれによる、ヘッド切換え時の動作低下を防止する。
【解決手段】ヘッド切り替え時に、デイスク(10)の偏心に合わせて、サーボゲート時刻をテーブル(62)で修正するため、信号を正確に検出できるようになり,サーボ信号の検出精度が向上する。更に、半径方向ずれ対策として、デイスク(10)上のトラック番号を、基準ヘッドを基準としたずれ値で、テーブル(46)で変換するため、装置個体ごとの半径方向位置をそろえることができる。 (もっと読む)


【課題】トラックピッチ異常によるトラックのズレを補正する。
【解決手段】サーボトラックのピッチ異常によるトラックずれ情報を記憶する記憶手段から読み出されたトラックずれ情報に基づいて、ヘッドの位置を補正する。書き込みの場合には、ライトヘッドWからコアずれ補正量で決るリードヘッドRのオントラック位置を、さらにトラックずれ補正量により補正する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドが偏心したトラックをたどることに関係したトラック追従ずれを最小化することによって磁気ヘッドテスト装置におけるサーボ精度を改善する方法を提供する。
【解決手段】高いサーボ制御周波数帯域幅で装置を駆動させている間に生成されたPESから、サーボ制御周波数帯域幅を限定して動作させて先に計算された1または複数のサーボセクタの位置の平均オフセット値を減じることにより補正されたPESを生成する。これにより、一の装置で書き込んだディスクを他の装置へ移動させることに関連して生じるRRO問題をなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのバイアス補償方法と,それに適したバイアス力プロファイルの作成方法,記録媒体,およびハードディスクドライブを提供すること。
【解決手段】ハードディスクドライブ10の磁気ヘッド16に印加されるバイアス力を補償するバイアスの補償方法において,ヘッド16の現在位置でのバイアス力を測定する過程と,複数のバイアス力プロファイルのうちヘッド16の現在位置で測定されたバイアス力と類似したバイアス力を有するバイアス力プロファイルを選択する過程と,選択されたバイアス力プロファイルによってバイアス力を補償する過程と,を含むことを特徴とするバイアスの補償方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク媒体を読み取るヘッドを、所定位置に位置決めするためのヘッド位置決め方法及び装置に関し、ヘッドの感度分布の非線型特性を補正する。
【解決手段】 ディスク媒体(6)と、ヘッド(4)と、アクチュエータ(3)と、制御回路(19)とを有するディスク装置において、ヘッドの出力からの復調位置を復調する復調部(20)と、復調位置と目標位置との誤差を演算する演算器(21)と、誤差をゲインで補正するゲイン補正部(22)とを設ける。ゲイン補正部(22)は、ヘッド(4)からのPosN,PosQのゼロ点を中心とし、ヘッド(4)をオフセットして、各オフセット位置で測定した位置ゲインから、目標位置の剰余に対応する位置ゲインで、誤差を補正する。相対位置の位置ゲインを用いるため、各オフセット位置でヘッドの感度分布の非線型特性を補正した正確な位置誤差を検出できる。 (もっと読む)


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