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Fターム[5D107CD01]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 電気的振動素子の駆動 (326) | 出力部(駆動電圧、電流を増幅する回路等) (114)

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【課題】商用電源の商用周波数が50Hzの地域において搬送能力を向上させることができる被搬送物用搬送システムを提供する。
【解決手段】被搬送物に振動を与えることにより該被搬送物を搬送する電磁振動機4と、商用電源の電源周波数を50Hzよりも高い周波数に変換して電磁振動機4へ出力するためのインバータ3とを備え、電磁振動機4の共振周波数を、インバータ3の出力周波数よりも低い周波数に設定した。 (もっと読む)


【課題】より小型のモータを提供する。
【解決手段】モータ(M1)は、回転子(1)と、回転子(1)を回転可能に支持する支持体(2)と、回転子(1)に対向するように、支持体(2)の周囲に設けられた固定子(3)とを備える。回転子(1)は、磁石(4)を有する。固定子(3)は、絶縁基板(5)と、該絶縁基板(5)の内部に形成された配線導体(6)からなるとともに、回転子(1)の回転方向に沿って配列された複数のコイル(7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動モータへの負荷が最も大きい起動時に、偏心錘にかかる重力を利用して、振動モータの回転力を補うことで、振動モータへの供給電力が小さくなっても、振動モータの起動を可能とし、さらに、振動モータの起動時の電圧を低くすることにより、製品の電池寿命を長くする。
【解決手段】アラーム発生・タイマー発生・時報などの情報を振動によって使用者に報知することが可能な振動機能付き携帯機器であって、偏心錘付きの振動モータ4と、振動モータ4を正転方向と逆転方向に交互に回転させ、前記偏心錘を振り子のように動かしながら起動する制御回路2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄能力を有する超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽内の液体に超音波振動を印加して、洗浄槽内の被洗浄物を洗浄する超音波洗浄装置30において、洗浄槽31に取り付けられ、入力される電気信号に基づいて機械的振動を発生させる振動子32と、振動子32へ出力する電気信号を、商用電源から入力された交流波形から生成する駆動回路34とを具備し、駆動回路34は、商用電源から入力された交流波形を整流する整流回路部40と、整流回路部40で整流された波形を平滑する平滑回路部41と、平滑回路部41で平滑された直線状の波形に対し、極性の変化が無い所定形状の波形を生成する波形生成部38と、波形生成部38によって生成された波形をスイッチングして所定の周波数を有する極性の変化がある電気信号に変換する電力増幅部42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 振動型モータを速度制御するにあたり、異音や振動を発生させないために、位相差、周波数、振幅を大きく変化させることのない振動型モータ制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 位相、周波数、振幅を変化させて前記振動型モータの駆動速度を制御する速度制御手段と、前記駆動速度を検出する速度検出手段とを有し、前記速度制御手段は、前記振動型モータの目標駆動速度と前記速度検出手段により検出した速度に基づいて前記位相差、周波数、振幅の変更量を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】探査に要する時間を短縮し、ひいては生体組織を処置するのに必要な時間を短縮する。
【解決手段】手術用電源供給装置は、手術器具に共振周波数の駆動信号を供給して駆動する。判別部は電源供給装置に接続された手術器具としてのハンドピース2を判別する。設定部としての制御回路は判別部で識別された手術器具に応じて周波数探査条件を設定する。探査部としての制御回路は、設定された周波数探査条件に基づいてハンドピース2の共振周波数を探査する。 (もっと読む)


【課題】圧電ポンプからのエア雑音による音声記録時のS/N比の低下を防止または抑制する。
【解決手段】音声入力部(マイクロフォン30A)と、マイクロフォン30Aからの入力音声を記録する音声記録部(レコーダ40)と、圧電素子により空冷を行う圧電ポンプPZPと、圧電素子を駆動する駆動回路1と、これらの各部の動作を監視、制御する制御部(マイクロコンピュータ5)と、を有する。マイクロコンピュータ5は、監視している動作モードが、入力音声がレコーダ40で記録に用いられる「音声記録モード」の場合、駆動回路1を制御して、圧電ポンプPZPから外部に排出されるエアの流量を低下させ、音声記録を伴わない他のモードの場合、エアの流量を維持する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの構造を工夫することで、アクチュエータの機能とスピーカ等の機能とを両立させると共に設計の簡易化を図る。
【解決手段】圧電スピーカ72に振動発生信号が入力されると、圧電スピーカ72を弾性を有して支持する振動部材70(70A,70B)に、触覚提示用の振動発生信号が伝達される。振動部材70は、この伝達された振動発生信号により触覚提示用の振動を発生ささる。一方、圧電スピーカ72は、音声信号が入力されると、この音声信号に基づいて音声を発生する。また、アクチュエータ機能付きスピーカ100は、圧電スピーカ72が振動部材70によって支持された構造となっており、触覚提示用の振動を発生させる振動部材70と音声を発生させる圧電スピーカ72とがそれぞれ独立して単体で機能するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 バイブレータが偏芯分銅モータを備えている場合において、音声信号の振幅の変動が激しい場合であっても、使用者が十分に体感できるだけの振動を発生させることを可能にする。
【解決手段】
バイブレータ駆動部26は、偏芯分銅モータ27を回転させることで振動を発生させる。レベルコンパレータ53は、入力音声信号の振幅電圧と所定の閾電圧との比較に基づいて矩形信号を生成出力し、サンプルホールド回路54は、矩形信号の信号状態を所定の設定時間だけホールドした信号を出力する。そして、電圧レギュレータ34は、サンプルホールド回路54の出力信号に基づいてモータ27の回転と停止を行うためのモータ駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】先行する拡張波を生成することなく、高圧力超音波パルスを生成し、ピエゾ電気トランスジューサの脱分極を回避する、簡単な方法で製造できる装置を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は、複数電極(3)を備え、分極方向(f1)を有するピエゾ電気タイプの超音波トランスジューサ(2)と、前記超音波トランスジューサ(2)の前記電極(3)に電圧を印加する手段(4)と備え、
前記分極方向(f1)と逆方向(f2)に電界を加え、次に、前記分極方向(f1)と同一方向に過渡的電界を加え、カップリング媒体に圧縮超音波を発出させる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電圧を利用せずに可動子を駆動する。
【解決手段】駆動装置110は、タッチパネル2のフォースフィードバック用に設けられた可動子4を駆動する。基準電圧生成部20は、可動子4に印加すべき信号波形を有する基準電圧Vrefを生成する。パルス変調器10は、可動子4に印加される駆動電圧Vdrvに応じた帰還電圧Vfbが基準電圧Vrefに近づくように、帰還によりデューティ比が制御されるPWM信号Spwmを生成する。パルス変調器10からのPWM信号Spwmによって、DC/DCコンバータのスイッチング素子SW1をオン、オフすることにより、DC/DCコンバータの出力電圧Voutを制御し、出力電圧Voutに応じた駆動電圧Vdrvを可動子4に印加する。 (もっと読む)


【課題】バイブレータを駆動させることで発生した周辺音を収集してバイブレータを制御し、バイブレータを駆動させることで発生するノイズを抑制することを課題とする。
【解決手段】携帯端末の周辺音を収集し、バイブレータが駆動する前後における周辺音の音量の差分を算出し、音量の差分が所定の閾値以上となるかを判定し、音量の差分が所定の閾値以上であると判定された場合には、バイブレータの駆動を制御する。また、バイブレータを駆動させた後の周辺音の基本周波数パターンを予め保持し、バイブレータが駆動した後の周辺音の周波数パターンと、基本周波数パターンとが所定の一致度を満足するか否かを判定し、所定の一致度を満足すると判定された場合には、バイブレータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】振動溶着機において、ワーク加圧時に、ワークに印加される振動振幅の立ち上がりが遅くなるという問題を解決する。
【解決手段】可動子14を一対の電磁石11、21により交互に吸引して振動させることにより、可動子14に装着されたワーク31と、このワーク31に圧接されたワーク32とを振動溶着する振動溶着機において、電流指令生成回路2は振幅指令信号Arefを基に定常電流の電流指令信号Iref生成する。初期バイアス電流付与回路7は、加圧信号Pに応じた初期バイアス電流信号Ibを生成する。この初期バイアス電流信号Ibは、可動子14の起動開始から所定時間t1までの間、定常電流の電流指令信号Irefに加算される。コイル電流制御回路3では、加算された電流指令信号「Iref+Ib」に応じた電流を電磁石11のコイル13と、電磁石21のコイル23に交互に流す。 (もっと読む)


【課題】騒音抑制や速応性などに関する制御性能およびロバスト安定性の両面を考慮して複数の周波数帯域の振動の低減をそれぞれ対応して制御する複数のコントローラの設計方法等を提供することにある。
【解決手段】複数のコントローラのうち1つのコントローラについて、1つのコントローラを除く他の1以上のコントローラでフィードバックした状態で1つのコントローラの制御対象からモデル誤差を求め、当該モデル誤差を用いてロバスト安定性を満たす重み関数を求めて1つのコントローラを設計する。これにより、周波数帯域を分割して各帯域のモデルを低次元で同定することができ、モデル化のための計算時間の短縮、モデル化精度の向上を達成することができる。各帯域用コントローラは、それぞれの帯域に対応した低次元モデルから設計されるため、制御系設計の高効率化を図ることができると同時に設計されるコントローラも低次元で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動する電流を遮断後も減衰振動が長く持続するため、着信通知の振動のメリハリが緩慢となり、携帯電話機携帯者への着信通知の明瞭さを損なう。
【解決手段】駆動電流波形31は駆動領域31aと制動領域31bに区分され、駆動領域31aはコイル12に交番電流を印加して磁気駆動型平面振動体10の振動起動と振動持続をする。制動領域31bは前記駆動領域31aとは逆位相の交番電流をコイル12に短時間印加して磁気駆動型平面振動体10の振動に制動をかける。 (もっと読む)


【課題】所望の振動特性を発揮することのできるアクチュエータ、光スキャナおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ1は、枠状の駆動部材211を備える第1の振動系21と、可動板221を備える第2の振動系22と、駆動部材211上に固定された永久磁石61と、永久磁石61に磁界を作用させるコイル62と、コイル62に電圧を印加する電圧印加手段と、駆動部材211に設けられ、永久磁石61の駆動部材211への固定位置を定める位置決め部71、72とを有し、電圧印加手段によりコイル62に電圧を印加することで、可動板221をX軸およびY軸のそれぞれの軸まわりに回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】揺動運動を行わせることができる玩具を提供する。
【解決手段】従来の張り子の揺動部分1には、重さのバランスをとり、ゆっくり揺動するように小石などの錘が取り付けてある。この石の代わりに、または石に加えて、永久磁石4aを取り付け、従来と同様に軽く揺動できる構造にすると同時に、この磁石の近傍にコイル5,6を置き、これに間欠的に電流を流すことによって、磁石を通して電磁的な結合により揺動部を揺動させることができる。これにより、外部から隔絶された環境に置かれた張り子でも、揺動部を効果的に揺動させることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化および小型化を図りつつ、可動板をX軸およびX軸に直交するY軸のそれぞれの軸まわりに回動させることのできるアクチュエータ、光スキャナおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アクチュエータ1は、駆動部材211を備える第1の振動系21と、可動板221を備える第2の振動系22と、駆動部材211に設けられた永久磁石61と、コイル62と、電圧印加手段63とを備える駆動手段6とを有し、永久磁石61は、両極を結ぶ線分がX軸およびY軸のそれぞれの軸に対して傾斜するように設けられており、電圧印加手段63により、互いに周波数の異なる第1の交番電圧と第2の交番電圧とが重畳された電圧をコイル62に印加することで、可動板221を第1の電圧の周波数でX軸まわりに回動させつつ、第2の電圧の周波数でY軸まわりに回動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】超音波探触子を能動的に冷却するための技法を提供する。
【解決手段】物体を撮像するための超音波システム(10)を提供する。本超音波システム(10)は、超音波データを収集するための超音波探触子(52)と、該超音波探触子(52)からの熱を能動的に除去するための冷却サブシステム(54)と、を含む。冷却サブシステム(54)は、冷却剤(64)を包含するリザーバ(68)の内部に配置されると共に、コンジット(66)を介して冷却剤(64)を超音波探触子(52)内に循環させるように構成されたポンプ(62)を含む。 (もっと読む)


脈動流体冷却デバイスは、脈動流体流動を発生させるためのトランスデューサー(1)及び冷却する物体の方向に脈動流体を導く流体ガイド構造体(3)を含む。デバイスはさらに、トランスデューサーの動作周波数を制御するために、トランスデューサーの外部の少なくとも1つの可変要素を検出するセンサー(7)、該可変要素を示すフィードバック・シグナル(5)を提供するフィードバック経路(6)、及びフィードバック・シグナルを受信し、該フィードバックに基づいて周波数制御シグナルを発生させるように配置された制御回路(5)を含む。制御回路に物体の状態に関する情報を提供することによって、周波数が実際の性能に基づいて制御される。性能は測定された可変要素によって最適化することができる。例えば、フィードバック・シグナルが物体の温度変化についての情報を含む場合、制御回路は最適な冷却をもたらす動作周波数を選択するように配置されてもよい。
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