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Fターム[5D107CD01]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 電気的振動素子の駆動 (326) | 出力部(駆動電圧、電流を増幅する回路等) (114)

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【課題】低音圧の送波を行う時でも送信回路の増幅器を線形動作範囲で使用する。
【解決手段】制御部9は、高音圧の送波を行う時は減衰量可変減衰器3の減衰量を高音圧用減衰量とし、低音圧の送波を行う時は高音圧減衰量より大きい低音圧用減衰量とするように減衰量を切り換える。
【効果】高音圧で送波する時でも、低音圧で送波する時でも、増幅器2Aの入力は、入出力特性が線形になる入力範囲に維持してよい。このため、送信回路の増幅器を線形動作範囲で使用でき、駆動電圧の波形が歪むことを防止できる。 (もっと読む)


装置において触覚的効果を生成する方法は、該装置の入力領域近傍における、物体の存在を検出することと、該存在検出に応答して、該装置において触覚的効果を生成することを含む。
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【課題】超音波送受信面の面積が異なる複数種類の超音波トランスデューサが配置されている超音波トランスデューサアレイにおいて、それらの超音波トランスデューサの間における電気インピーダンスを揃える。
【解決手段】超音波送受信面の面積が互いに異なっていると共に、全体の厚さが互いに実質的に等しい少なくとも2種類の複数の超音波トランスデューサが配置されている超音波トランスデューサアレイであって、第1の超音波トランスデューサと、層数が上記第1の超音波トランスデューサの層数よりも多く、且つ、超音波送受信面の面積が第1の超音波トランスデューサの超音波送受信面の面積よりも小さい第2の超音波トランスデューサとを含む。 (もっと読む)


【課題】理想的なスカイフックダンパを実現することができるアクティブ制振装置を提供する。
【解決手段】バネ要素及びダンパ要素によって支持された付加質量部材11と、付加質量部材11を駆動するアクチュエータ12,13と、付加質量部材11の相対変位量を検出する変位センサ16と、制振対象機器4の加速度を検出する加速度センサ17とを備え、付加質量部材11をアクチュエータ12,13により制振対象機器4の振動速度に応じて駆動した場合の反力を用いて振動抑制するアクティブ制振装置であって、変位センサ出力に基づいて負の剛性及び負の減衰を与えることにより付加質量部材を支持する部材14のバネ特性を打ち消し、0に近づけるようにするとともに、減衰特性を0に近づける制振制御を行う制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブにおける発熱を冷媒循環方向の制御により効果的に冷却する。
【解決手段】 熱発生源であるプローブヘッド110及びプローブ内送受信部120の各ユニットの近傍に設けられた冷媒循環容器132とプローブコネクタ部15に設けられた冷媒冷却部151を冷却パイプ133及び134で接続し、冷媒冷却部151にて冷却された冷媒131を前記冷却パイプ133及び134を介して前記熱発生源の周囲で循環させる。この場合、冷媒循環方向設定部153は、プローブヘッド110及びプローブ内送受信部120にて計測された実測温度とこれらのユニットに対し予め設定された許容温度との差異に基づいて前記ユニットに対する冷却優先度を設定し、この冷却優先度に基づいて冷媒131の循環方向を設定することにより冷却優先度の高い熱発生源を優先的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】さらなる低騒音化を実現することができる噴流発生装置、これを搭載した電子機器、この噴流発生装置に用いられる駆動信号発生装置及び制御装置を提供すること。
【解決手段】図4(A)に示すように、振動板33の振幅中心と原点位置とがずれている場合、振幅波形22が、図4(B)に示すようにサイン波23となるように駆動波形(基本周波数の信号(以下、基本波信号という。))20が補正される。補正された補正波信号21は、基本波信号20が下方向へ所定のレベルだけレベルシフトした信号である。これにより、振動板33の原点位置と、振幅中心位置が同じになり、振幅を原点位置に対して対称にすることができる。その結果、流路2aにおける風速と、流路2bにおける風速とがほぼ等しくなるので、両流路2a及び2bからの騒音レベルがほぼ等しくなり、騒音が低減する。 (もっと読む)


【課題】 直交4ビームに加え、ビーム放射面の直下にビームが放射できる高周波での駆動が可能な小型の超音波フェイズドアレイ送受波器を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の矩形板状の圧電振動子3、圧電振動子13を配列して2つの縦配列アレイ2、横配列アレイ12を構成し、圧電振動子3、圧電振動子13を一定の規則に従いグループ化して回路を形成し駆動する。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御回路を必要とせず、簡易な構造で低コストに製造することができ、長寿命であって小型化・薄型化も可能な直流モータを提供する。
【解決手段】ステータ2とロータ3のうちの一方に永久磁石Mを備え、他方に電磁石で構成される複数の磁極Gを備え、ロータ回転軸心回りの周方向で隣接する磁極Gどうしは異なる極性に励磁されるように構成され、各磁極Gはロータ回転軸心回りの周方向に沿った弧形状を有するヨークYを備え、該各ヨークYの断面積をロータ回転方向又は反ロータ回転方向に向かって順次大きくし、磁界の勾配が生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子のインピーダンスが変動したとしても安定した振幅が得られ、超音波振動の制動が容易な超音波振動子の駆動装置を提供する。
【解決手段】周波数信号発生器9と、周波数信号発生器の発振出力が入力される非反転型増幅器A1と、非反転型増幅器A1から駆動電流を超音波振動子Zに供給し、超音波振動子Zに流れる負荷電流を検出する負荷電流検出手段R3と、負荷電流検出手段により検出された負荷電流に基づいて、非反転型増幅器A1に負帰還を掛ける負帰還抵抗R2とからなり、負帰還抵抗の端子間電圧によって、非反転型増幅器A1の利得を制御し、振動子の超音波振動の振幅を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】 蛾等の害虫を駆除するために効果的な波形の超音波を放射することができる超音波発生装置を提供する。
【解決手段】 超音波を放射する超音波発生素子3と、放射する超音波の波形データを格納したメモリ5と、メモリ5に格納した波形データに基づいて超音波発生素子3を駆動する駆動部2とを備え、超音波発生素子3が放射する超音波は、周波数および振幅を変調させたバースト波であり、バースト波の振幅は最小値から最大値を介して最小値に変化する。 (もっと読む)


高周波攪拌源(P1)のための駆動回路が提供される。この駆動回路は、駆動周波数の低電圧方形波パルス(S2)の列を発生する信号発生手段(1)と、逆EMFを発生するブーストインダクタ(L1)を含むブースト手段(2)とを含む。ブースト手段(2)は、低電圧方形波パルス列(S2)に応答して高電圧パルス列(S3)を発生するように配列されている。駆動回路は更に、駆動周波数の所定の調波を有する駆動信号(S4)を発生するフィルタ手段(3)を含み、駆動信号(S4)は高周波攪拌源(P1)を駆動するために使用される。本駆動回路は、圧電結晶と共に使用するのに特に適する。 (もっと読む)


【課題】モジュール方式のコンパクトな構成を使用した超音波パワー供給装置を提供すること。
【解決手段】超音波発生装置は、パワー信号を受け取る入力モジュールを備える。この発生装置には超音波信号を出力する出力モジュールも含まれる。マザーボードは入力モジュールと出力モジュールの両方に結合される。マザーボードは、入力モジュールと出力モジュールを制御するようになされたデジタルコントローラを含む。 (もっと読む)


【課題】ファン付き偏心ロータにして振動発生が出来る軸方向空隙型マイクロファンモータに構成して発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】回転中心に軸4を固着した軸支部1aが備えられた比重8程度の薄いカップ型ロータケース1と、このロータケースの内側に配された径方向空隙型マグネット2と、このマグネットの少なくとも外方に配された弧状の偏心部材3が備えられ、偏心部材の少なくとも回転中心を介して反対側に前記ロータケースの側周が切り開かれてインパラ1bが形成され、偏心部材も比重18程度のタングステン製でインパラに構成した。 (もっと読む)


娯楽装置の振動特性を増強すること。振動源駆動信号DSの発生装置が説明される。この装置100は、入力信号ISを受信するための入力101と、当該駆動信号DSを供給するための出力102と、入力信号ISのダイナミックな信号変化を表す制御信号CSを発生するための発生手段103、803と、前記制御信号CSに基づいてソース信号SRS、IASを処理して当該駆動信号DSを生み出す処理ユニット105、201、301、401、804とを備える。
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【課題】エネルギーの損失を低減しつつ、優れた振動特性を有する振動子、振動子の製造方法、および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の振動子(マイクロレゾネータ1)は、基部2と、基部2に対し変位可能に支持された可動部4とを有し、可動部4に通電することにより、可動部4を振動させ、および/または、可動部4の振動状態を検出する振動子であって、可動部4は、その一部に、可動部4の電気抵抗を低下させる処理を施した低抵抗部48を有する。 (もっと読む)


【課題】
耐久性の高い高品質の圧力波発生装置及び圧力波発生装置の駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る圧力波発生装置は、圧力波を発生させる圧力波発生装置1であって、シリコン基板11と、当該シリコン基板11上に配設された熱絶縁層13と、当該熱絶縁層13上に形成された発熱体薄膜14と、当該発熱体薄膜14に接続され、発熱体薄膜14に駆動電流を供給する駆動部17とを備え、駆動電流は、振幅やパルスの間隔、あるいはパルス幅が変調されたパルス列から構成されたものである。そして、本発明に係る圧力発生装置は、当該変調されたパルス列に応じた圧力波を発生させて出力する。 (もっと読む)


【課題】超音波発振器の発振振幅の一定性を向上させる。
【解決手段】超音波発振装置1、発信器3および励振電流Iを形成する発振回路をなす部品で構成する。超音波発信装置1の共振周波数の外側の周波数を有する励振電圧Uを印加して、励振電圧周波数の変更により励振電流Iの大きさを設定値に調整する、一定の発振振幅での超音波発振装置の駆動方法において、駆動する励振電圧のレベルを検出し、この励振電圧のレベルに依存して励振電流の大きさに対する設定値を設定する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ポータブルデバイスは、振動を提供するモータ、このモータに動力を供給する動力源、前記モータの方向を制御するスイッチデバイス、面に係合してモータが振動するときにデバイスを推進する推進手段であって、垂直方向に対して角度を成して下方に延在する推進手段、及び前記スイッチデバイスに接続されている入力デバイスを具え、前記スイッチデバイスは入力デバイスが所定の信号を受信すると前記モータの方向を切りかえるように構成されている。有利なことに、推進手段は一セットの毛を具える。角度を付けた毛を使用することで、後方向の摩擦が増加し、振動したときに前記デバイスを前方へ動かす。振動が物体を後方へ移動させようとすると、この毛が面に食い込み、振動が物体を前方へ移動させようとすると、毛が面上を摺動する。 (もっと読む)


【課題】ピエゾ素子の駆動波を効果的に発生する。
【解決手段】基本波形発生回路10からの2つの基本波を方向セレクタ22で切り替えて出力ゲート20を介し出力する。方向制御信号M/Iによって方向セレクタ22の切換を制御する。基本波形の200周期を200周期カウンタ12でカウントし、200周期毎にドライブカウンタ14をダウンカウントし、ドライブパルスDRIVEのパルス数に応じてドライブカウンタ14をアップカウントする。そして、ドライブカウンタ14のカウント値が0になったことで出力ゲート20の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】超音波発生装置において、超音波振動ブロックを高安定に駆動させる上で、簡単に振動ブロック内のエネルギーロスを導出でき、適正に駆動制御することを可能とする。
【解決手段】超音波振動を発生させる振動子1と、この振動子1に接着され、超音波放射面から被処理物に超音波を伝達させるホーン3により構成される超音波振動ブロック4と、これらを駆動する駆動回路7とを備え、駆動回路7は、振動ブロック4の共振周波数におけるインピーダンス叉は電流の値から、振動ブロック4の効率を導出する効率導出部12を有し、効率導出部12で導出した効率を基に、所望の超音波出力が得られるように振動ブロック4への電気入力を制御する。 (もっと読む)


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