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Fターム[5D108BF04]の内容

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【課題】歌唱者の楽音の歌唱(又は演奏)スピードにかかわらず、リファレンスと音声信号との対応を正確に取ることができる音声信号処理装置及び音声信号処理方法を提供する。
【解決手段】楽曲の楽音の音高,この音高の開始タイミング及び終了タイミングを含む楽音情報を時系列に配列したリファレンスデータを入力して記憶する手段17と、楽音を演奏又は歌唱した音声信号を入力する手段12aと、入力された音声信号を所定時間のフレームに分割し、各フレーム毎に音声信号の特徴量を検出する手段13,14と、検出した特徴量を一定時間分記憶する手段15と、リファレンスデータの各楽音情報の開始タイミング又は終了タイミングごとに、この開始タイミングまたは終了タイミングに対応する前記音声信号の楽曲の推移点を前記一定時間分の特徴量に基づいて検出する手段18と、を備えた音声信号処理装置1である。 (もっと読む)


【課題】整合性の高い、最善という保証のある演奏上の表現判定を行うことができる音声信号処理装置を提供する。
【解決手段】歌唱の複数の表現態様をそれぞれ1つの状態としてモデル化し、音声信号を25ms毎に分割した各フレームの特徴パラメータに基づき、1フレームまたは連続する複数フレームが特定の状態の区間である確率を所定の観測区間にわたって算出し、この確率に基づいて所定の観測区間における状態推移の最適経路を決定することにより、前記音声信号の表現態様とその区間を判定する表現判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置における歌唱採点に関し、複数の歌唱者がある場合、より適切な採点結果を得ることができるようにする。
【解決手段】マイク25a〜25cに対応するカラオケ歌唱の各音声信号から抽出された各音声信号の音高データと、楽曲デ−タから読み出された主旋律パートと1つ以上ハモリパートの音高データと、の音高差をそれぞれ算出し、算出された音高差に基づいてそれぞれの歌唱を採点する。そして、主旋律パートと各ハモリパートの採点結果から、それら各パート毎に1つの採点データを、それら各採点結果に対応する音声信号が全て異なるように選択し、その選択された採点結果の全ての組み合せの総合点のうち最も高い点数に基づいて総合点の採点をする(S268)。 (もっと読む)


【課題】 演奏者に対し自分の演奏に影響を与えている他の演奏パートの演奏を通知することにより、演奏力の向上を支援する手段を提供する。
【解決手段】 ピッチ特定部1013はユーザの歌唱音のピッチを基準ピッチデータ1021により示されるガイド音の音高に基づき特定する。演奏パート特定部1014はピッチ特定部1013により特定された歌唱音のピッチと、ガイド音の音高と、基準ピッチデータ1021により示される伴奏音の音高との関係に基づき、歌唱音のピッチがガイド音の音高からずれた場合にそのずれをもたらしている伴奏音の演奏パートを推定する。画像信号生成部1015は演奏パート特定部1014により推定された演奏パートを示す画像信号を生成しディスプレイ13に出力する。その結果、ユーザは自分の歌唱に影響を与えている他の演奏パートを確認しながら歌唱トレーニングを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置における歌唱採点に関し、複数の歌唱者がある場合、より適切な採点結果を得ることができるようにする。
【解決手段】複数の音声信号入力手段によって入力された音声信号から抽出(S218)されたカラオケ歌唱の音高データと、楽曲データから読み出された主旋律パートの音高データ(S220)と1つ以上のハモリパートの音高データ(S230)と、からそれぞれの音高差を算出し(S222,S232)、最も音高差の少ない音声信号をそれぞれ主旋律パートと1つ以上のハモリパートの音声信号と決定(S226,S236)し、決定された各音声信号から主旋律パートと1つ以上のハモリパートにそれぞれ対応した音高差を算出しその音高差に基づいて採点を行う。 (もっと読む)


【課題】 お手本となる歌い方のデータを任意に設定し、その歌い方に対する自身(練習者)の歌い方の違いを視覚的に捉えることができる。
【解決手段】 制御部1はピッチ検出部20、音量検出部22、変化点検出部24のそれぞれにおいてマイク18から集音した音声のピッチ、音量、発音の変化点を検出し、歌唱データを生成する。このときマイク18により集音した音声がお手本となる歌い方を行う模範歌唱者の音声であった場合、制御部1はその模範歌唱データを模範歌唱データ記憶部4に記憶する。そして、練習者の操作により表示装置16に模範歌唱データを表示すると共に、スピーカ8から該当する曲を放音する。制御部1はマイク18により集音した練習者の歌声から歌唱データを生成し、模範歌唱データ記憶部4のデータと対比して表示装置16に表示する。 (もっと読む)


【課題】 娯楽性の高い新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置を提供する。
【解決手段】 演奏曲の出力に伴ってマイクロフォン40から入力される音声に応じて演奏の内容を評価する演奏評価手段70と、その演奏評価手段70の評価結果に応じて歌詞文字映像の判読難易度を変更する判読難易度変更手段72と、所定の情報入力を要求する情報入力要求手段76と、その情報入力要求手段76により要求された情報が入力されたか否かを判定する情報入力判定手段78とを、有し、前記判読難易度変更手段72は、前記情報入力判定手段78による判定が肯定される場合には、前記歌詞文字映像の判読難易度を下げるものであることから、映像表示装置30に表示される歌詞文字映像と絡めて娯楽性の高い演奏評価制御を実行できると共に、その歌詞文字映像の判読難易度が上がり過ぎた場合等において所定の情報入力によりその判読難易度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】デュエット曲の採点においてデュエット曲らしさを判定することができるようにした採点機能付きのカラオケ装置を提供する。
【解決手段】一方の歌唱者から他方の歌唱者へ歌唱が受け渡される掛け合いの区間では、受け渡し前後の歌唱タイミング(リズム)の正確さをお手本と比較して採点する。一方、2人で一緒に歌唱するデュエット区間では、2人の歌唱タイミング(リズム)の一致度を採点する。このときお手本との一致度(正確さ)は問題としない。このように、デュエット曲で特徴的な掛け合いの箇所とデュエットの箇所をそれぞれ異なる方式で採点することにより、デュエット曲らしい採点が可能になる。 (もっと読む)


【課題】楽曲の模範的な歌い方からは外れていても、デュエットの2人が同じように外れているのであれば、相性がよいと採点する装置を実現する。
【解決手段】第1マイクロホンからの歌声信号の音量推移と、第2マイクロホンからの歌声信号の音量推移とを比較し、両者の時間的相似性に相関した採点データを出力する。第1マイクロホンからの歌声信号のピッチ推移と、第2マイクロホンからの歌声信号のピッチ推移とを比較し、両者の時間的相似性に相関した採点データを出力する。 (もっと読む)


【課題】デュエットする2人がそれぞれ使用すべきマイクロホンがどっちなのかを、なんの苦もなく利用者に認識してもらえるユーザインタフェース技術を提供する。
【解決手段】顔写真表示処理は、2つの利用者IDに該当する2つの顔写真データを表示手段に表示させるとともに、表示された第1顔写真と第2顔写真にそれぞれ対応付けて第1音声入力図案と第2音声入力図案を表示させ、かつ、第1マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第1音声入力図案を変化させるとともに、第2マイクロホンからの音声入力信号に基づいて第2音声入力図案を変化させること (もっと読む)


【課題】 カラオケ演奏に伴って行われた歌唱の個性をユーザに的確に伝えることができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】 歌唱評価ユニット19において、声質評価130では、歌唱音声のフォルマントデータを解析し、歌唱音声の声質を示す透明度データおよび響き度データを生成し、歌唱ベクトル生成処理150では、カラオケ曲全体を通じて声質パラメータを音域別に分類し、ユーザの音域の代表値、歌唱音声の透明度、響き度を成分とする歌唱ベクトルを生成する。 (もっと読む)


【課題】従来の歌声評定装置においては、発音の良し悪しを考慮した歌声の評価を行うことができなかった。
【解決手段】歌声に関するデータであり、1以上の音韻毎のデータである教師データを1以上格納している教師データ格納部と、歌詞を伴う歌声を受け付ける歌声受付部と、前記歌声受付部が受け付けた歌声から音素に関する情報である音素情報を抽出する音素情報抽出部と、前記音素情報抽出部が抽出した音素情報と前記教師データに基づいて、前記歌声の評定をする評定部と、前記評定部における評定結果を出力する出力部を具備する歌声評定装置により、発音の良し悪しを考慮した歌声の評価ができる。 (もっと読む)


【課題】 カラオケ曲の難易度、テンポ、ジャンルなどに応じて、拍手や掛け声を変化させることにより、場の雰囲気を盛り上げることができるようにする。
【解決手段】 CPU1は、ROM7から読み出して入力するカラオケの伴奏曲に応じて楽音信号を出力し、マイクアンプ9を介して入力されるカラオケの歌声に応じて音声信号を出力してカラオケ演奏を行う。カラオケ演奏中においては、歌を聴いている人達によるSE1PADおよびSE2PADの組合せに応じて、カラオケ演奏の採点に重み付けを行って、拍手や掛け声によってカラオケの歌唱力を評価する。 (もっと読む)


【課題】 利用価値の高い新たな演奏評価機能を備えた通信カラオケシステムを提供する。
【解決手段】 通信カラオケ装置12は、入力される音声情報に応じてカラオケ演奏の評価を行う演奏評価手段128を有するものであり、携帯電話機18は、その演奏評価手段128による評価結果を反映する所定の評価反映映像を表示させる評価反映映像表示手段142を有するものであることから、前記携帯電話機18を用いたカラオケ演奏において、前記通信カラオケ装置12を用いてカラオケ演奏を行った際の演奏評価結果を参照しつつ歌唱することができ、効果的な歌唱技能の向上が期待できる。すなわち、利用価値の高い新たな演奏評価機能を備えた通信カラオケシステム10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】人が発声した音声信号の質(声質)を客観的に判定することのできる声質判定装置を提供する。
【解決手段】入力した音声信号から、その音声信号の物理的な特徴である物理パラメータを割り出す物理パラメータ分析部と、この物理パラメータに基づいて音声信号の声質を判定する声質判定部とを備える。物理パラメータとしては、スペクトル傾斜度、スペクトル励起度、フォルマント明瞭度、倍音安定度、ピーク間減衰量、波形ピークレベル安定度、エネルギ、ピッチなどがあり、声質を判定する尺度としては、響き度、透明度、安定度、高音余裕度、低音余裕度などがある。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置を提供する。
【解決手段】 複数の投票者から投票される評価情報を各投票者と関連付けて受け付ける評価情報受付手段120と、その評価情報受付手段120により受け付けられた評価情報を各評価情報の投票者の過去の演奏実績に応じて重み付けする評価情報重み付け手段122と、その評価重み付け手段122により重み付けされた評価情報に基づいて演奏を評価する演奏評価手段124とを、含むことから、同席している利用者等を主体として人的な演奏評価を行い得ることに加え、各投票者の過去の演奏実績を反映した評価の重み付けが可能とされる。 (もっと読む)


【課題】時間的な差異や場所的な差異が生じた場合でもカラオケ利用者同士の歌唱力の採点競争を随時に行うことができ、その勝敗が明確化され、互いが競争相手として歌唱力を効率的に競えることで、歌唱力の向上や歌唱を継続する強力な動機付けをもたらすカラオケシステムの提供。
【解決手段】任意の利用者毎に、その所望する指定楽曲についての競争相手を登録し、さらに、この登録された競争相手の所望の指定楽曲についての最高採点を記録し、任意の利用者による所望の指定楽曲の歌唱時、その採点結果を表示すると共に、当該利用者の当該楽曲についての競争相手が登録されている場合、その記録された最高採点も表示するカラオケシステムを構築した。 (もっと読む)


【課題】互いの都合による時間的な差異や場所的な差異が生じた場合でも、目標とする採点値を定めながらカラオケ利用者同士の歌唱力の採点競争を随時に行うことができ、その勝敗が明確化されることで、互いが競争相手として、歌唱力の向上や歌唱を継続する強力な動機付けをもたらすカラオケシステムの提供。
【解決手段】任意の利用者毎に、その所望する指定楽曲についての競争相手を登録し、さらに、この登録された競争相手の所望の指定楽曲についての目標採点値を設定し、任意の利用者による所望の指定楽曲の歌唱時に、その採点結果を表示すると共に、当該利用者の当該楽曲についての競争相手が登録されている場合、その採点結果が設定された当該楽曲についての目標採点値を越え、かつ、その採点結果がその競争相手による当該楽曲についての最高採点を越えている場合に、その旨を報知するためのメッセージも表示するカラオケシステムを構築した。 (もっと読む)


【課題】 楽曲に合わせて利用者が歌った歌唱の自動採点が可能になる移動体通信端末、カラオケシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】 移動体通信端末(携帯電話機20)は、音信号生成手段216と画像信号生成手段217と外部インターフェース手段218と基準データ抽出手段230と歌唱データ抽出手段231と比較手段とを備える。基準データ抽出手段230は、データ記憶手段214から読み出した楽曲データに基づいて採点基準の旋律の基準ピッチデータを抽出する。歌唱データ抽出手段231は、音声入力手段215から入力された音声信号に基づいて歌唱ピッチデータを抽出する。比較手段232は、基準ピッチデータと歌唱ピッチデータとを比較する。 (もっと読む)


【課題】 利用者に演奏する楽しみを与える新たな演奏評価機能を備えた音楽再生装置を提供する。
【解決手段】 利用者54の身体の少なくとも一部を評価対象としてその動作を検出するためのセンサ46と、そのセンサ46による検出結果に基づいて前記評価対象の動作を判定する動作判定手段58と、その動作判定手段58による判定結果と予め定められた前記評価対象の模範動作とを比較することにより前記評価対象の動作を評価する動作評価手段60とを、含むことから、演奏曲の演奏における振り付け等の身体動作を評価することが可能とされ、娯楽性に富む新たな演奏評価を実現できる。 (もっと読む)


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