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Fターム[5D108BF04]の内容

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【課題】楽曲の演奏に合わせた歌唱に対する評価として、人にとっての聴き取りやすさを評価すること。
【解決手段】音声評価処理では、聴覚感度特性を取得し(S120)、カラオケ演奏処理によって対象楽曲の評価対象区間が演奏されている間に入力された音声の波形を表す歌唱波形データvwを取得し(S150)、音圧を正規化する。その正規化された歌唱波形nvwのパワースペクトルPSPを求め(S180)、そのパワースペクトルPSP及び聴覚感度特性に基づいて、聴覚感度特性スコアSCを導出する(S190)。この聴覚感度特性スコアSCは、パワースペクトルPSPにおける周波数fiごとに、聴覚感度特性の感度を乗算した結果を、周波数軸方向に積分したものであり、正規化歌唱波形nvwのパワースペクトルPSPの包絡と、帯域制限特性の感度の包絡との類似性が高い(即ち、両者の差が小さい)ほど、大きな値となる。 (もっと読む)


【課題】歌い出しの上達を効率的にアシストするカラオケ装置を提供する。
【解決手段】演奏曲のボーカルパートに相当するガイドメロディが出力されない無歌唱区間が規定時間以上継続した後、そのガイドメロディが出力される歌唱区間への切り替わりに際して、予め定められた関係からマイクロフォン40により入力される音声情報に基づいてその切り替わりに係る歌い出しの演奏評価を行う演奏評価手段98を備えたものであることから、各演奏曲における無歌唱区間から歌唱区間への切り替わりに係る歌い出しが正しく歌唱できているか否かを客観的に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークで接続されたカラオケ装置において、演奏中、採点情報に対する順位を表示する。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、指定された楽曲に対応するとともに、順位と採点情報が対応づけられたランキング情報をホスト装置から受信する通信処理と、指定された楽曲に対応する演奏情報を演奏手段に演奏させるとともに、マイクロホンから入力される歌唱音声信号を採点して採点情報を出力する採点処理と、指定された楽曲に対応する演奏情報の演奏中、通信処理で受信したランキング情報と、採点処理にて得られた採点情報に基づいて順位を推定し、推定した順位を表示手段に表示させる中間告知処理と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歌唱採点に用いるリファレンスデータが正確に作成されているか否かを客観的に推定し、不適正なリファレンスデータであると推定した場合にその旨を報知して訂正を促すことにより、利用者に対して不快感や不信感を与えないようにする。
【解決手段】 楽曲毎に作成されたリファレンスデータと、マイクロホン24を介して入力された歌唱音声とを所定の歌唱区間毎に比較し、所定のアルゴリズムに従って歌唱の正確さを示す歌唱採点値を算出する歌唱採点手段39と、歌唱採点が行われた任意の楽曲について、所定の歌唱区間毎に歌唱採点値の統計値を算出する歌唱採点値統計手段51と、統計値が所定の基準値よりも低い歌唱区間を特定する過小採点区間特定手段52と、特定された歌唱区間について、当該楽曲のリファレンスデータが不適正である旨の報知を行う不適正データ報知手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音楽に合わせた映像コンテンツを生成する際に、音楽を聴いている利用者の盛り上がりを映像コンテンツに反映させることを図る。
【解決手段】利用者が音楽を聴いているときのイベントの発生を判定するためのデータを取得するデータ取得部11と、取得したデータを用いてイベントの発生を判定するイベント判定部(盛り上がり判定部12)と、イベントが発生したと判定した場合に、イベントに対応する動きのデータである第1の動きデータを生成する第1の動き生成部14と、イベントが発生したと判定した場合に第1の動きデータを表示する表示データを生成する表示データ生成部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラオケにおける歌唱度合いを示す指標値を歌唱者に対して提示する。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、ユーザーから各種入力を受け付ける入力手段と、演奏情報を演奏する演奏手段と、入力手段から入力される識別情報に応じてユーザーを認識する認証処理と、入力手段で指定された楽曲を、認証処理で認証したユーザーに対応付けて登録する楽曲指定処理と、楽曲指定処理にて登録した楽曲に対応する演奏情報を演奏手段に演奏させる演奏処理と、演奏処理中の歌唱時間に基づいて、演奏処理で演奏される楽曲に対応付けられたユーザーに対する指標値を算出する指標値算出処理と、を実行する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各利用者の音域に応じてカラオケ演奏に係る各種制御を実現するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】予め定められた所定の演奏曲を出力させると共に、その演奏曲の出力と併行してマイクロフォン40から入力される音声情報に基づいて、その音声情報の入力主体である利用者の音域を判定する音域判定手段90を備えたものであることから、カラオケ演奏を行いながら各利用者の音域を判定することができ、その判定結果を歌唱評価をはじめとする各種制御に応用することができる。すなわち、各利用者の音域に応じてカラオケ演奏に係る各種制御を実現するカラオケ装置16を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者が楽曲を歌唱したときの音声とその楽曲の内容との関係を考慮して抑揚を判定する
【解決手段】判定対象区間のGMデータにおける最も低い音高と最も高い音高との差分が第1の閾値を超える場合(ステップS712;YES)、制御部10はユーザ歌唱音声データの音量の平均(平均音量)を算出する(ステップS713)。次に制御部10は、判定対象区間における、最高の音高のノートを持つGMデータに対応するユーザ歌唱音声データの音高(最高音高)を特定し(ステップS714)、特定した音高のノートと時間軸で一致するユーザ歌唱音声データにおける音量(最高音高音量)を特定する。制御部10は、平均音量と最高音高音量の差分である差分音量を算出し(ステップS716)、差分音量が第2の閾値を超える場合(ステップS717;YES)、判定対象区間において楽曲の特徴に合わせた抑揚が付けられていると判定する(ステップS718)。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声の評価において、音高差に応じた歌唱の難易度を反映すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、楽曲データにより指定される歌唱すべき構成音に対応する歌唱難易度を、構成音の指定音高とその構成音の直前の構成音の指定音高との音高差に基づいて設定する。カラオケ装置は、楽曲データの再生中に入力された歌唱音声を取得し、歌唱すべき構成音の評価値を、歌唱音声の歌唱音高、構成音の指定音高、設定された歌唱難易度に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声の評価において、歌唱すべき構成音の音高に応じた歌唱難易度を反映すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、楽曲データにより指定される歌唱すべき構成音に対応する歌唱難易度を、楽曲の音階の種類に対応する音高と構成音の指定音高との関係に基づいて設定する。カラオケ装置は、楽曲データの再生中に入力された歌唱音声を取得し、歌唱すべき構成音の評価値を、歌唱音声の歌唱音高、構成音の指定音高、設定された歌唱難易度に基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】歌唱の対象となる曲に対して予め決められた基準から乖離している度合いである乖離度に応じて前記歌唱者の歌唱を評価するときの、当該乖離度を表すパラメータを変更可能にすることを目的とする。
【解決手段】評価基準が選択されると(ステップS104;Yes)、制御部10は、選択された評価基準に相当するパラメータデータをRAMに読み込む(ステップS108)。一方、ステップS104でNoの場合、制御部10は、パラメータデータ記憶領域25から、検索キーに設定された曲番号と紐付く曲別パラメータデータを評価基準として検索し、検索結果のパラメータデータをRAMに読み込む(ステップS108)。楽曲の再生が終了すると、制御部10は、ユーザ歌唱音声データ記憶領域24に記憶されたユーザ歌唱音声データとRAMに記憶されたパラメータデータとに基づいて、歌唱の採点を行う(ステップS114)。 (もっと読む)


【課題】


【解決手段】
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【課題】メロディーが無い曲でも歌唱採点できる歌唱採点装置を実現する。
【解決手段】伴奏データの再生により発生するカラオケ伴奏音に合せてユーザが歌唱する歌唱音をサンプリングして得たユーザ歌唱データと、伴奏データの再生に同期してカラオケデータメモリ13から読み出される手本歌唱データとを所定のデータ数分のフレームで区切り、区切られたフレーム中の手本歌唱データから手本歌唱音の音声特徴量MFCCを、ユーザ歌唱データからユーザ歌唱音の音声特徴量MFCCをそれぞれ抽出する。抽出した手本歌唱音の音声特徴量MFCCとユーザ歌唱音の音声特徴量MFCCとの類似度から適否判定して歌唱を採点する。つまり、曲の歌詞が正しく歌唱されているかどうかを採点する為、「ラップ」と呼ばれるメロディーが無い曲でも歌唱採点できる。 (もっと読む)


【課題】カラオケにおいて、臨場感の高いライブ演奏を疑似的に体験することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本体装置2は、楽曲データ61と、ライブ会場に入場した観客の映像が記録された観客映像データ62とを再生する。ユーザは、マイク4を持って、モニタ3に表示された観客に特定のフレーズを呼び掛け、特定の動作を行うことによりライブパフォーマンスを行う。マイク4は、音声データ4Aと、マイク4の動き情報42を本体装置2に送信する。パフォーマンス特定部25は、ユーザが特定のフレーズを呼び掛け、かつ、特定のフレーズに対応する動作をユーザが行った場合、ユーザがライブパフォーマンスを行った判定する。反応指示部26は、ライブパフォーマンスに対する観客の反応を示す映像及び音声が記録されたリアクションデータの再生を、再生部23に指示する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声を解析してシャウト技法での歌唱がされている部分を検出すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、歌唱音声を取得する取得手段と、歌唱ピッチを検出するピッチ検出手段と、歌唱音量を検出する音量検出手段と、無歌唱期間を特定する無歌唱期間特定手段と、無歌唱期間に前後を挟まれ、かつ楽曲データによって示される歌唱すべき構成音が2つ以上含まれない判定期間を特定する判定期間特定手段と、判定期間における歌唱音量の最大値が、判定期間以外における歌唱音量より大きいかを判定する音量判定手段と、判定期間における歌唱ピッチの変化が、ピッチが上昇した後に下降する変化パターンに対応するかを判定する変化判定手段と、音量判定手段および変化判定手段における判定結果により、判定期間における歌唱音声が特定の技法により歌唱されていると判定する技法判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】歌唱者によるハモリの歌唱が様々なアレンジで行われたとしても、そのハモリの歌唱についての評価をすること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるカラオケ装置は、楽曲データの再生中に入力された歌唱音声を取得する取得手段と、歌唱音声の歌唱音高を特定する音高特定手段と、歌唱すべき各構成音について、指定音高と歌唱音高との一致度を算出する算出手段と、一致度が予め決められたしきい値以上である構成音に対応する歌唱音声についての第1評価値を、当該構成音の指定音高に対応した第1評価基準に従って算出する第1評価手段と、一致度が予め決められたしきい値未満である構成音に対応する歌唱音声についての第2評価値を、歌唱すべき各構成音の指定音高に対応した第2評価基準に従って算出する第2評価手段と、第1評価値および第2評価値に応じて、歌唱音声についての評価値を算出する全体評価手段と具備する。 (もっと読む)


【課題】 採点などカラオケにおいて歌唱評価を行う場合、オクターブ補正を適切に実行することで、より正確な歌唱評価を可能とする。
【解決手段】 本発明の歌唱評価装置は、楽曲情報の再生に同期した模範音程情報と、入力音声信号から検出した歌唱音程情報との差である差分音程情報を抽出し、抽出した差分音程情報に基づいて歌唱オクターブを判定するオクターブ判定処理と、歌唱オクターブ分シフトさせた歌唱音程情報と模範音程情報とを比較する、もしくは、歌唱オクターブ分シフトさせた模範音程情報と歌唱音程情報とを比較する比較処理を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
カラオケにてデュエットを行う際、自分の持ち歌について、その場にいるメンバーの中から最適な歌唱者を選択する。
【解決手段】
本発明のカラオケ選曲装置は、入力手段にて指定されたユーザーのユーザー情報を読み出し、ユーザーを第1群に属するユーザー、または、第2群に属するユーザーとしてログインさせるログイン処理と、ログインしているユーザー中、入力手段にて指定されたユーザーを、操作ユーザーとして選択する操作ユーザー選択処理と、操作ユーザーのユーザー情報に含まれる楽曲リストと、ログインしているユーザーであって、操作ユーザーとは異なる群に属するユーザーの楽曲リストとを比較し、共通する楽曲識別子を抽出する楽曲抽出処理と、楽曲抽出処理にて抽出した楽曲識別子の中から選曲することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 データ量を極端に増加させることなく、カラオケを頻繁に利用した利用者や、上手に歌唱できた利用者に対する特典として、通常のカラオケ演奏音よりもグレードが高いカラオケ演奏音を発生させる。
【解決手段】 任意の利用者が選曲した楽曲の演奏時に、デフォルトのカラオケ演奏音を発生させるための所定チャンネルの基本音源データに加えて、グレードが高いカラオケ演奏音を発生させるためのプレミアム音源データを、当該利用者の歌唱履歴に基づき、所定の基準に応じたチャンネル数だけ選択して設定するためのチャンネル設定手段40と、設定された音源データを用いて、デジタルシンセサイザ機能にてカラオケ演奏音を発生させる演奏制御手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 データ量を極端に増加させることなく、カラオケを頻繁に利用した利用者や、上手に歌唱できた利用者に対する特典として、通常のカラオケ演奏音よりもグレードが高いカラオケ演奏音を発生させる。
【解決手段】 任意の利用者が選曲した楽曲の演奏時に、当該利用者の歌唱履歴に基づき、デフォルトのカラオケ演奏音を発生させるための所定チャンネルの基本音源データの一部又は全部に代えて、グレードが高いカラオケ演奏音を発生させるためのプレミアム音源データを選択して設定するチャンネル設定手段40と、設定された音源データを用いて、デジタルシンセサイザ機能にてカラオケ演奏音を発生させる演奏制御手段41と、を備える。 (もっと読む)


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