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Fターム[5D378KK12]の内容

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【課題】暗証リズムパターンによりロック状態を解除する構成を採るにあたり、操作タイミングの誤差を考慮して暗証リズムパターンの認証が適切に行われるようにすること。
【解決手段】タップ操作順ごとにそのタップ操作のタイミングを示す基準タップ間隔を対応付けた暗証リズムパターン情報と、基準タップ間隔に対するマージン幅を示すタップマージン情報を記憶しておく。そして、タッチセンサに対して行ったタップ操作のタップ時間が上記基準タップ間隔にマージン幅を設定した認証タップ間隔幅に含まれているか否かに基づいて、上記タップ操作によるリズムパターンが暗証リズムパターンと一致するか否かを判定し、一致しているとの判定結果に応じてロック状態を解除する。そして、ユーザ操作によりタップマージン情報のマージン幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】スキル(コードの知識)が無くても直感的に演奏でき、かつ、押弦されるフレット位置の高低により、音高を変化させることを可能とし、表現力と演奏感覚とを高める。
【解決手段】CPUは、更新したギターのコードに対応する現在のコード(ルート及びコード種)を取得する。そして、CPUは、取得した該当コード(ルート及びコード種)に基づいて特定した各弦に対応したコードのフレット位置の情報が格納された音階テーブルを取得する。取得した音階テーブルに基づいて、フレット位置及び弦の番号により変換音を取得する。 (もっと読む)


【課題】演奏に用いる演奏部材に関わりなく、演奏者の身体の動きに応じて楽音を変化させることの可能な演奏装置を提供すること。
【解決手段】演奏装置1は、所定の楽音を発音する発音部30と、演奏者に用いられ、演奏者の所定の演奏動作を検知することにより、発音部30に対して発音指示を与えるスティック部10と、演奏者の所定の身体動作を検知し、発音部30に対して通知するベルト部20と、を備え、発音部30は、スティック部10から発音指示を受け付けることを条件に、ベルト部20から通知された演奏者の身体動作に応じた楽音を発音する。 (もっと読む)


【課題】スティック自体に設定された軸に対する移動方向に応じて発光色を変化させる操作子を提供する。
【解決手段】スティック型操作子21は、X軸、Y軸、Z軸の3軸のそれぞれの方向に生じる加速度値を取得する加速度センサ61と、スティック型操作子21に取り付けられ、加速度センサ61が取得したX軸、Y軸、Z軸それぞれの加速度値に応じて発光するLED64と、LED64の発光を制御するCPU63と、を備える。CPU63は、加速度センサ61が取得した加速度値が、スティック型操作子21のX軸、Y軸、Z軸の3軸のうち少なくとも1軸において0とみなせる値ではない場合に、0とみなせる値以外の加速度値が取得された軸に対応する色でLED64を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 回転操作部の回転中心からずれた位置を押しながら回転操作部を回転させても、円滑に且つ良好に回転操作部を回転させてスイッチ動作させることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の上部ケース2と、この上部ケース2に弾力的に変位可能に保持された可動支持部10と、この可動支持部10に回転自在に配置された回転操作部11と、可動支持部10に設けられて回転操作部11の回転操作に伴う回転位置を検出する検出部12とを備えている。従って、回転操作部11の回転中心からずれた位置を押しながら回転操作部11を回転操作する際に、その回転操作時における押圧力によって、可動支持部10を回転操作部11および検出部12と共に上部ケース2に対して弾力的に傾けることができるので、可動支持部10、回転操作部11、および検出部12の全てを常に一定の状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】文字列が示す複数の音声を所望の複数のタイミングでそれぞれ発音させること。
【解決手段】文字列に基づいて複数の順序に複数の発音単位文字列を対応づける歌詞テーブルを作成する歌詞テーブル作成部と、入力装置が操作される複数の発音タイミングをその複数の順序に対応づける発音タイミング作成部と、その複数の発音単位文字列のうちの任意の順序に対応する発音単位文字列を示す音声がその複数の発音タイミングのうちのその任意の順序に対応する発音タイミングにスピーカから発音されるように、そのスピーカを制御する発音部とを備えている。このような電子楽器は、その文字列が示す複数の音声を入力装置への操作ごとに順番に発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】和音演奏時に所望の和音構成音の発音を持続させながらオクターブシフトさせる等の、和音の音取りが可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】ステップSA3の鍵盤処理では、ホールドスイッチが押下操作された時点で押鍵中の鍵が有ると、その押鍵中の鍵に対応して発音中の楽音を、離鍵しても消音させずに発音継続させたり、発音音高をオクターブシフトさせる「+」、「−」スイッチ操作が行われた時点で押鍵中の鍵が有ると、その押鍵中の鍵に対応して発音中の楽音をオクターブシフトさせ、離鍵しても消音させずに発音継続させる。これにより、和音演奏時に所望の和音構成音の発音を持続させながらオクターブシフトさせる等の、和音の音取りを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】入力装置の操作領域の全ての領域を有効に活用する楽音制御装置及び楽音制御プログラムを提供する。
【解決手段】ジョイスティックのレバーの操作領域内に第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47を設ける。第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47に楽音の発生態様を制御する第1パラメータ及び第2パラメータをそれぞれ割り当てる。第1設定手段は、レバーによる指定位置の第1操作領域42,43,44への操作に応じて、第1パラメータの値を設定する。第2設定手段は、前記指定位置の第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第2パラメータの値を設定する。第3設定手段は、前記指定位置の第1操作領域42,43,44から第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第1パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】離れた位置にある他の電子音楽装置との間で面白味のある音楽セッションを行うことが可能となるように電子端末を制御する制御方法を実現するためのプログラムおよび電子音楽装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワーク上の電子音楽装置A100a〜D100dはそれぞれ、レイヤー01,05,02および06を選択している。たとえば、電子音楽装置A100aにおいてあるLEDボタンに対する短押しがなされると、その操作情報は、他の電子音楽装置B100b〜D100dにリアルタイムで伝達されて、電子音楽装置A100aで発音された音と同じ音が他の電子音楽装置B100b〜D100dでも発音される。電子音楽装置A100aと他の電子音楽装置B100b〜D100dとで、同じレイヤーが選択されていれば、両装置における表示状態も同じものとなる。 (もっと読む)


【課題】音色を含む楽音構成要素を、演奏者が所望のように変化させる。
【解決手段】演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、地磁気センサ22および加速度センサ23が配置されている。CPU21は、地磁気センサ22および加速度センサ23により得られた演奏装置本体11の位置が、予め設定された発音領域に位置するときを発音タイミングとして、電子楽器本体に対して、空間中の一定範囲の閉ざされた発音領域に対応付けられた音色にて発音するように指示を与える。発音領域と発音すべき音色は、RAM26の領域息・音色テーブルに格納されている。発音楽器本体は、発音指示の受信にしたがって、発音領域ごとに対応付けられた音色で楽音をさせる。 (もっと読む)


【課題】実際のドラム演奏に即した操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、今回取得した加速度データを含む過去複数サンプル分の加速度データを用いて直近の移動平均を算出し、算出した移動平均に基づきそれぞれのスティック部20−1、20−2から見た重力方向を抽出すると共に、抽出した重力方向に対し、互いに方向の異なる打撃(急激な加速度変化)をスティック部20−1.20−2から同時に検出したか、すなわちスティック同士を打ち鳴らすクロススティック奏法が為された否かを判断し、クロススティック奏法が為された場合にスティック同士を打ち鳴らす固有音(打撃音)の発音を指示する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間における動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、角速度センサ22により検出された角速度であって、その絶対値が最大値を示す所定値ωmaxを取得する。CPU21は、上記所定値ωmaxに基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωを用いて、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至るまでの、演奏装置本体11の軸まわりの回転角を取得する。CPU21は、上記角速度センサ値ωに基づき得られた回転角に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 スティック状の部材を振っている一定期間の動作で、演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置される。演奏装置本体11のCPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値に基づいて、楽音を発生すべきタイミングを検出する。CPU21は、角速度センサ22の角速度センサ値ωに基づき、演奏装置本体11の振り始めに相当する第1のタイミングから、降り終わりに相当する第2のタイミングに至る期間における、演奏装置本体11の軸まわりの回転角であって、その絶対値が最大値を示す所定値を取得する。CPU21は、上記所定値に基づく回転の向きおよび大きさにしたがって、音量レベルの増減および増減の修正値を算出して、発音すべき楽音の音量レベルを修正する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者による振り下ろし動作による部材の動きの態様に応じて音色などの楽音構成要素を変化させる。
【解決手段】 演奏装置本体11は、先端側および根元側に第1の加速度センサ22および第2の加速度センサ23を有する。CPU21は、第1の加速度センサ値および第2の加速度センサ値に基づき、所定の第1のタイミングから第2のタイミングの期間における、演奏装置本体11の動作の態様を判断し、当該動作の態様に対応付けられた動作モードを決定する。また、CPU21は、決定された動作モードに基づき、RAM26中の音色テーブルを参照して発音すべき楽音の音色を決定する。 (もっと読む)


【課題】再生中の音楽に合わせて演奏者にドラム等の楽器を演奏させて両者を合成して聞くことを可能にし、的確に演奏させることが出来るようにする。
【解決手段】楽曲データを記憶部から読み出し再生するプレーヤ1と、複数種類の楽器の演奏データを記憶する記憶部と、記憶部から演奏データを読み出して再生する演奏データ再生部と、複数の前記演奏データの各々に対応して再生のトリガとなる複数個のスイッチと、前記プレーヤ1が再生した音楽に前記演奏データ再生部が出力する演奏データを重畳して出力端子14に出力する重畳部とを、前記複数個のスイッチの各々がどの演奏データに係るものであるかが手探りでも分かるような且つ衣類などのポケットに入る程度の小さなサイズのケースに納めて音楽プレーヤ1とした。また、前記複数個のスイッチを音楽プレーヤ1の前記ケースとは別のスイッチボックスに設けて成るものとした。 (もっと読む)


【課題】 発音が開始された後に演奏者による所望の楽音の変化を実現する。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23と、長手方向の軸まわりの角速度を検出する角速度センサ22とが配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、演奏装置本体11の長手方向の軸まわりの回転にともなう角速度センサ値の変化に基づき、発音された楽音の新たな音量レベルを取得して、音源部19に対して新たな音量レベルを含む制御イベントを送信する。したがって、演奏装置本体11を振って楽音の発音を開始させた後、手首を回転させて、演奏装置本体11を長手方向の軸まわりに回転させることで、楽音の音量レベルが変化する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が意図したタイミングで確実に楽音を発音させる。
【解決手段】 演奏者が手で保持するための長手方向に延びる演奏装置本体11に、加速度センサ23が配置されている。演奏装置本体11のCPU21は、所定の楽音を発音する楽器部19の音源部31に対して発音の指示(ノートオンイベント)を与える。CPU21は、加速度センサ23の加速度センサ値が、所定の第1の閾値αを超えて、その後、第1の閾値αより小さい第2の閾値βより小さくなったタイミングを発音タイミングとして、ノートオンイベントを生成し、楽器部19に対して発音の指示を与える。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって配置された物体の位置関係に応じた音を発音させる技術を提供する。
【解決手段】ユーザによって本体装置の配置面にブロックが配置されると、配置されたブロックの姿勢情報が各ブロックから本体装置に送信される。本体装置は、配置された全てのブロックに対する発音指示をユーザから受付けると、配置されたブロック間の距離等の位置関係を検出し、検出した位置関係と各ブロックから送信された姿勢情報に基づいて、各ブロックに対して割当てられている音の発音を行う。 (もっと読む)


【課題】 フルートなど横笛に類する形態を有し、演奏者の下唇など身体の個人差に関わり無く、横笛の固有の演奏形態に応じた適切な音高の楽音を発生する。
【解決手段】 CPU21は、キースイッチ31、32の各々の操作状態を示すキースイッチパターンに基づいて、発音すべき楽音の基本音高情報を特定する。また、周波数特性取得部25は、電子管楽器10の中空の本体に内部に配置されたマイク34により取得された音信号の周波数特性を取得する。CPU21は、周波数特性取得部25において取得された周波数特性に基づいて、キースイッチパターンに基づく基本音高情報より所定量(たとえば1オクターブ)高い音高の楽音を発生させるべく、音源部27を制御する。 (もっと読む)


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