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Fターム[5D378MM65]の内容

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Fターム[5D378MM65]に分類される特許

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【課題】 タップテンポ値の変更があった場合に、そのテンポに合った伴奏パターンへの変更が可能な電子楽器を提供する。
【解決手段】 演奏者の鍵盤部114の押鍵により、算出部14で算出されたタップテンポ値に応じて、設定部16により、そのタップテンポ値にあった曲調パターンの伴奏データが曲データ格納部10より読み出される。すなわち、変更される伴奏データは、タップテンポ値に応じてアレンジの異なる複数のものから最適なものが読み出されることができるようになり、変化に富んだ伴奏が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 曲の素材として所望のものを迅速に選択し、効率的に楽曲制作を行えるようにする。
【解決手段】 分割部101は、操作部4の操作により処理対象とされた楽曲データを解析して小節線タイミングを検出し、小節線タイミングにおいて楽曲データを分割して、曲断片データを生成する。音数評価部102は、曲断片データが示す曲断片の音数を求める。表示制御部103は、楽曲データから得られた各曲断片データを各々の音数に応じた順に表示部3にメニュー表示させる。合成部104は、メニュー表示された曲断片データであって操作部4の操作により選択された曲断片データを、操作部4の操作により指示された時間軸上の位置に配置し、楽曲データを合成する。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲から自然な楽曲を編成する。
【解決手段】記憶装置20は、楽曲を区分した各素片Sの楽音データAと各素片Sの音楽的な特徴量Fとを複数の楽曲の各々について記憶する。類否指標算定部11は、主楽曲の各主素片Smについて、複数の楽曲における主素片Sm以外の各副素片Ssとの特徴量Fの類否を示す類否指標値Rを算定する。条件設定部17は、入力装置40に対する入力に応じて選択条件を設定する。選択部16は、主楽曲の各主素片Smについて、当該主素片Smとの類否指標値Rが選択条件を満たす副素片Ssを選択する。加工部18は、主楽曲の主素片Smの楽音データAを、選択部16が主素片Smについて選択した副素片Ssの楽音データAに基づいて加工する。 (もっと読む)


【課題】統一感ある表現豊かなアンサンブル演奏を可能とする自動演奏装置等を提供する。
【解決手段】自動演奏装置を構成するパーソナルコンピュータのCPUは、各操作子から操作情報を受け取ると、当該操作情報がマスタ操作子から送信されたものであるか、スレーブ操作子から送信されたものであるかを操作情報に含まれる識別情報等に基づき判断する。パーソナルコンピュータのCPUは、常にマスタ操作子(主となる操作子)の次演奏位置(次に処理される発音イベントの位置)を確認し、スレーブ操作子(従となる操作子)の現演奏位置(発音イベントの位置)が、マスタ操作子の次演奏位置を越えないように制御する。 (もっと読む)


本発明の例示的な実施形態に基づき、音声データ101、102を処理するデバイス100が提供される。このデバイス100は、移行部分の時間関連音声特性が修正される態様で(特に、現実的な態様で移行の時間的遅延効果をシミュレーションすることも可能である)、第1の音声アイテム104の移行部分を選択的に操作する(特に、再サンプリングする)よう適合される操作ユニット103(特に再サンプリングユニット)を有する。
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【課題】楽曲のテンポを求めることを軽量な処理で可能とすることで、リソースが限られた車載機器などに適用可能とする楽曲再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】テンポ取得装置7が、楽曲のPCMデータから楽曲の拍であるビートを取得する手順と、取得したビートとビートとの間隔から、楽曲のテンポを算出する手順と、を実行し、このテンポの算出する手順において、予め設定された時間幅ごとにビート間隔の平均値ならびに分散値を求め、得られた分散値を比較して、最も小さな分散値が得られたビート間隔の平均値に基づいてテンポを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のセンサを有する複数の演奏インターフェース装置を同時に接続することができるようにする。
【解決手段】ピエゾセンサ12を内蔵する打楽器である演奏インターフェース装置11、バランスボール内部の空気圧を検出する気圧センサ22を有する演奏インターフェース装置21、3次元加速度センサ32を有する指揮棒である演奏インターフェース装置31から、それぞれのセンサ信号とその演奏インターフェース装置を識別する識別情報を含むセンサ情報が演奏処理装置51に送信される。演奏処理装置51では、受信したセンサ情報に含まれる識別情報に基づいて当該演奏インターフェース装置の種別を判定し、それに用いられているセンサに応じた処理方法及び処理パラメータを用いて受信したセンサ信号を処理し、対応する演奏制御を行う。 (もっと読む)


【課題】補正すべきテンポに相当するテンポの演奏データがプレイリスト中にない場合でも、そのテンポに相当するテンポの演奏データを再生することが可能となる演奏装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】選択されているプレイリストに登録されている曲が1つずつ検索対象曲とされ、その検索対象曲に対応する、音楽情報ファイル中のメタデータにアクセスされ、そのメタデータに記載されているメインテンポの値と目標テンポの値とが比較され、目標テンポの値の±3%以内にメインテンポの値が入っているときに、その検索対象曲が該当曲とされる(ステップS31)。この検索の結果、該当する曲がなければ、目標テンポの曲データ(MIDIデータ)が自動的に生成され(ステップS32→S33)、生成されたMIDIデータの再生がMIDI音源回路15に指示される(ステップS34)。 (もっと読む)


【課題】運動やダンスなどを行っているときに、テンポを判断し辛い曲が再生されたとしても、ユーザはその曲に合わせて運動やダンスなどを行うことが可能となる演奏装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】所定の時間毎に、加速度検出回路から出力された加速度値が読み取られ、その読み取られた加速度値が加速度履歴バッファに蓄積される。曲データが選択されて、ユーザが再生された曲に合わせて運動やダンスなどを行うと、検出された加速度値は、曲のテンポ(音楽テンポ)に応じた周期を持つようになる。加速度履歴バッファに蓄積された加速度値が、変動の中心値に対してゼロクロスする地点間の時間間隔を求めることで、加速度値の周期(運動テンポ)が求められる。この運動テンポと音楽テンポとの差分が所定値を超えると、ガイド音が発音され、その差分が所定値以内であれば、ガイド音の発音が停止する。 (もっと読む)


【課題】 外部のコンテンツ再生装置におけるコンテンツ再生に同期させての演奏データの提示を行うことができる電子楽器の提供。
【解決手段】 多数の音楽コンテンツを、音楽コンテンツの再生に基づき生成される楽音に対応する演奏データと、再生すべき楽音のテンポ及びその変化を示すテンポマップデータとに関連付けて記憶したコンテンツ再生装置から、演奏データとテンポマップデータとを取得する。コンテンツ再生装置から音楽コンテンツの再生位置を取得し、テンポマップデータに基づいて音楽コンテンツの再生位置を演奏データに基づく楽音の生成を制御するための音楽的な曲位置に変換する。音楽的な曲位置にあわせるように再生位置及び/又は再生テンポを変更しながら演奏データを再生し、これに従い所定の態様で演奏データの提示を行う。これにより、外部のコンテンツ再生に同期した演奏ガイドなどの演奏データの提示をうけることができる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号に対しより高精度に同期したビートを検出すること。
【解決手段】ビート検出装置は、楽曲音を含むオーディオ信号から所定の特徴音を検出する特徴音検出手段と、前記特徴音検出手段が検出した前記特徴音の検出タイミング毎に前記楽曲音のビートタイミングを示す第1のビート信号を生成して出力する第1のビート信号生成手段と、前記特徴音検出手段により検出された特徴音の検出間隔から、前記楽曲音のビートの間隔を特定し、特定されたビート間隔毎に第2のビート信号を生成して出力する第2のビート信号生成手段と、前記第2のビート信号生成手段により生成された第2のビート信号の出力タイミングを基準とする所定の期間内に前記第1のビート信号生成手段が前記第1のビート信号を出力するか判定し、前記所定期間内に前記第1のビート信号が出力された場合は前記第1のビート信号を選択して出力するビート信号選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 設定状態を記録して、再度読み込むことを容易に行うことができる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、時間情報を取得する時間情報取得手段と、前記時間情報に基づき、音楽情報を処理する音楽情報処理手段と、前記音楽情報処理手段における音楽情報処理で用いられるパラメータを設定するパラメータ設定手段と、前記パラメータ設定手段によるパラメータの設定以降の前記音楽情報処理手段の稼働時間を計測する計測手段と、前記稼働時間が所定時間以上となったことを検出した場合に、前記パラメータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されたパラメータを読み出して、前記音楽情報処理手段における音楽情報処理に再度適用する適用手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】バランスボールを使用するトレーニングを楽しく行うことができるようにする。
【解決手段】バランスボール1内の空気圧を計測する圧力センサ6の計測信号を送信する送信機3、利用者の動きを計測する3軸加速度センサ7の計測信号を送信する送信機4、他の利用者についての計測信号を送信する送信機5から、各計測信号が本体装置11に送信される。本体装置11では、圧力センサ6により計測されたバランスボール1の空気圧のピークに基づいて楽曲データを再生するテンポを設定し、前記圧力センサ6及び3軸加速度センサ7による計測情報を解析した結果に基づいて楽曲データの再生を制御する。利用者がバランスボール1上でバランスがとれているときは楽曲を再生し、崩れたときは再生を停止する。また、利用者の運動が安定しているときは高い品質で楽曲を再生し、安定が崩れると再生品質を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 設定状態を記録して、再度読み込むことを容易に行うことができる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】 電子音楽装置は、演奏操作情報を入力する入力手段と、前記演奏操作情報に基づき、音楽情報を処理する音楽情報処理手段と、前記音楽情報処理に用いるパラメータを設定する設定手段と、前記パラメータ設定手段によるパラメータの設定以降の所定の演奏操作の入力の有無を検出する検出手段と、前記所定の演奏操作の入力が検出された場合に、前記設定されたパラメータを記録する記録手段と、前記記録されたパラメータを前記記録手段から読み出し、前記設定手段に前記読み出したパラメータを再度設定させる読み出し手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽練習の際に自身の演奏を目で確かめることができようにすること。
【解決手段】この音楽練習システムでは、ユーザ演奏の際に、メトロノーム機能B,Caにより、ユーザ設定に応じて予め定められた周期Tcで拍タイミングTbを報知すると共に、ユーザによる持続的な演奏音の時間的に変化する音量情報Vpを取得し(E)、持続すべき音量値及び時間長に夫々相当する高さAr及び長さTrを持つ基準音図形Wrの形状を決定する(Ab,D,F,H)。そして、決定された基準音図形Wrを、メトロノームの拍タイミングTbに相当する画面上の位置に表示すると共に、この表示に合わせて、ユーザ演奏音の音量情報Vpに基づく演奏音波形Wpを同画面上に表示する(H,G,Cb)。音量情報Vpは外部から音声信号で取り込むことができ、基準音図形Wrの高さArは、所定期間に渡る音量情報Vpの振幅平均値Apに基づいて算出される(F)。 (もっと読む)


【課題】演奏上の揺れを表現する小さなテンポ変動を排除でき、しかも曲調の再現性を損ねることなく再生テンポを調整できる自動演奏装置を実現する。
【解決手段】曲の再生テンポを指定するテンポコマンドMETA_TEMPOと、曲中で局所的な演奏上の揺れを表現する小さなテンポ変動を設定するメタグルーブテンポコマンドMETA_GROOVETEMPOとをMIDIデータ中のメタイベントで定義しておき、自動演奏の開始前に予めUSERテンポ調整値を設定した状態で自動演奏を開始させた場合にのみ、メタグルーブテンポコマンドMETA_GROOVETEMPOを無効化する一方、テンポコマンドMETA_TEMPOで指定される再生テンポを、設定されたUSERテンポ調整値に応じて更新する。 (もっと読む)


【課題】オーディオプレイヤのオーディオ再生機能を利用しつつ、演奏データに含まれる歌詞情報に基づいて歌詞を同期表示して、高品質の歌詞表示を実現すること。
【解決手段】この電子楽器4は、歌詞情報付き演奏データを蓄積した演奏データ提供サイト1と通信ネットワーク3を通じて通信可能であり、オーディオデータを蓄積したメディアプレイヤ5に接続される。所望のオーディオデータの楽曲特定情報をメディアプレイヤ5から取得すると、取得した楽曲特定情報に対応する演奏データを演奏データ提供サイト1から取得し、オーディオデータのテンポ情報或いはテンポ提供サイト2から取得したテンポデータに基づいて演奏データの最適な再生テンポを設定する。そして、オーディオデータの再生指示によりメディアプレイヤ5でオーディオ信号が再生されるのに同期して、演奏データを再生し同演奏データ中の歌詞情報に基づいて歌詞を順次表示していく。 (もっと読む)


楽曲ベースの検索の方法、システムおよびデバイスについて記載する。本発明の実施形態は、楽曲構成要素を指定する楽曲クエリを受信する。このクエリは、文字、オーディオおよび/または楽譜データを使用する。楽曲クエリは、指定された楽曲構成要素に基づいて検索パラメータを生成するために使用されるとよく、これは、場合によっては重み付けされてもよい。次に、検索パラメータは、データ記録を含むデータベースに対して送るとよく、各データ記録は、楽曲作品と、この楽曲作品に関する楽曲構成要素の組とに関連する。続いて、検索パラメータと、関連の楽曲作品との間の共通の楽曲構成要素に基づいて、データベース内の一致するデータ記録が同定されてもよい。次に、検索出力が様々な方法で順位付け、表示、および出力されてもよい。
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【課題】簡単に複数の音素材を組み合わせて完成度の高い楽曲を作成する。
【解決手段】再生速度制御部261は、リミックスパターンデータに示されるオリジナルテンポの値に基づいて、音声ブロックのテンポをマスタテンポに合わせるためのタイムストレッチ値を算出し、音声信号生成部282に設定する。音高制御部262は、リミックスパターンデータに示されるキーとマスタキーとの差およびタイムストレッチ値に基づいて、音声ブロックのキーをマスタキーに合わせるためのピッチシフト値を算出し、音声信号生成部282に設定する。再生パターン制御部263は、リミックスパターンデータに示されるリミックスパターンに従って音声ブロックが再生されるように、楽曲データを再生する位置およびタイミングを制御する。本発明は、音楽編集装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 一般的な携帯端末を用いてDJ演奏を行うことを可能にする。
【解決手段】 テンキーやカーソルキーなど複数の操作子を有する操作部と楽曲データにしたがって楽曲を再生する楽曲再生手段とを有する携帯端末に、複数の操作子に対して為された一連の操作が楽曲の再生速度を増加または減少させることを指示する操作パターンに該当するか否かを判定し、該当すると判定した場合に再生速度を増加または減少させることを示す再生速度制御情報をその操作パターンに応じて楽曲再生手段へ出力するタイミング制御手段を設け、楽曲タイミング制御手段から受け取った再生速度制御情報にしたがって楽曲の再生速度を増加または減少させる処理を楽曲再生手段に実行させる。 (もっと読む)


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