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Fターム[5D789AA09]の内容

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【課題】ランドプリピットやプリグルーブの再生信号、記録マークの再生信号に影響を与えず、かつ記録条件の最適化が可能な情報記録媒体及びその情報記録媒体を用いた情報記録装置、情報記録方法、情報記録条件最適化方法を提供する。
【解決手段】 この発明は、第一の波長をもつ第一のレーザー光で情報を書き込み、第一のレーザー光よりも波長の長い第二の波長をもつ第二のレーザー光により情報を読み出す情報記録媒体に信号を記録する装置511において、情報記録媒体に第一のレーザー光で信号の記録を実施し、制御部516において、第一のレーザー光で記録された信号の再生を行い記録条件の最適化の目標値を算出するための第一の評価量を測定し、第二のレーザー光で記録された信号の再生を行い再生信号の最適化のための第二の評価量を測定し、第一の評価量と第二の評価量を比較し、第二の評価量が最適となる記録条件における第一の評価量を記録条件の最適化の目標値を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【要約書】
ホログラフィック記録媒体の温度情報を利用してホログラフィック記録媒体にデータを記録して再生する方法及び装置が開示される。該記録装置は、ホログラフィック記録媒体にデータを記録したりホログラフィック記録媒体からデータを読み出す光処理部と、ホログラフィック記録媒体の温度または周辺温度によって決定された記録波長を利用してホログラフィック記録媒体にデータを記録するように光処理部を制御する制御部と、を備える。
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【課題】光入射側から第1の情報記録層および第2の情報記録層を有する光記録媒体において、第2の情報記録層のほぼ全ての記録可能領域に対して、複雑な記録再生システムを用いることなく、均一な強度で光を照射できるようにする。
【解決手段】光記録媒体は、第1および第2記録層10,8が積層され、片面側から入射される光により各記録層10,8について独立に情報の記録再生が可能でディスク形状である。光入射側の第1記録層10の記録可能領域は、半径方向の内周側端部あるいは外周側端部に拡張領域62を有し、拡張領域62のディスク半径方向の長さは、光が第2記録層8の記録可能領域の最内周端部あるいは最外周端部に集光されたときに、光が第1の情報記録層の拡張領域を含む記録可能領域を透過するように設定され、拡張領域62には、試し書きのための領域が割り当てられ、その領域は拡張領域62の範囲内に収まる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体にシフト多重方式で多重記録されたホログラムデータを、正確に再生できるホログラム再生装置を提供する。
【解決手段】2次元イメージセンサ21は、再生光の取り込み開始/停止の切り替えを電子シャッタによって行う。タイミング信号生成器51は、再生参照光をホログラム記録媒体100に照射することによって得られる再生光の一部を受光するフォトディテクタ23からの輝度信号を用いて、電子シャッタのシャッタタイミングを決定する電子シャッタ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対して互換可能に情報の記録及び/又は再生を適切に行うために、2つの対物レンズ部を組み合わせて形成してなる光ピックアップ装置用の対物レンズユニット及び光ピックアップ装置並びに対物レンズユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】マークMK1,MK2を合わせることで、第1対物レンズ部OBJ1の3次コマ収差の方向と、第2対物レンズ部OBJ2の3次コマ収差の方向とを揃えているので、対物レンズユニットOLUとして組み付けた後、所定の方向に一体的にチルトさせることで、両対物レンズ部OBJ1,OBJ2のコマ収差を同時に低減することができる。又、上述したように、第1対物レンズ部OBJ1のコマ収差が最小となるときに、第2対物レンズ部OBJ2のコマ収差も最小となるように、第1素子OE1と第2素子OE2とを角度付けして互いに結合しているので、両対物レンズ部OBJ1,OBJ2のコマ収差を適切に補正できる。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードから出力される複数の信号から互いに位相が反転する2つのRF信号を生成する際に、これらの信号の特性差を低減すること。
【解決手段】複数の信号SigA〜SigDを合成した入力信号の電圧と基準電圧Vcとをそれぞれ入力し、これらの電圧間の差に応じた電流Iaを差動出力する第1ノードT1及び第2ノードT2を有する差動アンプ41と、第1ノードT1に抵抗R15を介して接続される第1電圧V1を出力する第1電圧源42と、第2ノードT2に抵抗R16を介して接続される第2電圧V2を出力する第2電圧源43と、第1ノードT1及び第2ノードT2の電圧をそれぞれドライブする出力段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記憶システム1を、より詳細には、同軸ホログラフィック記憶システムにおけるピクセル検出のための方法を提供する。
【解決手段】物体光3と参照光2を同軸に配列する、本発明によるホログラフィック記憶システム1では、物体光3内の明るいピクセルは、参照光2に対して本質的にπの位相シフトを有する。再生物体光10内に含まれるデータ・ページの読み出しのため、検出器11は、参照光2と再生物体光10との間の干渉によって生成される干渉パターンを検出する。 (もっと読む)


【課題】高周波帯域においても、後段の信号処理回路に信号を精度良く伝達することができる、受光増幅を行う光半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光半導体装置は、信号処理回路にケーブルを介して信号を出力する光半導体装置100であって、受光した光を光電流に変換する受光素子111、121、131及び141と、受光素子111、121、131及び141の光電流を電圧に変換する電流電圧変換アンプ110、120、130及び140と、電流電圧変換アンプ110、120、130及び140が変換した電圧を加算し、加算した電圧を出力する加算アンプ150と、電流電圧変換アンプ110、120、130及び140が変換した電圧及び加算アンプ150が出力した電圧のうち、1以上の電圧をデジタル信号に変換し、デジタル信号を、ケーブルを介して信号処理回路に出力するデジタル化部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動によるトランスインピーダンスのばらつきを抑え、かつ広帯域な周波数帯域特性を有する電流電圧変換回路及びそれを備えたフォトディテクタ回路及び光ディスク回路を提供すること。
【解決手段】入力された電流信号を基準電圧に基づいて電圧信号に変換して出力する増幅器を備え、この増幅器の入出力間に、帰還抵抗とトランジスタスイッチとを直列接続した組を並列接続した電流電圧変換回路において、増幅器の電源電圧と基準電圧との間に、第1定電流源と抵抗とを直列接続して配置すると共に、第2定電流源とトランジスタとを直列接続して配置し、抵抗の電圧とトランジスタの出力電圧との差分に応じた電圧を出力する差動増幅器を設け、この差動増幅器の出力をスイッチを介してトランジスタスイッチの制御入力に印加すると共に、トランジスタの入力に印加すると共に、前記トランジスタの入力に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】光の位相を空間的に変調して生成された情報光を用いて記録された干渉パターンを再生できる光情報再生装置を提供する。
【解決手段】再生光学系12と検出手段13とを有し、再生光学系は、少なくとも再生用参照光16を生成する再生用参照光生成手段14と検出用干渉光17を生成する検出用干渉光生成手段15とを備え、再生用参照光を情報記録層21に対して照射し、再生用参照光が照射されることによって情報記録層より発生する再生光18を収集し、再生光及び検出用干渉光を検出手段に照射する。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィを利用して情報が記録された光記録媒体の情報を再生する際に、再生時の温度条件などにより変化した干渉縞の傾斜角度に対応して最適な再生光入射角度となるよう制御し、本来記録された情報と同質の情報を安定かつ速やかに再生することができる光再生方法及び光再生装置の提供。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を備え、情報光及び参照光と、サーボ用光とを照射して、前記記録層に干渉像を形成した光記録媒体の前記干渉像に対して、前記参照光と同じ再生光を集光レンズを介して照射し、該照射により生成した回折光を受光し、干渉像に基づいて記録情報を再生する光再生方法であって、該再生した再生信号のエラーレートを低減するように、前記再生光及びサーボ用光の少なくともいずれかの集光レンズへの入射広がり角を調整することを特徴とする光再生方法等である。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィを利用して情報が記録され、該情報記録の際の記録層の厚み方向における材料の消費ムラを少なくして、記録密度が高く、記録容量を増大させることが可能な光記録方法及び光記録装置、並びに、該光記録方法により記録することにより、大容量且つ高密度で記録した情報を効率よく再生可能な光記録媒体、前記光記録方法により記録された情報を効率的かつ良好に再生可能な光再生方法及び光再生装置の提供。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を備えた光記録媒体に対し、情報光及び参照光の照射により前記情報を記録する光記録方法であって、
前記情報光及び参照光の光源と光記録媒体との間で、前記情報光及び参照光の少なくともいずれかを2以上に分割し、該分割された情報光及び参照光が、前記記録層の厚み方向で互いに異なる個所に焦点を結ぶように光学的距離を調整することを特徴とする光記録方法などである。 (もっと読む)


【課題】光源が発した光ビームの光パワーを調整するための光ビーム透過調整手段でフォーカシングサーボを不安定にすることがなく、同一光ディスクで記録再生の線速度を切替える際に既存のデータを破壊することのない光ピックアップ装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】光ビーム透過調整手段100は、ビームスプリッタ101と、液晶素子102と、光ビーム透過調整制御回路103とによって構成される。液晶素子102は、印加される電圧に従って入射する光ビームの偏光方向を回転する。光ビーム透過調整制御回路103は、出力電圧を切替える際、電圧値を連続的に変化させつつ出力する。また、同一の光ディスクに対して記録または再生動作中に同一半径位置において光ピックアップ装置に対する光ディスクの線速度を高線速度から低線速度へ切替える前に連続的に透過率を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】再生光波面の歪およびブラッグの再生角度の誤差を補正し、高精度のデジタル再生を可能とし、再生信号のSN比の向上、ひいては高密度記録を可能とする。
【解決手段】参照光の照射により、ホログラム記録媒体25から、再生光が射出され、位相ステップミラー28に照射される。このミラー28は、ミラー面に対して垂直に移動するように駆動され、再生光の位相を変化させ、その変化した位相毎の干渉縞強度分布Iの取得を可能とする。ミラー28から反射された再生光は波面制御デバイス29に照射され、再生光波面の歪情報に基づいて、再生光の波面の歪が補正される。デバイス29から射出された再生光は、BS20Bを介して2次元光センサ27に照射される。光センサ27は、デバイス29にフィードバックさせる波面歪情報を検出するために用いられるものであるが、ホログラム記録情報の読取用のセンサとしても用いられる。 (もっと読む)


【課題】帰還回路のスイッチング素子としてトランジスタを用いる受光アンプ回路において、受光素子からの入力信号に対して出力電圧の誤差を小さくする。
【解決手段】受光アンプ回路1は、バイアス電流源CSB1aを備える。トランジスタSW1のコレクタ電流は、受光素子PD1を流れる電流IPD1にバイアス電流源CSB1aで発生したバイアス電流IBIAS1aが加わった電流となる。これにより、PNPトランジスタSW1のコレクタ電流が増大するので、トランジスタSW1のインピーダンスの変化量が小さくなる。その結果、受光素子PD1からの入力信号に対する出力電圧Vo1の誤差を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布ムラが貼合わせ面に発生せず、精度良く貼合わせた光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第1プリズム11の三角形断面の頂角部11dを形成する斜面の一方の斜面11aまたは第2プリズム12の斜面12aのいずれかに接着剤16を塗布して、第1プリズム11と第2プリズム12との接着剤を塗布した斜面を摺動させ、接着剤を硬化させる際に、第1プリズム11の頂角部11dが第2プリズム12から突出する位置で接着剤を硬化させ、次に、第1プリズム11の頂角部11dを形成する他方の斜面11bまたは第3プリズム13の斜面13bのいずれかに接着剤17を塗布して、第1プリズム11と第3プリズム13の接着剤を塗布した斜面を相対して摺動させ、接着剤を硬化させる順序を有することにより、接着剤の塗布ムラが貼合わせ面に発生せず、精度良く貼合わせた光学素子及び光学素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへのレーザ光によるアクセスに関するジッタ、変調度、反射率等のパラメータをそれぞれ対応する規格値に容易に適合させることができるようにする。
【解決手段】第1情報記録層14のうち、最内周の領域24に対応する部分がシステム・リードイン領域24Aとされ、第2情報記録層18のうち、最内周の領域24に対応する部分がシステム・リードアウト領域24Bとされている。システム・リードイン領域24Aに形成される第1プリピットの深さを、80nm以上、110nm以下とし、第1プリピットの半値幅を、160nm以上、190nm以下とする。システム・リードアウト領域24Bに形成される第2プリピットの深さを、25nm以上、35nm以下とし、第2プリピットの半値幅を、170nm以上、210nm以下としている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクへ情報を記録する際に、記録した情報のベリファイエラー発生の頻度を削減し、ベリファイエラーの発生のときには、ベリファイエラー発生に伴う処理の際の交替処理を行う回数を削減してアクセス時間の増大を防止すること及び交替領域の領域を使用し尽くしてしまって記録エラーとなることを回避できる光ディスク装置及び光ディスク装置の情報記録再生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光ピックアップ手段にて記録した情報を再生し、再生した情報を正しく記録できなかったと判断した場合、所定のオフセット値と所定のオフセット値より所定量増加させた第1オフセット値と前記所定のオフセット値より所定量減少させた第2オフセット値との3つのオフセット値でそれぞれエラーレートを測定し、所定のオフセット値をエラーレートが最も低いオフセット値に変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】安定な動作が可能で小型・軽量な光学素子送り装置及びそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学素子送り装置は、光学素子が配される可動枠11を光軸方向に移動可能に支持する主軸12及び副軸13と、ステッピングモーター14と、ステッピングモーター14の回転軸の回転によって回転するリードスクリュウ15と、リードスクリュウ15に契合し、リードスクリュウ15の回転によって光軸方向に移動可能な樹脂性のナット16と、可動枠11を光軸方向に付勢して可動枠11をナット16に当接させるためのバネ17とを有する。ナット16と可動枠11との間に緩衝材18を設けて、ナット16と可動枠11を結合させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録層へのアクセスを高速化する。
【解決手段】サーボ用DSP16は、光ピックアップ7を制御するものである。光ピックアップ7は、半導体レーザ4と、半導体レーザ4からの光ビームの焦点位置を変更するアクチュエータ3と、コリメートレンズ26を光軸方向に移動させることにより、球面収差を補正するコリメートレンズ駆動機構27とを備える。サーボ用DSP16は、光ディスク1の記録層に対応する球面収差の補正位置にコリメートレンズ26を変化させている途中で、アクチュエータ3の制御を開始し、その後、光検出器6からの信号を利用して生成された球面収差の収差エラー信号に基づいてコリメートレンズ駆動機構27を制御する。 (もっと読む)


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