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【課題】コアキシャル方式によるホログラム記録再生装置において、記録再生特性の向上を図る
【解決手段】参照光を位相変調するのにあたり、水平画素数M×垂直画素数N(M,Nは1以上の自然数、M≠N)による2以上の画素により形成される特定の画素配列パターンをランダム位相単位とする。そして、このランダム位相単位内での、n個の位相変調度ごとに対応させる画素数は共通に定めたうえで、位相変調度が対応する画素の配列パターンについてはランダム位相単位間でランダムとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録再生装置に関するものであり、再生の安定化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】記録再生装置は多層記録可能な記録メディア1を回転駆動する回転駆動手段(モータ)と、この回転駆動手段により回転駆動される記録メディア1に対向配置される記録再生用レンズ6、7と、記録メディア1に対向配置されるアドレス検出用レンズ5と、記録再生用レンズ6、7に記録再生用光を供給する記録再生用の光源39と、アドレス検出用レンズ5にアドレス用光を供給するアドレス用の光源9とを備え、記録メディア1への記録は、記録再生用レンズ6を介してこの記録メディア1に入射させた参照光と、記録再生用レンズ7を介してこの記録メディア1に入射させた記録光を干渉させ、干渉縞を形成することにより行う構成とした記録再生装置において、記録メディア1への多層記録は、参照光入射側から記録光入射側に向けて順次行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及び周波数特性を高周波側に広げる。
【解決手段】本発明に係る増幅回路100は、入力端子Iinに接続されるフォトダイオード101と、ベースが入力端子Iinに接続されるNPNトランジスタQ1と、ベースがノード141に接続され、NPNトランジスタQ1と第1の差動増幅部121を形成するNPNトランジスタQ2と、ベースが基準電圧端子Vrefに接続され、NPNトランジスタQ2と第2の差動増幅部122を形成するNPNトランジスタQ3と、第1の差動増幅部121により増幅された信号をノード142に出力する第1の出力部123と、第2の差動増幅部122により増幅された信号を出力端子Voutに出力する第2の出力部124と、ノード142と入力端子Iinとの間に挿入される抵抗R1と、ノード141とノード142との間に挿入される抵抗R2と、ノード141と出力端子Voutとの間に挿入される抵抗R3とを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域1/4波長板の光学特性を改良すると共に、光ピックアップを構成する光学部品の部品点数の削減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明における広帯域波長板は、1/4波長板の波面収差を解消するため、2枚の波長板を積層する際に、2枚の波長板の間にスペーサを挟み込んで積層し、2枚の波長板の光学面にギャップを設けたことを特徴とする。広帯域1/4波長板20は、枠状のスペーサ21を1/2波長板17と1/4波長板18との間に挟み込んで積層したものである。従って、1/2波長板17と1/4波長板18の光学面は、ギャップ22を介して積層することになり、広帯域1/4波長板20における波面収差は解消される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により光ディスクから情報を精度良く再生できるようにする。
【解決手段】光ディスク装置10は、光ディスク100から情報を再生する場合、LED61から出射された読出光ビームLDを対物レンズ18により収束しほぼ平行光として光ディスク100に照射し、反射面102において反射させ読出反射光ビームLDRとし、読出反射光ビームLDRをマーク層選択レンズ55により集光し、目標位置PGを通過した読出反射光ビームLDRを当該目標位置PGの共焦点にある検出領域Xにより検出して検出信号U2を生成し、当該検出信号U2を基に記録マークRMの有無を認識し情報を再生することにより、目標位置PGにおける読出反射光ビームLDRの通過状態を検出することができ、その検出結果を基に記録マークRMの有無を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、複数の発光素子の各発光点の高さのばらつきを従来よりも適切且つ容易に小さくすることが可能な発光装置及び前記発光装置を用いたホログラム再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 複数の面発光レーザ12、13と、各面発光レーザ12、13を発光点12a1,13a1が現れる素子表面12b、13b側から支持する支持板50とを有し、前記支持板50の前記素子表面12b,13bと対向する対向面50aは、同一平面を有して形成され、複数の前記面発光レーザ12,13の各素子表面12b,13bが前記同一平面50a下で支持されている。これにより、前記面発光レーザ12、13の厚さが夫々異なる場合でも、複数の前記面発光レーザ12、13の各発光点12a1、13a1の高さのばらつきを従来よりも適切且つ容易に小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】1つの検出系のみでフォーカス誤差信号,トラッキング誤差信号及びRF信号のいずれの信号も取得することができる光信号検出回路において,低ノイズと高速応答とを両立させる。
【解決手段】2つのフォトダイオードに流れる電流を加算した電流信号が,1つの電流−電圧変換器で電圧信号に変換されるようにした。また,フォトダイオードに流れ込む電流のみを電圧信号として取り出すのではなく,フォトダイオードから流れ出す電流も電圧信号と取り出すようにした。更に,電流−電圧変換器に2種類の基準電圧を印加することで,フォトダイオードの端子間に逆バイアス電圧が印加されるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源が持つ非点隔差を打ち消すことで光記録媒体上におけるレーザ光の収差を低減し、製造効率を大幅に向上させることができる光ヘッド装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】第一レーザ光源101から光記録媒体5に向かう光路上に第一レーザ光源101から出射されるレーザ光の収差を補正する第一収差補正レンズ501が配置されており、第一レーザ光源101と、段差部671aとの間に所定の厚みのスペーサSを(複数枚)介在させることにより、第一レーザ光源101の非点隔差が抑制されるように、第一収差補正レンズ501の焦点位置が第一レーザ光源101の発光位置とは異なる位置に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】反射型のホログラム記録媒体に対する記録時には1種の透過型ホログラムのみが記録されるようにし、再生時は適正に再生光が得られるようにする。
【解決手段】反射型のホログラム記録媒体において、記録層と反射膜との間に偏光素子(例えば吸収型直線偏光素子)を形成しておく。このようなホログラム記録媒体に対し、装置側の1/2波長板を記録/再生時で所定角度差が与えられるように駆動することで、記録時にはX直線偏光、再生時にはY直線偏光が照射されるようにする。これにより、記録時には媒体側の偏光素子の偏光軸と照射光の偏光方向とが一致することで照射光が偏光素子にて吸収され、反射膜による反射光(復路光)の発生が防止され、1種の透過型ホログラムのみが記録されるようにできる。また再生時には照射光の偏光方向が媒体側の偏光素子の偏光軸に対して直交するので、偏光素子にて照射光が透過され、反射膜に光が到達することで再生光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に、適切且つ容易に複数の発光素子の各発光面を同一高さに合わせることが可能な発光装置の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 治具30の平面で形成された対向面30aに複数の面発光レーザ12,13の発光面12b,13bを当接した状態で前記面発光レーザ12,13を前記治具30にて固定する。そして各発光面12b,13bを同一高さに合わせた状態にて、前記治具30を前記基板50に近づけ、前記面発光レーザ12、13を基板50上に溶融状態の半田53を介して密着させる。そして前記半田53を硬化させて、各面発光レーザ12,13を基板50上に固定する。 (もっと読む)


【課題】再生信号のエラーレートを低下させ得る。
【解決手段】本発明は、光ディスク100に実際に記録マークRMを形成して情報を記録し、当該光ディスクから情報を再生させて再生信号RFを生成すると共に、再生信号RFから再生クロックCLrを生成し、再生信号RFのばらつきに応じて設定されるべき二値化判定の信号レベルを分布基準レベルADとして決定し、各エッジE部分に対応する再生信号RFが再生クロックCLrの立ち下がりのタイミング付近で分布基準レベルADに交わるように再生信号RFの波形を調整するように、補償用情報信号に対する記録補正量を算出すると共に、情報記録処理の際、記録情報信号を記録補正量だけ補正して記録信号を生成し、記録マークRMの長さを修正するようにする。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサのダイナミックレンジが再生光のダイナミックレンジよりも狭くなる場合においても、強度方向に多値記録された全ての値を識別できるようにする。
【解決手段】記録媒体に記録される多値のうち、一部の値の再生光のダイナミックレンジが順次イメージセンサのダイナミックレンジ内に収まるようにして照射光のパワー又はイメージセンサの受光感度の少なくとも何れか一方を制御する。そして、各制御状態下にて受光されたピクセル単位の値のうち、イメージセンサのダイナミックレンジ内に収まる値を選別する。これにより、イメージセンサのダイナミックレンジが再生光のダイナミックレンジよりも狭くなる場合においても、多値記録された全ての値を識別することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子の温度変化によりレーザ光の波長が変動した場合にも、回折素子とレーザ素子との距離にかかわらず、レーザ光の回折角度が変動するのを抑制することが可能な光学系、光学装置、光ピックアップおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】この光学系(光ピックアップ装置100)は、半導体レーザ素子1と、透過型ホログラム素子3と、透過型ホログラム素子3を加熱するヒータ30とを備え、半導体レーザ素子1に流れる電流に基づいてヒータ30の温度を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マーカー位置を高精度で検出できる2次元受光素子を提供する。マーカー位置に基づいて検出画像の幾何補正を行い、正確迅速に記録情報データを再生できる光記録再生装置を提供する。
【解決手段】空間変調パターンに位置検出用マーカーを含めて物体光を生成し、記録媒体に記録する。記録媒体からの検出光からは、2次元センサ16aにより記録情報データとマーカーデータとが検出される。2次元センサのマーカー検出領域52とデータ検出領域51の単位受光素子面積を異ならせることにより、マーカー位置の検出精度を向上させる。また、検出されたマーカーデータのビット長を情報データのビット長より長くすることによっても、マーカー位置の検出精度を向上させる。さらに、検出されたマーカーデータを情報データより先に出力することにより、マーカー位置検出処理や幾何補正などの処理を早期に開始することが可能となり、記録情報の再生を迅速に行う。 (もっと読む)


【課題】サーボ付きのホログラフィック記憶再生システム及び方法を提供する。
【解決手段】サーボ付きのホログラフィック記憶再生システム及び方法が提供され、サーボ機構が設けられ、その結果ホログラフィックインターフェログラムはホログラフィック記録媒体に連続的に記憶される。再生信号が得られなければならないとき、それはサーボ機構を通して迅速且つ正確に取り出すことができる。また、ホログラフィック記録媒体によって反射される基準光の輝度分散は監視し、制御することができ、その結果記憶再生システムとホログラフィック記録媒体の間の相対距離と斜めの角度は分析され、調整される。 (もっと読む)


【課題】装置の不具合と光ディスクの不具合とを正確に識別する。
【解決手段】ステップS1において、評価部は、記録再生装置の各チャンネルの再生動作の評価を行う。ステップS2において、検出部は、少なくとも1つのチャンネルの再生動作において異常が検出されている場合、不具合が発生していると判定し、処理はステップS3に進む。ステップS3において、検出部は、チャンネルAまたはチャンネルBの一方でのみ異常が検出されている場合、または、チャンネルAおよびチャンネルBの両方で異常が検出されているが、検出された異常の内容が異なる場合、異常が検出されたチャンネルに不具合が発生していると判定し、両方のチャンネルで同様の異常が検出されている場合、光ディスクに不具合が発生していると判定する。本発明は、例えば、光ディスクドライブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】光伝達効率を上げつつ再生信号を良好にすることが可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】レーザーダイオード1から発射されたビーム光を光記録媒体20に導く往路と、光記録媒体20で反射されたビーム光をフォトディテクタIC9に導く復路とで、ビーム光の偏光方向を90°異ならせて光伝達効率を上げる。また、往路と復路とが重なる位置に、光記録媒体20へ向かうビーム光の球面収差を補正する偏光特性を有した液晶素子5を設ける。さらに、復路の往路と重ならない位置に、フォトディテクタIC9へ向かうビーム光の焦点距離を可変する液体レンズ8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの信号記録層に対物レンズの集光動作によって生成されるスポットのリム強度低下を防止することが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザーダイオード1から放射されたレーザー光が発散光として入射されるとともに該レーザー光を平行光に変換するコリメートレンズ6と、該コリメートレンズ6にて平行光に変換されたレーザー光が入射されるとともに該レーザー光を光ディスクDに設けられている信号記録層Lに集光させ、且つトラッキング制御動作によってトラッキング方向へ変位される対物レンズ10を備え、前記コリメートレンズ6の表面にレーザー光の透過率を設定する透過制御膜6aを設け、該透過制御膜6aにより対物レンズ10の入射瞳上の光強度分布を一様にする。 (もっと読む)


【課題】 テスト記録を各シンクフレーム毎に最適パワーよりも高いパワーで記録開始する従来方法では、AR値の減少により、最悪の場合、LPPアドレスが読めないために、記録したすべてのデータが無効とされる事態が発生する。
【解決手段】 記録する記録パターンは、最低記録レーザーパワーから最高記録レーザーパワーまで、1シンクフレーム毎に26段階に変化するステップと、想定される最適記録レーザーパワーPB以上の段階では、LPPのタイミング位置とその前後のタイミングの時間領域において、想定される最適記録レーザーパワーPB付近のレーザーパワーを設定し、それ以外の時間領域では順次パワーを上げるステップを有する。テスト記録した信号の記録レーザーパワーに対するアシンメトリ値β値又は変調度又はジッタ、エラーレート等を測定するタイミングをLPP位置を除くパワー変更のタイミングとして、測定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式により、外部共振器型半導体レーザから射出されるレーザ光の発振モードを検出する発振モード判定装置及びそれを用いたレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】外部共振器型半導体レーザから出射されるレーザ光の一部を受光して、干渉縞の強度パターンを生じさせる反射光を射出する光反射手段と、光反射手段により射出された反射光の光強度を検出する光検出手段と、外部共振器型半導体レーザの駆動電流を所定の値だけ増加または減少させた場合のその前後での光検出手段で検出される光強度に基づく光検出信号の差分値に基づいて、外部共振器型半導体レーザの発振状態を判定する判定手段を設ける。 (もっと読む)


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