説明

Fターム[5D789AA37]の内容

光ヘッド (64,589) | 目的 (12,827) | 低消費電力 (100)

Fターム[5D789AA37]に分類される特許

1 - 20 / 100


【課題】複数の光ピックアップを備える光記録再生装置の消費電力を低減する。
【解決手段】本実施形態の光記録再生装置は、第1および第2の光ピックアップ2a、2bと、これらの光ピックアップ2a、2bを制御する制御部を備える。第1の光ピックアップ2aは、第1の光源から出射された光ビームを光記録媒体に集光する第1の対物レンズ3aと、第1の対物レンズ3aを中心位置に対してトラック横断方向にシフトさせることができる第1のレンズアクチュエータとを有する。第2の光ピックアップ2bは、第2の光源から出射された光ビームを光記録媒体に集光する第2の対物レンズ3bと、第2の対物レンズ3bを中心位置に対してトラック横断方向にシフトさせることができる第2のレンズアクチュエータとを有する。制御部は、第1の対物レンズ3aのシフト量を増加させるとき、第2の対物レンズ3bのシフト量を減少させるように第1および第2のレンズアクチュエータを動作させる。 (もっと読む)


【課題】小さな回路規模で消費電力が少ないデータ記録再生装置を提供する。
【解決手段】OPC情報の検出に適した4ch加算信号11を生成する振幅調整部10と、データ再生に適したRF信号14を生成する加算器13と、ゲート信号17を生成するゲート信号生成部16と、ゲート信号17に基づいてRF信号14および4ch加算信号11のいずれかを選択して出力する信号選択部15と、信号選択部15からの出力信号をデジタルRF信号33に変換することでデータ復調を行う再生信号処理部82と、デジタルRF信号33から変調度情報27とアシンメトリ情報28とを生成するOPC情報検出部20と、変調度情報27とアシンメトリ情報28とに基づいて最適なレーザ記録パワーを調整する記録パワー調整部69とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送線路のチャンネル数の増加を抑制することができる光ディスク記録装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる光ディスク記録装置は、記録信号から、レーザ光のパワーレベルに対応する記録パルス情報を生成する記録パルス情報生成部11と、記録パルス情報を符号化した記録コードを生成する記録コード生成部12と、記録コードを伝送する伝送線路2と、記録コードを復号する復号コード生成部33と、を備える。記録コード生成部12は、パワーレベルの遷移がそれぞれグレイコードを用いて表現された循環コードに基づいて記録コードを生成する。復号コード生成部33は、所定のタイミングにおけるパワーレベルに対応した記録コードと当該所定のタイミングにおけるパワーレベルの直前のパワーレベルに対応した記録コードとを用いて記録コードを復号する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズ駆動手段のチルトコイルで発生する駆動力を増大しつつ、対物レンズ駆動手段の薄型化を実現することで、薄型で低消費電力な光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ディスクに光を集光する対物レンズと、この対物レンズを取り付けたレンズホルダと、このレンズホルダに取り付けられたフォーカシングコイルとトラッキングコイルとチルトコイルと、前記対物レンズの光軸方向に光を反射させる立ち上げミラーとを備えた光ピックアップにおいて、前記チルトコイルの形状を前記立ち上げミラーの前記対物レンズに近い側を避ける形状としたものでらる。 (もっと読む)


【課題】高密度、広帯域幅の多重ホログラフィックメモリの提供。
【解決手段】ホログラフィックメモリシステムと装置、多ビットホログラムをフォトリフラクティブ結晶に格納する能力を提供する方法。シングルレーザダイオードは、平行レーザ光を放出しフォトリフラクティブ結晶に多ビットデータページを書き、フォトリフラクティブ結晶から多ビットデータページを読むよう構成される。多重空間光変調器(DMDSLM)は、多ビットデータページを平行レーザ光から分割される入力光上に符号化するよう構成される。第1画像化リレーレンズ対は、多重空間光変調器とフォトリフラクティブ結晶との間に配置され、多ビット空間光変調器画像をフォトリフラクティブ結晶の裏面で画像化する。1以上のミラーは、平行レーザ光から分割される参照光を高速でフォトリフラクティブ結晶に誘導し多ビットデータページを読み書きするよう設定される。 (もっと読む)


【課題】小型・簡易制御の可変焦点ミラーにおいて、消費電力の低減と、信頼性向上を図る。
【解決手段】可変焦点ミラーおよびこれを用いた光ピックアップは、基板と、前記基板の片面に形成した反射膜と、前記基板に前記反射膜と相対する片面に形成した中間部材と、前記中間部材を介して前記基板に固定された磁性体とから形成されたミラー素子部と、ヨークと前記ヨークの周囲に配置したコイルとから形成された電磁石と、ミラー素子部の外周部と電磁石とを固定する筺体から成る可変焦点ミラーにおいて、前記電磁石は前記中間部材と前記磁性体に非接触に対向して配置され、前記中間部材は弾性体を用いる。 (もっと読む)


【課題】ビームエキスパンダに可動レンズを備えた光ディスク装置においてステッピングモータの励磁回数を減らすことでスピンアップ時間を短縮し、電力も削減することである。
【解決手段】可動レンズ及び該可動レンズを駆動するステッピングモータ14を有するビームエキスパンダ20を備えた光ディスク装置1では、ビームエキスパンダ20の初期化からリードインデータの読み込みまでの期間において、ステッピングモータ14は、光ディスク15の各層の読み込み調整中以外における所定の駆動後に励磁されない構成とする。 (もっと読む)


【課題】動画メニュー再生等の同一区間繰り返し再生の際、レーザ照射時間を短縮し消費電力を低くすることのできる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスク装置100は、システムコントローラ2が、光ディスク101の同一区間を繰り返し再生する際に、その区間の情報をDRAM7に一時的に記録し、このDRAM7からデータを読み出して記憶した区間の情報を再生部12に再生させるとともに、光ピックアップ11のレーザ照射を停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置において、消費電力を抑えつつ、光ピックアップの温度上昇を抑制できるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置1は、光ディスク10を回転させるスピンドルモータ71と、光ディスク10に光を投光すると共に光ディスクからの反射光を受光する光ピックアップ72と、光ピックアップ72の周辺の空気を流通させるファン26とを備える。光ディスク再生装置1は、スピンドルモータ71により光ディスク10を回転させて、光ピックアップ72により光ディスク10に光を投光すると共に光ディスク10からの反射光を受光して、光ディスク10から記録データを読取る。光ディスク1の回転の角速度が所定の角速度よりも遅い状況であるときに、ファン26を駆動し、光ディスク10の回転の角速度が所定の角速度よりも遅い状況でないときに、ファン26の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ占有面積を削減して高精度化して低消費電力とする。
【解決手段】光ディスク装置に搭載可能な半導体集積回路は光ピックアップの受光素子の第1〜第4受光出力信号A、B、C、Dを受信して、記録可能ディスクのウォブル検出用のウォブル信号生成回路33と記録不可ディスクのトラッキング用の差動位相検出信号(DPD)生成回路34と2個のA/D変換器42a、bと演算回路41を具備する。2個のA/D変換器に第1〜第4受光出力信号が選択的に供給され、第1動作モードの演算回路41は第1加算出力信号A+Cと第2加算出力信号B+Dを生成してDPD生成回路34はデジタル位相比較信号を生成して、第2動作モードの演算回路41は第3加算出力信号A+Dと第4加算出力信号B+Cを生成してウォブル信号生成回路33はデジタルウォブル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】
可変焦点レンズアクチュエータにおいて小型、低消費電力で多様な球面収差を補正できる可変焦点レンズアクチュエータを提供する。
【解決手段】
可変焦点レンズアクチュエータは照射される光を透過する剛性膜と、この剛性膜と透明変形膜との間を満たす透明液体と、磁界が加えられることで透明変形膜に撓む力を付与する磁性力付与部材と、電流が印加されることにより磁性力付与部材に磁界を加えて透明変形膜を所望形状に撓ませる電磁石構造体と、光が透過するレンズ領域と、透明液体の予備領域と、レンズ領域と予備領域の間に流れる透明液体に方向依存性のある流れ抵抗を持つ流路とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード駆動時の消費電力を抑え、電源回路の出力電圧を高速に立ち上げるレーザダイオード駆動装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオード駆動装置は、レーザダイオードLDのカソードに接続され、LDを流れる電流を制御する駆動電流制御回路10と、LDのアノードに接続され、LDに印加する可変な出力電圧を発生する電源回路20とを備える。電源回路20は、LDの想定される駆動電圧以上の最大駆動電圧と所定の第1参照電圧Vr1との和に等しい出力電圧の初期値Vo_initを発生し、このときのLDのカソード電圧を取得し、取得されたカソード電圧と第1参照電圧Vr1との差を縮小するように電圧Vo_initから減少させた電圧を発生する。第1参照電圧Vr1は、駆動電流制御回路10によりLDに所定電流を流すために必要な最小のカソード電圧である。 (もっと読む)


【課題】
低温時でも大きな電源電圧の必要をなくし、低消費電力で安定に記録再生できるようにする。
【解決手段】
レーザダイオード(LD)光源からパルス状のLD光を照射して情報を記録又は再生する光情報記録再生において、動作状態でのLD光源の抵抗値を測定し、測定したLD光源の抵抗値と目標抵抗値とを比較し、LD光源の抵抗値が目標抵抗値より高い場合に、LD光源を加熱することにより、LD光源の抵抗が一定以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体のレーザ駆動回路の電源電圧生成部として、低消費電力で且つ回路規模の比較的小さい低コストな電源電圧生成部を実現する。
【解決手段】上記レーザ駆動回路の電源電圧生成部としてスイッチングレギュレータを用いるものとし、且つ、該スイッチングレギュレータの発振回路として、レーザノイズ防止のためにレーザ駆動回路に対して予め設けられている高周波発振回路を流用する。信号帯域よりも高い周波数信号に基づきスイッチングレギュレータのスイッチング動作が行われるので、各部の素子サイズの縮小化によって回路規模の縮小化及び低コスト化が図られる。またスイッチングノイズによる影響も最小限に抑えることができ、ノイズ対策回路が不要となる点でも回路規模の縮小化及び低コスト化が図られる。またスイッチングレギュレータであるのでシリーズレギュレータを用いる場合よりもエネルギー効率を高めることができ、低消費電力化が図られる。 (もっと読む)


【課題】ガラス転移点温度が低くL1/L2値が大きいガラスを用いて形成したにもかかわらず、トラッキングやフォーカシング時の応答性を高め、アクチュエータの負担を減少させ、省エネを図ることができる対物レンズ及びそれを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】(1)式を満たすことで、比較的小径で軸上厚の薄い対物レンズを形成できるため、対物レンズの質量を減少させることにより、トラッキングやフォーカシング時の応答性を高め、アクチュエータの負担を減少させ、省エネを図ることができる。
1.10≦d/f≦1.29 (1) (もっと読む)


【課題】非点収差を補正するために、電力や特別なシステムを必要とせず、光ディスクへ向かうレーザ光はもちろん光ディスクへ向かうレーザ光とは偏光方向が異なる光ディスクの反射光においても非点収差を制御することができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】コリメータレンズ8と対物レンズ13の間に、異なる材料で中央部と位相変調部を構成した位相板19をレーザ光に対して垂直に配置し、位相板19を通過するレーザ光のうち位相変調部を通過するレーザ光と通過しないレーザ光とで光路長が異なるようにし、非点収差の原因となるレーザ光が立ち上げミラー9を通過するときに発生するタンジェンシャル方向とラジアル方向の光路長の差を位相板19によって生じる光路長の差によって相殺し非点収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】多層ディスクでの層間移動の際に発生する移動機構における駆動偏差により発生する光学部品の移動誤差を、簡単な手段で補正し、高精度かつ高速、小型の装置、低価格、低消費電力での正確な球面収差の補正を実現する。
【解決手段】本発明の光ピックアップは、ステッピングモータ5が、コリメータレンズ4を、第1情報記録層L1の情報を再生させる位置から第2情報記録層L2の情報を再生させる位置に移動させるものであり、検出器10が、コリメータレンズ4における第1情報記録層L1の情報を再生させる位置と、第2情報記録層L2の情報を再生させる位置との中間位置を検出するものであり、光ピックアップ制御部20によって、検出器10での検出結果をもとに、コリメータレンズ4を移動させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、レンズ駆動装置を構成するウォームギアとナットとの食い付きを確実に防止できるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置において、一方のフレーム101に装着されている永久磁石120,永久磁石120に対向して、レンズホルダ105に装着されている永久磁石121、ナットに装着されている永久磁石122、また永久磁石122に対向して、他方のフレーム102に装着されている永久磁石123とを備える。 (もっと読む)


【課題】RFDC系の回路規模と消費電流の削減を図る。また、光ディスク反射率の面内変動に起因する変調度測定結果のバラツキを抑止し、OPCの精度を向上する。
【解決手段】オントラック時とオフトラック時にスイッチ113を切り替えて、オントラック時にRFAC信号を出力し、オフトラック時にRFDC信号を平衡変調して出力し、スイッチ113から出力された信号を復調し、復調したデータから変調度またはオフトラック信号を求めることにより、回路規模および消費電力が大きいRFDC系信号処理回路を廃止した。また、RFDC信号を平衡変調して両極性のDSB信号に変換することにより、該DSB信号にRFAC系のAGC(RFAGC)を作用可能とし、該RFAGCの作用により復調したRFDC信号が反射率で正規化され、上記変調度測定結果のバラツキを抑止し、OPCの精度を向上させた。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化を実現しながら、高精度に位置決め、構成可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光源、光量を調整する光量調整手段、集光手段、構造上の基台を有し、光量調整手段は第1透過部と第2透過部とを切換える切換え機構を有し、切換え機構は、回転軸と、磁石が固着されたロータと、コイルが固着されたステータと、コイルに通電する通電手段と、を有すると共に、コイルの電流と、磁石の磁界による電磁気力によって回動する光ディスク装置であり、磁石は回転軸と垂直方向に磁界を発生するように配置され、コイルは回転軸と平行に導体を配した平行部を有し、かつ、一軸周りに巻かれた形状であり、回転軸と垂直な平面における平行部の2つの断面のうち、第1の断面の少なくとも一部は、同平面の前記磁石の回動軌跡で形成される円弧形状の内側に配置され、第2の断面は前記領域の外側に配置されることを特徴とする光ディスク装置。 (もっと読む)


1 - 20 / 100