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Fターム[5D789EC09]の内容

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【課題】光記録媒体への情報の記録と同時に再生するDRAW技術を安定化した光記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1の光源および第2の光源を含む複数の光源と、光源の光出力を変調する制御部とを備え、前記制御部は、光記録媒体上へのユーザデータの記録を一時中断する光出力制御用区間Tcにおいて、非ユーザデータを前記光記録媒体に記録し、前記非ユーザデータの記録中に前記第2の光源の発光を停止し、前記第2の光源の発光が停止している間に前記第1の光源の光出力情報を取得する、光記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】原盤の表面状態変化、或いは露光装置の光学系デバイス類の状態変化が発生した場合、その露光パワー及びフォーカス状態が変動すること。
【解決手段】非点収差光学系223の4分割ディテクタ223c、即ち原盤121からの反射光でパワーコントロール及びフォーカス位置制御を実行。またそのビームの偏光状態を一定に保つように光学系の所定の位置に偏光子を設置することにより、高精度なパワーコントロールが可能になり、メインテナンス性に優れた光ディスク原盤の露光装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの装てん後に開始されるパワーコントロールで信号面に照射されるレーザパワーを迅速に所定の規定値とする。
【解決手段】 コントロールマイコン44は非読み取り時に、光ピックアップ5が待機位置に移動されて反射面26を有する覆い板20で対物レンズ11の前が覆われた状態で、パワーコントロール部16によりフィードバック制御オフ下で可変の駆動電流でレーザ発光部10を発光させたときのモニタ用光検出部15の検出出力から、光ディスク2の信号面に照射されるレーザパワーを所定の規定値にするための駆動電流を求め、デフォルト値として更新記憶する。読み取り時、光ピックアップ5を待機位置から移動し、覆い板20を対物レンズ11の前から外し、最初デフォルト値でレーザ発光部10の発光を開始させ、モニタ用光検出部15の検出出力に基づき、光ディスク2の信号面に照射されるレーザパワーを所定の規定値にフィードバック制御させる。 (もっと読む)


【課題】或る記録エッジの調整が他のマークエッジ位置に与える影響を考慮したウォーキングライトストラテジ調整を実現しつつ、調整区間での記録品質の悪化の防止が図られるようにする。
【解決手段】各ストラテジ調整区間での各記録エッジ位置のシフト量を、既記録部分で測定した評価値と、記録エッジ位置のシフト量に対する各マークエッジ位置についての上記評価値の挙動を表す干渉感度の情報とに基づき求める。このようにすることで、或る記録エッジの調整が他のマークエッジ位置に与える影響(相互干渉)を考慮したストラテジを求めるにあたり、従来手法を踏襲する場合のようにストラテジを何度も振るといった必要性はないものとでき、その結果、相互干渉を考慮したストラテジ調整を、ユーザデータエリア内での記録品質の悪化の防止を図りつつ実現できる。 (もっと読む)


【課題】
多層光ディスク及び記録方法であってランダムアクセス可能で、記録層に対し上位層に記録済みの箇所と未記録の箇所がランダムに発生することが予想される場合に最適な記録パワーで記録できるようにする。
【解決手段】
各層にデータ記録領域と複数の小領域に分割された試し書き領域とを持ち、試し書き領域の小領域は、OPCを行う層のOPCを行う小領域に対して他の各層が予め記録済み、未記録の組合せができるように記録をおこなっておき、他の各層の記録、未記録の組合せが異なる各小領域に対してOPCを実行する。一方、データ記録領域を複数の小領域ごとに分割し各領域ごとに各層の記録、未記録の状態の組合せの情報をディスクに記録しておく。ユーザーデータの記録時は、この情報に従って、各層の記録、未記録の状態が合致する条件でのOPCの結果を最適パワーとする。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの経時劣化に応じて、レーザダイオードの負荷を上げる以外の手法でも、安定的に動作できるようにする光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】光ディスクdの再生を行うレーザダイオード22を有する光ピックアップ11を備えたBD再生装置(光ディスク装置)10において、レーザダイオード22の劣化に応じて増加する駆動電流値が所定の閾値を超えた場合、サーボエラー又はディスク判別ミスに対するリトライ回数の上限を上げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】多値度を高めることが容易で、高い記録密度と高速な読み出しを両立することが可能な、光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】2つの光束を対向させて光情報記録媒体中の同一箇所に集光させ、前記2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録再生装置であって、前記2つの光束の一方または両方の位相を変調する位相変調手段によって光情報記録媒体に位相情報を記録し、光情報記録媒体に前記2つの光束のいずれか一方を照射することによって生成される再生光を、前記光源から生成される再生用参照光と干渉させ、互いに干渉の位相が異なる3つ以上の干渉光を同時に生成し、前記3つ以上の干渉光を検出し、検出器の出力から前記位相変調手段による位相変調を復調する構成とした。 (もっと読む)


【課題】近接場光記録のための装置(1)、方法及び記録媒体(13)が提案される。
【解決手段】装置は、近接場光記録媒体(13)上を照射する読出光ビーム(3)を生成する光源(2)を含む。装置は、近接場光記録媒体(13)から戻ってくる光ビーム(14)からギャップ誤差信号(GES)を生成する検出器(25)を含む。データ信号(HF)は検出器(25)の出力信号(OS)から導出される。 (もっと読む)


【課題】多層構造の光ディスクを再生するのにあたり、再生対象としている記録層により異なる透過記録層での光透過率の違いに応じて、適切なレーザパワーを設定する。
【解決手段】現在の再生対象記録層と現在透過記録層ごとの記録済み/未記録の状態パターンとの組み合わせに応じて設定される補正係数を取得し、この補正係数によって、基準のレーザパワーについて補正を行う。そして、この補正されたレーザパワーにより再生用のレーザ光が出射されるようにコントロールする。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の情報記録層を備え、各層に適切な条件で情報を記録することが可能な情報記録媒体、情報記録装置を提供する。
【解決手段】情報記録媒体は、互いに積層されたn層(nは3以上の整数)の記録媒体であり、情報記録層は、レーザ光の記録パワーを決定するためのテスト記録領域をそれぞれ有し、情報記録層を前記レーザ光の入射面から最も遠い側から数えた場合、i番目(iは、2≦i≦n−1を満たす整数)のテスト記録領域およびi+1番目のテスト記録領域のうち、内周側に配置されたテスト記録領域の外周端部の半径位置と外周側に配置されたテスト記録領域の内周端部の半径位置との半径位置差が、j番目(jは、1≦j≦i−1を満たす整数)のテスト記録領域およびj+1番目のテスト記録領域のうち、内周側に配置されたテスト記録領域の外周端部の半径位置と外周側に配置されたテスト記録領域の内周端部の半径位置との半径位置差よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により光ビームLのパルス波形を適切に補正し得るようにする。
【解決手段】低周波クロックCKm生成時の光ビームLの平均光強度PAを目標平均光強度PAgとして設定し、記録用クロックCKw生成時の記録時平均光強度PAwと、目標平均光強度PAgとを比較し、当該比較結果に応じて、補正信号SCの振幅Caを調整することにより、光ビームLのパルス波形における変形度合いに応じて補正信号SCの振幅Caを調整できるので光ビームLのパルス波形の変形量を減らすことができ、光ビームのパルス波形を短時間単位で監視しなくても、光ビームLのパルス波形を適切に補正することができるので、簡易な構成により光ビームLのパルス波形を適切に補正することができる。 (もっと読む)


【課題】スペース・マークの別に発光パワーレベルを設定する。
【解決手段】発光レベルパターン記憶部230は、スペース・マーク別のレジスタセット231_S,231_M、それらに記憶の設定情報を選択的に記憶するレジスタセット231_0、レジスタセット231_S,231_Mの設定情報を選択しレジスタセット231_0に記憶させる記憶情報制御部236を備える。リセットパルス生成部210はリセット信号RSからリセットパルスRPを生成する。エッジパルス生成部220はエッジ信号ESからエッジパルスEPを生成する。レジスタセット231_Sに記憶されている情報をリセットパルスRP_S1 で、レジスタセット231_Mに記憶されている情報をリセットパルスRP_M1 で、各々レジスタセット231_0にセットし、リセットパルスRPでレジスタ232_1から、エッジパルスEPで残りのレジスタ232_2〜から読み出す。 (もっと読む)


【課題】データが入力されている場合においてもOPCを実行することができ、OPCの処理時間の短縮及び回数の低減をする必要がなく、良好な記録品質を確保することが可能である光ディスク装置、データ記録方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、制御部を有する光ピックアップユニット、第1メモリ及び第2メモリを備えている。制御部は、第2メモリが空き容量を備えているか否かを判定する手段(S2)、空き容量があると判定した場合にOPCを実行するとともに、入力されたデータを第2メモリに記録する手段(S3)、及びOPCが終了したと判定した場合にデータを光ディスクに記録する手段(S9)を備えている。そして、第2メモリに空き容量がないと判定した場合にOPCを予約する手段(S4)、及び空き容量があると判定した場合にOPCを実行する手段(S7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 追記型光ディスクの未記録の領域を有効利用して追記型光ディスクのデータ破壊に必要かつ最適な照射パワーを検出し、確実かつ安定したデータ破壊を遂行する。
【解決手段】 本発明の光ディスク装置100は、ピックアップ154と、光ディスク130の未記録領域のグルーブに、レーザー光を照射し、マークを記録した後、レーザー光の照射パワーを階段状に変化させて、上書き記録する条件設定記録部212と、上書きされたデータを再生して再生信号を得る再生信号検出部156と、再生信号に基づき、階段状に変化させたレーザー光の照射パワーの中から非対称性割合が所定値以上となるレーザー光の照射パワーを算出し、この算出されたレーザー光の照射パワーを用いて、光ディスクのデータ領域にあって、かつデータ領域の既記録されている部分のマーク上に上書き記録する上書記録部214と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光波形のパワーレベルを切り替える。
【解決手段】記録波形制御信号パターンを発光レベルパターン記憶部230に記憶する。発光レベルパターン記憶部230は、レジスタセット231_1,231_2と、それらに記憶されている設定情報を選択的に記憶するレジスタセット231_0、レジスタセット231_1,231_2の設定情報を選択してレジスタセット231_0に記憶させる記憶情報制御部236を備える。リセットパルス生成部210は、リセット信号RSからリセットパルスRPを生成する。エッジパルス生成部220は、エッジ信号ESからエッジパルスEPを生成する。選択パルス生成部280AはリセットパルスRPのエッジを挟み同エッジ信号ESのエッジが連続するとき選択パルスMCを生成する。リセットパルスRPでレジスタセット231_1を選択し、選択パルスMCでレジスタセット23_2を選択する。 (もっと読む)


【課題】再生パワーによる記録品質の劣化を抑制しながら、必要な品質の再生信号を取得する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録または再生を行う光ディスク装置であって、レーザを出射するレーザ光源と、前記レーザ光源を駆動する駆動部と、前記レーザの発光パワーを検出する検出部と前記レーザを光ディスクに集光する手段と備え、記録パワーに基づいて変更された再生パワーで情報の再生を行う光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】
2層以上の多層記録ディスクに対応し、透過率を含め、層間隔のばらつきや、傷、ほこりなどがあっても、記録レーザパラメータを正しく決定できる試し書き回路、及び光ディスク装置を提供することにある。
【解決手段】
各層毎にディスク品質を確かめるディスク品質チェック回路により、m層目(mは、2以上の整数)のディスク品質が、一定の基準を満たす場合は、試し書きにおいて、m層目の最適なレーザパラメータを算出し、このパラメータを使い、データ部に記録する。m層目のディスク品質が、一定の基準を満たさず、ばらつきが大きい場合は、試し書きで求めた複数のm層目のレーザパラメータと、試し書き前にm層目に合焦させたときの光検出器からの検出信号と、記録前のm層目のデータ領域における光検出器からの検出信号とに基づいて、m層目のデータ部各所のディスク品質に応じたレーザパラメータを算出し、レーザ駆動回路を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの識別情報と記録速度に応じた記録位置に対する記録パワー感度係数を基に、最適記録パワーを設定する光ディスクドライブとその記録方法を提供する。
【解決手段】光ディスク1を識別する識別情報と、光ディスク1における記録速度と記録位置とによる最適記録パワーの変化を表す記録感度係数とを含む記録パワー制御情報を記憶する記憶手段20と、光ディスク1の識別情報を検出する識別情報検出手段30と、記録速度を設定する速度設定手段50と、記録位置を検出する記録位置検出手段40と、各検出手段により検出された各検出データを基に、記憶手段30から読み出された記録パワー制御情報に対応して記録パワーを制御する記録パワー制御手段10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録層を有するディスクの各記録層にフォーカス制御をかけるための層間ジャンプを、外乱や対物レンズの移動速度の変化に影響を吸収されず、短時間で安定に行なえるようにする。
【解決手段】 フォーカスエラー信号の信号レベルを監視する手段と、前記フォーカスエラー信号のノイズを除去する手段と、対物レンズの移動速度を検出する速度検出手段と、前記速度検出手段から得られる移動速度から上記対物レンズを制御する電圧を生成する速度制御電圧生成手段とにより、層間ジャンプを行なう際にレンズの移動速度を検出してこの移動速度に応じた対物レンズの駆動信号を与え、層間ジャンプ終了間際のフォーカスエラー信号の挙動から層間ジャンプの終了位置を決定することにより、ある記録層の記録面の合焦点から強制的に移動して別の記録層の記録面の合焦点にフォーカス制御を安定に引き込ませる。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの層数の増加に対応し、装置構成が簡単で処理時間を短縮するデータ消去方法及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】多層光ディスク1内のテスト領域Tにおいて、消去用レーザパワーPeと、レーザ光を照射する光ヘッド3の目標の記録層に対するデフォーカス量Δfを変えて、各記録層のデータの試し消去を行う。試し消去の結果から、同時に最も多くの記録層を消去可能な最適消去条件と、最適消去条件に従い各記録層のデータを最小回数で消去可能な最適シーケンスを決定する。最適消去条件と最適シーケンスにて各記録層のデータを本消去する。 (もっと読む)


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