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Fターム[5D789LB01]の内容

光ヘッド (64,589) | 構成要素の配置構成、設置位置 (1,066) | 空間的配置構成(レイアウト構成) (155)

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【課題】再生参照光とホログラム記録媒体との位置合わせを精度良く行って、ホログラム記録媒体の再セット時、或いは他装置との互換再生を確実且つ安定に行うこと。
【解決手段】角度多重方式で多重記録されたホログラム記録媒体24に再生参照光12bを照射し、それにより前記ホログラム記録媒体24から発生する再生光13aを撮像装置29により受光して再生データを得る際に、前記再生光の中の必要な光を選択する絞り27に投影される光の投影情報を光検出器32で検出し、この検出情報に基づいて、ホログラム記録媒体24の位置ずれを検出してこれが解消されるように前記ホログラム記録媒体24を移動させる。その際、光検出器32の受光素子間隔をaとし、前記ホログラム記録媒体24にマルチブックで記録されたデータ間隔をbとし、nを自然数とした場合、a=2nbを満たさないようにaまたはbを設定する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置のターンテーブルにヘッドが干渉することを回避させ、ターンテーブルの大幅な強度低下を回避させる。
【解決手段】ディスク100が装着されるターンテーブル10と、ディスク100の信号の読取りまたはディスク100に対する信号の書込み/書換え/消去が可能とされたヘッド50と、ターンテーブル10にヘッド50が干渉することを回避させる干渉回避部15とを備えたディスク装置1を構成させることにより、ターンテーブル10にヘッド50が干渉するということを回避させることができる。切欠き部15とされた干渉回避部15を断面略湾曲状のアーチ状に形成させることにより、ターンテーブル10の大幅な強度低下を回避させ易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
各種記録媒体に対する記録ストラテジ制御が可能となるようなレーザドライバを用いて
、各種記録媒体に情報データを安定に記録再生することが可能な情報記録再生装置を提供
すること。
【解決手段】
変調回路7からのNRZ信号とそれに同期したクロック信号chCLKを得て、レーザド
ライバ10内部に配置したPLL回路115によって記録周波数を発振させることにより
NRZ信号に対応した記録電流信号を発生することができるレーザドライバに対し、その
内部にPLL回路115の発振状態を検知するアンロック検出回路116を設置し、アン
ロック回路116からの検出信号で記録再生動作を制御する。
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【課題】部品点数を少なくすることで小型かつ安価に実現できるとともに、簡単に製造することができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ビームを出射するレーザ素子11と、レーザ素子11から出射し光ディスク1の情報面により反射された光ビームを受光する受光素子13a及び13bを備えたフォトダイオードIC12と、を備えた光ピックアップ装置であって、フォトダイオードIC12は、受光素子13a及び13bが形成されている面とは反対側の面上に、レーザ素子11が配され、レーザ素子11から出射した光ビームの光軸を横切る領域上に空孔部14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や部品点数の増加を生ずることなく、回路基板とピックアップ筐体との間に発生する応力を緩和させ、しかも回路基板の取り付け後の温度変化や湿度変化による光学部品の光軸ズレが生じることの無い、良好な光学式ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】開口を有して内部に光学部品が搭載されるピックアップ筐体22と、開口を閉じるようにピックアップ筐体に固定される回路基板24とを有するピックアップ装置20において、ピックアップ筐体と回路基板との間の位置決めを行う位置決め機構32が少なくとも一箇所以上設けられ、ピックアップ筐体と前記回路基板とは、1つの固定ネジ26により固定される。これにより、回路基板とピックアップ筐体との間に発生する応力を緩和させ、しかも回路基板の取り付け後の温度変化や湿度変化による光学部品の光軸ズレが生じることを防止する。 (もっと読む)


【課題】収差補正素子をフレア光の回避のために傾けて配置しても、発生する収差を抑制して、良好な記録/再生の信号を得る。
【解決手段】光源から対物レンズ108へ向かう光の一部が、平板素子の収差補正素子107の入射面で透過せずに正反射光となり発生するフレア光を回避するため、収差補正素子107を傾けることで生じるコマ収差を2波長レーザユニット120の各半導体レーザの画角によって生じるコマ収差により低減するように、収差補正素子107の傾斜方向と2波長レーザユニット120の配置を工夫する。2波長レーザユニット120のCD系半導体レーザ116aから出射し、対物レンズ108に斜めに入射する光に対して、収差補正素子107の光軸を対物レンズ108に斜めに入射する光とは反対方向に傾けて、収差補正素子107の傾斜に伴うコマ収差を2波長レーザユニット120の画角によるコマ収差により打ち消す。 (もっと読む)


【課題】記録又は再生光の波長が互いに異なる複数の情報記録再生媒体に対して記録および再生の少なくとも一方が可能な小型の光ピックアップを提供する。
【解決手段】互いに波長の異なる光束を出射する複数の光源と、複数の光源から出射される各光束を情報記録媒体の情報記録面に集光させるための対物レンズと、所定の方向から入射する第1光束と、この第1光束が入射する側とは逆側であって対物レンズの光軸方向において異なる位置から入射する第2光束とを、対物レンズの光軸方向と略平行に反射させる光学素子とを有する光ピックアップ装置とする。 (もっと読む)


【課題】第一のレンズと第二のレンズを搭載したレンズ駆動装置において、第一のレンズと第二のレンズを横に並べて用いるため、レンズ駆動装置が大型化する課題があった。
【解決手段】発光素子と対物レンズ間に配置される互いに光路の異なる第一のレンズと第二のレンズと、前記第一のレンズと第二のレンズの光軸は互いにほぼ平行であり、前記第一のレンズと第二のレンズを保持するホルダと、前記第一のレンズと第二のレンズをそれらの光軸方向に駆動する駆動機構とを有するレンズ駆動装置において、前記第一のレンズと第二のレンズのそれぞれは有効径よりも外側に外周部を有し、前記第一のレンズと第二のレンズの互いの外周部の一部が前記第一のレンズと第二のレンズの光軸方向から見て重なる配置とされたことを特徴とするレンズ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】データ記録の処理中に、信号ビーム及び参照ビームが、システムにおいて互いに重なることなく平行にし、また、データビームが複数のマイクロアレイ装置によって検知装置に向けて反射されるホログラフィック光学アクセスシステムを提供する。
【解決手段】ホログラフィック光学アクセスシステム300は、光ビームを放出する光源と、光ビームを受光し、互いに重ならず、平行な、同一の偏光状態を有する信号ビームa2及び参照ビームを生成するための光学組立モジュールと、信号ビーム及び参照ビームを同時に焦点に当てるレンズモジュール36と、焦点を記録する記憶媒体38と、を含む。光学組立モジュールは、信号ビームに画像情報を含ませるために画像情報を表示する、少なくとも一つのデータ面33を含む。 (もっと読む)


【課題】高速に複製光記録情報媒体の製造を可能とする複製用原盤の製造装置、複製ホログラム記録媒体の製造装置および複製用ホログラム原盤を提供し、さらに複製用原盤の製造方法および複製ホログラム記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部100を有する製造装置を用いる。プリズム62aは、複製用原盤60Aの表面に光学的に密着配置されており、プリズム62aの入射面において原盤製造用参照光76bを全反射することなく被変調コアクシャル光75bが集光された記録層60aに導くことができる。スピンドルモータ98と移動台座49とは、原盤製造用参照光76bと被変調コアクシャル光75bとが干渉してホログラムが形成される記録層60aの位置を移動させる。このようにして、所定の範囲にホログラムが形成された複製用原盤を製造する。 (もっと読む)


【課題】光量検出器及び光量検出器の感度調整用の可変抵抗器の取付作業や交換作業が容易であり、これら部品の安定した取付状態を維持することができる光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】光学ベース2と、光照射器3と、複数の光学系部材と、光ビームを受光する光検出器9と、光照射器3の光量を測定する光量検出器10と、光量検出器10の感度調整用可変抵抗器11と、光学ベース2の延在方向に沿って取付けられている主基板20とを有する光ピックアップ装置1であり、光量検出器10と可変抵抗器11とは副基板12に取付けられ、光学ベース2は副基板12を着脱自在に係止するための係止手段であるスリット孔2aを有し、副基板12は、主基板20と光学ベース2との間において、主基板20から立設するように配置され、且つ、半田付けにより主基板20に電気的に接続されると共に主基板20に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】記記録層にジアゾニウム塩を用い、高感度を維持しつつ、ジアゾニウム塩からガスが発生して既に記録されている情報を乱す成分を生成しないように定着を行なうことができ、かつ、解像度、回折効率等に優れた光記録媒体、光記録方法及び光記録再生方法の提供。
【解決手段】支持体上に、ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を有し、前記記録層の記録材料が、微小容器に内包されたジアゾニウム塩、及び前記微小容器外に存在するカップリング成分を含むことを特徴とする光記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】光源と光検出器の個数を抑えつつ、複数種類のグルーブピッチを区別することができる光ディスク識別装置を提供する。
【解決手段】LED11は、光ディスク16のA点に、入射角θi1の光を入射する。ミラー12は、LED11から照射されてA点で反射した光束を反射して、光ディスク16のB点に、入射角θi2の光を入射する。光検出器13は、A点での回折光束51と、B点での回折光束56との双方を受光可能な位置に配置される。光検出器15は、A点での回折光束53と、B点での回折光束55との双方を受光可能な位置に配置され、光検出器14は、A点での回折光束52を受光可能な位置に配置される。光ディスク16の識別は、光検出器13〜15のうちで、回折光束を受光した光検出器の組み合わせに基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】遮蔽板の汚れを回避することができる光記録媒体駆動装置および光ピックアップを提供する。
【解決手段】光記録媒体駆動装置14では、支持体55は、光の入出射口64を規定する外端から内端に向かって延びる中空空間63を区画する。中空空間63は支持体55の内壁面で囲まれる。入出射口64から離れた位置で中空空間63は遮蔽板65で塞がれる。中空空間63の内端には反射ミラー66が向き合わせられる。光記録媒体駆動装置14には例えばあらゆる隙間から埃が進入する。しかしながら、たとえ中空空間63内に埃が進入したとしても、遮蔽板65の働きで中空空間63から反射ミラー66に向かって埃の飛散は回避される。反射ミラー66に埃の付着は回避される。しかも、遮蔽板65は入出射口64から離れた位置に配置される。遮蔽板65自体に埃の付着はできる限り回避される。遮蔽板65の汚れは回避される。 (もっと読む)


【課題】複数の対物レンズを保持するレンズホルダーの重心バランスを維持する。
【解決手段】複数の対物レンズを保持するレンズホルダーにおいて、前記複数の対物レンズに関する第1の合成重心位置を、前記複数の対物レンズを除いた前記レンズホルダー全体に関する第2の合成重心位置へと合わせて、前記複数の対物レンズを配置して保持する。 (もっと読む)


【課題】光を利用した情報の記録または再生のための平板型レンズを構成し、且つ平板型レンズ上の任意の位置に於いて均質な結像性能を有することができるようにする。
【解決手段】 使用波長に対して若干長い波長に対応する周期構造を有する薄膜層を構成することにより、この薄膜層近傍に置かれた光源や光像の写像を、この薄膜層の反対側に結像させることができる。周期構造を有する薄膜層とは、屈折率の異なる2種以上の材料を順次同一手順を繰り返し積層させることにより作った周期構造の薄膜層、あるいは、ホログラフィ技術を用いて対向する2つの平面波を干渉させて作ったボリューム型ホログラムに見られるような、薄膜の厚さ方向に屈折率の周期構造を有する薄膜を指す。このような周期構造を有する薄膜が薄膜全面に渡って均質に形成されている場合、薄膜のどの部分を用いても同じ結像特性を有することになる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型を可能とすると共にFPCを小さくして型取り数を多くすることが可能であり、さらには、記録や再生に悪影響を与えることのない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光束を出射する光源11と、この光源からの光束を分光する分光手段14と、この分光手段により分光された一方の光束を光ディスクの信号記録面に集光させる対物レンズ17と、光ディスクから反射して対物レンズを通過した反射光束を受光して再生信号を出力する光検出器20と、分光手段により分光された他方の光束が入射されることにより光源の発光出力を制御するモニタ手段25とを備えた光ディスク装置であって、光ディスクを回転可能に支持するベース2に対して光ディスクの径方向に移動可能な可動部3が設けられており、光源、分光手段、対物レンズ、及び光検出器が可動部に配置され、モニタ手段が前記ベースに配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の半導体レーザおよび第2の半導体レーザから出射されるレーザ光において偏波面同士がなす角度が0°あるいは90°からずれている場合でも、ジッタの低減やRF振幅の安定化を図ることのできる光ヘッド装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】光ヘッド装置1において、1/4波長板30については、遅相軸が第1の半導体レーザ11の偏波面と第2の半導体レーザ12の偏波面との中間位置に対して45°を成す角度位置に配置する。光ヘッド装置1を組み立てる際には、1/4波長板30、第1の半導体レーザ11、第2の半導体レーザ12をフレームに搭載した後、半導体レーザ11、12を点灯させて、偏波面の検査を行い、その検査結果に基づいて、遅相軸が半導体レーザ11、12の偏波面の中間位置に対して45°を成すように、1/4波長板30の角度位置を調整した後、1/4波長板30を固定する。 (もっと読む)


【課題】コリニア方式における高多重記録がなされている光記録媒体に対する、再生時の再生干渉像のずれや歪みが生ずることなく、高精度の再生画像が得られ、SNRの優れた再生が得られる光再生方法及び光再生装置の提供。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を備え、該記録層に情報光及び参照光を照射して干渉像を形成した光記録媒体の前記干渉像に対して、前記参照光と同じ再生光を照射し、該照射により生成した回折光を受光し、該干渉像に基づいて記録情報を再生する際、再生した再生干渉像が基準となる真正干渉像と一致するように該再生干渉像を補正して再生することを特徴とする光再生方法及び光再生装置である。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな光学レイアウトを実現して小型で薄型の光学装置を使用した光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置に使用する光学装置を、対物レンズ機能や光路偏向機能や光路分割機能、集光レンズ機能などの光学機能を有する各種要素を平面上に設けた複数の機能層31〜34を積層した層構造35として構成し、積層された層構造35の表面上に、光の入射面あるいは出射面を設定して光学装置をコンパクトにして光ピックアップ装置を非常に薄くして小型化する。 (もっと読む)


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