説明

Fターム[5D789LB01]の内容

光ヘッド (64,589) | 構成要素の配置構成、設置位置 (1,066) | 空間的配置構成(レイアウト構成) (155)

Fターム[5D789LB01]の下位に属するFターム

Fターム[5D789LB01]に分類される特許

21 - 40 / 123


【課題】2つの独立した光学系を備える光ピックアップにおいて、製造コストの上昇を抑制して2つの対物レンズ間の距離を小さくできる光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップ1は、第1光学系4と第2光学系5とを有する。第1光学系4及び第2光学系5は、第1ミラー16へと入射する第1の出射光の光軸(光軸A)の方が、第2ミラー25へと入射する第2の出射光の光軸(光軸B)よりも低くなるように、形成されている。また、第1対物レンズ17及び第2対物レンズ26側から平面視した場合に、第1ミラー16の反射面の周縁部の一部に第2ミラー25の一部が重なっている。 (もっと読む)


【課題】受光素子の位置ずれを防ぐとともに放熱特性を向上させ、信頼性の高い光ピックアップを提供する。
【解決手段】受光素子41と、受光素子41を保持する受光素子ホルダー42と、受光素子41と接続されるフレキシブルプリント基板43と、受光素子ホルダー42と接続される光学基台11とを備え、受光素子ホルダー42はフレキシブルプリント基板43を固定する第1の固定手段を有し、光学基台11はフレキシブルプリント基板43を固定する第2の固定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板と受光素子との接続部にかかる応力を低減させて受光素子の位置ずれを防ぐとともに放熱特性を向上させ、信頼性の高い光ピックアップを提供する。
【解決手段】受光素子41と、受光素子41を保持する受光素子ホルダー42と、一方の端部が二股に分岐したフレキシブルプリント基板43とを備え、フレキシブルプリント基板43の二股に分岐した端部43a、43bを受光素子41を挟むように受光素子41の側面41a、41bに対向させて接続する。 (もっと読む)


【課題】BDの記録型光ピックアップ装置において、色消し機能を有し、かつ所望の光束径を確保する高性能な超薄型の光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】第1の光源1a,1bからの光ビームを反射し、第2の光源2からの光ビームを透過する第1のミラー9と、第1のミラー9で反射した第1の光ビームを記録媒体情報記録面に集光する第1の対物レンズ10と、第1のミラー9を透過した第2の光ビームを反射する第2のミラー12と、第2のミラー12で反射した第2の光ビームを記録媒体情報記録面に集光する第2の対物レンズ13と、第2の光ビームの波長変化によって生じる第2の対物レンズ13の軸上色収差を補正する色消しレンズ20とを備え、色消しレンズ20は、第1のミラー9と第2のミラー12の間の光路中に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィを利用して情報が多重化して記録される記録媒体に対する、情報の記録・再生を効率化する。
【解決手段】ホログラフィを用いて光情報記録媒体に情報を記録する装置であって、信号光照射手段と、参照光照射手段と、参照光が光情報記録媒体に照射される角度を変動する参照光角度調整手段と、信号光および参照光の光情報記録媒体上への照射位置を位置決めするための位置決め手段を有し、光情報記録媒体はN個(N≧2)の記録領域に分割され、各記憶領域には多重化数M(M≧2)に対応するM個の角度(θ1,θ2〜θM)に参照光角度調整手段によって参照光の角度を変動することでM個に多重化した情報を記録可能であり、M個の情報の管理情報を同記録領域内のM個の情報のうちのa番目(1≦a≦M)の情報として参照光角度をθaとして多重化して記録し、全N個の領域に対して各領域の管理情報を共通の参照光角度で記録する。 (もっと読む)


【課題】回折効率性能を優先し有機材料を用いる光学素子中には青色光長時間照射により特性変化するものがあり、多層膜で青色光遮光することにで照射される光量減らしができるが、迷光が光学素子内で集光される場合は十分で無い場合がある。
【解決手段】光ディスク210に向かう光ビームの一部を回折する複合素子232とダイクロプリズム203と偏光ビームスプリッタ204と210に光ビームを集光する対物レンズ207と光検出器221とを備え、210から232に至る光路に203と204を含み第1光ビームがその経路を通る効率が1千分の1以下である。複合素子に有機材料の用いても長時間使用でも特性変化を抑制し安定な信号記録や再生可能。 (もっと読む)


【課題】スライダ制御を適切に行う。
【解決手段】光学ヘッド21には、光学ピックアップ22−1と光学ピックアップ22−2が備えられ、それぞれの駆動を制御する2軸アクチュエータ41−1と2軸アクチュエータ41−2が備えられている。光学ピックアップ22−1からの信号で生成されたトラッキング制御信号と、光学ピックアップ22−2からの信号で生成されたトラッキング制御信号は、それぞれ、LPF64とLPF68でフィルタリングされ、演算部65に供給される。演算部65は、2つの信号の平均値を算出し、スライダフィルタ66に供給する。この平均値がスライダを制御する制御信号として用いられる。本発明は、所定のディスクに容量の大きなデータを記録する記録装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 2つの対物レンズを光ディスクの任意の半径位置においてトラックの接線上に配列可能とした対物レンズアクチュエータおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 この発明の1つの実施の形態である対物レンズアクチュエータ10は、第1のレンズ24aと第2のレンズ24bとを一体に保持するとともに、第1および第2のレンズに対して、記録媒体の半径方向の同一の光路から光を入射可能に形成されたレンズホルダ33を、記録媒体の記録面と直交する方向、記録媒体のラジアルチルト方向および記録媒体の半径方向に移動可能、かつレンズホルダが保持する第1および第2のレンズに対して、記録媒体の半径方向の同一の光路から光を入射可能に支持する複数のワイヤ35a,35b,35c,36a,36b,36cと、複数のワイヤのレンズホルダ側の一端とは異なるほかの一端を支持する固定部43を含む。 (もっと読む)


【課題】光ディスク、光ディスク原盤からの反射光に発生する干渉縞の影響を抑えたフォーカス光学系を提供する。
【解決手段】光ディスクまたは光ディスク原盤露光装置のフォーカス光学系において、非点収差光学系のシリンドリカルレンズと4分割ディテクタとの相対的な位置関係を調整し、光ディスク原盤からの反射光に現れる干渉縞を、4分割ディテクタの不感帯に入射させることにより、干渉縞によるフォーカスエラー信号の変動の影響を受けない非点収差フォーカスサーボを実現する。これにより、光ディスクまたは光ディスク原盤からの反射光に現れる干渉縞の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】光学精度および放熱性の双方を向上させることの可能なパッケージ体を提供する。
【解決手段】多層配線基板12のうち熱伝導部13側の面は、熱伝導部13と未接触の領域を有し、その領域の外縁がOPベース30の平坦面30Bに固定されている。多層配線基板12のうち平坦面30Bに固定されている面は、光集積装置10において光学的かつ機械的な基準面11Aとなっている。熱伝導部13は多層配線基板12と未接触の面を有し、その面の一部がOPベース30の平坦面30Cに接触している。平坦面30Cに接触している面(平坦面13D)は、熱伝導部13の平坦面13Bと交差しており、熱伝導部13の一部を窪み30A側に屈曲させた部分(当接部13C)に設けられている。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを有限系対物レンズで構成し、光ディスクのカバー層厚み誤差により発生する球面収差を、光源・光検出器を含む光学ユニットを光軸方向に駆動させる事により補正する。これにより、コストダウンや製造工程のスリム化を図った光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部21は、照射検出ユニット3を光軸方向M1に変位させるようユニット駆動部25に指示してレーザビーム50の球面収差を補正する。例えば照射検出ユニット3を波長板14に近づけてLD11および有限系対物レンズ16間の光路を短くする。これにより第2層120のカバー層厚みに対してレーザビーム50の球面収差が粗補正される。この球面収差の微調整は、照射検出ユニット3を光軸方向M1に変位させていき、PDIC18で検出されるRF信号が最大となる光路の長さを見つけることにより行われる。最後に、制御部21は第2層120の読取を開始する。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを安定的に保持しかつ小型化を図ることが可能な光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】対物レンズを保持するレンズ保持部材124と、固定設置された固定部材126と、レンズ保持部材と固定部材の間に設けられた第1の磁石127と、レンズ保持部材を挟んで第1の磁石と反対側に設けられた第2の磁石128と、レンズ保持部材から第1の磁石方向又は第2の磁石方向に突出し、突出方向の第1の磁石又は第2の磁石における第1の磁石と第2の磁石とを結ぶ方向と略平行方向の側面と当接可能な突出部材131、231と、一端が突出部材と接続され、他端が固定部材と接続されて、レンズ保持部材を弾性支持する支持部材132とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブルーレイ、DVDおよびCDなどの異なるフォーマットを読取るための、いくつかの光源を必要とする光ピックアップ・ユニットにおいて、従来のOPUシステム内でのPBCアレイ、LDアレイ、および関連する光学コンポーネントの配置を維持し、また、透過性QWPを反射性QWPに置換えることを可能とする。
【解決手段】少なくとも一方のミラーが薄膜誘電体リターダ素子を含む2ミラー反射器サブユニットが使用されて、共通経路に沿って進行するビームをディスク媒体上に再誘導し、一方、偏光した光入射に90°リターデーションを課し、それにより、ディスク媒体から戻る光は、1つの直線偏光から他の直交直線偏光へ、偏光状態の90°配向変化を受ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、青色光ビームLb1又はLb2の可干渉性を維持し得る。
【解決手段】光ディスク装置20は、光ディスク100にチルトが発生することにより変動する目標マーク位置の変動量を、マーク変動量TAとして検出する。そして光ディスク装置20は、当該マーク変動量TAに応じて青色光ビームLb1及びLb2のうち少なくとも一方の光路長を調整することにより、当該マーク変動量TAに応じて第1対物レンズ35及び第2対物レンズ74が変位することに起因して変化する青色光ビームLb1及びLb2の光路長の関係を補正し、当該青色光ビームLb1及びLb2の光路長の相違をコヒーレント長以下に抑制するようにした。 (もっと読む)


光を出射する第1光源と、第1光源から出射された光から同一面を介してホログラフィック情報記録媒体に入射される、互いに直交する偏光の信号光及び参照光を形成する偏光形成光学系と、信号光及び参照光をホログラフィック情報記録媒体内に集束させ、干渉紋によって情報を記録させる集束光学系と、信号光と参照光との焦点位置を合わせ、該信号光と参照光との経路差を調整するための調整光学系とを含むホログラフィック情報記録/再生装置である。
(もっと読む)


【課題】
半導体レーザの温度変化によって発生する光ビームの光軸角度の変化に対しては、なんら考察されておらず、前記光軸角度の変化に対しては光ビームの光量を一定に保つことが出来ず、APCが正常に動作しないという課題が残っていた。
【解決手段】
対物レンズ出射光量に対してフロントモニタ検出光量の比率が略一定となるように、フロントモニタを、ビームスプリッタを透過した光ビームの光軸上であって、かつ半導体レーザの発光点と所定の距離となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レンズホルダを軽量化しつつ剛性を向上して、駆動感度と高次共振数波数が高い対物レンズ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記目的は、光源からの光を情報の記録媒体である光ディスクの記録面上に集光する対物レンズをフォーカシング方向とトラッキング方向に駆動する対物レンズ駆動装置であって、前記対物レンズを保持するレンズホルダの前記対物レンズに対して前記光源の側に四角形の光学素子を、前記光学素子の光軸方向がフォーカシング方向と略平行で、かつ前記光学素子の4つの辺が全てトラッキング方向に対して平行にならないように取付けた。 (もっと読む)


【課題】ピックアップ装置が搭載される光ディスク装置のサイズを大型化、厚型化することなく、光ディスク装置のデッドスペースを有効に活用することができ、内部スペースを広くとることができるピックアップ装置及びこれを備えた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光学系ユニットと、光学系ユニットの制御及び信号の授受を行う回路基板と、光学系ユニット及び回路基板を収納する筐体101と、前記回路基板に電気的に接続され且つ筐体101から外部に延出され、延出された部分が折返されて延出方向が変更されるFPC105とを有し、FPC105は、延出基端に位置する筐体101の側面104と対向するように折返されてなり、側面104は、外面がFPC105の折返し部分に向けて凸状に湾曲してなる光ピックアップ装置100である。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録装置において高解像度の再生像を得る。
【解決手段】ホログラム記録装置(1)は、記録すべき情報に応じて光を変調するための空間光変調器(50)を備え、光源(11)からのコヒーレントな光を空間光変調器を介して情報光と参照光とに分離し、情報光と参照光とをホログラム記録媒体(100)に重ねるように照射することによって、情報光と参照光との干渉によりホログラムを記録する。空間光変調器は、複数の画素領域(50P)を有し、参照光を出射する1つの分割画素の面積が情報光を出射する1つの画素の面積よりも実質的に小さくなるように、出射面側に参照光を出射する画素を複数の分割画素に光学的に分割するための格子状パターンを有するマスク(52)を有する。ホログラム記録装置は、さらに、空間光変調器とホログラム記録媒体との間の光路に、参照光の回折光ピークを遮断するための開孔板(42)を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の空間周波数成分を補いつつホログラムを記録することができるホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】光源10からのコヒーレント光を空間光変調器16によりデジタルデータに応じて変調して信号光Sとし、信号光Sに含まれる空間周波数成分のうちの一部をフィルタ部22により通過させ、フーリエ変換レンズ24でフーリエ変換して光記録媒体26に照射する。フィルタ部22は、信号光Sに含まれる空間周波数成分のうちのナイキスト周波数を通過させる主開口及び再生時における再生率が低くなる特定の空間周波数の整数倍の周波数を有する高調波を通過させる補助開口が形成されており、補助開口を通過する高調波により、再生率が低い空間周波数成分を補うことができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 123