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Fターム[5D789MA06]の内容

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Fターム[5D789MA06]に分類される特許

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【課題】ハンドリングが容易な光学素子、その製造方法、及びそのような光学素子を用いた光アシスト磁気記録ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路を有するスライダ上に光源が設けられた光アシスト磁気記録ヘッドに用いられる光学素子であって、把持部と、ミラー部とを有する。把持部は、棒状部材からなる。ミラー部は、把持部の一部に設けられ、光源からの光を光導波路に向けて反射させる反射面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置のハウジングに第1ガイド軸および第2ガイド軸を取り付けた後、シャーシに第1ガイド軸および第2ガイド軸を固定する光ピックアップ支持装置では、光ピックアップ装置をシャーシから着脱するには第1ガイド軸および第2ガイド軸をシャーシから取り外す必要があった。また、光ピックアップ装置の単体で、内部に保持される対物レンズの位置を調整してもシャーシに取り付けた後にシャーシを基準とする光ピックアップ装置の位置を再度調整する必要があった。
【解決手段】光ピックアップ装置のハウジングに第1ガイド部と第2ガイド部を設け、これらをシャーシに固定された第1ガイド材および第2ガイド材とそれぞれ係合する。光ピックアップ装置の駆動ユニットの駆動力を伝え、ハウジングに固定されるラックと第1ガイド部を組み合わせて該1ガイド材が挿通されるガイド孔を構成する。 (もっと読む)


【課題】 光導波路の媒体対向面に近接場光発生素子が容易かつ高精度に成形可能な熱アシスト磁気記録方式の近接場光発生装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1導波路と、第1導波路の光軸上に備えられた第2導波路とを備える。次に、第1導波路と第2導波路との境界において、第2導波路の断面のうち、第1導波路の断面に相当する部分以外の露出部分に犠牲膜を形成し、犠牲膜をマスクとして第1導波路を除去する。次に、犠牲膜の第1導波路の除去された部分に金属膜を形成する。これにより、金属膜は、第2導波路の光軸上に近接場光発生素子として形成される。 (もっと読む)


【課題】スライダに設けられた近接場光発生素子と、これに光を供給する光供給部とを高精度に位置決めできるヘッドジンバルアセンブリを提供すること。
【解決手段】近接場光発生素子のスライダ側入射端を除く近傍に位置決め用反射膜を設け、光供給部とスライダに搭載された近接場光発生素子の入射端を接触させた後、光供給部から光を供給する。供給された光の一部は近接場光発生素子に入射し、残りは位置決め用反射膜で反射され、光供給部へ再入射する。この再入射した光を光検出器で受光し、光検出器の出力電気特性の変化を用いて前記光供給部と前記スライダとの位置決めする。 (もっと読む)


【課題】光源および導波路が記録ヘッドスライダ上に搭載される。
【解決手段】光源から導波路内へ光線が放射される。導波路は、光線の透過のための2つのコア層を含んでもよい。第1のコア層は、光源から第2のコア層までの光結合効率を向上させる。第2のコア層は光のプロファイルを変換する。導波路は、光源の近傍に狭い開口部を有するとともにテーパ部出口の近傍に広い開口部を有するテーパ部を含んでもよい。導波路を通過する光線は、コリメーティングミラーに向かうよう方向付けされてもよい。コリメーティングミラーは、光線を平行またはほぼ平行にし、集束ミラーに向かうよう光線の向きを変える。集束ミラーは、磁気媒体ディスク上のスポットに平行光線を集束させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の利用効率および生産効率の高い光素子集積装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子20を光導波路11が形成されたスライダ10に搭載する。面発光レーザ素子20の光出射口20Aおよびスライダ10の光入射口11Aに親水性領域31A,31B、光入射口11Aの周囲に疎水性領域32を形成したのち、光出射口20A上に高屈折率接着剤33を滴下する。面発光レーザ素子20を反転させて光出射口20Aを光入射口11Aに合わせる。高屈折率接着剤33の表面張力により自動的に光出射口20Aおよび光入射口11Aの光学的な位置合わせが行われる。 (もっと読む)


【課題】金属膜表面から離れた位置に生成される光スポットを利用して光記録を行う光記録装置において、記録密度を高くするとともに、再生時の読み取り誤差を小さくする。
【解決手段】光記録用ヘッド1は、光源2と金属膜3とを備えている。金属膜3には、光源2と反対側の面に貫通孔及び周期的凹凸構造が形成されており、光源2から金属膜3の貫通孔に直線偏光で光が照射される。光記録用ヘッド1は、記録媒体104の周方向と、上記金属膜に入射される光の偏光方向とが平行となるように、スライダ107に取り付けられており、スピンドル101により記録媒体104を回転させることによって、光記録用ヘッド1と記録媒体104とを、上記偏光方向と平行な方向に相対的に走査させる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を平面導波路に良好に光結合させることができる光学装置を提供する。
【解決手段】光源からの光を導く光伝送系と、前記光伝送系に導かれた光が結合される平面導波路と、を備え、前記平面導波路は、前記光伝送系に導かれた光が照射される位置に、所定の角度で入射する該光を該平面導波路に結合させる光入力部を有する光学装置において、前記光伝送系は、第1の正のパワーを有し、前記光源側の焦点近傍を通る光を前記光入力部に所定の角度で照射する第1の光学素子を備え、前記第1の光学素子は、前記平面導波路に対して相対位置が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、高速で高密度な情報の記録及び再生が可能な近視野光ヘッドを量産性良く作製することである。
【解決手段】 錐状のチップと略同じ高さを有するストッパーをチップの周囲に設け、チップおよびストッパーを覆った接触体の一部を外部の力により変位させ、変位した接触体の一部をチップ先端近傍の遮光膜に接触させることで開口を形成する。一括で多くの開口を形成できる本作製方法は、量産性に優れ、かつ、本作製方法で形成した開口が高光効率で高分解能な構造であることから、高密度で高速な記録/再生が可能な近視野光ヘッドを量産性良く作製できる。 (もっと読む)


【課題】光伝搬素子に対する光の入射角度の変動による光結合効率の低下を緩和させ、効率良く結合させることが容易にできる光学装置を提供する。
【解決手段】光を伝搬する導波路と、光を該導波路に光結合する第1の回折格子とを備えた光伝搬素子を有する光学装置において、前記第1の回折格子に入射する光の光束を広げ発散状態とする発散手段を有する。 (もっと読む)


【課題】極めて厚みの薄い光記録ヘッド、光アシスト磁気記録ヘッド、及び光アシスト磁気記録装置を提供する。
【解決手段】記録媒体に光を用いて情報記録を行う光記録ヘッドにおいて、記録媒体に光源からの光を伝播し照射する光伝播部材を備えたスライダと、スライダを記録媒体に対して相対移動可能に支持するサスペンションと、を有し、サスペンションの所定の部位は切り返され、光源から出射された光を反射させて前記光伝播部材に導く傾斜面を形成する。 (もっと読む)


【課題】光源と記録用ヘッドとを離隔させるとともに、光源を高精度に配置させつつ、光アシスト式磁気記録装置の薄型化を図ることができるヘッド機構、光アシスト式磁気記録装置、および光記録装置を提供する。
【解決手段】ヘッドスライダと近接してサスペンションに取り付けられ、レーザ光を出射するとともに、記録媒体上をヘッドスライダとは離隔して浮上走行するための光源部をヘッド機構が備える。 (もっと読む)


【課題】スライダと光学素子の結合力が低下することなく、スライダと光学素子の位置合わせを容易に行うことができる光学素子を提供する。
【解決手段】光導波路と、該光導波路と所定の位置関係にある第1のマークと、を備えたスライダの上面に搭載され、光源から記録媒体に向かって射出された光を前記光導波路に導く光学素子であって、前記光源からの光を前記光導波路に向けて偏向する偏向部と、前記第1のマークに対向する面であり、且つ光学素子の底面に対して略平行な面である上面部と、を備え、光を透過する材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置に使用される光ピックアップ装置の互換性を維持するための規格を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置に設けられている主軸が挿通されるとともに径の最小公差値及び最大公差値が規定されている主軸用穴3及び前記主軸に対して平行に設けられている副軸に係合されるとともにギャップ幅の最小公差値及び最大公差値が規定されている副軸用ギャップ5が設けられた光ピックアップ装置であり、光ディスク面に対して平行となる平行面上における主軸用穴3と副軸用ギャップ5間の距離及び光ディスク面に対して垂直となる垂直面上における主軸用穴3と副軸用ギャップ間5の距離とを規定値として設定するとともに主軸用穴3の径と副軸用ギャップ5のギャップ幅とを略等しくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】記録面にビームスポット径の小さな光ビームを、効率良く照射できる光記録媒体及び光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク20は、光源からの光束を集光する半球状レンズ5が光源からの光の波長以下の間隔で配された状態で、情報の記録または再生の少なくとも一方がなされる。情報を記録する記録面2に対して半球状レンズ5と対向する側に、透明誘電体層、及び半球状レンズ5からの出射光を結合する光結合層1を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】 導入された光束を集光して生成したスポット光を利用して一定方向に回転する記録媒体に情報を記録再生する記録ヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダを介してヘッド本体に挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、導光部と導光部ホルダ内壁との間に介在された流体Wと、を備え、流体は導光部ホルダ内部を満たしていることを特徴とする記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で光の利用効率が良好で厚みの薄い光学素子を提供する。
【解決手段】記録媒体の上を浮上して相対移動するスライダに搭載される光学素子において、光源から線状導光体が導いた光を透過する材料で形成され、搭載する前記スライダと対向する底面に対して、前記線状導光体の射出光の光軸が平行となるように前記線状導光体を保持する保持部と、前記射出光が入射し、入射した光を、45°より大きい角度を入射角とする内部反射により前記底面の方向に偏向する偏向面を有するプリズム部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度の角度調整や位置調整を必要とせずに、高い光利用効率で微小な光スポットが得られる微小スポット生成構造と、その微小な光スポットを用いて高密度の情報記録を行うことの可能な光ヘッドを提供する。
【解決手段】1次元集光素子12は、光ファイバー13と平面導波路11とを光学的に結合させ、光ファイバー13から出射したレーザー光を平面導波路11に入射させるために偏向させる。平面導波路11は、略楕円面の一部形状から成る曲面反射面11aをレーザー光の集光のために有し、1次元集光素子12は、略楕円面の一部形状から成る曲面反射面12aをレーザー光の集光のために有する1次元集光用平面導波路で構成されている。曲面反射面11aの略楕円面の一部形状と曲面反射面12aの略楕円面の一部形状とを合わせて、同一の略楕円面の一部形状を成している。 (もっと読む)


【課題】光記録ヘッドの導光路に加熱用のレーザ光を簡単に精度よく導くことのできる光記録ヘッド、光記録ヘッドの調整方法および記録装置を提供すること。
【解決手段】偏向面の外周の少なくとも一部が偏向面の光入射位置を中心とした円弧状である偏向素子を備え、円弧状の偏向面の外周を用いて偏向素子の位置決めを行うことで、光記録ヘッドの導光路に加熱用のレーザ光を簡単に精度よく導くことのできる光記録ヘッド、光記録ヘッドの調整方法および記録装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率材料で構成される導波路やレンズなどの光導波媒体と近接場光を発生させるための散乱体を組み合わせる場合において、近接場光強度の低下を防ぐ。
【解決手段】近接場光発生素子1に近傍に、高屈折率材料で構成される導波路やレンズなどの第一の光導波媒体3に接する第二の光導波媒体2を配置し、第二の光導波媒体の屈折率を、第一の光導波媒体の屈折率よりも小さくする。 (もっと読む)


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