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Fターム[5E021FB07]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電線、ケーブル (2,772)

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【課題】スライド構造を設定することなく、湾曲面の上下一対の周縁の全域に上下一対の曲面部を設ける。
【解決手段】本発明は、前後一対の成形型を前後方向に型抜きすることによって形成されたコネクタ10であって、ハウジング20と、内筒部21の上面に対して上下方向に変位可能に設けられ、相手側ハウジングとハウジング20を嵌合状態に保持するロックアーム40と、内筒部21の上面と平行に配されてロックアーム40の側面と保護壁23の側面とを連結するとともに、前後一対の湾曲面57F、57Rを有する連結部51と、前側の湾曲面57Fの端縁58Fから前方に連設された前側段差部54Fと、後側の湾曲面の端縁58Rから後方に連設された後側段差部54Rとを備え、湾曲面57F、57Rにおける内筒部21の上面と平行をなす上下両角部の全域には、前後方向に臨む上下一対の曲面部59F、59Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】スペース上の制約を受けることなく、両半割部材の位置決めを行う。
【解決手段】本発明は、一対のハウジング30,40をボルト締めして一体に構成されたハウジング11を備えた充電用コネクタ10であって、ハウジング11の前端部には、フロントハウジング20が装着され、このフロントハウジング20は、両ハウジング30,40によって挟持されており、ベース側ハウジング30におけるフロントハウジング20から離れた位置には、両ハウジング30,40を位置決めする位置決めリブ16が設けられており、この位置決めリブ16は、両ハウジング30,40が正規の姿勢で組み付けられた場合に、カバー側ハウジング40の内面に接触する構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】一対のコネクタの半嵌合状態における取り外しを確実に防止するレバー治具等を提供する。
【解決手段】雌コネクタ20に装着され、嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置への操作によって雌コネクタ20及び雄コネクタ30間に嵌合力を作用させ、雌コネクタ20及び雄コネクタ30間を嵌合開始位置から嵌合完了位置まで変位させるレバー治具2であって、雌コネクタ20の把持位置と把持解除位置との間で変位するコネクタ把持部3と、コネクタ把持部3に支持され、嵌合操作開始位置と嵌合操作完了位置の間で操作できるレバー本体10とを備え、レバー本体10が操作嵌合操作開始位置から嵌合操作完了位置の直前位置までの位置ではコネクタ把持部3が把持位置に、レバー本体10の嵌合操作完了位置ではコネクタ把持部3が把持解除位置に変位する。 (もっと読む)


【課題】配線ケーブルのコネクタの情報に基づいて、配線ケーブルが接続される配線装置を制御することによって、コネクタの誤挿入による影響を防止する。
【解決手段】配線管理システム10は、配線ケーブル200のコネクタを接続するための配線装置110と、コネクタに取り付けられたICタグに記憶された識別情報を非接触で読み取る検出部120と、識別情報を受信するとともに、識別情報に基づいて、配線装置110におけるコネクタが挿入されたアダプタ140に関連する設定状態を制御するための制御装置150とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタカバーをコネクタから外れにくくする。
【解決手段】コネクタカバー50に、基端側に係止孔55を持つ可撓性を有した係止片54が突設され、コネクタ本体10Aに、コネクタカバーをコネクタ本体に取り付ける際又は取り外す際に、係止片の先端側と摺動することで該係止片を撓ませ、それにより係止孔と係合又は係合解除する係止突起15が設けられている。係止片54の先端側は、レバー20のアーム22の内側に潜り込むようにその長さが設定され、レバーによって係止片の先端側が覆われることで、係止片の係合解除のための撓みが規制されている。 (もっと読む)


【課題】筐体にケーブルを固定する作業の簡易化を図ることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタにおいて、挿入穴4dに挿入されたケーブル8は、支持溝4bに収容された金具6の貫通穴6aに挿入される。支持溝4bに収容された金具6は、支持溝4bの深さ方向に押圧されることで、貫通穴6aの大きさが減少するように塑性変形する。 (もっと読む)


【課題】嵌合検知部材(スライド部材)がコネクタ嵌合作業時に誤作動するのを防止する。
【解決手段】フード部212に挿入・嵌合されるロックアーム55付きのインナハウジング50と、フード部にインナハウジングが完全嵌合した段階で初期位置から前方にスライド可能となる係止アーム65付きのアウタハウジング60とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部55aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部65cを有する。ロックアームは両持ち梁として構成され、ロック部の係止面に、係合凸部に衝合する第1係止面と係合部に衝合する第2係止面とが区分けして設けられ、第2係止面55a2は、ロックアームが最大に撓んだときに、コネクタ嵌合方向に垂直な面となるか垂直な面よりも前側に倒れた面となる傾斜した係止面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合に必要な操作力を低減する。
【解決手段】雌コネクタハウジング6にはロックアーム20が撓み可能に設けられる。ロックアーム20は雌雄コネクタの嵌合の過程で撓み変位し、嵌合の完了に伴って復帰して雄コネクタハウジング1に係止する。ロックアーム20には押圧部材8が一体に設けられている。押圧部材8は雌コネクタハウジング6の収容孔17内に変位可能に組み込まれ、嵌合時にロックアーム20が撓むとこれに連動して収容孔17内を変位する。これにより、押圧部材8は雌端子金具9の舌片15の後端を押し下げるため、嵌合時の摩擦力を低減させ、その結果、嵌合操作力を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】電線ホルダーによって規定される電線の間隔と接続対象の挿通孔の間隔との間にずれが存している場合であっても、電線に装着された防水栓の防水機能の低下が抑制されるコネクタ付きシールドケーブルを提供する。
【解決手段】コネクタ付きシールドケーブル(10)は、可撓性を有する複数の電線(30)と、電線(30)の端部にそれぞれ固定された複数の接続端子(60)と、接続端子(60)から離間した位置にて、複数の電線(30)を電線(30)同士の間に間隔を設けて保持する電線ホルダー(52)と、接続端子(60)と電線ホルダー(52)との間の電線(30)の部分に、電線ホルダー(52)に対して相対変位可能に嵌められ、電線(30)の外周面と接続対象が有する挿通孔(24)の内周面との間を塞ぐ複数の防水栓(64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直流に対応するプラグおよびコンセントにおいて、極性の誤接続はもちろん防止できるとともにプラグのコンセントの刃受端子部材への装着作業が円滑容易に行える一対の刃状端子部材を備えたプラグ、コンセントおよびこれらを用いた照明装置ならびにこの照明装置を用いたショ―ケースを提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性物質からなるプラグ本体1と、この本体1の一面側11に所定間隔を隔て平行突出させた突出長が異なる長短一対の平板状の差し込み用の刃状端子部材3A,3Bと、この各刃状端子部材3A,3Bに接続され上記本体1から導出した給電線4とを備えているプラグP1、これらプラグP1が装着されるコンセントCおよびこのコンセントCを用いた照明装置ならびにこの照明装置を用いたショーケースSCである。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板を使用して、2本の電気伝送路を該プリント基板の両面上にそれぞれ1本ずつ形成することにより、電気伝送路の電気特性を安定化させるとともに小型化を図ることが可能な分岐コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 分岐コネクタ1は、電線側コネクタ10と接続回路側コネクタ20とを備えている。接続回路側コネクタ20のプリント基板30には、表面及び裏面にそれぞれ1本ずつ、電気信号の伝送路である電気伝送路42(42a及び42b)が複数の分岐接続先をつなぐように配線パターンとして形成されている。プリント基板30の表面に形成された電気伝送路42aと、プリント基板30の裏面に形成された電気伝送路42bとは、プリント基板30を介して互いに平行に形成されている。 (もっと読む)


【課題】プラグコネクタのユニオンナットがコンタクトサポートから不用意に緩まないようにする。
【解決手段】本発明の要旨は、プラグコネクタのユニオンナット(12)に構成された緩み防止手段(10)であって、スリーブ(14)と、スリーブ(14)に設けられ、使用状態においてユニオンナット(12)の緩め面(18)を少なくとも部分的に覆うカラー(16)とを有している。緩み防止手段はユニオンナットに、該ユニオンナットに対し回転自在となるように設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの後端面における操作面の面積を大きく確保する。
【解決手段】ハウジング10の後端面10Rのうち電線13の導出領域よりも外縁側の領域が、ハウジング10を前方へ押し操作するための操作面14となっている。ハウジング10の後端部外周には、操作面14と対応し且つ操作面14よりも前方の領域を凹ませた形態の外向き溝15(係止凹部)が形成され、ハウジング10には、外向き溝15の溝底面17(奥面)の一部を更に凹ませた形態の肉抜き部18が形成され、電線カバー20の内面には、外向き溝15と嵌合可能な内向き突部26(係止凸部)が形成され、内向き突部26には、肉抜き部18と係止可能な規制突起27とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 内蔵のプラグ側コネクターを引き出し、直接接続することが出来るタイプの携帯型電子機器は、接続した状態での操作を行い難く、延長ケーブルを使用しても、首振りにより操作性が低下してしまうことや、操作によりプラグに負担がかかることで故障や、ケーブルの突発的な抜けによる、データ破壊という問題があった。
【解決手段】 内蔵のプラグ側コネクターが突出した状態のポジション1と、内蔵のプラグ側コネクターを収納した状態の2ポジションで使用することが出来、内蔵のプラグ側コネクターを収納した状態では、延長ケーブルを収納するスペースと、抜け止めとなるスペーサーを持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金具の回転機構を用いることなくプラグの脱落を防止するプラグ付属部品の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のプラグ付属部品は、電源プラグの少なくとも半分を収容し、収容する部分の最大外径未満の内径を有する切り欠きが設けられているプラグ保持部11と、電源プラグの差込方向に略垂直な方向で電源プラグを挟むように配置され、一端がプラグ保持部11に固定され、他端がプラグの差込方向と平行な方向に突出して解放されており、開放された他端に互いに対向するようにツメが設けられ、電源コネクタの周辺に設けられた開口部にツメが固定される2本の板状体12a及び12bと、2本の板状体12a及び12bの少なくとも一方のツメの配置されている側面を押圧することによって、ツメによる固定を解除する押圧部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人手によるコネクタ嵌合操作のための力を不要にまたは軽減することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】互いに嵌合する第1コネクタハウジング11および第2コネクタハウジング101と、コネクタ嵌合方向Xと交差する左右方向Yにスライド可能に設けられ、待機位置から操作位置まで変位させられることにより、カム機構(カム溝23と突起102)の働きで、初期嵌合された第1コネクタハウジングと第2コネクタハウジングを完全嵌合させる嵌合操作部材20と、嵌合操作部材を待機位置から操作位置へ向けて付勢するグロメット40と、嵌合操作部材を、第1コネクタハウジングと第2コネクタハウジングが初期嵌合される前に待機位置に仮係止すると共に、第1コネクタハウジングと第2コネクタハウジングが初期嵌合された際に仮係止を解除する仮係止アーム16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタの操作性(車体側コネクタに対する脱着性)を良好とすること。
【解決手段】充電ケーブルユニット25のロック装置A1においては、ロック部材13とこれを動作させるロックアクチュエータ14が共に車体23側に設けられている。また、車体側コネクタ11が係止部(例えば、突起)11aを有し、この係止部11aに対して係合・離脱可能な係合部(例えば、フック)12aをケーブル側コネクタ12が有していて、係合部12aが係止部11aに係合した係合位置にある状態では、ケーブル側コネクタ12が車体側コネクタ11に対して取り外しを規制される。また、ロック部材13がロック位置にあると、係合部12aの係合位置から離脱位置への移動が規制され、ロック部材13がアンロック位置にあると、係合部12aの係合位置と離脱位置間での移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】より多くの種類のサブコネクタのフレームへの誤組み付けを検出できるコネクタシステムを提供すること。
【解決手段】複数のサブコネクタ10と、複数のサブコネクタ収容室60を有してなるフレーム50とを有し、サブコネクタ側ガイド部22と、フレーム側ガイド部64とによって各サブコネクタ10が各サブコネクタ収容室60に収容されるコネクタシステム1において、各サブコネクタ10は、上下方向でサブコネクタ側ガイド部22の位置から前方向に延出されてなる延出基部31と、延出基部31から上下方向に立設されたサブコネクタ側当接部32aとを含む延出部30を有してなり、フレーム50は、フレーム側ガイド部64がサブコネクタ挿入側端50aよりも後方に形成され、誤組み付けされた場合、サブコネクタ10がサブコネクタ収容室60の保持位置に挿入される前にサブコネクタ側当接部32に当接されるフレーム側当接部70を有してなる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ内で結線された対の導体間の漏話を少なくし且つ、簡単に結線されるコネクタ、該コネクタ内で結線された複対形導体の間の漏話を少なくする。
【解決手段】モジュラー式プラグコネクタ20は、複数の平面状の絶縁体剥ぎ取り接点36により個々の導体21を結線のために位置決めする、略平面状の列状導体の位置決め通路30を備える。複数の導体結線スロット34が、導体位置決め通路の各々に対して平行で且つ連通するように形成され、接点を結線する間に、絶縁体剥ぎ取り接点を導体内に挿入すると、導体の各々が、スロット内に付勢され、隣接する導体の位置をずらす。モジュラー式プラグには、自由端を有する掛止めアーム56が設けられ、自由端52はコネクタの頂部壁25に向けて下方に伸長し、コネクタの表面に近接する位置にて終端となるか、コネクタの表面の窪み部分内に伸長する。 (もっと読む)


【課題】接続の際の作業性が向上し、接続後の緩みも防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】プラグインコネクタ1は、ピンプラグ10とレセプタクル20により構成され、ピンプラグ10のカバーナット16を締め込むことによりピンプラグ10とレセプタクル20とが接続される。カバーナット16は、内周面に雌ねじを有し、接続側の端面16bには、周方向に90°離間した4つのカバーナット突起部16aが設けられる。レセプタクル20のソケットカバー25には、接続側の端部に前記の雌ねじと螺合する雄ねじが設けられるとともにフランジ27が設けられ、フランジ27には、周方向に90°離間した4つのフランジ突起部27aが設けられる。カバーナット16の締め込みが完了する若干前でカバーナット突起部16aがフランジ27aを乗り越える。その後カバーナット16を回転して締め込みを完了する。 (もっと読む)


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