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Fターム[5E021FB20]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電気機器 (4,238) | 自動車 (1,085)

Fターム[5E021FB20]に分類される特許

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【課題】スペース上の制約を受けることなく、両半割部材の位置決めを行う。
【解決手段】本発明は、一対のハウジング30,40をボルト締めして一体に構成されたハウジング11を備えた充電用コネクタ10であって、ハウジング11の前端部には、フロントハウジング20が装着され、このフロントハウジング20は、両ハウジング30,40によって挟持されており、ベース側ハウジング30におけるフロントハウジング20から離れた位置には、両ハウジング30,40を位置決めする位置決めリブ16が設けられており、この位置決めリブ16は、両ハウジング30,40が正規の姿勢で組み付けられた場合に、カバー側ハウジング40の内面に接触する構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図る。
【解決手段】ユニット基板と、ユニット基板と接続された電気伝送路と、その電気伝送路の末端に位置する末端コネクタとを備え、電気伝送路は複数のグランドラインを有し、ユニット基板から末端コネクタに至る経路にコネクタ接続部が少なくとも1箇所存在する電気ユニットにおける接続検知システムであり、ユニット基板10内において複数のグランドラインのうち第1のグランドラインG1と第2のグランドラインG2を電気的に分離して第1のグランドラインG1に電位を与え、第2のグランドラインG2はグランド電位とし、末端コネクタ40内において第1のグランドラインG1と第2のグランドラインG2を短絡し、ユニット基板10に第1のグランドラインG1の電位を検出する検出部12を設け、第1のグランドラインG1の電位がグランド電位になったことを示す検出部12の出力によりコネクタ接続部の正常な接続状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ側に新たな取付部を設けることなく取り付け可能な、簡易な構成のワイヤハーネス固定部材を提供する。
【解決手段】本ワイヤハーネス固定部材1は、ワイヤハーネス2の端部に配されたコネクタ3にワイヤハーネスを固定するためのワイヤハーネス固定部材であって、ワイヤハーネスが固定されるワイヤハーネス固定部11と、コネクタに取り付けられるコネクタ取付部12と、を備え、ワイヤハーネスは、複数の電線21を束ねてなり、複数の電線のそれぞれの末端には端子22が取り付けられており、コネクタには、各端子を収容するための複数の端子収容孔31が形成されており、コネクタ取付部は、複数の端子収容孔のうち、端子が収容されていない端子収容孔に挿入されて取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタカバーをコネクタから外れにくくする。
【解決手段】コネクタカバー50に、基端側に係止孔55を持つ可撓性を有した係止片54が突設され、コネクタ本体10Aに、コネクタカバーをコネクタ本体に取り付ける際又は取り外す際に、係止片の先端側と摺動することで該係止片を撓ませ、それにより係止孔と係合又は係合解除する係止突起15が設けられている。係止片54の先端側は、レバー20のアーム22の内側に潜り込むようにその長さが設定され、レバーによって係止片の先端側が覆われることで、係止片の係合解除のための撓みが規制されている。 (もっと読む)


【課題】電線ホルダーによって規定される電線の間隔と接続対象の挿通孔の間隔との間にずれが存している場合であっても、電線に装着された防水栓の防水機能の低下が抑制されるコネクタ付きシールドケーブルを提供する。
【解決手段】コネクタ付きシールドケーブル(10)は、可撓性を有する複数の電線(30)と、電線(30)の端部にそれぞれ固定された複数の接続端子(60)と、接続端子(60)から離間した位置にて、複数の電線(30)を電線(30)同士の間に間隔を設けて保持する電線ホルダー(52)と、接続端子(60)と電線ホルダー(52)との間の電線(30)の部分に、電線ホルダー(52)に対して相対変位可能に嵌められ、電線(30)の外周面と接続対象が有する挿通孔(24)の内周面との間を塞ぐ複数の防水栓(64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】メスコネクタとオスコネクタとのガタツキを抑制しつつ、メスコネクタとオスコネクタとの保持力を確実に向上させることができるコネクタを提供する。
【解決手段】本発明に係るコネクタ1は、メスコネクタハウジング110と外套フード部120とを有するメスコネクタ100と、オスコネクタ本体210と嵌合フード部220とを有するオスコネクタ200とを備える。嵌合フード部220の外周には、嵌合フード部220の開口端221E側に向かうに連れて外方へ広がるガタ詰めリブ232が設けられる。外套フード部120の内周には、ガタ詰めリブ232の広がりに対応するように奥部側に向かうに連れて広がり、メスコネクタ100とオスコネクタ200との嵌合状態でガタ詰めリブ232が収容されるガタ詰めリブ収容部132が設けられる。ガタ詰めリブ232及びガタ詰めリブ収容部132は、それぞれ階段状に形成され、互いに重なり合う。 (もっと読む)


【課題】スペースをとらない照明ユニット及び充電コネクタの照明構造を提供する。
【解決手段】照明ユニット8は、LED17を光透過性ハウジング20で覆うとともに、この光透過性ハウジング20を非光透過性カバー21で覆うことによりなる。また、照明ユニット8は、嵌合部分として、光透過性ハウジング20にロック凸部30を有するとともに、非光透過性カバー21にロック孔部44を有することによりなる。さらに、照明ユニット8は、ロック凸部30を光透過性のある部分に形成するとともに、このようなロック凸部30の位置に合わせてLED17を配置することによりなる。照明ユニット8は、嵌合部分を光11の導光部分として兼用することによりなる。充電コネクタ1の照明構造は、ロック凸部30を透過する光11にて受電側コネクタ3を照明することによりなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタの操作性(車体側コネクタに対する脱着性)を良好とすること。
【解決手段】充電ケーブルユニット25のロック装置A1においては、ロック部材13とこれを動作させるロックアクチュエータ14が共に車体23側に設けられている。また、車体側コネクタ11が係止部(例えば、突起)11aを有し、この係止部11aに対して係合・離脱可能な係合部(例えば、フック)12aをケーブル側コネクタ12が有していて、係合部12aが係止部11aに係合した係合位置にある状態では、ケーブル側コネクタ12が車体側コネクタ11に対して取り外しを規制される。また、ロック部材13がロック位置にあると、係合部12aの係合位置から離脱位置への移動が規制され、ロック部材13がアンロック位置にあると、係合部12aの係合位置と離脱位置間での移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】夜間や暗所において誰でも簡単に充電コネクタの結合作業をすることが可能な照明構造を提供する。
【解決手段】照明ユニット5は、照明機能部7と、導光部材8とを備えて構成されている。照明機能部7は、光源9と光透過性ハウジング11とを含んで構成されている。光源9は、発光色の異なる複数種類のLEDにて構成されている。導光部材8は、光透過性を有する合成樹脂材料を用いて成形されている。導光部材8は、光入射部13と、ハウジング2の充電口3に設けられる発光部14と、これら光入射部13及び発光部14を繋ぐ中間部15とを有している。発光部14は、導光された光にて発光すると、ハウジング2の充電口3を光っているように見せることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電力線通信機能を備えた車輌において、電力線通信に係る回路が構成される回路基板の小型化を可能とするコネクタ装置及び電力線通信装置を提供する。
【解決手段】ノイズ低減用のコイルをコネクタ装置3に設ける。コネクタ装置3の筒状部32を挿通してその端面から延出する2本の電力供給用AC線11a、12aをトロイダルコア17aに巻回させ、2つのトロイダルコア17aを筒状部32の外周りに配する。トロイダルコア17aを筒状部32に外嵌させる構成とし、筒状部32にはトロイダルコア17aに巻回された電力供給用AC線11a、12aの巻回部分を収めるための溝32aを形成する。また筒状部32の周壁に2つの貫通孔32bを形成し、筒状部32内でAC線11、12に接続される電力線通信用AC線11b、12bを、貫通孔32bを通して筒状部32の内外に通す構成とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付シールドケーブル及び接地用固定具を備えるワイヤハーネスにおいて、製造の手間及びコストを低減し、さらに、シールドケーブルの曲がりによる劣化を防ぐこと。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、導電性の不織布の加熱成形により硬化した一体の導電性部材からなる接地用固定具10を備える。接地用固定具10には、コネクタ9を内側に挟み込むことによってコネクタ9に保持されたコネクタ把持部11と、接地用の筐体に固定される固定部12と、少なくともコネクタ9から離れた位置においてシールドケーブル8を内側に挟み込んで支持することによってコネクタ9から延び出たシールドケーブル8を湾曲した状態で保持するケーブル把持部13とが形成されている。ケーブル把持部13は、シールドケーブル8のシールド部材83が露出した部分を挟み込むことにより、シールド部材83と電気的に接続された導通部を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】グロメットをコネクタ取付板のコネクタ取付孔に圧入する必要がなく、グロメットの装着性に優れ、しかも、ケーブルを介してコネクタハウジングに作用する荷重でグロメットが傷むことを防止することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】回動操作により第1のコネクタハウジング10を第2のコネクタハウジング20に嵌合接続させるレバー30は、第1のコネクタハウジング10とは別体に形成されると共に、一端がコネクタ取付板3に回動可能に連結され、第1のコネクタハウジング10内部への防水性を確保するグロメットは、レバー30に被嵌装着されるレバー被覆部を有し、レバー30の回動操作によってコネクタハウジング相互の嵌合が完了した状態では、レバー被覆部の外周のリップ部がコネクタ取付孔の周縁に密着して第1のコネクタハウジング10内部への防水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 大きな力を必要とせず、作業者にとっても感覚的に接続作業を行うことが容易な電気自動車用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】 把持部材3をケース9に対して前方に移動させると、把持部材3と接合された連結部15aが前方に押し込まれる。アーム13は、連結部15aが前方に移動するため、ピン23aを回転軸として回動する。アーム13が回動することで、アーム13に連結部15bで連結されたコネクタ本体11は把持部材3と同一方向に移動する。なお、アーム13に対する連結位置が把持部材3とコネクタ本体11とで異なるため、ケース9に対する把持部材3の移動距離とコネクタ本体11の移動距離とは異なる。すなわち、アーム13等の機構が減速機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくて済み、更に端子半挿入を確実に検知することができるジョイントコネクタ及び端子半挿入検査方法を提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、複数本の雌型端子金具20と、雌型端子金具20を嵌合接続する複数本のタブ片11を有するジョイント端子10と、ジョイント端子10を収容保持するハウジング一端部31と、雌型端子金具20を規定位置まで挿入することで雌型端子金具20とタブ片11とを嵌合状態にする複数の端子収容室34が配設されたハウジング他端部32と、を有するコネクタハウジング30とを備える。ジョイント端子10は、ハウジング一端部31に対して、タブ片11が端子収容室34に挿入された雌型端子金具20に導通接続可能な正規の嵌合状態となる本係止位置と、端子収容室34の規定位置まで挿入された状態の雌型端子金具20にだけ導通接続可能な本係止位置よりも浅い仮係止位置とに保持可能とされる。 (もっと読む)


【課題】機器のケース側の設計変更を伴うことなく、雌コネクタによる雄端子への衝突事故が生じることを防止する。
【解決手段】雌端子が収容された雌ハウジング31を有するハーネス側コネクタ30と、雌ハウジング31が嵌合される嵌合凹部22を設けバスバー24が嵌合凹部22内に突出した形態で収容された雄ハウジング21を有する機器側コネクタ20と、機器側コネクタ20を収容する機器のケース10と、が備えられるとともに、ケース10における雄ハウジング21の嵌合凹部22と対向した面には、嵌合凹部22の開口よりも拡径された嵌合用開口11が段差状に形成され、雌ハウジング31がケース10の嵌合用開口11を通して雄ハウジング21の嵌合凹部22に嵌合されるものにおいて、雄ハウジング21の嵌合凹部22の口縁には、嵌合用開口11内に挿通可能な筒形の突壁60が突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】充電コンセントに対し充電プラグを接続/解除する際にアークが生じたりせず、また接続状態にある充電プラグが不用意に脱落したりすることもない電気自動車用充電プラグを提供する。
【解決手段】プラグ本体3内に電路11を開閉する接点部を設けるとともに、第1ボタン5及び第2ボタン7を接点部と機械的に連結させ、第1ボタン5及び第2ボタン7の押し込み操作により電路11を開放可能とした。したがって、第1ボタン5及び第2ボタン7を押し込み操作した状態で充電プラグ1の充電コンセントへ差し込み/抜き取りすることにより、アークの発生を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングとシールドシェルとの組付を低挿入力で行わせると共に、コネクタハウジングとシールドシェルとを高い保持力で係止させる。
【解決手段】絶縁性のコネクタハウジング5に外向きの突起18付きの可撓性の係止アーム17を設け、コネクタハウジングに外挿される導電性のシールドシェル4に、突起を係合させる被係止部10を設け、被係止部に突起を半係合した状態で、係止アームの係止解除方向の撓みを阻止し、コネクタハウジングにシールドシェルを外挿する際に、係止アームを撓ませつつ、突起をシールドシェルの内面8cに沿って圧入するシールドコネクタ1の係止構造を採用する。係止アーム17の撓み方向の内面17bに対向して、コネクタハウジング5の外面15に、内面を当接させるストッパ突部19を設けた。 (もっと読む)


【課題】アルミカバーとJ/Bとの組み付け誤差に伴う公差を吸収する。
【解決手段】本発明は、アルミカバー40によって覆われたJ/B50に待受け側コネクタ51が設けられ、この待受け側コネクタ51がアルミカバー40に設けられた取付開口41を通してアルミカバー40の外部に臨んでおり、アルミカバー40の取付開口41から待受け側コネクタ51に嵌合するシールドコネクタ11であって、待受け側コネクタ51に嵌合可能なハウジング20と、ハウジング20の外周面を覆う金属製のシールドシェル30と、シールドシェル30に設けられ弾性変形可能な押込片34と、ハウジング20に設けられ押込片34と弾性的に接触可能な係合突起27とを備え、ボルト締結を行うことでシールドシェル30をアルミカバー40側に接近させ、これに伴って押込片34は、ハウジング20を待受け側コネクタ51に押し込むようにして係合突起27に接触する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを介したバッテリの充電を行う車輌にて、充電ケーブルを介して伝達されるノイズを低減又は除去することができるコネクタ装置及び充電装置を提供する。
【解決手段】充電ケーブルが接続されるコネクタ装置3に、ノイズを低減又は除去するためのチョークコイルを設ける。充電ケーブルとの接続を行うための複数の接続端子を収容するコネクタ本体に、接続端子に接続されたAC線11、12及び接地線14等を挿通させる筒状部32を突設し、筒状部32の外周に円環状のトロイダルコア17aを設け、トロイダルコア17aに2本のAC線11、12を巻回する。トロイダルコア17aには2本のAC線11、12を同方向に巻回する。トロイダルコア17aを筒状部32に外嵌させる構成とすると共に、筒状部32にはトロイダルコア17aに巻回されたAC線11、12の巻回部分を収めるための溝32aを形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタどうしを嵌合させるだけではなく、嵌合状態にあるコネクタを容易に抜くことができ、また、コネクタの配置場所や姿勢に関わらず、コネクタどうしの嵌合・嵌合の解除を容易に行うことを目的とする。
【解決手段】カム部32は、その一端側と他端側に、突起28の拡径部29の外径よりも大きな内径を有した第一開口部32a、第二開口部32bが形成され、カム溝32dは、突起28の拡径部29の外径よりも小さな溝幅を有するものとした。そして、嵌合補助具300をシャフト孔31に挿入された突起18を中心として回動させたときに、カム溝32dが突起28の外周面を押圧する。このとき、レバー部33の回転方向を時計回りとしたときと、反時計回りとしたときとで、カム溝32dはそれぞれ突起28を反対方向に押圧する。 (もっと読む)


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