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Fターム[5E021FB20]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電気機器 (4,238) | 自動車 (1,085)

Fターム[5E021FB20]に分類される特許

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【課題】フェライトを貫通する針状端子部の間隔を既存の汎用コネクタの端子間隔と同じ間隔とし、前記既存の汎用コネクタに電気的に接続できる汎用性を備え、小型化されたジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタ1は、フェライトコア10が設けられた端子金具3と、前記端子金具3が収容されたコネクタハウジング2と、を備えており、前記端子金具3は、バスバ28と、前記バスバ28の長手方向に間隔を空けて当該バスバ28から延長された複数本の針状端子部29と、を備え、前記フェライトコア10は、前記針状端子部29の基端部29a側に設けられた第一フェライトコア10aと、前記針状端子部29の中間部29b側に設けられた第二フェライトコア10bと、を備え、かつ、前記第一フェライトコア10aと前記第二フェライトコア10bとが、前記複数本の針状端子部29のそれぞれに交互に設けられている。 (もっと読む)


【課題】チョークコイル等の機構に用いられる磁性体が、走行時の振動により脱離、ズレ等の状態となることを防止する車両用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】円筒状のハウジング123と、環状をなし、ハウジング123に対して外嵌する磁性体コア122と、磁性体コア122に外嵌し、磁性体コア122の脱離を防止するリテーナ124とを備える。ハウジング123は、磁性体コア122に内接し、リテーナ124は、磁性体コア122に外接することで、ハウジング123及びリテーナ124により、磁性体コア122を径方向に挟持する。また、リテーナ124は、ハウジング123に対して、軸方向に嵌合するようにしてあり、ハウジング123及びリテーナ124により、磁性体コア122を軸方向に挟持する。 (もっと読む)


【課題】電動機から取り外された動力線を固定することができるインホイールモータを提供する。
【解決手段】車輪1の内部に動力線pcを介して電力が供給されることにより車両の走行のためのトルクを発生させる電動機5が着脱可能に収容されるインホイールモータにおいて、電動機5を取り外すことに伴って電動機5から動力線pcを取り外した場合に、その取り外された動力線pcの端子部が電動機5の替わりに接続されることにより動力線pcを車体と一体的に固定する疑似端子台17を備えていることを特徴とする。したがって、電動機5から取り外された動力線pcが疑似端子台17に接続されて固定されるため、車両の足回りから動力線pcを排除することができる。 (もっと読む)


【課題】チョークコイル等の機構に用いられる磁性体が、走行時の振動により脱離、ズレ等の状態となることを防止する車両用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】円筒状のハウジング123と、環状をなし、ハウジング123に対して外嵌する磁性体コア122と、磁性体コア122に外嵌し、磁性体コア122の脱離を防止するリテーナ124とを備える。磁性体コア122は、リテーナ124に嵌着されている。リテーナ124は、嵌着された磁性体コア122を係止する係止部124bを有し、係止部124bは、磁性体コア122の外周側から内径方向へ突出する係止爪124cを有する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルに応力がかかること、及び充電ケーブルが通行の妨げとなることを筐体を大型化することなく防止することのできる充電ボックスを提供する。
【解決手段】一面が開口する矩形箱状の筐体1と、筐体1の開口面を開閉自在に塞ぐ扉体2と、筐体1内に設けられて充電ケーブル4の電源プラグが接続されるコンセント31とを備え、筐体1の外面のうち下面に、充電ケーブル4を巻き取り保持する保持部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】不要な動作をなくして、製品寿命を確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロックモータ14に給電プラグロックモータ55を並列接続し、その結線上に、給電プラグロック装置がロック状態となるときにオンするプラグロック検出部61を接続する。このため、車両ドアがドアアンロック動作をとるとき、プラグロック検出部61がオンをとっていれば、ドアロックモータ14に流れる電流が給電プラグロックモータ55に流れ、給電プラグロック装置がアンロック動作をとる。つまり、給電プラグロック装置のアンロック動作をドアアンロック連動とするとき、給電プラグロック装置がロック状態にあるときのみ、給電プラグロック装置にアンロック動作を実行させる。 (もっと読む)


【課題】第1接合端子及び第2接合端子が共に、手、指等の異物に直接、触れ難くすることができるコネクタを提供する。
【解決手段】絶縁体8a〜8dを分割して形成した2つの分割絶縁体の一方であって、隣接する第1接合端子4a(又は4b或いは4c)の他面に固定されると共に、少なくとも第1接合端子4a(又は4b或いは4c)の嵌合方向先端側の面を覆うように形成された第1絶縁部材43a(又は44a或いは45a)と、分割絶縁体の他方であって、隣接する第2接合端子6a(又は6b或いは6c)の他面に固定され、少なくとも第2接合端子6a(又は6b或いは6c)の嵌合方向先端側の面を覆うように形成された第2絶縁部材43b(又は44b或いは45b)とを更に備え、第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7との嵌合時に、2つの分割絶縁体が重なり合うことで所定の厚さの絶縁体8a〜8dが形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の位置を計算で求めながらロック部材を駆動手段により動作させる場合、計算位置と現実位置との間に誤差を生じ難くすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のディスク38をロック位置/アンロック位置に移動させる際、まずは給電プラグロックモータ27を電流検知制御にて制御して、ディスク38を動作終端位置に向けて回転させる。ディスク38が節度機構48の節度ピース49に当接すると、ディスク38が節度ピース49にて負荷を受けて、モータ電流が閾値以上となり、電流検知制御が終了、つまり給電プラグロックモータ27が停止する。この後は、節度機構48の節度荷重でディスク38を押して、ディスク38を動作終端位置(ロック位置/アンロック位置)まで運ぶ。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースへの搭載実現性を満足することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のケース25に、同装置をロック状態に切り換える際に操作する操作ボタン28を取り付ける。操作ボタン28は、リンク31を介してロック機構27のロックバー36に連結される。操作ボタン28が押し操作されると、この操作力がリンク31を介してロックバー36に伝わり、ロックバー36がロック方向に回動する。ロックバー36がロック位置をとると、プラグロックピン43のピン部材45がロックバー36に引っ掛かり、ロック状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素に済ますことができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置23のロック/アンロックを切り換える際に操作する操作ボタン27を設け、この操作ボタン27にロックバー31を連結する。そして、操作ボタン27の押し操作によってロックバー31を機械的にロック位置まで回し、給電プラグをインレットにロックする。そして、このロック状態を固定するときには、シリンダ錠38をメカニカルキーによってロック位置まで回し、シリンダ錠38の移動規制部44にて操作ボタン27の動きを規制することにより、給電プラグロック装置のロック状態を固定する。 (もっと読む)


【課題】仮に操作アームが半嵌合をとっていても、ロック状態に移行することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ロックバー28をウォームギヤ機構32によって上下動するものとし、このロックバー28でロックアーム17を上から押さえ付けることにより、給電プラグ(充電ケーブル)をインレット14にロック可能とした。このため、本例の給電プラグロック装置23は、ロックバー28の高さによらず、ロックアーム17を上から押し付けた時点でロック状態に切り換わることが可能となる。よって、ロックアーム17が半嵌合していても、給電プラグロック装置23をロック状態に移行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給電プラグロック装置及びリッドロック装置の両装置を搭載する場合であっても、全体の装置構成を簡素化することができるロック機器制御装置を提供する。
【解決手段】リッド26の収納室27内に、リッド26の開閉を検出するリッド開閉検出スイッチ54を設ける。また、リッド26の収納室27内に、給電プラグロック装置及びリッドロック装置の両方で共用可能なアンロックスイッチ60を設ける。そして、リッド26が開状態のときは、アンロックスイッチ60を給電プラグロック装置用として機能させ、リッド26が閉状態のときは、アンロックスイッチ60をリッドロック装置用として機能させる。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱の未使用の空きのヒューズ収容部を有効利用する。
【解決手段】電気接続箱のケース外面に設けたヒューズ収容部のうち、未使用のヒューズ収容部に装着するコネクタであって、該コネクタのハウジングは前記ヒューズ収容部に収容予定であったヒューズの樹脂本体と同形状とすると共に、該ハウジング内に一対の接続材を有し、各接続材の一端は前記ハウジングの一端側の外面開口に位置させて、ワイヤハーネスの電線端末の相手方端子を嵌合接続する構成としている。 (もっと読む)


【課題】小型で、絶縁部材をメス側のコネクタ部に設けた場合であっても絶縁部材の位置ずれを防止可能であり、メス側のコネクタ内の端子の損傷を防止可能な積層構造型のコネクタを提供する。
【解決手段】絶縁部材8a〜8dよりも嵌合方向後方の第2ターミナルハウジング7内に設けられ、第2接合端子6a〜6dを保持する樹脂成形体30を備え、絶縁部材8a〜8dをそれぞれ連結し、各絶縁部材8a〜8d同士の嵌合方向の動きと幅方向の動きを規制して絶縁部材組立体100を構成し、樹脂成形体30に、絶縁部材組立体100を積層方向に挟み込むように規制突起85を設け、絶縁部材組立体100に、第1ターミナルハウジング5の縁部に干渉して、第1接合端子4a〜4cが挿入される隙間に第1ターミナルハウジング5が挿入されてしまうことを防止する端子保護部材88を設けた。 (もっと読む)


【課題】給電装置との間で充電ケーブルを介した電力線通信を行う車輌にて、電力線通信用の装置の小型化が可能な電力線通信システム、コネクタ装置及び電力線通信装置の提供。
【解決手段】電力線通信に必要な電磁誘導式信号変換器及びフィルタをコネクタ装置3に設け、電磁誘導式信号変換器を介して電力線通信を行う電力線通信部をECUに設ける。コネクタ装置3の円筒部32から延出したAC線11、12間に、コンデンサ16、信号配線17及びコンデンサ16を直列接続する。電磁誘導式信号変換器は、筒状部32に嵌合されるトロイダルコア15cに信号配線17を巻回して1次コイル及び電力線通信部に接続される信号配線13をトロイダルコア15cに巻回して2次コイルにて構成する。コネクタ装置3の筒状部32に、トロイダルコア15cに巻回された信号配線17、13を納める切り欠き32a、32bを形成する。 (もっと読む)


【課題】、部品の早期劣化を抑制でき、かつ操作時の利便性も確保することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグをインレット24に接続する際、ロックバー39はロックアーム27に押されながら奥に直線移動する。その操作過程でロックアーム27が突部32に落ち込むと、ロックバー39が付勢部材42の付勢力によって飛び出し、ロックバー39及びレバー43がロックアーム27の上方に位置してロック状態となる。給電プラグロック装置33がロック時、ロックバー39をアクチュエータによって奥に引き込んでレバー43から離間させると、レバー43が下に回り、側面43aでロックバー39を位置保持する。このため、ロックアーム27の揺動操作が許容され、給電プラグをインレット24から引き抜くことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手動操作にてロック状態に切り換わる構造をとるものであっても、装置体格を小さく抑えることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置33に押し操作式のロックボタン41を設け、ロックボタン41が押し操作されたとき、ロックバー44を軸La回りに回転させ、給電プラグをインレットにロック可能とする。ロックバー44がロック位置に回動したとき、ロックバー44に一体取り付けされたロックピース49も回動するため、ロックリンク50が付勢部材52の付勢力によってロック方向に回転し、ロックピース49とケース34との間に入り込む。これにより、ロックバー44のロック位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】仮に操作アームが半嵌合をとっていても、ロック状態に移行することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロックバー37に、複数の段を有する段状部49を形成する。段状部49の各段は、ロックバー37の移動方向に沿って高さが異なるように形成される。ロックアーム17がインレット14に半嵌合したとき、段状部49のいずれかの段でロッキングレバー43を固定する。よって、ロックアーム17が仮に半嵌合していても、給電プラグロック装置をロック状態に移行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手動操作にてロック状態に切り換わる構造をとるものであっても、装置構造を簡素化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置33に回動式のロックバー41を設け、このロックバー41にノブ部43及びアーム当接部44を一体に設ける。ノブ部43が回動操作されてロックバー41が回動すると、アーム当接部44がロックアームの上方に位置して、給電プラグがインレットにロックされる。このとき、ロックバー41とともにレバー47も同一方向に回動し、レバー47の係止溝54が規制部52に到達すると、ロックリンク49が付勢部材51の付勢力によってロック方向に回動し、規制部52が係止溝54に係止する。これにより、ロックバー41のロック位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】アウターハウジングのシェル収容室内に設けられたストッパとランスに係止させるシールドシェルの被係止部に開口部が存在しない構成を有したシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】端子を収容したインナーハウジングの外周を覆うシールドシェルがアウターハウジングの後方開口部から挿入されて収容保持されてなるシールドコネクタであって、アウターハウジングのシェル収容室内には、シールドシェルを前止まりさせるストッパと、高さ方向に撓み変形可能とされると共に一旦撓み変形した後に復帰してシールドシェルを抜け止めするランスとが設けられ、シールドシェルの外面には、該外面がその面に直交する方向から見て開口しないように該外面の一部が外側に突出してなる被係止部が形成され、その被係止部の前端縁がストッパに当接して前止まりされると共に、その被係止部の後端縁がランスに係止されて抜け止めされるようにした。 (もっと読む)


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