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Fターム[5E021FB20]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電気機器 (4,238) | 自動車 (1,085)

Fターム[5E021FB20]に分類される特許

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【課題】作業スペースの縮小化、金型を含めた構造の単純化を図り、且つ、信号回路スイッチのオフ後の残留電量に起因する不具合を防止できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】第1コネクタハウジング10と、第2コネクタハウジング20と、レバー30と、レバー30の第1操作位置ではオフで、コネクタ嵌合操作位置及び第2操作位置ではオンとされるメイン回路スイッチSW1と、レバー30の第1操作位置及びコネクタ嵌合操作位置ではオフで、第2操作位置ではオンとされる信号回路スイッチSW2と、レバー30を第2操作位置でロックする第1ロック部LK1と、レバー30をコネクタ嵌合操作位置でロックする第2ロック部LK2と、第2ロック部LK2のロック状態を操作によって解除できるロック解除操作部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】非充電時に充電コネクタをコネクタ保持部に保持させる作業をやりやすくした電動車両用充電装置を提供する。
【解決手段】電動車両用充電装置1の充電装置本体10には、電動車両に着脱自在に接続される充電コネクタCN1が設けられた充電ケーブルCB2と、充電コネクタCN1が接続された電動車両への充電を制御する充電制御部と、非充電時に充電コネクタCN1の先端側が挿入されて充電コネクタCN1を保持するホルダ22が設けられている。ここで、ホルダ22は、充電コネクタCN1を充電装置本体10の内部に収納する第1位置と、充電コネクタCN1を充電装置本体10から外側へ突出させる第2位置との間で移動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】係合部材の盗難を防止することのできるロック装置を提供する。
【解決手段】係合部材としての給電コネクタ1は、受電コネクタ2の突出部20に係合する係合爪17を有し、これが突出部20に係合することで受電コネクタ2に接続された状態で保持される。また、操作部18の操作に連動して、突出部20との係合が解除される位置まで係合爪17が移動すると、給電コネクタ1の抜き取りが可能となる。ロック装置4は、外力の印加に基づいて、操作部18を覆う位置、及び操作部18を覆わない位置に揺動するカバー部材6と、給電コネクタ1に装着される装着部材5とを備える。そして、カバー部材6が操作部18を覆う位置まで移動すると、その位置が保持される。また、メカニカルキー61によってキーシリンダ60が操作されると、カバー部材6の保持が解除される。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で給電プラグをインレットにロックすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグをインレットに固定するには、給電プラグロック装置23をロックアーム17の操作部20に取り付ける。このとき、一対の規制部材31,31が操作部20に押されて互いに離間する方向に動き、係止溝47,48が揃うと、ロックプレート42が付勢部材43により係止溝47,48に半嵌合する。規制部材31,31が付勢部材33,33により操作部20の係止穴32,32に入り込む動きをとり、規制部材31,31がロックプレート42から離れると、ロックプレート42が係止溝47,48に全嵌合する。このとき、規制部材31,31はロックプレート42により背面が支持され、ロック状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】ホルダから出力部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子が形成されたホルダと、ケース部材とカバー部材とが係合して形成される空間内にアンテナで受信された信号を後段の機器へ出力する出力部を収納し、ホルダに組み込まれる出力部ユニットとを備える。ホルダは、ケース部材とカバー部材との係合を解除する方向である係脱方向へのケース部材の移動を規制する規制部を備える。そして、出力部ユニットがホルダに組み込まれた状態で出力部ユニットに前記係脱方向への所定以上の力が作用した場合、規制部によってケース部材の移動が規制されて、ケース部材に対するカバー部材の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】車載電気機器用コネクタのコネクタハウジングにより保持されたケーブルの車両の衝突に伴う断線をより良好に抑制する。
【解決手段】車両に搭載される電気機器同士の接続に用いられる車載電気機器用コネクタ1は、ケーブル8をケーブル側端部2aから突出するように保持するコネクタハウジング2を含み、当該コネクタハウジング2は、ケーブル側端部2aの端面の近傍に、当該端面からケーブル8の突出方向とは反対側に離間するにつれてケーブル側端部2aの外周面から離間する斜面2sをもった突起2pを有する。 (もっと読む)


【課題】ホルダから増幅部を容易に取り外すことができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、アンテナに接続される接続端子11a,11bを有するホルダ10と、ホルダ10に係合し、接続端子11a,11bを介してアンテナから入力される信号を増幅する増幅部を有するアンプユニット20とを備える。ホルダ10の表面には、突起部16が形成され、アンプユニット20には、ホルダ10の突起部16に係合する係合爪29が形成される。アンプユニット20にホルダ10に対する係入方向と異なる方向へ所定以上の力が作用した場合、係合爪29が突起部16から係脱し、アンプユニット20とホルダ10との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接するコネクタを低操作力で効率良く相手側コネクタに嵌合させる。
【解決手段】複数のコネクタC2を各々含むコネクタ列L1、L2の各コネクタC2にコネクタC1を嵌合させるコネクタ嵌合用治具30A。この治具30Aは、各列L1、L2のコネクタC1、C2を各々嵌合させる第1嵌合用案内部31及び第2嵌合用案内部32を備える。第1嵌合用案内部31は、治具30Aを両コネクタ列L1、L2の隙間に挿入する往路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内し、治具30Aを引き出す復路操作では、コネクタC1、C2の嵌合状態を維持する。第2嵌合用案内部32は、往路操作に伴いコネクタC2の軸部24を受け入れ、往路操作後、第2コネクタ列L2のコネクタC2に仮嵌合されるコネクタC1の軸部14を受け入れ、復路操作に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように軸部14、24を案内する。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースしか存在しなくても、その配置スペースに搭載することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】アンロック状態の際、アンロック位置のキーシリンダ41をメカニカルキー28にてロック位置に回動操作すると、円弧状のリンク39がロック方向に円弧スライドし、リンク39の先端がロックレバー47と支持突部50との間に入り込む。よって、ロックレバー47の回動が制限されるので、給電プラグロック装置27がロック状態となる。一方、ロック位置のキーシリンダ41をメカニカルキー28にてアンロック位置に回動操作すると、円弧状のリンク39がアンロック方向に円弧スライドし、リンク39の先端がロックレバー47と支持突部50との間から抜け出す。よって、ロックレバー47の回動が許容されるので、給電プラグロック装置27がアンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】装置体格を小型化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】アンロック位置に位置するロックバー39でロックピース47を横支えして、ロックピース47をアンロック位置で維持することにより、給電プラグロック装置34をアンロック状態で保持する。また、ロックバー39が手動操作によってロック方向に回動操作され、ロックバー39による横支えが解消されると、ロックピース47が付勢部材51の付勢力によってロック方向に回動を始める。そして、ロックピース47がロックバー39を上から押さえ付けてロックアーム27に固定することにより、給電プラグロック装置34がロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】特殊形状のレバーを用いることなくコネクタ同士を低操作力で嵌合させる。
【解決手段】電気接続装置は、ハウジング10を有する配線材側コネクタC1と、ハウジング10が嵌合可能な嵌合用凹部23を備えるハウジング20を有する基板側コネクタC2と、を含む。ハウジング10は、ハウジング20への嵌合領域内に設けられるガイド突条14と、嵌合領域よりもコネクタ嵌合方向後側の位置に設けられる嵌合操作用凸部16とを備える。ハウジング20は、ガイド突条14を案内するガイド溝24と嵌合操作用凸部26とを備える。コネクタC1、C2の仮嵌合状態において、嵌合操作用凸部16はハウジング10の幅方向中間に位置し、嵌合操作用凸部26は凸部16に対して幅方向に互いずれるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ低減対策に新たなスペースや高機能対策部品を必要とせずに、ケーブル側シールド筐体に接続する際にもシールド効果の低下を抑制し、ノンシールド線から外部へ放射される電磁ノイズを低減すると共に、機器に接続する際の良好な作業性を確保することが可能な導電路を提供する。
【解決手段】導電路10は、ケーブルシールド12から露出した複数本のノンシールド線11は、複数本のノンシールド線11の端部に向かって末広がりとなるようにされ、開口シールド17は、ケーブルシールド12と電気的に接続されると共に、ケーブルシールド12の端部側から複数本のノンシールド線11の端部に向かって末広がりに形成され、開口シールド17の単位面積当たりの開口部18の面積の割合であるシールド開口率は、開口シールド17の全体に亘って一定であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースしか存在しなくても、その配置スペースに搭載することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】アンロック状態の際、ノブ部47を押して第1リンク37をロック方向に回動すると、ロックバー41がロック方向に回動してロック状態となる。このとき、第1リンク37の係止突起53が第2リンク49の係止溝52に係止することにより、ロック状態が維持される。ロック状態の際、キーシリンダ54にメカニカルキー28を挿し込んでアンロック方向に回すと、内部のロータに押されて第2リンク49がアンロック方向に回り、第1リンク37及び第2リンク49の係止状態が解除される。これにより、第1リンク37が付勢部材40の付勢力によってアンロック方向に回動し、ロックバー41もアンロック方向に回ることにより、アンロック状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シールド部材と第2シールド部材との接続不良が抑制されたシールド部材及びシールド導電体を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の対向壁37,37と一対の対向壁37,37間を連ねる湾曲した一対の湾曲壁38,38とからなる扁平な形状の筒部35に電線14が挿通される金属製のブラケット16と、電線14が挿通されると共に端末部が筒部35の一方の端部を覆った状態で外嵌される編組線17と、筒部35に外嵌された編組線17を外周側からかしめ付けて固定するカシメリング18とを備えたシールド部材10であって、筒部35の他方の端部のうち、少なくとも一対の湾曲壁38,38には湾曲壁38の肉厚方向の外方に突出する突出縁部36が形成されており、一対の対向壁37,37には、突出縁部36が形成されないことにより筒部35の径方向外方に撓み変形可能な可撓領域が形成されている。 (もっと読む)


【課題】シールドケーブルから放射される電磁ノイズを低減することが可能なケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】平板状の板部20に設けられた導電性を有する保持部21にシールドケーブル1A,1B,1Cを保持するケーブル保持構造は、保持部21に、板部20に交差する方向に延びる貫通孔211,212,213が形成され、シールドケーブル1A,1B,1Cは、その中心導体11が貫通孔211,212,213に収容されると共に、中心導体11の外周に配置されたシールド導体13が保持部21に接続されている。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルを作業性よく且つ確実に被取付部に取り付けることができるシールドシェルの取付構造を提供する。
【解決手段】シールドシェルの取付構造1は、シールドシェル3と、被取付部5とを備えている。シールドシェル3は、電線を覆うシールド編組21の端部21aに取り付けられる。シールドシェル3は、シェル本体31と、固定片32とを備えている。固定片32は、シェル本体31から突出して設けられ、シールドシェル3が被取付部5に取り付けられるとシールドシェル3と被取付部5とが重なる方向Kに対して直交する方向Cに沿って被取付部5に重ねられる。固定片32と被取付部5とには、固定片32が被取付部5に重ねられると連通して内部にねじ6が通される一対の孔37、55が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通信アドレスの設定を簡素化するとともに、容易に当該通信アドレスの確認を外部から行うことができる通信機能内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】通信機能内蔵コネクタ1は、通信モジュール4が相手側通信装置との間の通信で用いる通信アドレスを設定するためのアドレス設定端子6を備え、ハウジング2から露出するように取り付けられ、アドレス設定端子6に通信アドレスに対応した導通パターンを設定するとともに、通信アドレスに対応して色が異なるアドレス設定部品7を有している。 (もっと読む)


【課題】万が一コンデンサの電解液が漏れ出したとしても、電解液がリード線に付着して留まることを防ぐことができるコンデンサ付きコネクタを提供する。
【解決手段】コンデンサ20が組み込まれたコンデンサ付きコネクタCであって、ハウジング30に保持された端子金具10と前記コンデンサ20のリード線22とが接続され、前記コンデンサ20の本体21から突出した前記リード線22の付け根の周囲に、空間S2が広がって形成されている。このような構成によれば、万が一コンデンサ20から電解液が漏れ出たとしても、その電解液はリード線22の付け根の周囲に形成された空間S2に広がり、リード線22から離れる。したがって、リード線22に電解液が付着して留まることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内倒れしたレバーの先端部を矯正し、このレバーの先端部によって従動ピンがどつかれることがなくカム部内に進入されるレバー嵌合式コネクタユニットを提供する。
【解決手段】端子を収容したハウジング4と、ハウジングを互いの間に挟む一対のアーム板51と、各アーム板に設けられたカム部53と、を有し、ハウジングに回動自在に取り付けられた略コ字状のレバー5と、ハウジングを嵌合させる周壁71と、周壁の両側の外面に突設され、カム部にスライド係合する従動ピン8と、を有する相手ハウジング7と、を備え、レバーのアーム板には、レバーの待機位置における先端側に、相手ハウジングに向かって突出した拾い部59が設けられ、周壁の外面には、内倒れしたアーム板の拾い部を摺接させ、該拾い部を周壁の外側に向けて案内する案内部材73が設けられたレバー嵌合式コネクタユニット1を採用した。 (もっと読む)


【課題】接続対象部材となる板材の厚みに汎用性を持たすことが可能な車両用プロテクタを得る。
【解決手段】上方スタビライザ2a,2bは先端部における上方当接部UTa,UTbの形成高さが、下方ロック部の底面当接部の形成高さの近傍の高さになるように設定され、上方スタビライザ2a,2bはそれぞれ弾性変形可能であり、下方ロック部によるプロテクタのBピラーパネルへの取付時において、上方スタビライザ2a,2bの上方当接部UTa,UTbがBピラーパネルのプロテクタ用穴の周辺領域の表面に当接する。 (もっと読む)


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