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Fターム[5E021FB20]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電気機器 (4,238) | 自動車 (1,085)

Fターム[5E021FB20]に分類される特許

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【課題】充電時のいたずらを防止する。
【解決手段】充電ポート10は、フードに対して回動可能に設けられ、該フードに開設されて内側に充電口が臨むポート開口を開閉可能に塞ぐリッド12と、リッドに配設されたカバー体14とを備えている。カバー体14は、リッド12の開放姿勢でフードとリッド12との間にあく開放部分を、電口に接続された充電パドルを通過不能に遮蔽可能で、リッド12の閉成姿勢でポート開口内に収容可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 大きな力を必要とせず、接続作業性に優れた電気自動車用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】 ケース9は筒状部材であり、ケース9の前端部には、コネクタ本体11が収容される。コネクタ本体11は、ケース9に対して前後に摺動可能である。ケース9の内部には、スライダ25が設けられる。スライダ25の一方の端部は、ケース9の前方に突出する。スライダ25は、軸方向に摺動可能である。スライダ25の後方であって、連結バー16の先端部近傍には、係止部材27が設けられる。係止部材27は、スライダ25と接触し、スライダ25の動作に応じて移動可能である。係止部材27は、ケース9と把持部材3とを係止する。すなわち、係止部材27は、ケース9が把持部材3に対して移動することを係止するケースロック機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子をそれぞれ保持する一対のハウジングが嵌合されていないとき、複数の接続端子を押圧する押圧力の出力部材をハウジング内に支持することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雄側ハウジング21と雌側ハウジング22とが嵌合されたとき、雄側接続端子311〜313、雌側接続端子321〜323、及び第1〜第4絶縁部材41〜44が積層構造となるコネクタ装置10は、雄側ハウジング21に支持された回転部材51の回転により、積層構造を押圧する押圧力を出力部材54から出力する押圧機構5を備える。雄側ハウジング21は、導電性の第1エレメント211と、第1エレメント211と雄側接続端子311〜313との間に介在する絶縁性の一対の壁部212a,212bとを有し、出力部材54は、一対の壁部212a,212bに当接することによって積層方向に支持される。 (もっと読む)


【課題】一端に給電側接続部材を有する給電線の他端が接続された給電装置と、前記給電側接続部と接続することが可能な車両側接続部材を介して前記給電装置からの給電により充電される蓄電装置を備える車両とを用いて、給電装置から車両に充電を行う際に、ユーザの利便性を向上させることが可能な充電システム、給電側接続部材及び車両側接続部材を提供する。
【解決手段】車両側接続部材5に給電側接続部材4を接続している時に、車両側接続部材5及び/又は給電側接続部材4の車両外部に露出する部位に、充電状況を表示する表示部40、50を設ける。 (もっと読む)


【課題】一括及び各芯シールドシェルが装着されるコネクタハウジングを共通化させることで、部品点数を低減させる。
【解決手段】弾性変形可能に設けられた弾性係止片25を有してなるコネクタハウジング20と、弾性係止片25と係止可能な一括側被係止部56が形成された一括シールドシェル50と、弾性係止片25と係止可能な各芯側被係止部38が形成された各芯シールドシェル30とを備えたシールドコネクタ10であって、一括シールドシェル50をコネクタハウジング20に装着する際には、弾性係止片25と一括側被係止部56とが係止され、各芯シールドシェル30をコネクタハウジング20に装着する際には、弾性係止片25と各芯側被係止部38とが係止されることで、一括または各芯シールドシェル50,30のどちらか一方がコネクタハウジング20に選択的に固定されるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防犯効果の高い充電ケーブルロック構造を提供する。
【解決手段】 充電ケーブルロック構造90は、充電口50を内側に収容して自動車10の外側に向かって開口する凹部40を開閉すると共に第1の貫通孔64が形成される蓋部材側縦壁部61を備えた蓋部材60を有する。充電ケーブル80は、充電口50に接続されるコネクター部81とコネクター部81から延びるケーブル部82を備え、蓋部材側縦壁部61とコネクター部81を、第1の貫通孔64に挿通させたワイヤ部材100でロックして、充電口50に充電ケーブル80を接続状態にロックする。 (もっと読む)


【課題】一括シールドタイプと各芯シールドタイプの双方に対応可能な共用のシールドシェルを提供する。
【解決手段】本発明は、金属製のケースに接続されるシールドシェル70であって、ケースに接続されるケース接続部74を有するシェル本体71と、このシェル本体71に設けられ、長円の筒状をなす単独の一括シールド接続部72と、シェル本体71に設けられ、円筒状をなす複数の各芯シールド接続部77とを備えた構成としたところに特徴を有する。また、本発明は、シールドシェル70と、シールドシェル70に保持されるハウジング40と、ハウジング40の内部に挿通された端子金具付き電線20と、シールドシェル70の単独の一括シールド接続部72に接続された単独の編組線90とを備えたシールドコネクタ10としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 車両の充電ポートと、車両側に設けられた被係合部と、前記充電用コネクタに設けられた係合部材と、切り欠き部とプレート部が形成された板状の制限部材を有し、前記制限部材の回動により前記プレート部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限し、前記制限部材の回動により前記切り欠き部が前記係合部材の離間方向側に位置することで前記係合部材と前記被係合部との離間を制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備え、前記プレート部は、前記切り欠き部から回動方向に向かって前記係合部材に近づくテーパー面を有することとした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの損傷を抑制する。
【解決手段】ケーブル12の端部13周辺を覆うハウジング26と、ハウジング26の内周側に固定されてケーブル12を保持する保持部42を有するバックリテーナ40と、を備えるものにおいて、バックリテーナ40に、保持部42と一体に形成されて保持部42側とは反対側に凸の曲面状となり且つ保持部42がハウジング26に固定されたときにハウジング26外に突出する曲面部43を設ける。これにより、ケーブル12が曲がったときには、ケーブル12が曲面部43に接触することになり、ケーブル12に局所的に大きな力が作用する(応力集中が生じる)のを抑制することができ、ケーブル12の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂が温度負荷変動を受けても平行ターミナル部の間隔変化を防ぎ、平行ターミナル部に橋渡結合された電気部品と、平行ターミナル部の結合部の応力を低減し、長期に亘って平行ターミナル部と電気部品の結合を保つ。
【解決手段】平行ターミナル部αを支持する樹脂の内部に、ガラス繊維を直交方向γに配向して混入する。その結果、カバー1を成す樹脂は、ガラス繊維の配向方向に対して強度が強く、熱膨張および熱収縮が生じにくい。これにより、カバー1が温度負荷変動を受けた際に、直交方向γへの熱膨張および熱収縮が抑えられ、平行ターミナル部αの間隔変化を抑えることができ、平行ターミナル部αとチップコンデンサ3の半田箇所(結合部)に加わる応力を低減することができる。このため、長期に亘って温度負荷変動を繰り返して受けても、電気的な接続を確保することができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】充電時に充電用コネクタの嵌合部や車両側コネクタに応力が作用するのを抑制する。
【解決手段】利用者による操作レバー56の所定のグリップ操作によって嵌合部42が車両側コネクタ22に嵌合された状態で第1本体部51が車体に係止されたときに、第1本体部51と第2本体部52とを連結して固定するロック状態を、第1本体部51と第2本体部52との連結を解除して分割するロック解除状態に切り替えて、本体部50を第1本体部51と第2本体部52とに分割すると共に、第1本体部51と第2本体部52とをバネ機構60の弾性力をもって連結した状態とする。これにより、充電用ケーブル72や握手部44に外力が加えられたときには第1本体部51や嵌合部42に応力が作用するのを抑制することができ、充電時に充電用コネクタ40の嵌合部42や車両側コネクタ22に応力が作用するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】編組の軽量化及びコスト低減を図り、以て全体的な軽量化及びコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32は、三本の高圧電線39と、この三本の高圧電線39を一括してシールドする編組40ととを備えて構成されている。編組40としては、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んでなるものが用いられている。素線に関しては、炭素繊維又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。編組40は、素線が金属繊維よりも例えば単位長さ当たり軽い非金属繊維からなるものであることから、素線が金属繊維の場合と比べて軽量化されたもの、また、鋼材の高騰に影響されないものになる。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の充電装置では、充電ポートと接続されたときに被係合部と係合することで充電ポートから充電用コネクタを抜き出す方向への充電用コネクタの移動を規制し、解除操作によって被係合部と離間することで被係合部との係合を解く係合部材と、車両側に設けられ、係合部材と係合部との離間を制限する状態と、制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】シールド部材である編組の固定にあたり、作業性向上を図ることが可能な、また、部品点数削減を図ることが可能な、さらには、コスト低減を図ることが可能なシールド構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32の端末に係るシールド構造は、非金属繊維編組40の端末部をモーター側接続部42及びインバータ側接続部43に溶接により固定してなるシールド構造になっている。非金属繊維編組40は、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んで形成されている。非金属繊維に関しては、炭素繊維、又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。 (もっと読む)


【課題】嵌合したコネクタ間に十分な結合力を持たせること。
【解決手段】雌コネクタ200に雄コネクタ100を嵌合した状態で、雄ハウジング110のカセット型挿入部115に挿入した固定用ブラケット400が雌ハウジング210のフード215の開口から外部に延出する。そして、雌ハウジング210に対する雄ハウジング110の挿入方向にそれぞれ延在するカセット型挿入部115の各側面115a〜115cは、フード215の対応する内面215a〜215cに面接触する。この面接触により、雌ハウジング210に対する雄ハウジング110の挿入方向と交わる面内の各方向、言い換えると、雌コネクタ200に対する雄コネクタ100の嵌合方向と交わる面内の各方向について、雌コネクタ200と雄コネクタ100との間にガタ付きの無い強固で十分な結合力を持たせる。 (もっと読む)


【課題】リレーに溶着故障が発生した場合の安全性を高める。
【解決手段】電動車両にはバッテリにリレーを介して繋がる受電コネクタ29が設けられる。また、充電器には受電コネクタ29に接続される給電コネクタ42が設けられ、給電コネクタ42にはロック機構60が設けられる。ロック機構60をロック状態に切り換えることにより、受電コネクタ29と給電コネクタ42との接続解除が禁止される。受電コネクタ29に給電コネクタ42が接続され、かつリレーに溶着故障が発生している場合には、タッチパネル47に故障警告が表示されるとともに確認ボタン47aが表示される。そして、作業者によって確認ボタン47aが押されるまで、ロック機構60はロック状態に保持される。これにより、リレーの溶着故障を作業者が認識するまで、受電コネクタ29が露出することはなく、充電作業時の安全性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減することができ、組立性の良いツイストペア線を備えたハーネスを提供する。
【解決手段】ハーネス1は、コネクタ3と、コネクタ3に接続するための端子を端部に圧着した2組のツイストペア線21,22とを備える。ツイストペア線21,22は、コネクタ3への接続が容易となるように、夫々の端部から撚り戻してある。電線21a及び21b、並びに電線22a及び22bを、夫々コネクタ3における外側の上下の端子収容室32に接続することにより、2組のツイストペア線21,22夫々における端子間の間隔よりも、2組のツイストペア線21,22間で隣り合う端子間の間隔を広くしてある。 (もっと読む)


【課題】スライド部材の半ロックを防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、第1コネクタが第1コネクタ嵌合部11に挿入されるのを許容する位置と、正規嵌合した第1コネクタを第1コネクタ嵌合部11との間に挟むとともに第2コネクタが第2コネクタ嵌合部12に挿入されるのを許容する位置とに亘ってスライド自在とされたスライド部材2と、スライド部材2のロックアーム23が係止するロック突起4とを備えている。ロック突起4は、第2コネクタ嵌合部12側から第1コネクタ嵌合部11側に向かうに従って第1コネクタ嵌合部11から離れる第1傾斜面41と、第2コネクタ嵌合部12側から第1コネクタ嵌合部11側に向かうに従って第1コネクタ嵌合部11に近付く第2傾斜面43と、第1コネクタ嵌合部11の外表面に垂直な第3の面44とを有している。 (もっと読む)


【課題】信号回路と強電回路とを備えたコネクタ係合体において、信号回路やメイン回路を遮断するときに、アークが発生することを防止する。
【解決手段】信号端子と強電端子とを備えた第1のコネクタと、強電端子用係止部9と信号端子用係止部11と信号端子13と強電端子15とを備えた第2のコネクタ5と、信号端子用解除操作部17と強電端子用解除操作部19と強電端子用被係止部21と信号端子用被係止部23とを備え、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに係合し、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに対して嵌合位置と離脱位置との間で相対的に動くことで、第1のコネクタと第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有するコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


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