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Fターム[5E021FC33]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 目的 (10,117) | 作業性、組立て性向上 (3,012) | 製造組立て性向上 (944) | 高密度対応 (280)

Fターム[5E021FC33]に分類される特許

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【課題】複数種類の信号の伝送に対応するとともに、回路基板の固定力や接地面積の向上を図ることができる回路基板内蔵コネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタ10において、互いに向かい合う第1回路基板13と第2回路基板14をグラウンド部材12の側面部21b、21cにそれぞれ沿うように取り付け、第1回路基板13と第2回路基板14を電気的に接続するとともに、第1回路基板13と第2回路基板14と直交するように、接続基板17を取り付けて構成し、雌コネクタ30において、互いに向かい合う第3回路基板33と第4回路基板34をグラウンド部材12の側面部21b、21cにそれぞれ沿うように取り付け、第3回路基板33と第4回路基板34を電気的に接続するとともに、第3回路基板33と第4回路基板34と直交するように、接続基板37を取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】ジャック差込時に機器の出力を弱めたり、運転エネルギーを止めるためのスイッチを有するコネクタの取付スペースが小さい、シェル及び状態スイッチを有する電気コネクタの提供。
【解決手段】ジャック29を受容するためのコンタクト部分、基材13に対してコネクタ1の位置を確定するためのシェル3、およびジャック29をコンタクト領域28に差し込むことによって操作されるように構成される状態スイッチを有して成るメス電気コネクタ1であり、スイッチコンタクト33は、シェル3から少なくとも部分的に打ち抜かれ、それでもなお、コンタクト部材に対向して配置される側壁19に接続している。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の呼び込み量を、より小型化したコンタクトプローブで可能にするとともに、コンタクトプローブとレセプタクルの接触特性の安定化を図ることにある。
【解決手段】コンタクトプローブを、レセプタクルとの軸心のずれ状態で押し下げたとき、中心導体の外周に進退自在に設けた筒状インシュレータの先端の逆円錐台状の呼び込み突部を、前記レセプタクルのすり鉢状凹部の斜面壁部に接触しつつ摺動して、前記呼び込み突部が前記すり鉢状凹部の底部に達するまで呼び込む工程と、呼び込みの終了後、前記レセプタクルの外周の筒状シェルを押し下げ、このシェルの先端に設けられ外周縁側に広がったガイド部を前記レセプタクルのシェルの外周縁部に接触しつつ摺動してこのレセプタクルのシェルの全外周面に前記ガイド部を接触して両者の軸心を一致せしめる工程と からなる。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内部における端子を無駄なく配置し、低背化、小型化を図り、一方の端子を簡素化し、他方の端子のばね形成領域に干渉せず、高い絶縁性を得ることを目的とする。
【解決手段】ハウジングは、上半部がピン差し込み孔を穿設した円筒部からなり、下半部が内部に前記ピン差し込み孔に連通する可動空隙部を形成した突部からなり、この突部の両側から前記可動空隙部まで前記接触ピンの挿抜方向と略同一方向の端子圧入溝を形成し、これらの端子圧入溝にそれぞれの端子の圧入部を圧入固定する。また、可動空隙部は、ピン差し込み孔より大きく形成し、一方の端子圧入溝を、前記ハウジングの一方の側面から前記可動空隙部内であって、ピン差し込み孔からずらした位置まで形成し、他方の端子圧入溝を、前記ハウジングの他方の側面から前記可動空隙部内であって、前記一方の端子圧入溝の反対側におけるピン差し込み孔からずらした位置まで形成する。 (もっと読む)


【課題】回路素子を備えたコネクタの小型化を図ることができる回路モジュールを提供する。
【解決手段】回路モジュールとしての制御回路パッケージ6は回路素子としてのICチップ17を取り付けたアース部20とアース部20の周りに複数設けられかつICチップ17と接続される複数の導電性のパターン部21とそれぞれのパターン部21とアース部20とに接続したZD18とICチップ17とアース部20と複数のパターン部21のアース部20寄りの一端部27aを少なくとも埋設した樹脂封止体19とを備えている。アース部20はICチップ17が重ねられる素子載置部23と素子載置部23の外縁に連なっているとともにZD18と接続される複数の外縁接続部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】レバーが電気接触することのない、相手方コネクタに接続可能のコネクタを提供する。
【解決手段】相手方コネクタ2に接続しうる本発明のコネクタ1は、前記相手方コネクタの端子に接続可能の主端子を有するコネクタハウジング3と、前記コネクタハウジングにあって開位置と閉位置との間を変位可能に配置されるレバー5であって、該レバーの変位により前記コネクタを挿入方向に前記相手方コネクタに接続するように作動する、前記レバーと、前記相手方コネクタの副端子に接続可能の副端子を有するサブコネクタ10とを備えている。該コネクタにおいて、前記サブコネクタは前記コネクタハウジングにあって第1位置と第2位置との間を変位可能に配置されており、そして前記サブコネクタを変位させるために、前記レバーの変位通路の少なくとも一部にわたり、前記レバーが前記サブコネクタと結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実装効率と電解コンデンサの接続の安定性を両立させた電子回路機器を提供する。
【解決手段】 電子回路機器5は回路素子70を実装した基板60と、基板60を保持し取り囲むケース80、および基板60に実装され、電解コンデンサ20を保持する基板実装用コネクタ1(電解コンデンサの基板実装用コネクタ)を有している。
基板実装用コネクタ1は基板に実装される基板コネクタ30と、基板コネクタ30に接続され、電解コンデンサ20を保持する絶縁性の保持体であるホルダ10を有し、基板60に基板コネクタ30を実装することで、電解コンデンサ20は基板実装用コネクタ1を介して基板60に実装される。 (もっと読む)


【課題】例え、押圧力の付与のための弾性部を備えても、スリム化を図ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】接続部材9は、頭部9bと隣接する絶縁プレート8aとの間に配置され、複数の絶縁プレート8a〜8dを積層方向に順次押圧する金属製の弾性部15を含み、頭部9bと隣接する絶縁プレート8aにおける弾性部15と接する面側には、絶縁プレート8aを押圧する弾性部9の一端側を収納する凹部16が形成されるものである。 (もっと読む)


【解決手段】
一実施例によれば、電気コネクタは、複数の電気接点を支持するハウジングを有する。それぞれの電気接点は、結合終端および対向する実装終端、さらには、実装終端に配置された複数の実装端子を画定する。各接点の実装端子は、長手方向に沿って延びる少なくとも1列に配列され、それはそれぞれの列が横方向に沿って離間して配置されるようなものであり、さらに、隣接する接点の実装端子は、長手方向に偏倚される。 (もっと読む)


【課題】付加コネクタを用いることなく、接続回路数の増加に対応できるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング2内に雌端子収容部4と通常の雄端子3とが上下二段に配設され、雌端子収容部に雌端子5が収容され、雌端子に接続する後側の雄端子6と、後側の雄端子に電子素子を介して接続する前側の雄端子7とを有する機能モジュール9がコネクタハウジング内に装着され、前側の雄端子7が通常の雄端子3と平行に位置する機能内蔵コネクタ1を採用する。前側の雄端子7の数を後側の雄端子6の数よりも少なくした。通常の雄端子3と雌端子5とに電線21,22を接続し、通常の雄端子と前側の雄端子7とに相手側コネクタ25の雌端子30を接続する。 (もっと読む)


【課題】逆差しを抑制する構成が設けられるとともに大型化を抑制し、直流電力を供給する電線と刃受部材との電気的接続を確実に行うことができる直流コンセントを提供する。
【解決手段】コンセント1は、プラグが接続される差込接続部21を有しており、差込接続部21には、プラグの周壁が挿入される略四角形状の周壁挿入溝23と、周壁挿入溝23に囲まれるとともにプラグピンが挿入される円形状のピン挿入孔25が複数配列される略四角形状の表面部24とが設けられている。ピン挿入孔25は、表面部24の基準辺24b側に近づくように偏って設けられている。また、コンセント1は、刃受部材と、刃受部材と接続される端子部材と、これらが収納される内部空間を有するボディ10とを備え、端子部材の一部は、ボディ10の外部に露出して設けられ、この端子部材の一部に、直流電力を供給する電線が接続されることにより、刃受部材に直流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、一定の剛性を確保しつつ、省スペース化および小型化ならびにロック解除の操作性の向上を図ることができるロック構造を有する医療用コネクタを提供すること。
【解決手段】ロック機構は、コネクタプラグ110に設けられた第1係合部材(ロックツメ120)と、コネクタレセプタクル150に設けられ、第1係合部材と係合可能な第2係合部材(ロックツメ160)と、係合状態を解除するための操作部(ロック解除ボタン122、124)とを有する。第1係合部材と第2係合部材のいずれか一方(ロックツメ120)は、コネクタプラグ110の挿抜方向に対して垂直な方向に、対応するコネクタ本体112の外周面116に沿ってスライド可能であり、かつ、係合状態を保持する方向に、弾性力によって付勢されており、かつ、操作部が操作されると、係合状態を解除する方向に、前記弾性力に抗してスライドされる。 (もっと読む)


【課題】小型化の要請に対応可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、相手ハウジング80に嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10に対して待機位置と検知位置との間を移動可能に組み付けられる検知部材50とを備える。ハウジング10には撓み可能なロックアーム25が形成され、検知部材50はロックアーム25にその撓み方向で対向して配置される。この検知部材50は、両ハウジング10、80の嵌合過程でロックアーム25が撓み変形したときに、このロックアーム25に連動して撓み変形する検知本体51を有している。 (もっと読む)


【課題】 通信環境がよいときには内蔵アンテナ、通信環境がよくないときには外部アンテナに動作できるように切換えることができるコネクタを提供する。
【解決手段】通常は内蔵アンテナ14に接続されている第1のピン14とフランジ13とが接触しているために内蔵アンテナ14とメイン回路とが電気的に接続される。一方、外部から外部アンテナが筐体に差込まれるとインシュレータ19の移動に伴って第1のピン14とフランジ13とが電気的に非接触になるともに第1の導体部11と第2の導体部34とが接触するために外部回路20とメイン回路18とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなくハウジングのシールドシェルに対する固着力を上げる。
【解決手段】電線10に接続された複数の雌端子15を収容したハウジング20と、ハウジング20が内部に挿入される筒状をなすダイキャスト製のシールドシェル40と、ハウジング20に弾性撓み可能に設けられ同ハウジング20がシールドシェル40内に正規挿入された場合にシールドシェル40の開口縁48に係止して抜け止めする弾性係止片34と、シールドシェル40内に収容されたハウジング20に後方から装着され、弾性係止片34が係止解除方向に撓み変位することを規制するリテーナ50とが具備されている。シールドシェル40に設けられた装着溝46には、編組線70の開口端部70Aが覆い付けられ、工具により縮径操作可能な締め付けバンド60でかしめ固着される。 (もっと読む)


【課題】コネクタがシングルエンド信号を利用しているか、差分信号を利用しているかに関係なく、漏話の最小化、インピーダンス及び減衰の制御を改良した、高速高密度の電気コネクタ及びコネクタアッセンブリの設計である。
【解決手段】複数の信号導体が設けられており、各信号導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、信号導体は、絶縁柱の第1側に沿って配置されている。複数の接地導体が設けられており、各接地導体は、印刷回路板に接続可能な第1接点端部と、第2接点端部と、それらの間に、絶縁ハウジング内に配置されている中間部分と、を有しており、接地導体は、絶縁柱の第2側に沿って配置されていて、信号導体と接地導体が電気的に互いに絶縁されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】検知部材の耐久性を向上させることができ、サイズの大型化を抑制することができるコネクタを提供する。
【解決手段】一対のハウジング3,5と、検知部材7とを備えたコネクタ1において、一方のハウジング3にロックバンド部9を設け、他方のハウジング5にロック部11を設け、検知部材7をロックバンド部9の上部に配置してロックバンド部9の撓みと共に配置位置を変動し、検知部材7に、ロックバンド部9がロック部11の上部に位置した状態で雌ハウジング3に設けられた当接規制部13と当接して組付方向への移動が規制される移動規制部15を設け、この移動規制部15は、ロックバンド部9がロック部11と係止した状態で当接規制部13との当接が解除されて検知部材7の組付方向への移動を可能とした。 (もっと読む)


【課題】着脱部材の挿入により変位する可動接片と固定接片との摺動距離をより多く確保して、導通による検出精度の信頼性を向上させ、また、コネクタの大型化を防止する。
【解決手段】着脱部材(カード4)を検出する接点機構であって、可動接点部14と、固定接点対とを備える構成である。可動接点部は、着脱部材の挿入に応じて位置変化を生じる。固定接点対は、第1の固定接点部10及び第2の固定接点部12を有し、前記位置変化した前記可動接点部が前記第1の固定接点部及び前記第2の固定接点部に摺動接触し、該可動接点部を介して前記第1の固定接点部と前記第2の固定接点部が導通する構成である。 (もっと読む)


【課題】コネクタ全体の低背化を図る。
【解決手段】本発明は、隣り合う雌端子金具40を短絡させるショート端子50およびこのショート端子50を収容する端子収容部13を備えた雌コネクタ10であって、ショート端子50は、隣り合う雌端子金具40に接触する一対の接触片52を有し、この接触片52は、ベース部51を基端としてこのベース部51から接点54に向けて雌端子金具40に近づく方向に傾斜する前側傾斜面55と、接点54から可動部53に向けて雌端子金具40から遠ざかる方向に傾斜する後側傾斜面56とを有し、かつ、全体として撓み可能な2支点構造とされており、接点54と雌端子金具40が接触した状態における可動部53は、接点54と雌端子金具40の間に開放リブ35が割って入った状態における可動部53よりも雌端子金具40から離れた位置にある構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】通信線に接続する分岐コネクタの設置面積を減少できるように改良する。
【解決手段】コネクタハウジング10内に、多極の大型コネクタと接続する大型分岐接続部Dと、該大型コネクタより極数が少ない小型コネクタと接続する小型分岐接続部Eとを設けたハイブリッド型とし、大型分岐接続部Dは、大型コネクタ嵌合部12と、該大型コネクタ嵌合部に嵌合される大型コネクタの端子と接続する分岐接続パターンを設けている基板と、該基板の各分岐回路に実装するフィルタ回路を構成する複数のチップ素子とを備える一方、小型分岐接続部Eは、小型コネクタ嵌合部22と、該小型コネクタ嵌合部に嵌合される小型コネクタの端子と接続するジョイントバスバーを備え、大型コネクタ嵌合部と前記小型コネクタ嵌合部は同一側面に区分けして開口し、または一側面に大型コネクタ嵌合部を開口すると共に他側面に小型コネクタ嵌合部を開口している。 (もっと読む)


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