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Fターム[5E021GA03]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | ケーブルを固定するハウジング (556) | ケーブル保持、固定の構造 (496)

Fターム[5E021GA03]の下位に属するFターム

 (89)
挟持 (251)
突起 (44)
屈曲、巻き付け (46)
モールド (24)

Fターム[5E021GA03]に分類される特許

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【課題】ハウジングから引き出された各電線が所定以上の角度で屈曲させられるのを防止する。
【解決手段】電線カバー60は、ハウジング30に取り付けられ、ハウジング30の後面側から後方へ向けて幅狭になりながら延び、内側に各電線100がハウジング30の後面側に対し屈曲して延びるように収容される第1部61を有するとともに、第1部61の後端から後方へ向けて延び、内側に各電線100がほぼ真直ぐ延びるように収容される第2部62を有する。第2部62には、第2部62内に収容された各電線100を結束して固定する結束バンド90が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】工具等を使用せずに簡単にカバーを取り外すことができて保守時等における取り扱い性に優れたレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー式コネクタ1において、ハウジング本体10に嵌合操作レバー20を回動可能に連結する軸係合穴24を、嵌合操作レバー20の嵌合開始位置と嵌合完了位置との中間の所定の回動位置において当該嵌合操作レバー20が所定方向にスライド移動可能なように、所定方向に長い長円形に形成し、且つ、嵌合操作レバー20には、嵌合操作レバー20を所定方向にスライド移動させたときに、カバー30の他端側をハウジング本体10に係合している弾性係合片32を係合解除方向に弾性変形させて、カバー30の他端側とハウジング本体10との係合を解除する係合解除部25を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ後端でケーブルが強く押し曲げられたとしてもケーブルの損傷を防ぐことのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、筒状のコネクタ本体2、ケーブル留ゴム栓13、保護リング20を備える。ケーブル留ゴム栓13は、ケーブル6が挿通されているとともに外周面がコネクタ本体2の筒内面に密着しており、ケーブル6をコネクタ本体2に係止する。保護リング20は、ケーブル6が挿通されており、ケーブル留ゴム栓13のコネクタ後端側に配置される。保護リング20は、軸方向の中央部分がくびれた鼓状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続対象部材となる板材の厚みに汎用性を持たすことが可能な車両用プロテクタを得る。
【解決手段】上方スタビライザ2a,2bは先端部における上方当接部UTa,UTbの形成高さが、下方ロック部の底面当接部の形成高さの近傍の高さになるように設定され、上方スタビライザ2a,2bはそれぞれ弾性変形可能であり、下方ロック部によるプロテクタのBピラーパネルへの取付時において、上方スタビライザ2a,2bの上方当接部UTa,UTbがBピラーパネルのプロテクタ用穴の周辺領域の表面に当接する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルに応力がかかること、及び充電ケーブルが通行の妨げとなることを筐体を大型化することなく防止することのできる充電ボックスを提供する。
【解決手段】一面が開口する矩形箱状の筐体1と、筐体1の開口面を開閉自在に塞ぐ扉体2と、筐体1内に設けられて充電ケーブル4の電源プラグが接続されるコンセント31とを備え、筐体1の外面のうち下面に、充電ケーブル4を巻き取り保持する保持部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】電線カバーの装着時に電線の噛み込みを防止する。
【解決手段】コネクタ2の後部に電線カバー20が装着された電線カバー付きコネクタ1において、コネクタ2の後面の電線引出部11の近傍に、電線を引っ掛けることで、電線Wを束の状態でコネクタの外面に沿った上方向及び前方向に屈曲させるガイド突起(第1の電線規制部)15が設けられ、ガイド突起から離れた位置に、ガイド突起に引っ掛けられることで屈曲させられた電線の復元方向の反力を規制壁16bで受け止め且つその状態で電線を前方へ向けて導き出す電線保持部(第2の電線規制部)16が設けられ、規制壁の先端に断面コ字状の電線導出壁17が連設され、電線カバーに、電線導出壁の開放された一側面を覆う延長壁23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型であり、強い電線の引き回し負荷にも耐え得る信頼性の高い電気コネクタを提供する。
【解決手段】内部開口に信号端子及び電源端子を含む複数のコンタクト端子42が装着されるコンタクト端子装着部17と、複数のコンタクト端子42に接続される電線40の保持部18とを有する本体ハウジング11と、コンタクト端子装着部17及び電線40の保持部18を覆い、かつ電線40を外部へ導出した状態で本体ハウジング11に取り付けられるカバーハウジング30と、を備えた電気コネクタ10において、本体ハウジング11は、電線40の保持部18に、電線40を結束する結束具44が嵌入される結束具保持部20と、締結具45によって電線40と本体ハウジング11とを一体に締結するための締結具保持部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】出力ケーブルと端子板との電気的な接続が損なわれるおそれが少ない出力ケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールと電気的に接続される端子板を端子ボックスAの内部に備え、端子板に電気的に接続された出力ケーブル7を端子ボックスAの外部に導出してある太陽電池モジュール用端子ボックスの出力ケーブル固定構造であって、出力ケーブル7の胴部9に固定される第1固定部10と、端子ボックスAの一部に固定される第2固定部11とを有するケーブル固定具8により、出力ケーブル7を電気的な接続とは別に端子ボックスAに固定してある。 (もっと読む)


【課題】 工場等であらかじめコネクタ嵌合部を取り付けた多心メタルケーブルを用い、作業性に優れ、作業時間の削減および配線ミス等を防止可能な多心メタルケーブルの接続構造等を提供する。
【解決手段】 多心ケーブル5a、5bは、多心メタルケーブルであって、複数の被覆ケーブル17がシース7によって被覆される。一対の多心ケーブル5a、5bのそれぞれの端部には、コネクタ嵌合部が接続される。多心ケーブル5a、5bの端部から後方に向かって、ケーブル露出部19が形成される。ケーブル露出部19の後方には、シース7を保持するシース保持部9が設けられる。シース保持部9同士は、連結部材11によって連結される。ケーブル露出部19およびコネクタ嵌合部は、被覆樹脂13により一体で被覆される。ケーブル露出部19を形成することで、複数の被覆ケーブル17を一括して周方向にねじり、コネクタ嵌合部の嵌合部位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】モールド構造が廃止されても、取り扱い性の良好な、電線の端末構造を提供する。
【解決手段】電線10の端末構造は、電線10が挿通される筒部31を有するとともに、筒部31に一体に連結されて機器100に取り付けられる取付部32を有するブラケット30と、筒部31内に挿入され、その挿入深さが増すことにより、筒部31の内周面及び電線10の外周面に緊密に当接して、電線10に対するブラケット30の相対変位を規制するチャック部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】電線カバーの変形を防止する。
【解決手段】電線カバー20は、第1板状部22と、第1板状部22に対し概ね電線13の導出方向に沿った稜線部28を介して連なる第2板状部27と、第1板状部22と第2板状部27の後端に連なってコネクタハウジング10の後面と対向する第3板状部32と、第1板状部22と反対側に開放された開口部24を有する配索空間23と、開口部24を開閉可能な蓋部43を備える。電線カバー20のうちコネクタハウジング10の後面に当接する部分には、受け部36が形成され、蓋部43には、受け部36に対して後方から押圧力を付与可能な押圧部47が形成され、蓋部43は、ヒンジ50により第3板状部32に対する後方への相対変位を規制されている。 (もっと読む)


【課題】端子同士の電気的接触の信頼性を高める。
【解決手段】コネクタハウジング40と、相手コネクタ20に備えられた3以上の複数本のピン28にそれぞれ嵌合される締め付け片35付きの抱持部34及びピン28と交差する方向に延びるように電線Wを接続するワイヤバレル32を有する複数個の端子金具31と、ハウジング40のうち端子金具31の締め付け片35に対応する位置に形成された開口部77と、ボルト110によって開口部77を塞ぐように装着される蓋部材85と、蓋部材85の開口部77への装着に伴い、締め付け片35を介して抱持部34にピン28に対する締付力を増大させる方向に作用させる複数の締め付け部材100とが備えられる。ボルト110による蓋部材85の装着方向への力の作用点が、各締め付け部材100によって形成される仮想的な多角形の内部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを引っ張ってもケーブル内のコードの線端末と端子との接続部に負荷がかかるのを防止できる。
【解決手段】充電プラグ15は、ケーブル3内に設けたコードの線端末がプラグ本体内に設置した電源用端子に接続している。充電プラグ15のケーブル3とプラグ本体16とは連結器具18で一体に連結固定した。連結器具18は固定部材19をプラグ本体16の軸筒部に固定し、締付部材21でケーブル3と連結部20を締付固定し、連結部20で固定部材19と締付部材21を連結した。 (もっと読む)


【課題】内部導体先端部の位置決めを正確に且つ作業効率よく行え、引っ張り力に対するシールドケーブルの保持力が向上するカシメシェル付き電気コネクタと、それを用いたシールドケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】シールドケーブル終端にかしめられるカシメシェル100と、カシメシェルが載置される載置部210、カシメシェルの突片130が挿入される凹部220、載置部よりも奥行き方向奥側で内部電線710が嵌められる第1保持部231、及び載置部よりも奥行き方向手前側でシールドケーブル700が嵌められる第2保持部241を有し、載置部と第2保持部との間に段差部242が形成されたホルダハウジング200と、ホルダハウジングを嵌合して相手側電気コネクタ900に嵌合する本体ハウジング300と、本体ハウジングに設けられたコンタクト410とを備えたカシメシェル付き電気コネクタXである。 (もっと読む)


【課題】冷却性に優れ、ケーブル整理が容易なACアダプタ及びそのの放熱装置を簡素な機構により実現すること。
【解決手段】ACアダプタの樹脂ケース1から互いに平行に第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6を突出させる。これら第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6は、ケーブル巻き取り案内部材を構成する。第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6は、樹脂ケース1を挟んでその両側へそれぞれ突出する。第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6の間にケーブル2が巻かれる。第1放熱プレート5及び第2放熱プレート6は、ケースに巻かれたケーブル2が樹脂ケース1から外れるのを簡単な構造で防止するとともに、ケースの表面積を増大してその放熱性能を改善する。 (もっと読む)


【課題】通電経路を切断することなくケーブルに対する異常負荷を検出し、必要な処置に対する準備を早急にすることのできるケーブルの配線構造の提供を目的とする。
【解決手段】離隔配置される基準装置1に連結装置2を連結する導電ケーブル3と、
一端を基準装置1に連結するとともに、他端を導電ケーブル3に余長を持たせて導電ケーブル3、または連結装置2に連結する負荷検出ケーブル4とを有し、
前記負荷検出ケーブル4の基準装置1との連結部から負荷検出ケーブル4の連結他端に至る適宜位置には、所定の負荷で再結合可能に分離する再結合可能分離部5が形成されるとともに、
基準装置1には、再結合可能分離部5の分離境界に配置されるスイッチ6により再結合可能分離部5の分離を検出する分離検出部7が設けられるケーブルの配線構造 (もっと読む)


【課題】電線の取り回しを良好に確保しつつホルダにハウジングをその後面側から装着できるようにする。
【解決手段】コネクタは、電線Wの端末に接続された雌側端子金具110を収容可能であって後面から電線Wが引き出される雌側ハウジング10と、雌側ハウジング10が装着されるホルダ90とを備えている。雌側ハウジング10の後面には、電線Wの周りを包囲するように配される突板部32が後方へ突出して設けられている。突板部32は、その後端側からホルダ90内に挿入保持される。ホルダ90には、電線Wを外部に導出する電線導出口99が前後方向と交差する方向に開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる方向に沿って電線を導出できる電線カバー及び該電線カバーを備えたコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、コネクタハウジングと電線カバー4とを備えている。電線カバー4は、カバー本体40と導入開口部51と導出開口部52とを備えている。導出開口部52は、カバー本体40に設けられ、導入開口部51を通ってカバー本体40内に導入された電線を内側に通して該電線をカバー本体40外に導出する。導出開口部52は、第1の開口部52aと第2の開口部52bとを備えている。第1の開口部52aは、コネクタハウジングのカバー本体40が取り付けられる嵌合面に対して平行な矢印Xに沿って電線をカバー本体40外に導出可能である。第2の開口部52bは、矢印Xに直交(交差)する矢印Yに沿って電線をカバー本体40外に導出可能である。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくし、組み付け作業の容易化を図り、相手コネクタと嵌合する際に、無理なくスムーズに嵌合作業を行えるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング30と、その後部に装着されるリアカバー10とを備える。リアカバーは、左右一対の前部及び後部側壁12、13と、それらの上端間を繋ぐ上壁11とを有し、下面が開口した断面逆U字形をなし、開口するリアカバーの下面から露出する電線10と、後部側壁13と、上壁11とにテープの粘着面が粘着するよう、テープ巻きが施される。 (もっと読む)


【課題】異物混入防止手段を設けたとしても、コネクタの小型化に寄与することが可能なコネクタのコンパクト化を目的とする。
【解決手段】本発明のコネクタは、異物の混入を防止する異物混入防止手段を設け、メス端子ボックスを第1ターミナルハウジング部の所定の収納空間へ挿入させると、該挿入に略連動するように異物混入防止手段がオス端子開口部毎にオス端子をそれぞれ貫通させながら前記第1本体部に向けてスライド移動する一方、メス端子ボックスを第1ターミナルハウジング部の所定の収納空間から離脱させると、該離脱に略連動するように前記異物混入防止手段が第1ハウジング開口部に向けてスライド移動する。 (もっと読む)


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