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Fターム[5E021HB01]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 抜き差し容易化機構 (1,981) | レバー (1,092)

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【課題】レバーの操作性を向上させつつ、一対の第2信号端子の製造コストを低減できる電源回路遮断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源回路遮断装置1では、レバー30のコネクタ嵌合開始位置からコネクタ嵌合完了位置への回転では、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオン状態となった後に、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオン状態となり、レバー30のコネクタ嵌合完了位置からコネクタ嵌合開始位置への回転では、一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40の間がオフ状態となった後に、一対の第1メイン端子13及び一対の第2メイン端子23の間がオフ状態となる。一対の第1信号端子16及び一対の第2信号端子40は、レバー30の回転支持軸方向の直交方向に沿う直線L上に沿った状態で配置される。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】それぞれ接続用バスバー12,14Aを有する一方及び他方の機器11,13における複数の接続用バスバー12,14Aを重ね合わせ状態として構成された重ね合わせバスバー15を、合成樹脂製のハウジング21に収容された弾性部材36の一対の撓み片37,37間に挟み込んで接続するバスバー接続具20において、一対の撓み片37,37を弾性拡開させる拡開位置と一対の撓み片37,37を弾性拡開させない非拡開位置とに回動可能な撓み片拡開手段41を備え、撓み片拡開手段41が拡開位置にあるときに重ね合わせバスバー15を一対の撓み片37,37間に挿通し、撓み片拡開手段41を拡開位置から非拡開位置に回動させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片37,37間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低くできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、コネクタ17の内側におけるカード部材の挿脱方向に沿う内面に沿って配置された第1部材19と、第1部材19に連結され、コネクタ17の内側においてカード部材の挿脱方向奥側端面に当接可能な第2部材20と、第1部材19に連結され、コネクタ17の外側において回路基板16における第1面21とは反対側の第2面よりも突出する第3部材23とを有するレバー部材18を備え、レバー部材18の回動に伴い、第2面から第3部材23が突出しない位置まで、レバー部材18を収容可能な孔部24を有する。 (もっと読む)


【課題】組立工程のあらゆるステップにおいてアセンブリの嵌合および離脱を容易にすることが可能な電気コネクタおよびコネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタは、コネクタの接続の間、端子が変形することを回避する手段を具備している。本発明の電気コネクタは、コネクタハウジングに組み付けられた端子位置保証部材と、その端子位置保証部材に組み付けられた端子保護板とを具備している。端子保護板は第1係合要素を具備し、端子位置保証部材はコンパクトに構成された第2係合要素を具備している。端子保護板をコネクタハウジングに組み付け、または維持するための手段を提供する必要が全くない。 (もっと読む)


【課題】レバーに加わる力などを考慮した構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270は、回動限界である第1位置と第2位置との間で回動可能となるようにレバー収容部220に収容されている。雌ハウジング210の後端214には、雌ハウジング210とは別体の取付部材400が取り付けられている。レバー270が第1位置(回動限界)にあるとき、取付部材400とレバー270とが当接する。このため、レバー270が第1位置を超えて第2位置から遠ざかる方向に回動することは禁止されている。 (もっと読む)


【課題】仮止め弾性部に対する二律背反する要求を両立させ得るような構造を有するコネクタを提供すること。
【解決手段】レバー270が第1位置と第3位置との間(第1位置及び第3位置を含む)に位置しているときにレバー270を第2位置に向けて回動させようとすると、レバー270の被受止部280が仮止め弾性部250の受止部252に受け止められるため、第3位置を超える回動が抑制される。この際、取付部材400のバックアップ部440が仮止め弾性部250の後端部256を後方から受け止めることによりバックアップしていることから、仮止め弾性部250の剛性が高められている。一方、雌ハウジング210にレバー270を組み込んだ状態から被受止部280が受止部252の前方(+X側)に位置する状態に移行させる際には、仮止め弾性部250が柔らかく変形することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】不完全嵌合状態のコネクタ同士が充電中に衝撃等で嵌合離脱したときい、端子間にアーク放電が発生しないコネクタを提供する。
【解決手段】パワー端子10T1と信号端子10T2を内蔵するコネクタ本体10Mと、レバー10Lと、レバー10Lを握ると嵌合方向に移動するハンドル10Hと、コネクタの嵌合状態でレバー10Lの戻りを阻止するリリースレバー11とを備えたコネクタ10において、リリースレバー11の先端に仮係止アーム11Bと本係止アーム11Aとを設け、半嵌合位置で仮係止アーム11Bと係合する仮係止片10Bと、本嵌合位置で本係止アーム11Aと係合する本係止片10Aとをハンドル10Hに設け、半嵌合位置でパワー端子10T1が相手側端子と接触しかつ信号端子10T2が前記相手側信号端子と非接触とした。 (もっと読む)


【課題】コネクタ係合体において、第2のコネクタを第1のコネクタから取り外すときに、レバーが破損することを防止し、レバーをスムーズに回動させる。
【解決手段】第1のコネクタ3と、被係止部11を備え第1のコネクタ3に着脱自在に設置される第2のコネクタ5と、操作部13と被係止部11に係合する係止部15とを備え第1のコネクタ3と第2のコネクタ5とに係合し相対的に動くことで第1のコネクタ3と第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有し、第2のコネクタ5を第1のコネクタ3から離すために係止部15を被係止部11から離すべく指を用いて係止部15を弾性変形させたときに、レバー7を動かすための操作部13に指が当接し、離脱力を発生させるべくレバー7動かすことができるように構成されているコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能なレバー付きコネクタを提供する。
【解決手段】レバー30の操作によるカム作用を利用して嵌合操作力の低減を図る、レバー付きコネクタ10であって、レバー30とハウジング11とには、レバー30が初期位置から完了位置側へ動く嵌合動作を規制してレバー30を初期位置に保持する係止構造40が設けられており、係止構造40は、カムピン65とカム溝34との係合位置に設けられ、互いに係止可能な係止凸部50と係止凹部60とを有し、レバー30が初期位置にあるときには、係止凸部50と係止凹部60との係止によりレバー30の嵌合動作を規制する動作規制状態にあり、相手側コネクタ70を浅く嵌合すると、係止構造40の少なくとも一方がカムピン65に押されて変位することで、レバー30の嵌合動作を許容する動作許容状態になる。 (もっと読む)


【課題】構成部品の増加や組立工程の増加を招かずに、コネクタハウジング相互をレバー式コネクタと同等又はそれ以上の低挿入力で嵌合接続することのでき、また、小型化にも適したコネクタを提供すること。
【解決手段】一方のコネクタハウジング10は、他方のコネクタハウジング20との嵌合開始位置に位置決めされた場合に先端部が他方のコネクタハウジング20の後端部よりも後方側に突出する第1突起部14と、別体の棒状部材の先端を挿入可能に第1突起部14の先端部14aに形成された第1の凹部15と、を備え、他方のコネクタハウジング20は、第1突起部14の先端部14aと対向する第2突起部23と、先端を第1の凹部15に挿入した棒状部材の中間部外側面が当接可能な第1の当接面24と、を備え、棒状部材がコネクタハウジング相互を嵌合させるレバーとして利用される。 (もっと読む)


【課題】コネクタカバーをコネクタから外れにくくする。
【解決手段】コネクタカバー50に、係止孔55を備えた係止片54が設けられ、コネクタ本体10Aに、コネクタカバー50が装着状態にあるとき係止孔55に係合する係止突起15がレバー20の近傍に設けられており、レバー20は、嵌合前待機位置および嵌合時操作位置の両位置で、装着状態にあるコネクタカバー50の係止片54を覆い、係止孔55が係止突起15から外れる方向の係止片54の変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】コネクタカバーをコネクタから外れにくくする。
【解決手段】コネクタ本体10Aに対し、レバー20とコネクタカバー50が左右どちらの向きにも取り付け可能となっており、レバー20のロックに使用しない方のレバー係止部13Rに、カバー本体50Aに第1の係合点X1(係合突起58と係止孔63の係合部分)で連結した補助カバー60の係合突起64を係合させている(この係合点が第2の係合点)。補助カバー60は、第1の係合点X1に電線からの引き抜き方向の負荷が作用したとき、空いた方のレバー係止部13Rと第2の係合点X2で係合する係合突起64に対して、レバー係止部13Rとの係合代を増やす方向の変位をもたらすリンク機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】端子と接続対象物との間に異物が入り込んだ場合でも接続不良を効果的に防止することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】端子20に、前端側にフレキシブル回路1と接触する第1の接触部22aを有し、後端側を押圧部材30によってフレキシブル回路1の反対方向に押圧される第1の可動片部22と、前端側にフレキシブル回路1と接触する第2の接触部23aを有し、後端側が第1の可動片部22の後端側と一体に形成された第2の可動片部23と、第1の可動片部22の後端側が押圧部材30によって押圧されると、第1及び第2の接触部22a,23aがフレキシブル回路1に圧接するように第1及び第2の可動片部22,23を変位させる弾性片部24とを設けたので、押圧部材30によって端子20を押圧することにより、第1及び第2の接触部22a,23aをフレキシブル回路1に二点接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】サブコネクタに抜け出し方向への過大な荷重が作用しても、該サブコネクタをコネクタ収容部内で確実に保持し得るコネクタ構造を提供する。
【解決手段】雌コネクタ1に嵌合する雄コネクタ2と、コネクタ部6の内部に形成されたコネクタ収容溝7内に収容保持されたサブコネクタ3と、雄コネクタの支点ボス部16を支点として回動操作されることによって両コネクタを嵌合させる方向へ付勢力を付与するレバー4と、を備え、前記雌コネクタに、レバー回動操作時の作用点となる作用ボス部10を設けると共に、サブコネクタの上下の各嵌合突起8bに、規制ボス部12を設ける一方、レバーの各レバー片4aの先端部に、前記規制ボス部12に嵌合する規制長孔19を形成し、レバーの最大可動位置で、規制溝面の内側端部19bと規制ボス部を対峙させて、サブコネクタの抜け方向の移動を規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】レバーのロック用突起を被係合部の被係合片によって係止される位置に確実に導くことができ、コネクタ嵌合状態でレバーに対する第1コネクタおよび第2コネクタの回動を確実にロックすることができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】レバーに、中空部に突出したロック用突起を形成すると共に、第1コネクタ20に、コネクタ嵌合状態においてレバーのロック用突起を係止して、レバーに対する第1コネクタ20および第2コネクタの回動をロックする被係合片53を形成し、コネクタ嵌合状態に至る過程において、第1コネクタ20および第2コネクタの回動軸方向における、レバーのロック用突起と第1コネクタ20との相対的な移動を規制するガイド手段(一対の操作部52の対向するガイド面)を設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタ本体への取付けを容易とするシールド板を有する回路基板用電気コネクタ及びシールド板を提供することを課題とする。
【解決手段】シールド板2は、コネクタ本体1の上面を覆う上面シールド部3と、上記コネクタ本体の一端縁側に沿って延びる回動軸線をもつ回動支点部7と、他端縁側でシールド板の回動終端位置を定める被係止部6Dとを有し、コネクタ本体の固定部材40がシールド板の回動支点部を回動自在に支持する支点支持部44と、被係止部に対して係止する係止部42Bとを有し、支点支持部は、シールド板の取付開始時に、回動支点部に対して上方の移動と他端側に向けた移動を規制するように形成された支点位置Pへの導入を可能にしており、シールド板が、その回動支点部の支点位置への導入後、上面シールド部がコネクタ本体上面の位置にまで回動したときに、シールド板の被係止部とハウジングもしくは固定部材の係止部が係止する。 (もっと読む)


【課題】一方の面に信号用パターンを有し他方の面に接地用パターンを有する薄板状の接続対象物を接続可能でコンタクト数が少ない小面積タイプのコネクタでありながら、薄板状の接続対象物のインシュレータに対する挿入状態の保持と保持解除を簡単かつ確実に行えるコネクタを提供する。
【解決手段】シェル45が、46接地用接触部に基端部が支持され、かつ接地用接触部を挟んでコンタクト35と反対側に位置する片持ち梁部49と、片持ち梁部からインシュレータに挿入した接続対象物70側に延び、かつ片持ち梁部が自由状態にあるときは接続対象物のロック溝73に嵌り、片持ち梁部が上記接地用接触部側に弾性変形したときに該ロック溝から脱出するロック爪55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタの奥行きを小さくする技術を提供する。
【解決手段】FFC4を基板5に接続するためのコネクタ1は、複数のシグナルコンタクト6と、グラウンドコンタクト10と、ハウジング8と、を備える。シグナルコンタクト6は、FFC4のシグナル端子2に対して夫々接触するように並べられている。グラウンドコンタクト10は、FFC4のグラウンド端子3に対して接触する。ハウジング8は、複数のシグナルコンタクト6と、グラウンドコンタクト10と、を保持する。コネクタ1に対するFFC4の挿抜方向におけるハウジング8の背面51を基準とした、シグナル端子2に対するシグナルコンタクト6の接点までの第1の距離D1と、グラウンド端子3に対するグラウンドコンタクト10の接点までの第2の距離D2と、は略等しい。 (もっと読む)


【課題】コネクタ用の安全回路の断続操作を作業性良く確実に行わせる。
【解決手段】一方のコネクタ2に回動自在に軸支され、円弧状のギア部6と、ギア部に続く円弧状の切欠部34と、軸中心mから同一半径で形成された円弧状のカム溝16と、カム溝に続く真直溝部17とを有する駆動レバー5と、ギア部に歯合する歯車部10と、螺旋溝9とを有して一方のコネクタに装着されるギア部材8と、他方のコネクタ3に設けられ、螺旋溝に係合する第一の従動突起11と、一方のコネクタにコネクタ嵌合方向移動自在に設けられた安全回路ユニット12の一方の小コネクタ13と、一方の小コネクタ側に設けられた第二の従動突起22と、他方のコネクタに固定して設けられた他方の小コネクタ14とを備える安全回路ユニット付き低挿入力コネクタ1を採用する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジング相互の嵌合完了状態におけるガタつきの発生を防止することができ、しかも、嵌合用ピンとピン案内溝の嵌合精度の緩和により製造コストの低減を図ることができるレバー式コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】嵌合操作レバー29の回動動作に伴い雄コネクタハウジング23に突設された嵌合用ピン27をピン案内溝30の終端側に引き込む嵌合操作レバー29を雌コネクタハウジング25に備えるレバー式コネクタ21において、ピン案内溝30の終端側には、コネクタハウジング23,25相互の嵌合が完了したときに、ピン案内溝30内の嵌合用ピン27に弾性変形状態で接触して、嵌合操作レバー29及び嵌合用ピン27の相対移動を規制するばね部61を備える。 (もっと読む)


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