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Fターム[5E023HH17]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | 組立てに関するもの (527)

Fターム[5E023HH17]に分類される特許

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【課題】基板上の配線パターンを簡素なままとしながらも無線通信を可能とするメモリカード用コネクタを提供すること。
【解決手段】無線通信用モジュール150と少なくとも一つのカードスロット70、100とを有するメモリカード用コネクタ60は、メモリカード用コネクタ60を実装する基板10が、無線通信を介して接続される外部機器における記憶装置を、カードスロット70、100に挿入されるメモリカード20、30、40、50における記憶装置と同様に透過的に扱えるように、無線通信用モジュール150の入出力端子をカードスロット70、100の入出力端子に合流させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は簡単な構造、確実なロックができ、加工・管理コストが掛からない固定具20及び電気コネクタ10を提供。
【解決手段】固定具20は相手物との係合手段と装着手段とを導電材料をプレス加工により一体構造に成型し、シェル16との導通手段を有し、係合手段として、相手物との嵌合方向に雌ネジ部22を形成する固定具20により達成でき、電気コネクタ10は複数のコンタクト14とハウジング12とシェル16と相手物との係合手段と基板への装着手段とを備える電気コネクタ10において、導電材料をプレス加工により係合手段と装着手段とを一体構造に成型するとともにシェル16との導通手段を有する固定具20を配置し、固定具20の係合手段として、相手物との嵌合方向に雌ネジ部22を形成し、シェル16と固定具20の導通手段とを導通させる電気コネクタ10により達成。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続不良の発生を未然に防止しつつ効率的にコネクタを生産する。
【解決手段】ジョイントコネクタ(J/C)の組立方法において、フラット配線材1が未接続状態の回路基板40をハウジング本体11の載置面24に組込むと共に、導体1aの露出部分2を設けたフラット配線材1を、その導体1aの露出部分2を回路基板40のパッド44に重ねた状態で配置しておき(組込み工程)、その後、載置面24に突設された固定軸28を電気コテ等により熱変形させて回路基板40を載置面24に固定すると共に、その熱でパッド44に予め塗布されているハンダを溶融させて上記フラット配線材1の各導体1aを回路基板40のパッド44に接合する(加熱工程)。 (もっと読む)


【課題】組み立てが簡単で、且つ、レバー部材の脱着が可能な半導体パッケージ用コネクタを提供すること。
【解決手段】対向する第一及び第四の辺5、2及び別の対向する第二及び第三の辺3、4を有する半導体パッケージ1を枠体の内側に取り外し可能な状態で収容する半導体パッケージ用コネクタ100は、辺5を係止する爪部21aを有する辺部21、並びに、辺3、4に沿って延在する辺部22、23を有する第一の部材20と、辺2を係止する爪部31aを有する辺部31、並びに、辺部31の両端から延在し、辺3、4を係止する爪部34、35をそれぞれの先端に備える一対の腕部を有する第二の部材30とを有し、第二の部材30は、第一の部材20の外側から脱着可能に取り付けられ、第一の部材20と組み合わさってその枠体の四辺を形成する。 (もっと読む)


【課題】端子の半田付けに伴うハウジングの高温化を抑制すること。
【解決手段】ハウジング3から延出されて、その先端側が基板に半田付けされる端子5を備えた基板用コネクタにおいて、端子5はハウジング3に圧入保持される圧入部Aと基板1に半田付けされる半田付け部Bとの間に、端子5の延在方向と直交する方向の断面積が延在方向の前後と比べて局部的に小さくなる部位15を形成すること。 (もっと読む)


【課題】数十ピン単位のブロックをモジュール化し、それらのモジュールを組み合わせることで1つのコネクタを形成するため、ピン数や、誤挿入防止用キーの位置等の構成を自在に設定でき、コネクタ破損時には部分的な交換を可能とする。また、実装時の熱膨張係数差による反りの発生を防止する。
【解決手段】挿抜レバー付モジュール1、標準モジュール2、誤挿入防止キー付モジュール3の3種類を組み合わせることで1つのコネクタを構成し、様々なピン数のコネクタを容易に形成することが可能となる。また、モジュールごとに2個の位置決めピン5を有しており、実装時の位置決めを正確に行えるような構造になっている。そのため、破損等によるコネクタ交換時には部分的な交換が可能であるとともに、コネクタ−基板間の熱膨張係数差を連結部分の微小な隙間で吸収できるため、実装時の反りを防止できる構造になっている。 (もっと読む)


【課題】第1ハウジングの側壁部の内側端に1段目の嵌(かん)合ガイドを配設し、側壁部に囲繞(にょう)された凹部内に島部を配設し、第1ハウジングの四隅に2段目の嵌合ガイドを配設し、側壁部の嵌合面と島部の嵌合面とを面一とし、両側の側壁部の嵌合ガイド同士の間隔を所定値とすることによって、手探りでの嵌合作業が容易であり、短時間で正確に嵌合作業を完了することができ、操作性及び信頼性を高くする。
【解決手段】側壁部の嵌合面の内側端には1段目の嵌合ガイドが形成されるとともに、側壁部の両端部分の嵌合面上には、1段目の嵌合ガイドの外側に2段目の嵌合ガイドが形成され、側壁部の嵌合面と島部の嵌合面とは面一であり、左右のいずれか一側の2段目の嵌合ガイドから島部の反対側の側面までの距離は、左右のいずれか一側の凸条部の外側面から他側の凸条部の内側面までの距離よりも長い。 (もっと読む)


【課題】組立性を悪化させることなく接触不良を防止できる端子部材、コネクタ、及び、端子部材接続方法を提供する。
【解決手段】一対のアーム部71と、一対のアーム部71と一体に設けられ且つ一対のアーム部の中央部分を互いに接続する支点部72と、を有し、一対のアーム部71の一方の端部70a間の隙間を広げると、一対のアーム部71の他方の端部70b間の隙間が狭まるように形成されるとともに、他方の端部70b間の隙間に少なくとも露出された電線34の芯線34dを備えた電線34の電気接触部341が挿入され且つ一方の端部70a間の隙間に被狭持部材21が挿入される端子部材70において、一対のアーム部71の他方の端部70b間の隙間が、電線34の電気接触部341の厚みと同じに形成されており、一対のアーム部71の一方の端部70a間の隙間が、被狭持部材21の厚みより小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】相手方基板と接着するための接着剤層を基板における導電線が形成されている面にあらかじめ付与するとともに、該面に相手方基板の係合凹部と係合する突起部材を前記接着剤層によって接着することにより、基板の導電線と相手方基板の相手方導電線との位置合せを容易に、かつ、確実に行うことができ、製造が容易で、構成が簡素でコストが低く、小型でありながら、信号の多極化に適切に対応することができ、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】板状の基板部と、該基板部の一方の面に配設された導電線と、前記一方の面に形成された接着剤層とを有し、該接着剤層によって相手方基板に接着されるシートコネクタ1であって、前記相手方基板の係合凹部と係合する突起部材が、前記接着剤層によって前記一方の面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】ばね部材を用いることなく、フレキシブル集約配線の端末部を端末接続具のスライダーの載置面に密着させる。
【解決手段】フレキシブル集約配線40の端末部41が設置される載置面21と両端部の側面に突起23が形成されてなるスライダー20と、フレキシブル集約配線の端末部をスライダーの載置面に押圧するカバー30とを備え、カバーはフレキシブル集約配線の端末部の幅方向に延在する長手部材31と、この長手部材の両端からスライダーの側面22に沿って垂設され突起23に係止可能な開口33が形成されたロックアーム32とを有し、長手部材の両端部に中央部側の肉厚よりも薄く、載置面に載置されたフレキシブル集約配線の端末部との間に空間を形成する弾性変形可能な薄肉部を有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ(接続操作手段)15のいわゆる空閉じによる生産性の低下、及び導電コンタクト12,13の塑性変形を良好に防止することを可能とする。
【解決手段】接続対象物(FPC,FFC)14の非挿入時に回動操作されたアクチュエータ(接続操作手段)15の一部と干渉又は嵌合する空閉じ防止手段16を絶縁ハウジング11に設け、その空閉じ防止手段16がアクチュエータ15に干渉又は嵌合するという簡易な構成によって、接続対象物14の非挿入時におけるアクチュエータ15の回動操作である空閉じ操作を良好に防止するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】金属性部材で構成されるコンタクトを金属性板部材で構成されたフレームに絶縁接合することで、従来の如く樹脂性部材で形成されたフレームと異なり樹脂では限界であった薄型及び薄型に伴い発生する剛性等が確保され、薄型・小型化が容易に達成できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタは、金属性板部材に、コンタクトを絶縁接合する接合部を備えたフレームと、金属性部材で構成され、接点部と端子部を有するコンタクトと、からなり、前記接合部に絶縁膜を施し、前記コンタクトの接点部と端子部を除いた部位に絶縁膜を施し、前記絶縁膜を施した前記コンタクトの部位を、前記絶縁膜を施した接合部に接合させたことである。 (もっと読む)


【課題】ガイドピンの逆戻り防止効果が失われず、プッシュオン・プッシュオフ機構の長寿命化が図られるプッシュロック式カードコネクタを得る。
【解決手段】プッシュオン・プッシュオフ機構を構成するピンガイド15は、ハウジング10の底面に上向きに設置する。ガイドピン16は、スライダー13に一端側を固定した線状バネからなるバネアーム40aの自由端側に下向きに設置してピンガイド15内に摺接させる。バネアーム40aは、ガイドピン16を往路ガイド部30側及び復路ガイド部31側で水平方向側に付勢して各ガイド部を構成している立上り壁面に圧接させる。往路ガイド部30の先端で復路ガイド部31に繋がる位置には、逆戻り防止機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】基板18に配設した導電金属チューブ10の先端の高さを、基板18の表面と同じにするコネクタを提供する。
【解決手段】導電金属チューブ10の有底孔10a内に、プランジャ14とスプリングコイル12を配設してスプリングコネクタ20を形成する。導電金属チューブ10の先端側に外径の小さいチューブ小径部10cを設け、後端側に外径の大きいチューブ太径部10dを設ける。チューブ小径部10cからチューブ太径部10dに連なる部分に軸方向に深い溝10fをチューブ小径部10cを囲むで設け、チューブ小径部10cとチューブ太径部10dの先端側面とが軸方向と直交方向で離れた状態とする。基板18にチューブ小径部10cが挿入されて隙間が生ずる大きさの径の貫通孔18bを穿設し、基板18の貫通孔18bに裏面側からチューブ小径部10cを隙間を設けて挿入し、基板18の裏面にチューブ太径部10dの先端側面を半田付けする。 (もっと読む)


【課題】 多数の端子を高い精度で埋設することが可能なコネクタ装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 押し金型410と受け金型420とを、第1のホルダ20の窓部22を介して上下方向からそれぞれ挿入する。押し金型410と受け金型420との間に導通部材40を挟み込んだ状態でプレスすることにより、導通部材40の一端である第2端子42を所望の形状に曲げ変形させることができる。従来のように、あらかじめ曲げ形成した状態の端子を圧入する必要がなくなるので、端子を第1のホルダ20内に高精度に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトに必要な接触力を確保し、且つコネクタに必要な嵌合保持力を容易に調整することができるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】一対のコネクタ(プラグ1、リセプタクル5)双方に補強金具4及び8が具わり、コネクタの嵌合の際、この補強金具4及び8の係合と、双方に具わるコンタクト(プラグコンタクト3及びリセプタクルコンタクト7)の係合とによって、嵌合保持力を生じさせるコネクタ構造である。補強金具4及び8の係合力は、一方の補強金具8の板厚方向の圧潰によって生じた凹部81bの底面に、他方の補強金具4の係合片42aが弾接することで生じ、コンタクト同士の係合力は、一方のコンタクト3の板厚方向の圧潰によって生じた凹部31dの底面に、他方のコンタクト7の接触片72が弾接することで生じるものである。 (もっと読む)


【課題】 工程数を削減して製造工程を簡素化することが可能なコネクタ装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 固定基板に取り付けられる第1のホルダ10と、配線基板が装着される第2のホルダ20とが、弾性変形可能な導通部材40により連結されてなるコネクタ装置1において、導通部材40の一端を第1のホルダ10に埋設する工程と、他端を第2のホルダ20内に埋設する工程とを、第1金型310と第2金型320を用いて同一の工程でインサート成形するようにしたことにより、従来よりも工程数を削減するこができ、製造工程を簡素化することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、壁(2)を通して電気的な線路を貫通案内するための貫通案内端子であって、第1の端子ケーシング(3)及び第2の端子ケーシング(4)を備え、第1の端子ケーシング(3)内に配置された少なくとも1つの第1の線路接続部材(5)、及び第2の端子ケーシング(4)内に配置された少なくとも1つの第2の線路接続部材(6)を備え、かつ電流条片(7)を備え、電流条片を介して第1の線路接続部材(5)と第2の線路接続部材(6)とは、第1の端子ケーシング(3)と第2の端子ケーシング(4)とを互いに結合している場合に、互いに導電接続されている形式のものに関する。本発明に係る貫通案内端子において、線路接続部材への導体の簡単な接続を可能にするために、両方の線路接続部材(5,6)は、それぞれ脚形ばね(8,13)及び金属部分(9,14)を有し、脚形ばね(8駒13)は、締め付け脚部(10,15)と接触脚部(11,16)とを有し、締め付け脚部(10,15)と金属部分(9,14)とは、それぞれ、接続すべき電気的な導体(12,17)のためのばね力式締め付け接続部を形成しており、電流条片(7)は、第1の端子ケーシング(3)内に配置されていて、その第1の端部(18)でもって、第1の線路接続部材(5)の金属部分(9)に導電接続されている。
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【課題】加圧部材の回動支持を確実に行いつつ、コネクタの低背化を図る平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】加圧部材50が閉位置への回動で平型導体Pと端子20,30の接触部22A,31Aとの接圧を高める平型導体用電気コネクタにおいて、金属板から作られていてその板面が端子の板面と平行をなしている金具部材40を有し、ハウジングは端子の配列方向に複数の保持部14,16,17が所定間隔で形成されていて、保持部14,16,17で端子及び金具部材が保持されており、端子の接触腕がハウジングの底壁側で平型導体の挿抜方向に延びており、金具部材が接触腕22,31よりも上方位置で支持腕42を有し、支持腕が加圧部材を回動可能に支持する支持部42Aを有しており、ハウジングの前部側上面を覆うようにシールド板60が該ハウジング10に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】バックフリップカバーが容易に脱落しないFPC用のコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、FPC1が挿入される開口21及び段差22が形成されるハウジング2と、段差22を開閉するバックフリップカバー3と、を備える。ハウジング2はコンタクト4・5を交互に並設配置する。コンタクト4・5は、固定アーム41・51と、弾性アーム42・52と、固定アーム41・51及び弾性アーム42・52を連結する連結脚43・53と、弾性アーム42・52と相反する向きに延びる係合アーム44・54を有する。係合アーム44・54に対向する第1及び第2対向アーム45・55を有する。バックフリップカバー3はカム部34・35を有する。第1コンタクト4の突部45bがカム部34を離間困難に阻止すると共に、第2コンタクト5の鉤部54aが第2カム部35を離間困難に阻止する。 (もっと読む)


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