説明

Fターム[5E063XA10]の内容

電気接続器の製造又は製造方法 (3,571) | 目的、効果 (689) | 不要部、不良品除去 (17)

Fターム[5E063XA10]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】基板側コネクタに装着されている配線側コネクタを基板側コネクタの損傷を防止しつつ取り外すことができるコネクタ取り外し用工具を提供する。
【解決手段】 コネクタ取り外し用工具10は、それぞれの中間部が連結軸14を介して該連結軸14の周りに相対回動可能に連結され、配線側コネクタWCに接続されたハーネスHをそれぞれの一端部で狭持部材24を介して狭持可能な一対のレバー12と、連結軸14に直交する方向に移動可能に連結軸14に設けられ、その一端が回路基板Pに押し当てられる移動体と、一対のレバー12の他端部の互いに近づく向きへの相対回動に連動して、連結軸14及び移動体の少なくとも一方を連結軸14と移動体の前記一端とが互いに離れる向きに相対移動させる移動機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に実装されたコネクタをプリント基板から取外すためのコネクタ取外治具を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の取外治具は、1の方向に延びた本体部と、前記本体部の第1の位置から突出し、前記1の方向とは異なる他の方向に延びた支持部と、前記本体部の第2の位置から突出し、前記他の方向に沿って延び、先端がプリント基板に実装されたコネクタの一部を保持可能な保持部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続器であるプラグ及びレセプタクルを変形させることなく、狭小なスペースであってもプラグ及びレセプタクルの一方から他方を容易に引き抜くこと。
【解決手段】ベース部材130には第1係合部110と、把持部120とが設けられるとともに、回動アーム部材150が回動自在に軸着されている。回動アーム部材150は第2係合部140を備える。第1係合部110及び第2係合部140が、プラグ30及びレセプタクル20のそれぞれに係合した際に、ベース部材130は、プラグ30及びレセプタクル20の軸線に対して、先端部131側から基端部132側に向かって漸次離間して配置されるとともに、把持部120は、軸線Cに対して45度未満の角度を形成する位置に配置される。把持部120を軸線に接近させることにより、第1係合部110及び第2係合部140は互いに離間する方向に移動してプラグ30とレセプタクル20とを離間させる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図りながら絶縁被覆の噛み込みを防止する。
【解決手段】端子金具Tは、基板部14の両側縁から第1カシメ片15Lと第2カシメ片15Rを片持ち状に延出させた形態のオープンバレル状のインシュレーションバレル部13を有する。インシュレーションバレル部13では、第1カシメ片15Lの第1延出端部16Lが電線Wの絶縁被覆Wbの外周に接触し、第1カシメ片15Lの外面側に対して第2カシメ片15Rの第2延出端部16Rが重なる形態で電線Wの圧着が行われる。第1延出端部16Lの内面には、延出端に向かうほど第1カシメ片15Lが肉薄となるように傾斜した第1内側テーパ面18Lが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 基板、他の部品などに対する影響を抑制しつつコネクタを取り外すことができるコネクタの取り外し方法、コネクタ取り外し治具、およびコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタの取り外し方法は、基板に挿入されるコネクタピンを備える筐体と、前記筐体と前記基板との間に配置され前記コネクタピンが貫通する第1部材と、を備えるコネクタの取り外し方法であって、前記第1部材を支点とし、前記筐体のいずれかの点を作用点とするテコの原理を利用して前記コネクタピンを前記基板から引き抜く工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】電線の中心導体と電気部品の端子との双方に正規の状態で圧着端子を確実に加締めることができる端子圧着装置を提供する。
【解決手段】端子圧着装置1はアンビル20とこのアンビル20と相対するクリンパ21と導体位置決め部26と端子位置決め部27とを備えている。導体位置決め部26はアンビル20とクリンパ21との双方に設けられかつ圧着端子6を加締める際に中心導体5を位置決めする。端子位置決め部27はアンビル20とクリンパ21との双方に設けられかつ圧着端子6を加締める際に端子3を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】被覆電線が多芯であってもカッター付き圧着端子の結線作業が簡便な圧着工具を提供する。
【解決手段】圧着端子台17が先端部に摺動可能に設けられた圧着端子保持部材11と、圧着端子台17に載置された圧着端子を押圧する押圧部18が先端部に設けられた従動圧着部材13と、圧着端子台17に載置された圧着端子に押圧力を作用させる圧着レバー部材14とを有し、圧着端子保持部材11と従動圧着部材13と圧着レバー部材14との後端部を軸支するとともに、圧着端子台17の後端側の圧着端子保持部材11にリンク部材16の一端を軸支し、リンク部材16の他端を連接レバー部材15の一端に軸支し、かつ連接レバー部材15を従動圧着部材13に支持軸22で軸支し連接レバー部材15の他端を圧着レバー部材14に内壁面側に当接し、リンク部材16と連接レバー部材15と軸支する支持軸21にバネ23を設けて圧着レバー部材14を付勢する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の製造工程に大幅な変更を加えることなく、また既存のフローはんだ付け装置をそのまま利用しつつ、電子部品の位置決めピンおよびフックの先端にはんだが付着することを防止すること。
【解決手段】プリント基板の貫通穴を通してフローはんだ付けされる金属製端子と、端子と同一方向にプリント基板の貫通穴より突出するピンもしくはフックをもった樹脂部を備る電子部品において、樹脂成型後にピンもしくはフックの先端に樹脂の充填密度が低いピン切除部もしくはフック切除部を備え、樹脂の充填密度が低い領域を削除することを可能とする。これにより、フローはんだ付けの際の高温でも、位置決めピンおよびフック先端に凹凸が発生せず、はんだの付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】キャリアと圧着端子の連結部を所望する長さに切除する作業と、圧着端子を電線の端部に圧着接続する作業が正確且つ安定して行える端子付き電線の製造方法及び端子圧着部材を提供する。
【解決手段】アンビル部3上に供給された圧着端子AのインシュレーションバレルAbに、クリンパー部4のインシュレーションクリンパー12に形成したガイド面12c,12cを押し当てて、圧着端子A全体を水平分力により水平方向へ移動する。圧着端子AのインシュレーションバレルAbをスライドカッタ6の端子案内部6bに押し当てて位置決めした後、キャリアBと圧着端子Aの連結部Aaをスライドカッタ6で剪断して、キャリアBから圧着端子Aを分離する。且つ、圧着端子Aの各バレルAb,Acを、アンビル部3の各アンビル7,8と協働して、クリンパー部4の各クリンパー12,13により加締めて、圧着端子Aを電線の端部に圧着接続する。 (もっと読む)


【課題】端子金具を端子収容室内に挿入する作業を効率的に行うことができ、かつ小型なコネクタハウジングにも対応できる端子挿入装置を提供する。
【解決手段】 端子挿入装置1は連鎖体供給部とハウジング保持部13と挿入部14を備えている。連鎖体供給部は連鎖体10を供給する。連鎖体10は、互いに等間隔に配置された複数の端子金具4とこれらの端子金具4を相互に連結する連結部9を備えている。ハウジング保持部13は互いに隣り合うコネクタハウジング2の端子収容室6間の間隔Dが連鎖体10の互いに隣り合う端子金具4間の間隔dと等しくなるように複数のコネクタハウジング2を連鎖体10の長手方向に沿って互いに間隔をあけて保持する。挿入部14は連鎖体10の複数の端子金具4を連結部9から切り離して当該切り離した複数の端子金具4を同時にコネクタハウジング2の端子収容室6内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】複数の導体を有する電線と、外導体端子に内導体端子と電気部品とを組込んだ圧着端子とを接続するに際して、外導体端子の圧着部による一方の導体への圧着と、共圧着端子による他方の導体及び電気部品の接続部への圧着との双方を良好に行えるようにすること。
【解決手段】第1下型64と第1上型84とが相対的に接近する方向と略直交する平面において、第1下型64と第1上型84との間で圧着部28を編組層13に圧着する際に、共圧着端子38が配設されることとなる位置で、共圧着端子38を中心導体11及びキャパシタ部品34のリード部35に圧着可能な位置に、第2下型70及び第2上型90が配設されている。 (もっと読む)


【課題】インサート成形後にインサート部材と樹脂成形部との間の境界部分を外部に露出させないようにしてインサート部材の位置決めを行う。
【解決手段】本発明におけるインサート成形品1は、インサート部材10,20と、インサート部材10,20と一体に成形される樹脂成形部30とを備えている。インサート部材10の接続端子11の一端11Aは、成形型40の型抜き方向に沿って突出し、接続端子11の一端11Aと対向するキャビティの内面には、接続端子11の一端11Aが挿入されるセット孔44が設けられている。成形型40のキャビティ面の一部をインサート部材10の側面と接触させるとともに、その接触面43Aには、型抜き方向と直交する方向に移動可能なスライドコア45を形成し、インサート部材10,20の側面のうち接触面43Aと接触する被接触面13には、スライドコア45が嵌合および離脱可能な嵌合部12を設けた。 (もっと読む)


【課題】例えば複合電線の各構成電線の皮剥端を圧着下型と圧着上型との間に挿入する際に、複合電線の外皮やシールドの皮剥部分を長くしなくても、複合電線の外皮やシールドがスライドカッタと干渉する事を防止できる端子圧着装置を提供する。
【解決手段】この端子圧着装置1では、保持部11bは上下動自在に配置されており、圧着上型9cが上死点と下死点との間の所定点まで下方移動したときに、スライドカッタ11aにより連鎖状端子3から端子3aが切断されてその端子3aが圧着下型9d上に配置されており、且つ圧着上型9cの前記下方移動に連動して保持部11bが下方移動され、その下方移動により圧着下型9dがより大きく露出する様にスライドカッタ11aが下方移動される。 (もっと読む)


【課題】材料コストを低減しながら、多数の電線に端子を圧着する作業時の作業効率を向上させることが可能な端子原板、連続端子及び連続端子の製造方法を提供する。
【解決手段】この端子原板では、複数の第1展開部2がそれぞれキャリア1の長手方向と直交する幅方向の一方端側に繋がるとともにキャリア1の長手方向に沿って所定間隔で設けられ、複数の第2展開部3がそれぞれキャリア1の長手方向と直交する幅方向の他方端側の隣り合う第1展開部2間に対応する位置に連結部4を介して繋がっている。そして、連結部4は、この連結部4を折り返すことによりキャリア1を跨いで第2展開部3からなる第2端子30を第1展開部2側に配置可能な長さを有する。 (もっと読む)


【課題】小型カードの導電パッド等の相手接触部によるコンタクトの弾性接触部への押圧力、すなわち接圧にばらつきを生じ難いコンタクトアセンブリ、そのコンタクトアセンブリの製造方法及びそのコンタクトアセンブリを備えた電気コネクタを提供する。
【解決手段】コンタクトアセンブリ2において、複数のコンタクト211 〜218 は、複数のコンタクト211 〜218 が連結部26a〜26nにより相互に連結されて一体に形成されたコンタクト部材20を、相手接触部による弾性接触部23への押圧方向と直交する方向にインナーハウジング10に圧入固定することによってインナーハウジング10に固定されるとともに、各コンタクト211 〜218 間の連結部26a〜26nを切断ことによって各コンタクト211 〜218 が分離される。 (もっと読む)


【課題】連続的に端子を有する端子帯と端子保護のために設けられる間層紙とが重ね合わされた状態でリール上に巻付けられた形態からなる端子供給モジュールにおいて間層紙を自動的にロール上に巻き取ることができるようにする。
【解決手段】リール3を垂直状に立てた状態で、かつ、回転可能なように支持するスタンド8と、リール3の外周面33のところであってスタンド8の垂直軸を形成する付近のところであり、かつ、下方部のところにリール3の外周面33と転がり接触するように設けられる回転軸55と、回転軸55と一体となって回転運動をするものであって間層紙2を巻取るように作動する間層紙巻取り用ロール5と、間層紙巻取り用ロール5を保持する回転軸55をリール3の外周面33へ押付けるように作動するものであって、その押付け力を適当な値に調整するレバー及びスプリングからなる押付力調整機構7と、からなる。 (もっと読む)


【課題】端子圧着工程で各種材質の端子に対応してキャリアのリサイクル性を高める。
【解決手段】アプリケータ2の端子送り手段49で連鎖端子10,10’を送り、切断手段35で連鎖端子のキャリア15,15’から端子17を分離して、アンビル7とクリンパ6の間で端子に電線18を圧着接続する端子圧着装置1で、端子を分離させた残りのキャリア15,15’を巻き取って回収するキャリア回収装置14,14’を備える。キャリア回収装置としてキャリア回収リールを用いた。キャリア回収リール14,14’のキャリア収容空間25,25’を構成する二枚の支持板22のうちの少なくとも片方を着脱自在とした。キャリア回収装置14,14’はアプリケータ2とセットで交換する。 (もっと読む)


1 - 17 / 17