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Fターム[5E070DA11]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 容器、外被、シールド、冷却等 (436) | モールド (174)

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【課題】高温リフローに対応でき、耐振性にも優れたコイル部品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】Cuを主成分とするコイル電極12とCuを主成分とする端子電極16とが、Sn合金22中にCu3Snを核とする棒状金属化合物23が分散された半田で電気的および機械的に接続され、コイル電極12および半田を含む領域をモールド成形することにより外装体19を構成したコイル部品であり、このようにすることにより、半田が溶融しても外装体19の外に出てくることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 真空吸着による面実装に対応出来て、アンテナ用コイル部材を構成する磁心を外力から保護して、その損傷を防ぎ、かつ、巻設によるコイルの断線が生じ難いアンテナ用コイル部材を提供する。
【解決手段】
収容ケースと磁心とコイルを備え、収容ケースの上面が開口し、前記開口から見える底部に前記磁心が固定され、前記開口側に現れる磁心は収容ケースの壁部よりも低く、もって収容ケースにコイルが前記磁心と非接触状態で巻設可能であり、前記収容ケースの開口側のコイル上に平坦面を形成する絶縁樹脂からなるコーティング部を設けた。 (もっと読む)


【課題】コイルの直流抵抗値を低減できる電子部品及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】本体12は、絶縁性材料からなり、直方体状をなしている。コイル部13は、本体12に内蔵されているコイル部20a〜20cであって、同一形状を有する1枚の金属部材からなる複数のコイル導体20a〜20cが一致した状態で積層されてなる。 (もっと読む)


【課題】エーリアン漏話抑制コアを使用し、通信チャンネルのエーリアン漏話を減少する。
【解決手段】電気通信ケーブルには、エーリアン漏話抑制コアを設けられてもよい。エーリアン漏話抑制コアは、フェライト抑制コアであってもよく、通信ケーブル内の幾つかの又は全ての撚線対に別々に設置される。エーリアン漏話抑制コアは、通信ケーブルが互いに近接して設置される場合に高周波数通信におけるANEXT及びAFEXTを減少する。エーリアン漏話抑制コアは、更に、通信ジャック内のPCB等の他の通信チャンネル構成要素に組み込まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】ポッティング樹脂で充填してもコアが破損したり、巻線の端末部が断線することがない、外部妨害磁束の影響が少ないコーナセンサを提供する。
【解決手段】第1の鍔13と第2の鍔15の間に巻軸11を有するドラムコア1と、第2の鍔の底面に固定され、巻線端末を接続する絡げ部31と外部端子32を形成する複数の金属端子3と、前記ドラムコアを収納し、外周にネジ部61を具えたキャップコア5と、前記キャップコアを収納し、前記キャップコアの前記ネジ部に螺合する内ネジ部を具えた金属製のシールドケース6からなるコーナーセンサ用面実装トランスにおいて、前記ドラムコアは前記第1の鍔と前記第2の鍔の間に第3の鍔14を具え、前記第1の鍔と前記第3の鍔の間の巻軸に複数のコイルを巻回し、前記ドラムコアと前記コイルと前記金属端子の一部を除く外周を外装樹脂4で覆う。 (もっと読む)


【課題】 特に、従来に比べて半田付け性を向上させることが可能なコイル封入圧粉コア及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 組成式がFe100-a-b-c-x-y-z-tNiaSnbCrcxyzSitで示され、0at%≦a≦10at%、0at%≦b≦3at%、0at%≦c≦6at%、6.8at%≦x≦10.8at%、2.2at%≦y≦9.8at%、0at%≦z≦4.2at%、0at%≦t≦3.9at%のFe基金属ガラス合金の粉末が結着材によって固化成形されてなる圧粉コアと、圧粉コアに覆われるコイルと、コイルに接続される外部接続用の端子部とを有し、端子部は、Cu基材15と、Cu基材の表面に形成された下地層16と、下地層の表面に形成された表面電極層17とを有して構成され、下地層はNiで形成され、表面電極層は、AgあるいはAg−Pdで形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールドする際のノズルの詰まりを抑制し、安定して連続生産することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、上面が開放されたキャビティ15を有する第一金型のキャビティ15内に素子を配置し、キャビティ15に、ノルボルネン系樹脂を含む主剤17と、触媒を含む硬化剤19とを、それぞれ別のノズルから注入し、キャビティ15を覆うように第一金型上に第二金型を配置してノルボルネン系樹脂を硬化させる、樹脂モールド型電子部品の製造方法とした。これにより本発明は、ノズル内ではノルボルネン系樹脂が硬化しないため、ノズルの詰まりを抑制し、安定して連続生産することができる。 (もっと読む)


【課題】人間の可聴領域の周波数での使用時も静粛な線輪部品を提供する。
【解決手段】C字状コア5の厚み方向の上下層に各々閉磁路コア4を積層した3層構造の複合磁性体コアとすることで、C字状コア5の磁気ギャップが上下層の閉磁路コア4によって閉じ込められることから磁気ギャップが強固に固定され、磁気ギャップ部に面する磁性体に互いに磁気的な引力が働くことによる振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】巻芯部の軸方向において画像認識することが可能なコイル部品の提供。
【解決手段】鍔部2aの鍔部本体20aには形状化樹脂21が設けられている。形状化樹脂21は、フェライトパウダー等の磁性粉を含有していない樹脂からなる。形状化樹脂21は、鍔部本体20aの周面20のみを覆うように設けられている。このため、巻芯部3の軸方向から見た他方の鍔部2aの輪郭形状は、角部が面取りされたような略正方形状をなしている。形状化樹脂21は、導線4を覆っておらず、鍔部2bの鍔部本体20bから離間している。 (もっと読む)


【課題】外装体とリード端子との間の隙間から外装体の外部へ鉛フリーハンダが流出することを防止し、実装基板への電子部品の実装を良好に行うことができる樹脂封止型コイル部品及び当該樹脂封止型コイル部品の製造方法の提供。
【解決手段】モールド部材40には連通路40Aが形成されている。連通路40Aは円柱形状をなし、実装面40aと反実装面40bとを結ぶ方向にその軸方向が指向するように形成されている。連通路40Aの一端は反実装面40bにおいて開口して開口部をなし、連通路40Aの他端は内部継線部材30に隣接している。従って、連通路40Aは、内部継線部材30とモールド部材40の外部空間とを連通している。 (もっと読む)


【課題】インダクタ素子表面にICチップを搭載することができることによりDC/DCコンバータモジュールを小型化・省スペース化することができるインダクタ素子、このインダクタ素子を備えたDC/DCコンバータモジュール、DC/DCコンバータモジュールの製造方法、及び電子機器を提供する。
【解決手段】インダクタ素子10が、コイル部と、このコイル部を覆う被覆部材11と、被覆部材11表面に形成された配線パターン(電極パッド12a、第1リードパッド12c1、第2リードパッド12c2、第3リードパッド12c3、第4リードパッド12c4、第5リードパッド12c5、第6リードパッド12c6、第1導出パッド12b1及び第2導出パッド12b2)とを備えており、前記配線パターンの電極パッド12aがICチップ14を搭載するための配線パターンである。 (もっと読む)


【課題】樹脂モールド充填時にコアと樹脂モールドの接触を防止可能なインダクタンスを提供することである。
【解決手段】インダクタが、ケースと、ケースの空洞部に収容される略筒形状の巻線と、巻線の筒内に収容される柱形状のコアと、を有し、ケースの空洞部には、コアが配置される第1の領域と、巻線が配置される第2の領域とを分断する筒状部が形成されており、この筒状部の一端が全周に亙ってケースの内周面に隙間なく接合されている構成として、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】コアが十分に保護されるとともに、高い絶縁性および耐振性を達成可能であり、かつ、放熱性の向上が容易に可能な、耐久性および利便性に優れたコイル構造体を提供する。
【解決手段】コイル芯を構成するコアと、コアが収納されたコアケースと、コアケースの外面に巻回された巻線とからなるコイルと、コイルを内部に収容するコイルケースと、コイルケースの開口部を封止するとともに、コイルケース内に収容されたコイルの巻線の端子部が挿通され端子部を保持する台座部材と、コイルケースと台座部材によって画成されたコイルの収容空間内に充填され、収容空間内でコイルを所定位置に固定可能なポッティング樹脂と、を有することを特徴とするコイル構造体。 (もっと読む)


【課題】小型であり且つ高いインダクタンスを持つインダクタを提供することである。
【解決手段】インダクタが、巻線の表面に絶縁性の樹脂層を被覆して形成された筒状の巻線ユニットと、巻線ユニットの中空部の一方の開放端を塞ぐように巻線ユニットに固定された底板と、巻線ユニットの中空部に収納され底板と密着する柱形状のコアとを有する構成とすることにより、上記課題を解決した。好ましくは、インサート成形によって巻線に樹脂層が被覆されて巻線ユニットが形成される。 (もっと読む)


【課題】巻線端部を内部電極に固定する際の熱によって巻線に発生するレアショートを防ぐことができ、且つ安定した特性と高い信頼性が得られるチップインダクタを提供する。
【解決手段】軸部11aとその両端に配設した鍔部11bとを備えたフェライトコア11と、軸部に巻回し鍔部の上面に設けた内部電極に両端を固定した巻線12と、フェライトコアと巻線とを封止したモールド樹脂体25と、内部電極に接続した外部電極21とを備え、フェライトコアの鍔部の上面には、軸部の方向へ向けて開放した凹部11cを設け、鍔部の上面に内部電極13が接着剤により固定され、該内部電極の軸部側には湾曲形状の切欠部13aを備え、巻線の端部12aが、凹部の軸部に面する辺Eに接触し、内部電極の切欠部の湾曲形状の弧Fに接触し、内部電極13の上面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】インダクタ素子のフェライトコア鍔部上面に接着剤により固定された内部電極の接合強度を向上させ、且つ高い信頼性が得られるチップインダクタを提供する。
【解決手段】軸部11aとその両端に配設した鍔部11bとを備えたフェライトコア11と、軸部に巻回し鍔部の上面に設けた内部電極に両端を固定した巻線12と、フェライトコアと巻線とを封止したモールド樹脂体25と、内部電極に接続しモールド樹脂体の側面の上部から延出しモールド樹脂体の側面および底面に沿って折り曲げて配置した金属板からなる外部電極21とを備え、フェライトコアの鍔部の上面には軸部の方向へ向けて開放された凹部11cを設け、該鍔部の上面に金属板からなる内部電極が接着剤14により固定されている。そして、凹部11cには接着剤14の一部が充填され、金属板からなる内部電極13が接着剤の薄い面と厚い面を介して鍔部11cの上面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 たるみを設けることなく新たな断線防止構造とすることで、簡単な組立工程で製造できるコイル装置を提供すること
【解決手段】 コイルボビン11と、そのコイルボビンの周囲に巻き付けたコイル線20と、そのコイルボビンの軸方向の両端の少なくとも一方(後端面14a)に取り付けた端子ピン30と、を備える。端子ピンは、コイルボビン内に挿入される基部32と、コイル線の先端部位23を巻き付けるための巻付部31と、それら基部と巻付部との間に位置する中間部33と、を有する。中間部は、基部側から離れるにつれてその外形寸法が徐々に広くなる等脚台形状からなり、コイル線の先端部位は、中間部と巻付部とに巻き付けるとともに、コイル線の先端部位と中間部とは、相対的に移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】自動実装吸引マウンターで吸着でき、半田リフローに耐え、ボビン無しでコイルを製造できるコイル部品を提供する。
【解決手段】絶縁被覆電線を巻回し全体形状をコ字状にしてなるコイル(1)と、インサート成形により前記コイル(1)を内部に収容すると共に外面に前記コイル(1)のコイル端(1a)の露出部およびマウンターで吸着可能な吸着面(2b)を備えたインサート・ケース(2)とを具備してなる。
【効果】マウンターで吸着して基板に実装できる。半田リフローの熱がコイル(1)からインサート・ケース(2)に逃げるので、電線の絶縁被覆の温度指数を下げても半田リフローに耐えられる。ボビン無しでコイル(1)を単独に製造できる。コイル(1)が樹脂中に埋設されているため、コイル形状を固定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】プレス成型によるコアの製造において、サイズの大きなコアを安価に製造することが目的とされる。
【解決手段】コア1の製造方法は、コア1を複数のコア片111〜113から製造する方法であって、第1乃至第3工程を備える。第1工程では、プレス成型によって複数のコア片111〜113がコア片ごとに成型される。第2工程では、第1工程で成型された複数のコア片111〜113が環状に配置され、配置された複数のコア片111〜113を被覆材12で被覆することによって当該複数のコア片111〜113どうしが連結されたコア片連結体10が製造される。第3工程では、第2工程で製造されたコア片連結体10の一部を切断することにより磁気ギャップ11aが形成される。 (もっと読む)


【課題】端子同士がショートすることを防止して樹脂モールドされた面実装電子部品の提供。
【解決手段】巻線部品10の絶縁被覆導線12の端部は、リードフレーム30に溶接が行われることにより電気的に接続されて継線されている。巻線部品10はその周囲がエポキシ樹脂からなる内部樹脂モールド体13により樹脂モールドされている。内部樹脂モールド体13の内部には当該巻線部品10のみが配置されており、巻線部品10以外のチップコンデンサ等の内部部品20は内部樹脂モールド体13の内部には配置されていない。チップコンデンサ等からなる内部部品20は、リードフレーム30に半田付けされることにより、電気的に接続されて継線されている。巻線部品10と、内部部品20と、リードフレーム本体31とは、エポキシ樹脂からなるケース体40内に収容されている。 (もっと読む)


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