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Fターム[5E085BB02]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 接続部材、接続物の種類 (2,428) | 電線、ケーブル (1,088) | 単線、絶縁被覆電線 (223)

Fターム[5E085BB02]に分類される特許

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【課題】熱収縮チューブが確実に固定できて接着剤の漏れがなく、電気接触部に近接配置した熱収縮チューブの開口端まで接着剤を充填できる熱収縮チューブ組付方法を提供する。
【解決手段】端子付電線21の端子23が基台13に設けられた下枠15の端子嵌合凹部49に嵌合される工程と、ホットメルトを内方に有した熱収縮チューブ27が下枠15から導出される端子23の芯線圧着部に外挿されてチューブ一端部55が下枠15の堰き止め壁部53に当接させられる工程と、下枠15に連結された上枠17が端子嵌合凹部49を覆って端子23の一平面と直交する方向の移動を規制する工程と、上枠17が端子嵌合凹部49を覆うと同時に上枠17に突設されたチューブ固定爪59と端子23とが熱収縮チューブ27の周壁一部分61を挟持する工程と、基台13に設けられたクランプレバー19が下枠15と上枠17とを挟持する工程と、を備える熱収縮チューブ組付方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂成型時にあって、接続端子内への溶融樹脂の流れ込みを金型によって防止する必要がなく、金型の位置決め管理が容易である接続端子を提供する。
【解決手段】相手端子が挿入される筒部3を有する端子接続部2と、電線Wが接続された電線接続部10と、端子接続部2と電線接続部10の間を連結する首部20とを備え、電線接続部10と電線Wの接続箇所が樹脂被覆部30によって被覆された接続端子1であって、端子接続部2には、筒部3内の首部20側を閉塞する閉塞壁5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧着部が締結部と一体化された、変形力に対して強度の大きい圧着端子を提供すること。
【解決手段】圧着端子1は、端子台へ締結される締結部と、前記締結部の上面に、金型成型された構造であって、開口部が上向きとなるように該締結部と継ぎ目を有することなく一体に形成された筒状の圧着部と、を備える。また当該圧着端子は、金属素材を金型成形することにより、端子台へ締結される締結部と、該締結部の上面に開口部が上向きとなるように該締結部と継ぎ目を有することなく一体化された筒状の圧着部とを備えるように製造する。 (もっと読む)


【課題】アース部位に対するアース用電線の接続の信頼性を高めることが可能なアース接続器具およびそれを用いたアース接続装置を提供する。
【解決手段】第1のアース接続器具1は、車両内の壁面上に設けられた複数のアース部位である第1ボルトB1および第2ボルトB2にアース用電線E1を接続する。第1のアース接続器具1は、アース用電線E1の端末に装着される電線側端子部4からなる電線接続部と、第1ボルトB1に接続可能な第1ボルト用接続穴6および第2ボルトB2に接続可能な第2ボルト用接続穴7が形成されたアース側端子部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗の増加を防止することができる単芯線電線と撚線電線との接続方法を提供すること。
【解決手段】単芯線電線10と撚線電線20との接続方法において、端部30aから軸線C方向奥側の所定位置まで単芯線11の直径d1に比して僅かに大きい内径D1の単芯線挿入部31が形成され、端部30bから軸線方向奥側の単芯線挿入部31まで撚線21の直径d2に比して僅かに大きい内径D2の撚線挿入部32が形成されてなる筒状ジョイント端子30の開口30c,30dから単芯線11および撚線21を挿入する筒内挿入工程と端面11aと端面21bとを圧接させつつ、単芯線電線10を撚線21の撚り方向Rに回転させる、あるいは撚線電線20を撚り方向Rと逆方向に回転させる、あるいは単芯線電線10を撚り方向Rに回転させ、かつ撚線電線20を撚り方向Rと逆方向に回転させることによって端面11aと端面21bとを金属結合させる金属結合工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 一方の電線と他方の電線とを導通接続させる電線接続構造、及び、この電線接続構造に用いられるジョイントケースを提供する。
【解決手段】本発明に係る電線接続構造1は、第1芯線11が第1被覆材12で覆われた第1電線10の端末と、第2芯線21が第2被覆材22で覆われた第2電線20の端末とを接続するものである。この電線接続構造1は、第1電線10の端末に剥き出しされた第1芯線11と、第2電線20の端末に剥き出しされた第2芯線21とが加圧溶接により接続される溶接部30と、溶接部30を含んだ状態で、第1電線10の端末と第2電線20の端末とを収容するジョイントケース40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤを低荷重で被接合部に接合する。
【解決手段】芯線12が銅被膜14で被覆されたワイヤ10と電極26との間に、酸化銅が溶出する溶液30を充填し、銅被膜14の最表面および電極26の最表面に形成された酸化銅を溶液30中に溶出させる。プレス機を用いてワイヤ10を変形させてワイヤ10と電極26との接合面積を増大させるとともに、ワイヤ10と電極26とを加圧しつつ、200℃〜300℃の比較的低温な条件下で加熱することにより、ワイヤ10と電極26とを接合する。 (もっと読む)


【課題】複数本の電線と端子との接触部位の腐食を、一括して効率よく抑制することが可能な防食機能付コネクタを提供する。
【解決手段】導体52を有する複数の電線50の端末に装着され、かつ、その導体52を構成する金属と異なる金属により構成される端子10と、ハウジング20と、防食体30と、を備える。端子10は、電気接触部12と、電線圧着部14とを有する。ハウジング20は、各電気接触部12が挿入される複数の端子挿入孔22と、端子挿入孔22の後ろ側に位置してこれらの端子挿入孔に跨る形状の防食体収容空間24とを画定する。防食体30は、ゲル状体からなり、防食体収容空間24に漏出なく収容される保形性を有するとともに、各電気接触部12が当該防食体30を突き破って端子挿入孔22に挿入されるのを許容しかつその挿入完了状態で電線圧着部14を包んで当該電線圧着部への水分の浸入を抑止する粘性を有する。 (もっと読む)


【課題】電線の単芯導体に圧着した部分における導体と端子の接触面積を増やし、端子と電線の接触抵抗を減らして電気接続の信頼性を高める。
【解決手段】底板部21と一対の電線加締片22a、23aとをそれぞれ備える断面視略U字状の第1と第2の2つの電線接続部22、23を持つ圧着端子の電線に対する接続方法であって、電線が単芯電線10Aの場合は、各一対の電線加締片22a、22bを内側に曲げて単芯導体11Aに加締めることにより、電線10Aの端末部に端子20を圧着固定し、電線が多芯の撚線導体11Bとする多芯電線10Bの場合は、一対の電線加締片22aを内側に曲げて多芯導体11Bに加締めると共に、被覆12の付いた部分を第2の電線接続部23の底板部21の上にセットし、一対の電線加締片23aを内側に曲げて被覆12の付いた部分に加締めることにより、電線10Bの端末部に端子20を圧着固定する。 (もっと読む)


【課題】コイル部品から引き出されている線材における絶縁被膜の除去と、その線材における芯線と被接続部との接着固定を確実に行うことができるようにした引出線接続方法を提供する。
【解決手段】芯線12aの外周に絶縁被膜13が施されてコイル部品から引き出された線材12と該線材12を接続する被接続部15との間にレーザ光を照射して接続する引出線接続方法であって、線材12と被接続部15の間にレーザ光の吸収率の高い材質を塗布したつなぎ部14を設けるとともに、線材12と被接続部15側との両方が引き付け合う状態にしてレーザ光をつなぎ部14に照射し、線材12における絶縁被膜13の除去と、芯線12aと被接続部15との間の接続を連続して可能にした。 (もっと読む)


【課題】導体との接続箇所における良好な防水性及び耐食性を得ることが可能なコネクタ端子を提供すること。
【解決手段】電線11の外被13から露出された芯線12が導通接続されるバレル部21と、相手端子と導通されるタブ端子部31とを備え、バレル部21及び電線11の端部が、樹脂モールドによって覆われて防水されるコネクタ端子10であって、連結部41を介して帯状のキャリア42に連結され、連結部41でキャリア42から切り離されて用いられ、連結部41には、その切断方向前方側に、幅方向へわたって切断溝44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルミ電線と銅端子を用いた端子付電線であっても、異金属の電位差によるガルバニック腐食が発生せず、したがって圧着部の電気抵抗の上昇や機械的固着力の低下が懸念されることのない電線圧着方法を提供する。
【解決手段】被覆電線20の被覆部22を除去して導体部21を露出させ、インナー端子30の加締め部31に導体部21の先端をセットして圧着し、展開バレル長が長さ方向の前部43と後部42で異なる(前部<後部)アウター端子40の前部43にインナー端子30をセットし、アウター端子40の後部42に被覆部22をセットし、それぞれ圧着する電線圧着方法において、まず、導体部21の先端に防水用シールスリーブ11を取り付けて、インナー端子30の加締め部31に導体部21の先端および防水用シールスリーブ11をセットし、導体部21の先端および防水用シールスリーブ11を同時に圧着する。 (もっと読む)


【課題】アルミ電線と銅端子を用いた端子付電線であっても、異金属の電位差によるガルバニック腐食が発生せず、したがって圧着部の電気抵抗の上昇や機械的固着力の低下が懸念されることのない電線圧着方法を提供する。
【解決手段】被覆電線20の被覆部22を除去して導体部21を露出させ、インナー端子30で導体部21と被覆部22の境界近傍を圧着し、その導体部21の先端に防水用シールスリーブ11を取り付け、展開バレル長が長さ方向の前部44と後部46で異なる(前部<後部)アウター端子40の前部44に防水用シールスリーブ11をセットし、アウター端子40の後部46にインナー端子30の前部31をセットし、アウター端子40の前部44を防水用シールスリーブ11に圧着させ、アウター端子40の後部46をインナー端子30の前部31に圧着させる。 (もっと読む)


【課題】1本の導体からなる芯線部におけるクリープの発生を抑制することができる端子圧着電線を提供する。
【解決手段】1本の導体からなる芯線部3と、この芯線部3の外周を覆う被覆部とを備え、被覆部から露出する芯線部3に端子7の加締め部9が加締められて導通される端子圧着電線1において、芯線部3を、端子7の加締め部9に加締められる前の状態で、外周形状を加締め部9を加締めた状態の内周形状と略同一形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】導線に設置されて使用される端子において、導線の腐食を防止し、圧着部での電気抵抗値の上昇を防止し、圧着部での固着力の低下を防止する。
【解決手段】第1の金属材料で構成された地金部5と、第1の金属材料よりも標準電極電位の値が小さい第2の金属材料で構成され、地金部5の表面の少なくとも一部にめっきで薄く設けられた中間層7と、第2の金属材料よりも標準電極電位の値が小さい第3の金属材料で構成され、中間層7の表面の少なくとも一部にめっきで薄く設けられた表面層9とを有する端子である。 (もっと読む)


【課題】導電金属製の単芯線に端子を圧着接続した際に、クリープ等による単芯線と端子との部分的な接触圧力の低下を生じ難くして、電気的接触抵抗の増加を防ぐ。
【解決手段】導電金属製の単芯線2,13,22’の外周に複数の凹部3,14と凸部4,15を設け、複数の凹部と凸部を有する単芯線に端子7,7’の芯線圧着部9を圧着接続する。複数の凹部3と凸部4は単芯線の長手方向に延びる凹溝と凸条である。あるいは複数の凹部14と凸部15は単芯線の周方向に延びる凹溝と凸条である。単芯線22に長手方向のスリット23を設け、圧着時に芯線圧着部9の一対の圧着片11の折り返された先端部11bをスリット内に進入させる。 (もっと読む)


【課題】車両環境内において安定した防食性を有する自動車用端子圧着電線を提供する。
【解決手段】アルミニウム導体線23が絶縁体で覆われているアルミニウム電線2の端末に、前記アルミニウム電線2に圧着されるかしめ部30と他の端子と接続するための電気接触部33とを有する銅系材料からなる接続端子3が圧着されているとともに、前記アルミニウム電線2と前記接続端子3の圧着部12に樹脂による樹脂被覆部4を形成し、該樹脂被覆部4が圧着部12の全周囲を覆うようにして自動車用端子圧着電線1を構成した。樹脂被覆部4は、エポキシ樹脂を主成分とし、JIS Z8803に準拠して測定される25℃での粘度が1000〜30000mPa・sの範囲内にある材料の硬化物より形成する。 (もっと読む)


【課題】安価な方法によりライザの接合部のセグメントとの接合強度を高くすることができるコイル線のコンミテータへの接続方法を提供する。
【解決手段】コンミテータ20のセグメント22の端部から折り返し形成されるとともに、セグメント22に対向して配置されるライザ23に掛けられたコイル線14を、抵抗溶接によりセグメント22に接続する接続方法において、この接続方法は、コイル線14が掛けられるライザ23のセグメント22との溶接面23aにクリーム半田25を塗布する塗布工程と、塗布工程の後に、ライザ23をコイル線14とともにセグメント22に抵抗溶接する溶接工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布性がよく防食性能に優れた防食剤、これを用いた端子付き被覆電線およびワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】本発明は、湿気硬化型のウレタン系接着性樹脂を含むことを特徴とする防食剤に関する。また本発明は、導体を絶縁被覆で被覆してなる被覆電線と、被覆電線の端末において露出する露出導体に接続される端子金具と、を備え、露出導体と端子金具とを電気的に接続する電気接続部が、湿気硬化型のウレタン系接着性樹脂の硬化により形成される硬化物により覆われていることを特徴とする端子付き被覆電線、および、端子付き被覆電線を備えるワイヤーハーネスに関する。 (もっと読む)


【課題】丸棒線及び撚り線の導体同士を、コストアップを招くことなく容易にかつ安定的に接続することが可能な電線の接続方法を提供すること。
【解決手段】一本の導体12を有する丸棒線と、複数本の素線22aを撚り合わせた導体22を有する撚り線とを接続する電線の接続方法であって、丸棒線の導体12をプレスして板体に成形するフォーミング工程と、丸棒線の板体とされた導体12に撚り線の導体22を重ね合わせて接合させる接合工程と、を含むこと。 (もっと読む)


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