説明

Fターム[5E085DD13]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 導電接続の種類 (1,506) | 永久変形によるもの (820) | カシメ、屈曲、圧縮 (795)

Fターム[5E085DD13]の下位に属するFターム

Fターム[5E085DD13]に分類される特許

61 - 80 / 307


【課題】防水性に優れた端子金具付き電線、および端子金具を提供する。
【解決手段】芯線13の外周を絶縁被覆14で被覆してなる電線11に端子金具12が接続されてなる端子金具付き電線10であって、端子金具12は、絶縁被覆14の端部から露出された芯線13に圧着されたワイヤーバレル17と、底板15から延びる延出部19と、を備えて構成される。延出部19には、合成樹脂をモールド成形してなる止水壁19が設けられ、この止水壁19の外面と絶縁被覆14の端部の外面とに密着して止水壁19と絶縁被覆14の端部との間に亘って芯線13を覆う筒状の止水被覆25が設けられ、延出部19の幅方向の端部19Dには、端部19Dから突出する凸部19A、および端部19Dよりも凹んだ凹み部19Fのうち、少なくとも一方が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りながら電圧検知機能を発揮することが可能なバスバーを得る。
【解決手段】電線圧着部1aはバスバー本体1Mの長手側面との間に開口部1sを有するように、「コ」の字状に長手側面の一部から延在して形成され、開口部1sを挟んでバスバー本体1Mの長手側面と対向する部分が長手外縁部1axとなり、この長手外縁部1axの表面が被覆電線5の圧着面となる。電線圧着部1aの長手外縁部1axの表面である圧着面上に沿って、導体部5bを先端とした被覆電線5を配置した後、共圧着端子6を用いて電線圧着部1aの長手外縁部1axと導体部5bを含む被覆電線5とを圧着することにより、電線圧着部1aを介して被覆電線5とバスバー本体1Mとを電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れたコネクタ、端子金具付き電線、および端子金具を提供する。
【解決手段】本発明は、電線11に雌端子金具12が接続され、ハウジング31のキャビティ32に雌端子金具12が収容されたコネクタ30であって、雌端子金具12が、相手側端子金具と接続される接続筒部20と、芯線13に圧着されたワイヤーバレル16と、接続筒部20とワイヤーバレル16を接続する繋ぎ部19と、を備えて構成され、繋ぎ部19に合成樹脂をモールド成形してなるモールド部22が設けられ、このモールド部22の外面と絶縁被覆14の端部25の外面とに密着してモールド部22と絶縁被覆14の端部25との間に亘って芯線13を覆う筒状の熱収縮チューブ24が設けられており、電線11におけるモールド部22とは反対側に引き出された電線引出部23は、熱収縮チューブ24に覆われることでその遊動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れた端子金具付き電線および端子金具を提供する。
【解決手段】芯線13の外周を絶縁被覆14で被覆した電線11の端末に端子金具12が接続されてなる端子金具付き電線10であって、前記端子金具12が、導電部材に接続される接続部20と、前記絶縁被覆14の端末から露出された前記芯線13の端末に圧着されるワイヤバレル17と、このワイヤバレル17と前記接続部20とを繋ぐ繋ぎ部19とを備えて構成され、前記繋ぎ部19には合成樹脂材をモールド成形してなる止水壁22が設けられ、この止水壁22の外面と前記絶縁被覆14の端末の外面とに密着して前記止水壁22と前記絶縁被覆14の端末との間に亘って前記芯線13を覆う筒状の止水被覆24が設けられており、前記繋ぎ部19における前記止水壁22との境界面30のうち少なくとも前記芯線13が配置される側の面には、凹凸部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防水性に優れた端子金具、端子金具付き電線、連鎖端子及び端子金具付き電線の製造方法を提供する。
【解決手段】芯線13の外周を絶縁被覆14で被覆してなる電線11に雌端子金具12と、を備えた端子金具付き電線10であって、雌端子金具12は、芯線13が載置された底板15を有すると共に芯線13に圧着されたワイヤーバレル17と、底板15から芯線13の延びる方向に延びて形成されると共に芯線13側の面が凹形状に曲げ加工された溝部19と、を備え、溝部19は合成樹脂材をモールド成形することにより溝部19内に充填された止水壁22を有し、止水壁22から絶縁被覆14の端部に至る領域は止水被覆25によって被覆されており、止水被覆25の内面は止水壁22と密着している。 (もっと読む)


【課題】射出成形の際にその射出圧によって絶縁被覆が不具合を受けることを防ぐ。
【解決手段】本発明は、被覆電線40の絶縁被覆41を剥がして露出させた芯線42に固着された固着部分22を有する端子金具20と、固着部分22とこの固着部分22に固着された芯線42とこの芯線42に連なる絶縁被覆41の先端部とを含む部分を樹脂でモールド成形してなるモールド樹脂部30とを備えたモールドコネクタ10であって、固着部分22には、この固着部分22と絶縁被覆41の先端部との境界Sを全周に亘って覆うカバー部26が連設されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】電線の導体と端子の接触導通性を常に高く維持することができる圧着端子を提供する。
【解決手段】導体圧着部11のセレーションとして、導体圧着部11が電線の導体に圧着される前の状態において、導体圧着部11の内面11Rに、多数の小円形の凹部20が互いに離間した状態で点在するように設けられており、多数の小円形の凹部20が、放電加工により凹部20に対応する位置に凸部72を形成した金型70を用いて導体圧着部11をプレス加工することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧着端子の圧着部に電線の導体を加締める作業におけるばらつきを低減し、電気的な接続抵抗を低く安定させることができると共に、機械的な接続強度を高く安定させることのできる圧着端子を提供する。
【解決手段】底板13と、底板13の両側に延設されて底板13の内面上に配された電線Wの導体Waを包むように加締められる一対の導体加締片14とで断面略U字状に形成され、導体Waの端末に圧着して接続される導体圧着部12と、導体圧着部12の内面に、同一半径の円筒凹部からなる複数のセレーション16とを備えた圧着端子10に対して、底板13の先端側内面に形成されたセレーション16の深さよりも、導体加締片14の後端側内面に形成されたセレーション16の深さを浅く設定する。 (もっと読む)


【課題】電線の導体と端子の接触導通性を常に高く維持することができる圧着端子を提供する。
【解決手段】導体圧着部11のセレーションとして、導体圧着部11が電線の導体に圧着される前の状態において、導体圧着部11の内面11Rに、多数の小円形の凹部20が互いに離間した状態で点在するように設けられており、各小円形の凹部20の内底面20Aと内周側面20Bとの交わる内周隅部に、内底面20Aと内周側面20Bとを滑らかな連続した曲面で繋ぐアール部20Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】導体との間の接触抵抗の安定化と引っ張り強度の向上を共に確実に図ることができる圧着端子を提供する。
【解決手段】基底部4と、基底部4の側方から延設され、基底部4上の導体20を圧着するように加締める導体加締め部5とを有する導体圧着部3Aを備えた圧着端子1であって、導体圧着部3Aの内面に円状のセレーション10a,10bを多数設け、セレーション10a,10bはエリアによって異なる大きさである。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、複数本の電線を端子へ容易にかつ確実に接合することが可能な端子の接合方法を提供すること。
【解決手段】一端側が開口部12aとされた有底筒状の接合部12を有する金属材料から形成された端子11の接合部12へ、端部において外被23から導体22が露出された複数本の電線21の導体22を束ねて挿入して配置させる挿入配置工程と、接合部12の開口部12aを上方へ向けた状態で接合部12を加熱し、接合部12内の導体22を溶融させる加熱溶融工程と、接合部12に対する導体22の挿入及び接合部12の外側からの加圧の両方またはいずれか一方を行い、接合部12内の溶融金属Sを電線21の外被23の端部よりも上方位置まで上昇させる溶融金属上昇工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒュージング用端子を用いて被膜付導電線を溶着する場合、被膜付導電線が必要以上に潰れ、強度低下による断線を防止するとともに、製造コストを低減したヒュージング端子を提供する。
【解決手段】第1の本体部1の一方端に設けた第1の折り曲げ部3と第2の本体部2の一方端に設けた第2の折り曲げ部4とが突起部5を介して接続され、第2の本体部2が折り曲げられて第1、第2の本体部3、4の間に被膜付導電線6が配置されて溶着される構成を有するとともに、第1、第2の折り曲げ部3、4の底部3a、4aから突起部先端5aまでの高さを被膜付導電線6の直径の0.5〜1.0倍とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えつつ工程数を削減することができる物品のかしめ構造を提供する。
【解決手段】制御回路部材は、一端部から延出する態様で形成される複数の延出片21aを備える接続端子21と、各延出片21a間に配置可能に構成された接続端子22とを有する。接続端子21の延出片21a間に接続端子22が配置されるとともに各接続端子21,22同士が重ね合わされた状態で、各延出片21aが各延出片21a間中心側且つ接続端子22側に折り曲げられることで接続端子22が接続端子21及び延出片21aにより挟持されて固定される。 (もっと読む)


【課題】電食の発生を防止できるとともに、曲げ加工を容易に施すことのできる端子金具の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の端子金具10の製造方法は、芯線41に含まれる金属材料と同じ金属を含む第1の金属材料と、第1の金属材料とは相違する金属からなる第2の金属材料とを、冷間圧接により一体化することにより、第1の金属材料からなる第1の領域4と第2の金属材料からなる第2の領域5とが並列して接合される金属板材1を作製する板材作製工程を実行した後、金属板材1を、電線接続部23のうち、少なくとも芯線接続部24に相当する部分が、金属板材1の第1の領域4に形成されるように、打ち抜く打抜き工程を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で異種金属接触腐食を防止できる電線端子防食構造を提供する。
【解決手段】電線端子防食構造20は、アルミニウム又はアルミニウム合金製のメス端子6と、モールド部21と、を有する。メス端子6は、当該メス端子6を、銅又は銅合金製の導体30の端部に固定するためのワイヤバレル12を有する。モールド部21は、ワイヤバレル12と、絶縁被覆31の端部と、を少なくとも覆うように形成される。そして、メス端子6は、インシュレーションバレルが省略されており、モールド部21によって、絶縁被覆31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】曲げ等に抗した強度は確保しつつ細い電線に圧着した場合にも十分な抜け止め力が得られるようにする。
【解決手段】ボルト孔13が開口された平板状の接続部12と、この接続部12の周縁の一部から延出された首部14と、被覆電線30における芯線31の端末が圧着されるべく首部14からさらに後方に延出して形成されたワイヤバレル15とを有する端子本体11と、この端子本体11における接続部12、首部14及びワイヤバレル15の底部に亘って重ねられる導電性の補強板20とが具備され、補強板20が重ねられた状態でワイヤバレル15が被覆電線30の芯線31にかしめ圧着される。 (もっと読む)


【課題】電線の導体を包みこむように加締められた導体加締片の先端付近の熱挙動を抑制することができ、導体に食い込んでいる部分の抜け方向の動きや先端同士の開き方向の動きをできるだけ防いで、熱衝撃を受ける環境下で使用した場合にも、電線との接触抵抗を安定化させることができる圧着端子を提供する
【解決手段】導体圧着部12が、底板21と該底板21の左右両側に延設された一対の導体加締片22,22とで、断面略U字状に形成された圧着端子10において、各導体加締片22の各先端22P付近の内面22Bのうち、両導体加締片の加締め時に各導体加締片の先端付近の外面22Aの一部同士が擦り合わせられる部分22Sの背面に相当する部分に、導体加締片の各先端の導体への食い込み状態からの抜け及び先端同士の開きを阻止する凹条26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高層建築物等の配線コア内への電力幹線の配線が容易で、各階層における分岐回線を必要本数だけ任意に分岐させ易く、この分岐線の分岐が極めて迅速容易に行い得る分岐装置の提供。
【解決手段】 一端側3に大容量電線を挿入する電線挿通穴8を備えたスリーブ9を有する接続本体1であって、該スリーブ9に連なる通電接続部2が、柱状体を軸線方向に沿って切断された略半柱体形に形成し、該接続部2が、その長手方向に所定の間隔sを隔てた複数の連結ボルト孔5と、前記一端側3に偏した箇所と他端側4に偏した箇所との何れか一方に形成された肉厚方向に凹入する嵌合穴6と、何れか他方に形成された前記嵌合穴6と嵌合する嵌合突起7とを備えた形状とし、このような形状とした接続本体1が、2体一組として前記嵌合穴6と嵌合突起7が相互に嵌合し合う対称形姿勢に組み合わされ、前記連結ボルト孔5を介して一体的にボルト連結されて使用される構造とする。 (もっと読む)


【課題】端子製造ラインにおいて、セレーションの寸法やセレーションを配置している部分の寸法を精度良く全数検査する方法を提供する。
【解決手段】導体圧着部12が、底板21と、底板の左右両側に延設された左右一対の導体加締片22,22とで断面略U字状に形成され、導体圧着部の内面にセレーション25が設けられた圧着端子10の導体圧着部12の検査方法で、端子製造ライン上にて、導体圧着部の底板を所定幅を有する平板状に形成して導体圧着部を断面略コ字状にプレス加工すると共に、平板状の底板の内面幅内にセレーションを配置した圧着端子を製造する。一方、端子製造ラインの最終段にレーザ変位計を設置し、搬送されて来る圧着端子の導体圧着部の平板状の底板の上面を計測することで、底板の内面幅、セレーションの幅、セレーションの深さのうち、少なくともいずれか1項目のデータを検査結果として取得する。 (もっと読む)


【課題】圧着強度の低下を抑制しつつ、小型化を図ることが可能な圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、第1の突起23を有する下板20と、第1の突起23に対向する第2の突起33を有する上板30と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも先端側に位置する第1のバレル40と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも後端側に位置する第2のバレル50と、を備え、第1のバレル40は、下板20の一方の側部21のみに設けられ、第2のバレル50も、下板20の一方の側部21のみに設けられ、下板20と上板30の間にフレキシブル基板6を挟み込んだ状態で、第1のバレル40と第2のバレル50を上板30に向かって折り曲げることで、フレキシブル基板6に圧着されることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 307