説明

Fターム[5E086LL15]の内容

Fターム[5E086LL15]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】端子台の装着の有無を検出し、その検出結果に応じた制御を実行する制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置本体20と当該制御装置本体20に着脱可能な端子台10とを有する制御装置において、前記制御装置本体20への前記端子台10の装着の有無を検出する端子台検出部と、前記端子台検出部の検出結果に応じて制御を行う制御部とを備えることにより、異常時において端子台が外れていることによるものなのか否かを即座に判断できるようになるので、異常時の原因究明にかかる時間や作業員の手間を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ボルト本締めの際の端子傾きを防止することが可能な端子斜め防止構造と、このような構造を採用してなる電気接続箱とを提供する。
【解決手段】ヒューズボックス1は、ハウジング3と、このハウジング3に保持されるナット4及びバスバー5と、ナット4に組み付くボルト6とを含んで構成されている。ヒューズボックス1には、端末にボルト締め端子7を設けてなる電線8が、また、ボルト締め端子9を設けてなる電線10が電気的に接続されている。ハウジング3には、押し付けリブ25が形成されている。押し付けリブ25は、ボルト締め端子7をバスバー5に向けて押し付ける部分として、また、ボルト締め端子9をヒューズ端子11に向けて押し付ける部分として形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子の不完全接続などの異常に対して温度ヒューズが確実に反応する安全機能を備えた端子台を提供する。
【解決手段】一次側端子に接続される一次側端子部11と、二次側端子に接続される二次側端子部12と、前記一次側端子部または前記二次側端子部の少なくとも一方に近接して設けられた着火材40と、この着火材40に接続された温度ヒューズ23とを具備している。 (もっと読む)


【課題】端子の不完全接続などの異常に対して確実に反応する安全機能を備えた端子台を提供する。
【解決手段】端子台100は、端子台本体10に、熱伝導性のシャフト30を設け、このシャフト30によって温度ヒューズユニット20に熱を搬送し、この温度検出を行うようにしたものである。この端子台は、一次側端子に接続される一次側端子部11と、二次側端子に接続される二次側端子部12とを具備している。そしてこの一次側端子部と二次側端子部の間の領域に、熱伝導性のシャフト(ヒートパイプ)30を端子の配列方向に沿って全幅に熱伝導性のシャフト30を設けている。そして、このシャフト30に、温度ヒューズユニット20を接続している。温度ヒューズユニット20は、端子板15上に温度ヒューズ23を搭載するとともに、この端子板15から電線24が導出される。 (もっと読む)


【課題】端子の不完全接続などの異常に対して温度センサが確実に反応する安全機能を備えた端子台を提供する。
【解決手段】端子台100は、一次側端子に接続される一次側端子部11と、二次側端子に接続される二次側端子部12と、前記一次側端子部11と前記二次側端子部12との間に温度変化を検出する温度センサとしての温度ヒューズを備えた温度ヒューズユニット20からなる。温度ヒューズユニット20は、銘板としての板状体からなり、温度センサを装着するように構成された温度ヒューズ本体部と、これを覆う筒状のカバーとを備え、このカバーが端子台本体10に装着される。 (もっと読む)


【課題】 雌型端子と雄型端子との嵌合が確実に行える端子台を提供する。
【解決手段】 端子台1は、一端がタブ形状とされた雄型端子11を備えており、雄型端子11はその一部を延伸して形成した突き当て部11bを備えている。雄型端子11に雌型端子2を嵌合する際に雄型端子11に加わる力によって、雄型端子11が弾性変形しないように突き当て部11bが端子台1の端子台壁15に当接する。これにより、雄型端子11と雌型端子2との嵌合が不完全な状態、あるいは、嵌合できていない状態となることを防ぐことができ、接触不良による両端子の嵌合部の発熱や、端子台1が搭載された電気機器に電力供給が行えないといった不具合発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】原子力発電所や火力発電所における自動復旧装置又は送電保護装置の保守点検を行う際にミストリップを防止するための機械的インターロックを提供する。
【解決手段】絶縁材からなるカバー本体2と、盤20上にカバー本体2を掛止させる掛止部4と、この掛止部4に連続して形成され,テストプラグ挿入口を被覆してテストプラグの挿入を妨げる被覆部4とを有し、掛止部3には,盤20に立設されるトリップロック用端子6及び投入ロック用端子7を挿通させるための貫通孔が形成され、カバー本体2を盤20上に装着した際に,掛止部3を形成するカバー本体2は、トリップロック用端子6と投入ロック用端子7とを連結して短絡させる短絡片8と盤20との間に介挿可能に配置されると共に,短絡片8を取り付けた状態でカバー本体2を取り外せないように短絡片8を跨設可能な引抜防止部23を有することを特徴とするミストリップ防止用カバー1による。 (もっと読む)


【課題】端子台に配線した電線によって隠れない場所で、端子台本体の体積を増やすことなく端子部を識別するための表示をすることにより、容易に端子識別番号の識別を可能にし、端子台への配線時および配線後の端子部の確認作業の手間が大幅に軽減される端子台を得る。
【解決手段】端子台は、絶縁性の基台上に配置される複数の端子部が設けられとともに隣接する上記端子部間に上記基台から隔壁が突設する端子台において、上記端子部に対して上記基台の端からの配置順を示す端子識別番号が割り当てられ、上記割り当てられた端子識別番号を示す識別子が上記隔壁の所定の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 現場の施工業者が誤って内部電線の接続を変更することを抑制し、誤配線の不具合を低減させることができる端子台およびこの端子台を備えた電気機器収納箱を提供する。
【解決手段】 電気機器が収納された電気機器収納箱内に配置される端子台Aであって、電気機器からの内部電線L1を接続する端子金具2を具備する内部側接続部X1と、電気機器収納箱の外部からの外部電線L2を接続する端子金具2を具備して内部側接続部X1と電気的に接続する外部側接続部X2と、絶縁性材料からなり、内部側接続部X1および外部側接続部X2が一面に設けられる端子台本体1と、端子台本体1の一面において、内部側接続部X1を隠蔽する端子カバー4とを備える。 (もっと読む)


【課題】端子台上の複数の端子区画内に配置された端子ネジを一個単位で、しかも端子ネジの上面側のみならずケーブル入線側の側部開口部をも確実に隠蔽することにより誤接続や、作業員の指や工具などが端子ネジに接触することによる感電や短絡事故を確実に防止する。
【解決手段】端子台の平坦なベース面上に所定の間隔を隔てて並行に対向配置された複数の仕切り板51間のベース面に配置された端子52を保護する端子保護部材1であって、対向配置された2つの仕切り板56間に圧入されることにより端子の頂部側を覆う絶縁性弾性材料から成る保護部材本体2と、保護部材本体から突設されて保護部材本体により被覆できない端子の側部を覆う突起部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】チェックターミナルの端子部に代替計量器等のリード線を接続する際に、線間短絡を抑制することができると共に、作業性を向上することができるチェックターミナル端子部保護カバーを提供する。
【解決手段】基板13と、複数の端子板14と、変成器用端子部15と、電力計量器用端子部20と、代替計量器用端子部26と、接栓部30と、を有するチェックターミナル端子部12を保護するチェックターミナル端子部保護カバー40は、保護カバー本体部41と、変成器用端子部15に対応する位置に開口された第1開口部42と、電力計量器用端子部20に対応する位置に開口された第2開口部43と、代替計量器用端子部26に対応する位置に開口された第3開口部44と、接栓部30に対応する位置に開口された第4開口部45と、保護カバー本体部41の一方の側面部に開口された第5開口部46と、他方の側面部に開口された第6開口部47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基板に固定される一対の端子と、一対の端子間に接続される短絡プラグとが備えられているトリップロック端子台において、一対の端子を効率的に接続、非接続とすることができるだけでなく、非接続であることを確実に確認することができ、しかも、コンパクト化を図る。
【解決手段】第1,第2の端子110,120は、導電性の軸部111,121と、該軸部の先端側に取り付けられた摘み部113,123と、第1,第2の端子110,120の軸部111,121間に接続された短絡プラグ130を外れないように付勢する弾性部材115とを備えている。摘み部113,123が一方向に回されることにより、弾性部材115によって短絡プラグ130が第1,第2の端子110,120から外れないように接続されていることを確認する目印Mが短絡プラグ130に設けられている。短絡プラグ130は、第1の短絡片131と第2の短絡片132とに分割されている。 (もっと読む)


【課題】中間配線盤における作業を正確にかつ使用回線に支障を生じさせることなく行わせることができる中間配線盤作業範囲区分器を提供する。
【解決手段】複数本の接続端子2が格子状に配置された中間配線盤1の同じ行の隣接する少なくとも2本の作業対象接続端子2Aに対して作業を行う際に用いられる中間配線盤作業範囲区分器10であって、中間配線盤1に中間配線盤作業範囲区分器10を装着した際に複数本の接続端子2のうち作業対象接続端子2Aの周辺の複数本の接続端子2を覆う、かつ、作業対象接続端子2Aを露出するための作業用窓21aが設けられたカバー20と、作業を行う作業対象接続端子2Aの本数に応じて作業用窓21aを塞いで作業用窓21aの開口部の大きさを調整するための作業範囲調整板30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】視認性が悪い環境下で、信号線等の接続作業が行われる場合でも、信号線等の接続作業の効率化や誤接続の防止を図ることができる信号中継器を得ることを目的とする。
【解決手段】端子部2の表面が段形状をなしており、端子3に接続される信号線及びグランド線が信号毎にグループ化された状態で、端子3が端子部2の各段に配置されているように構成する。これにより、視認性が悪い環境下で、信号線等の接続作業が行われる場合でも、触覚によって、各段を判別することが可能となり、その結果、信号線等の接続作業の効率化や誤接続の防止を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって配線盤端子の短絡を容易に防止できる絶縁カバーを提供すること。
【解決手段】絶縁カバー10は、端子板20から立設されたラッピングピン21aの側面部を絶縁被覆可能に形成されると共に当該ラッピングピン21aに着脱自在に係止される一対の係止部11,11と、弾性を有する絶縁部材によって帯板状に形成され、一対の係止部11,11と長手方向両端部で接続されると共に、当該係止部11,11によって係止されるラッピングピン21a,21aの間に位置するラッピングピン21bの一の側面部を遮蔽可能に形成された遮蔽シート部12と、を備える。係止部11は、円筒状に形成され、ラッピングピン21aを挿入する挿入穴11aを有する。 (もっと読む)


【課題】所定の設置スペース内に容易に収めることができ、且つ、無停電での計器交換作業及び送電の停止停解作業を安価な手段で、配電線の誤接続等の虞なく且つ効率的に行うことを可能にする、小型据置端子を提供する。
【解決手段】配電線と計器とに接続される棒形圧着端子2または圧縮端子を備える据置端子1が提供される。配電線1S、2S、3S、3L、2L、1Lは、抜け止め用部材7a、7bによって、据置端子1のケース4に対して抜け止めされており、送電の停止停解時に着脱される配電線3L、1Lの抜け止め用部材7bは、互いに一体化された抜け止め用部材である。据置端子1は、さらに、内部カバー5を備えており、送電の停止停解時に着脱される配電線3L、1Lを、他の配電線1S、2S、3S、2Lがケース4に固定された状態で着脱可能とする。棒形圧着端子2の圧着部2aまたは棒形圧縮端子の圧縮部は、短絡装置に対する接触部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ネジの締め作業をしたことを確実かつ簡単に確認できること
【解決手段】 IOターミナルに実装する端子部22は、ガイド枠23に沿って昇降する移動枠体25を備える。移動枠体は、コイルスプリング31により上方に付勢されるとともに、移動枠体の下方にはスイッチ29が設置される。ネジ締め作業を行うに際し、ドライバ等の工具を固定ネジに突き当てて下方に押し込むと、図(b)のように移動枠体が下降移動してパッド28がスイッチに接触し、スイッチが閉じる。この状態のままネジ締めをし(c)、工具を固定ネジから離反させると、移動枠体は上昇して図(d)の基準位置に復帰し、スイッチの接点も開く。1回のネジ締め作業に伴い、スイッチが“閉”→“開”するので、それをうけてLEDを点灯/消灯させる。LEDの状態を見るとこで、ネジ締め作業を行ったか否かがわかる。 (もっと読む)


【課題】 配電盤の耐電圧試験及び電気回路検証試験(シーケンス試験)を行う時の作業の効率や信頼性が向上する結線装置を提供する。
【解決手段】 配電盤の耐電圧試験及び電気回路検証試験(シーケンス試験)を行う時に配電盤内のブロック端子台に結線装置を取り付ける。耐電圧試験実施時に使用する短絡接触子を備えた短絡板が結線装置に設けられ、そして、電気回路検証試験(シーケンス試験)時に使用する試験配線が容易に着脱できる接触子を結線装置に備える。このように構成することによって、結線装置をブロック端子台から取り外すことなく、配電盤の耐電圧試験及び電気回路検証試験(シーケンス試験)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リード線挿入確認片を備えた端子台にあって、圧着端子の長さの違いに対応し得る構成を提供する。
【解決手段】
リード線挿入確認片40を、外方から視認困難な非指標位置Xから視認容易な指標位置Yまで移動する昇降杆部41と、屈曲可能な可撓節43を介して昇降杆部41の側方に延成され、延成端である受圧端部48をリード線挿入路18に位置させる傾動杆部42と、傾動杆部42に連成されて絶縁性基板2に軸支される軸支部45とで構成し、リード線80の挿入端を接続位置Cまで挿入すると、挿入端に受圧端部48が押圧されて昇降杆部41が指標位置Yまで移動し、挿入端を接続位置Cからさらに挿入方向に押圧すると、可撓節43よりも撓み難い傾動杆部42の可撓部46が撓むことにより、昇降杆部41を指標位置Yに保持したまま挿入端をリード線挿入路18の奥へ挿入可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】電線の鎖錠状態を解除するときに解除用レバー部に加わる応力を緩和することにより当該解除用レバー部の破損を防止することができる端子台を提供することにある。
【解決手段】端子台1は、電線(図示せず)が挿入される電線挿入口24を備えた樹脂製のハウジング2と、ハウジング2を取り付ける端子台取付部材(図示せず)への取付面に対して斜め方向から電線挿入口24を通して挿入された電線に弾接して鎖錠する鎖錠片35dを有する端子部34を備えた導電金具32と、ハウジング2の傾斜壁23aに配置され鎖錠片35dによる電線の鎖錠状態を解除させる解除用レバー部25とを備える。そして、解除用レバー部25は解除用レバー部25に外力を作用させる解除操作部25bと可撓片25aとを備え、可撓片25aの一部に電線の鎖錠状態を解除させるときに解除用レバー部25に加わる応力を緩和する屈曲部25cが設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 46