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Fターム[5E313CD06]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 特定運動の利用 (1,124) | 回転体の利用 (583) | 回転軸が垂直のもの (260)

Fターム[5E313CD06]に分類される特許

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【課題】実装タクトを短くした場合であっても従来よりも実装精度の向上を実現できる電子部品装着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実装ヘッド6を、部品1を保持する分離ヘッド36と、分離ヘッド36を介して部品1を実装対象ワーク5に押し付ける荷重駆動部13Bとに分割したので、分離ヘッド36と荷重駆動部13Bのうちの分離ヘッド36だけを、部品受け取り位置S2と実装実行位置S3との間を移動させることによって、部品1を実装対象ワーク5に実装する。分離ヘッド36は従来の実装ヘッドの全体重量に比べて軽量にできるため慣性の影響が少なく、実装タクトを短くした場合であっても従来よりも実装精度の向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】極小電子部品にも対応できるように吸着取出の安定化を図ることができる電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】装置本体2に水平な取付板72を設け、この取付板72に設けられた光センサなどから成る検出センサ(第1の検出センサ)73によりテープカセット13の所定基準位置Dまでの距離を計測する。その計測値をRAMに格納し、制御装置であるCPUが吸着ノズル9の電子部品取出時の下降ストロークに加味するようにストロークモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】ノズルホルダに対するノズルのがたつきを解消し、部品装着精度の向上を実現する部品実装ヘッド及び部品実装機を提供する。
【解決手段】ノズルホルダ60の穴部62の上部と下部に、弾性体からなる押さえ部材70を設ける。押さえ部材70は、ノズルホルダ60に装着された状態では押しつぶされ、それによりノズル12のシャフト部14に対して水平方向の弾性力を付勢しノズルホルダ60に対するノズル12のがたつきを抑える。 (もっと読む)


【課題】基板の反りがあった場合でも電子部品に対して衝撃力を与えずに装着することができる電子部品装着方法及び電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】軸心部が中空状となって部品Aを吸着するノズル先端部品37と中空状プランジャ32を一体的に構成させ、前記ノズル先端部37からの押し上げ力に応じて中心軸方向に変形する弾性支持体31を構成させると共に、電子部品Aを真空吸引した際に発生する力よりわずかに強い力で前記弾性体31を押圧して前記ノズル先端部品37と中空状プランジャ32と弾性体31を一体係合するようにした。
【効果】プリント基板に反りが生じている場合でも安定で且つ品質の良い電子部品装着が可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の部品装着装置を有するシステムにおいて、基板への部品の装着処理の生産スループットを向上させる。
【解決手段】
部品装着設定装置12、および複数の部品装着装置1を備えたシステムであって、部品装着装置1は、部品装着設定装置12からのデータを用いて、部品供給部3、部品供給部4、基板位置決め部5を制御し、基板に部品を装着する演算処理部2を有し、部品装着設定処理装置12は、予め記憶している、基板上での部品の分布情報と、部品を装着するために必要な装着基準時間および部品を格納する部品供給部材に関するデータとを用いて、部品装着装置毎に、部品装着装置1が行う基板に対する部品装着時間の概算値を算出し、その算出した概算値が均衡するように、部品装着装置1毎に、部品供給部材、および装着する部品を割当て、割り当てたデータを部品装着装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】部品を保持して回路形成体上に装着する部品装着において、部品装着ヘッドが装備する部品保持部材数を増加させながら、部品装着ヘッドにおいて、単位面積当りの部品保持部材の装備数を増加させ、部品装着ヘッドによる部品装着効率をさらに向上化させる部品装着装置及び方法を提供する。
【解決手段】部品装着ヘッドが備える第1サブヘッド3及び第2サブヘッド3に、夫々のサブヘッド回転中心回りに回転移動可能に配置した複数の部品保持部材1を備えさせることにより、各サブヘッド3において、各部品保持部材1の記サブヘッド回転中心回りの回転移動によって、部品保持部材1を夫々の回転移動の円周上における任意の位置への配置を可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】部品搭載精度を高めることのできる部品搭載装置を提供する。
【解決手段】空圧回路16aを有し回転する主軸16及び電子部品を吸着する吸着ノズルを有する作業ヘッド15と、伝達部25を介して駆動源に接続され少なくともZ軸方向に作業ヘッド15を駆動するヘッド支持部17とを備える部品搭載装置において、作業ヘッド15は、ヘッド支持部17を押圧する支持部押圧スプリング18を有する構成とする。好ましくは、支持部押圧スプリング18は、下端が主軸16に対し位置決め固定され、上端がヘッド支持部17を押圧する構成とする。 (もっと読む)


【課題】装着ヘッドの回転中心をコストが安く、極めて簡単に求めることができる電子部品装着装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブルを回転させて測定すべき装着ヘッドがaの位置に来たときに停止させ、部品認識カメラで撮像できる範囲SH内で当該装着ヘッドのヘッド回転駆動モータを所定角度毎に回転させては吸着ノズルを撮像することを5回行なう。この動作を装着ヘッドがb及びcの位置に来たときに、同様に繰り返す。そして、吸着ノズルの原点位置の座標が重なるように装着ヘッドの各停止位置a、b、cで撮像されて認識処理装置で認識処理された吸着ノズルの各位置を平行移動し、各停止位置a、b、cでの吸着ノズルの各位置を平均して装着ヘッドの回転毎の当該吸着ノズルの各座標を求め、この各点を通る円の中心座標を求めて装着ヘッドの回転中心とする。 (もっと読む)


【課題】部品吸着ノズルのピッチを小さくしても、部品吸着ノズルの押圧力や位置などを精度良く制御することができる、部品実装ヘッドおよびそれを備えた部品実装装置を提供する。
【解決手段】それぞれ、軸21と、軸21を軸方向に駆動するボイスコイルモータ30a〜30dと、軸21の軸方向の駆動に連動して移動する部品吸着ノズル22とを含む、複数組の部品保持ユニット20を備える。各組の部品保持ユニット20の軸21は、互いに略平行に配置される。隣り合う軸21をそれぞれ駆動するボイスコイルモータ30a〜30dは、軸21の軸方向に交互にずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】回路形成体に実装済みの部品と次に実装動作に入る部品保持部との干渉を回避し、実装部品間の間隙を狭くして実装効率を高める部品実装方法、部品実装装置を提供する。
【解決手段】部品保持部に保持された部品と当該部品を保持する部品保持部との間の許容位置ずれ量を、回路形成体上にて当該部品と隣接することになる実装済み隣接部品と前記部品保持部との間での干渉を回避するために必要な限界の位置ずれ量に基づいて予め個々の部品ごとに定めておく。実装前の部品認識動作において保持された部品と部品保持部との間の位置ずれが前記許容位置ずれ量内に納まっていれば当該部品を実装し、許容位置ずれないに納まっていないことが検出されれば、当該部品は実装できる状態にないと判断して実装を回避する。 (もっと読む)


【課題】立ち吸着などの異常な姿勢で部品保持部に保持された部品が搬送時に部品保持部から脱落することを回避する部品実装方法、並びに部品実装装置を提供する。
【解決手段】検出装置にて部品が立ち吸着などの実装できない状態で部品保持部に保持されていることが検出された場合、搬送装置を制御して部品保持部の移動速度を通常の実装動作時の移動速度に対して相対的に減速して当該部品を部品回収装置まで搬送し、回収する。移動速度の減速は、ロータリ式の部品実装装置ではインデックスの回転速度を減速することにより、XY軸式の部品実装装置ではXYロボットのX軸、Y軸の駆動速度を減速することにより行う。 (もっと読む)


【課題】部品搬送の信頼性を高め、部品供給サイクルの短縮を可能にし、段取り替え時を効率的に行うことができる部品搬送方法、部品フィーダ機構を提供する。
【解決手段】部品フィーダ機構20は、キャリアテープ4の送り穴6と係合する送り爪23を有する送り手段21と、送り手段21を搬送方向に往復駆動する駆動手段31と、送り手段21の回転を制御する回転制御手段41とから構成される。前記回転制御手段41は、送り手段21の搬送方向への移動開始時に送り手段21を第1の方向へ回転させて送り爪23を送り穴6に係合させ、搬送方向への移動の間に送り手段21の更なる第1の方向への回転を阻止し、送り手段21の戻り方向への移動開始時に、第1の方向とは反対の第2の方向への送り手段21の回転を許容して送り穴6と送り爪23との係合を解除させ、戻り方向への移動の間、送り穴6と送り爪23との係合が解除された状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】実装装置自体の変形に起因する電子部品の位置認識誤差を解消して実装不良の抑制に寄与する電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】ロータリーユニットに環状配列されたノズルユニットのノズルヘッドに搭載された複数のノズルのうち1つのノズルに交換して搭載した治具ノズル40の基準位置を所定の時間をおいてカメラにより撮像することによりノズルユニットとカメラの相対的な位置変化量jを検出し、カメラに撮像されて認識される電子部品の位置の補正を行う。これにより、実装装置自体の変形に起因するノズルユニットとカメラの相対的な位置変化による影響を排除して精度良く部品の位置を認識することが可能となり、実装品質が向上して不良基板の発生の抑制に寄与する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の持ち帰りの判断の信頼性を向上させることにより不良基板の発生の抑制に寄与する電子部品実装装置及び実装エラー修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板Wへの電子部品の実装を終えたノズル14に新たな電子部品の供給を行う前段階において、ノズル14の先端部を含む所定の領域をロータリーユニット10のインデックス回転面方向からカメラ39により撮像した画像データにより電子部品の有無を確認して電子部品の持ち帰りの判断を行う。これにより、電子部品の持ち帰りの判断の信頼性が向上して不良基板の発生の抑制に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】バルクフィーダのバルク供給部における吸着室を、空芯コイルの吸着用のコレットと衝突しないようにする。
【解決手段】バルクフィーダの吸着室37の側壁37aを、底面39側に対して90度より大きな角度をもって立ち上げ、上方開口面を広くする。かかる構成により、これまでの90度で立ち上げていた場合とは異なり、空芯コイル14dの吸着用に用いるコレット40aのダイヤモンド製のノズルが、金属製あるいは樹脂製の吸着室37の側壁37aと衝突することがなくなり、側壁37aの変形が原因の吸着不全、供給不全をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】真空バルブのオン/オフの切り替え制御を遅れることなく、またバラツクことなく行なえる電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】装着ヘッド23がロータリテーブルの間欠回転により停止する吸着取出ステーション若しくはその直前位置や、装着ステーション若しくはその直前位置において、遮光板204が検出センサ201の空間内を通過することにより、その吸着ノズルが部品供給装置11から電子部品を真空吸着して取り出す当該装着ヘッド23の存在や電子部品を吸着保持してプリント基板上に装着する吸着ノズルを備えた当該装着ヘッド23の存在を検出センサ201が検出する。この検出信号を受けたローカルコントロール基板内のCPUは、この検出センサ201から当該装着ヘッド23の存在を検出した旨の検出信号を受けてから所定時間経過後に前記真空バルブのオン/オフを切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】基板の生産時間を短くすることができる部品実装順序決定方法を提供する。
【解決手段】部品実装順序決定方法は、基板上に部品を実装する部品実装機における部品の実装順序を最適化する方法であって、基板への部品の実装順序を決定する実装順序決定ステップ(S2〜S12)と、決定された前記部品の実装順序に基づいて、当該部品が収納された部品カセットの部品供給部における配置を決定する配置決定ステップ(S14)とを含む。 (もっと読む)


【課題】プリント基板への電子部品の装着動作を行なったが、装着できなかった場合に、装着できなかった当該電子部品を掻き落とし部材に確実にぶつかるように吸着ノズルの上下調整を可能とした電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】上下調整部材71を上下方向に調整した状態で長孔及び装着ヘッド10に開設した取付孔にボルトを嵌合して、装着ヘッド10のリニアレール21への取付面側に上下調整部材71を固定し、上下調整部材71が上下方向に調整された状態で固定された装着ヘッド10を基準ピン72をリニアレール21に開設した基準孔70に嵌合させて、装着ヘッド10を貫通させると共にリニアレール21に開設した取付孔にヘッド固定ボルト73を嵌合させることにより、装着ヘッド10をリニアレール21に固定する。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動モータの駆動により互いに直交する2軸を含む複軸の移動・停止が可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】第1駆動ドラム11に巻回された第1ワイヤ13と、第2駆動ドラム21に巻回された第2ワイヤ23と、第1ワイヤ23との連結・解除を選択する第1クラッチ15を介して第1ワイヤ13に取り付けられた第1取付部10と、第2ワイヤ23との連結・解除を選択する第2クラッチ25を介して第2ワイヤ23に取り付けられた第2取付部20とを備え、第1または第2クラッチ15(25)の一方を連結状態とし、かつ、他方を解除状態とすることで、第1取付部10の第1方向D1への移動と、第2取付部20の第2方向D2への移動とを1つの駆動モータMにより選択可能とした。 (もっと読む)


ピックアンドプレース機(10、201)は、ピック動作の前のノズル(208、210、212)のイメージ及びピック動作の後の一つ以上のイメージを取得するように配置されたセンサ(205)を含む。これらのイメージに基づくイメージ解析が、ピック動作を分類するために使用することができる重要な特徴を明らかにする。一部の実施態様では、複数のピック後イメージが異なるポーズ(角配向)で取得される。
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