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Fターム[5E313CD06]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 特定運動の利用 (1,124) | 回転体の利用 (583) | 回転軸が垂直のもの (260)

Fターム[5E313CD06]に分類される特許

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【課題】ラインセンサの取り付け誤差等があっても、確実に各吸着ノズルに吸着保持された電子部品の下端の高さなどを検出すること。
【解決手段】受光ユニット46は吸着位置より11.25ずれた位置に設けられ、ノズル支持体31の時計方向への間欠的な回動に伴い電子部品を吸着した吸着ノズル15がラインセンサユニット37の反射体44と受光ユニット46との間を定速度で通過し、ノズル支持体31をノズル回転モータ33により回転させながら所定時間毎に吸着ノズル15に吸着保持された電子部品の下端の高さを検出する。このとき、吸着ノズル15を電子部品の下端の高さ検出位置に移動させるとき、180度+ヘッド回転角度オフセット値−11.25度+受光ユニット検出位置オフセット値(当該ノズル番号の)−22.5度×(当該ノズル番号−1)の回転目的角度位置に移動するようにCPU90が制御する。 (もっと読む)


【課題】電子回路部品保持装置において吸着ノズルの、その軸線と直交する方向のガタにより生じる問題を安価にかつ良好に解決する。
【解決手段】ヘッド本体150に、その回転軸線を中心線とする一円周上に12個の嵌合孔170を設け、強磁性材料製の昇降部材172を昇降可能に嵌合し、吸着ノズル154を軸方向に相対移動可能に保持させる。ヘッド本体150の12個の保持部152の内周側の部分にそれぞれ磁石孔270を形成し、3個の永久磁石272をスペーサ274を挟んで嵌合する。昇降部材172には常時、永久磁石272の磁気力が作用し、嵌合孔170の内周面の、上記回転軸線側の部分に密着し、昇降部材172の昇降を許容する隙間によるガタが除去され、また、突出限度規定装置238が吸着ノズル154の昇降部材172に対する半径方向のずれを阻止し、部品吸着時,装着時の吸着ノズル154の半径方向の位置ずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】この発明はキヤリアテープから電子部品を精度よく打ち抜いて基板に実装するための実装装置を提供することにある。
【解決手段】供給リール15から繰り出されたキヤリアテープ1を送る駆動スプロケット19と、金型装置28によって電子部品が打ち抜かれたキヤリアテープを巻き取る巻き取りリール26と、インデックステーブルの周方向に所定間隔で設けられ電子部品が受け渡されてインデックステーブルの回転により所定の位置に位置決めされたときに電子部品を基板に実装する複数の実装ヘッドと、電子部品が基板に実装される前に実装ヘッドに保持された電子部品のキヤリアテープの送り方向に位置する一端部の位置合わせマーク及び一端部の端面の切断線を撮像する第1の撮像カメラと、第1の撮像カメラの撮像信号によって位置合わせマークから切断線までの距離を算出し、その距離に応じて駆動スプロケットによるキヤリアテープの送り量を制御する制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】実装タクトタイムを大きく低下させることなく部品の基板への取り付け精度を向上させることができるノズルの回転制御装置及び方法並びに部品実装装置を提供する。
【解決手段】ドライブモータの回転指令信号から読み取った回転指令角度θとS1予め設定した基準角度θとを比較しS2、回転指令角度θが基準角度θよりも小さいときにはドライブモータの回転軸を回転指令信号から読み取った回転指令方向とは反対の方向に予め設定した反転角度φだけ回転させた後S3、回転指令方向に反転角度φと回転指令角度θとを加えた角度回転させるS4。一方、回転指令角度θが基準角度θよりも大きいときにはドライブモータの回転軸を回転指令方向に回転指令角度θ回転させるS5。 (もっと読む)


【課題】電子部品装着装置の部品供給ユニット或いは吸着ノズルなどに異常が発生したときに、その異常の原因を絞り込み、適切なメンテナンスの作業を作業者に知らせる電子部品装着装置、電子部品装着装置の管理装置及び管理方法を提供する。
【解決手段】吸着ノズルによる電子部品の吸着状態の複数の異なる種類の異常に基づいて異常原因を絞り込み、予め設定された異常原因とメンテナンス項目との関係に基づいて前記異常原因毎にメンテナンス項目をCPUにて決定し、決定されたメンテナンス項目をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の機種変更がされても、吸着ノズルの段取り替えを極力しないようにして、プリント基板の生産効率の向上が図れる吸着ノズルの配置本数設定方法及び電子部品装着方法を提供する。
【解決手段】CPUは複数のプリント基板Pの種類に亘って使用する吸着ノズルをその種類毎にその使用本数の最大値を求め、この使用本数の各最大値を合計し、前記ノズルストッカへの吸着ノズルの最大配置可能本数を前記合計本数で割り算し、各吸着ノズルについて前記割り算結果と各吸着ノズルの使用本数の各最大値とを掛け算し、この各掛け算結果を足し算し、この足し算結果が前記最大配置可能本数より小さければ、前記最大配置可能本数を超えなくなるまで随時前記各掛け算結果の最小本数に「1」を追加する。 (もっと読む)


【課題】加熱に伴う軸受の予圧の調整を必要としない部品実装ヘッドを提供する。
【解決手段】フレーム3に形成された円柱状の孔に、先端部に電子部品を吸着し、保持する加熱ツール部9を有する第2のシャフトが取り付けられた円筒状の第1のシャフトが収容されている。第1のシャフトは孔の上下に配置された円筒状の第1の軸受10aおよび第2の軸受10bを介してフレーム3に支持されている。また第1および第2の軸受10a、10bの間に円筒状のケーシング16が配置され、このケーシング16の下部に設けられた8個の円筒状の空間に、第1および第2の軸受10a、10bに予圧を与える手段として、コイルバネ17がそれぞれ保持されている部品実装ヘッド。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルユニットを同一ノズル列上に配列し、同一のモータによって複数のノズル軸を回転駆動する構成においてもノズル先端部の位置精度を確保することができる電子部品搭載装置および搭載ヘッドを提供する。
【解決手段】直列に配列された複数のノズルユニットの各軸部材13A,13Bにおいて、第1の駆動ベルト19Aの張力によって作用する第1の外力の作用方向と、第2の駆動ベルト19Bの張力によって作用する第2の外力の作用方向とが相反する方向となるように、複数のノズルユニットに対して第1のモータおよび第2のモータの駆動プーリ23A、23Bを配置する。これにより各軸部材に作用する横方向の外力を極力小さくすることができ、軸部材の外力による傾きを極力抑制して、ノズル先端部の位置精度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は部品に作用する衝撃力を低減できる軸受とこれを使用した実装機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸11の外周と外側ケーシング10の内周との間に配置されて気密された気密エリア30に、第1の気体供給口25を介して気体29を供給し、回転軸11の内周面と上下軸12の外周面の間に形成された静圧軸受用隙間23に、回転軸11に形成された第2の気体供給口27a〜27dを介して気密エリア30から気体29を供給するので、回転軸11と上下軸12の間の摩擦係数を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリヘッドと進退駆動部材とのロータリヘッドの回転軸線と平行な軸方向の相対移動により吸着ノズルをノズル保持部材に対して進退させる電子回路部品装着装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ロータリヘッドの回転軸線まわりに回転するレバー駆動部材は、電子回路部品を受け取る吸着ノズルに対応する相対位相においてロータリヘッドの下降に伴って回動レバーに係合し、回動させて吸着ノズルをヘッド本体に対して下降させる。下降後、ロータリヘッドは上昇しつつ回転し、その回転と同期してレバー駆動部材を回転させ、吸着ノズルを回転させつつヘッド本体に対して上昇させる。回動レバーのレバー駆動部材からの離間後、レバー駆動部材を逆方向に回転させ、次に電子回路部品を受け取る吸着ノズルに対応する位相において再びロータリヘッドと同期して回転させ、ロータリヘッドの下降により吸着ノズルが回転しつつ下降し、電子回路部品を吸着する。 (もっと読む)


【課題】チップ部品の基板への装着荷重を簡単に可変でき、また複数の吸着ノズルの装着荷重をも可変できるチップ部品装着装置の提供。
【解決手段】チップ部品Bを基板P上に装着する際、回転駆動モータ51を駆動させて、プーリ52、53及びタイミングベルト54を介して、ベアリング55内をナット56を回転させ、ネジ軸57を下降させる。すると、チップ部品Bの装着のため下降させる吸着ノズル11に対応するボイスコイルモータ31に所定の推力となるように調整された駆動電流を印加し、この推力によりネジ軸57の下降に伴いスプライン軸32が下降するので、押圧部35がコイルスプリング22の付勢力に抗して選択された吸着ノズル11に対応する係止片21を介してスプライン軸13を下降させ、基板P上に吸着ノズル11に保持されたチップ部品Bを所定の装着荷重を掛けて装着する。 (もっと読む)


【課題】自由度に富んだ回路部品装着方法および装着システムを提供する。
【解決手段】予め作成されたプログラムをコンピュータに実行させることにより、それぞれ一種類の回路部品を供給する複数のフィーダ54が一列に配列された部品供給装置14,16から、回路部品を、1つの装着ヘッド650,652に設けられた複数の部品保持具の各々に取り出させ、その取り出させた複数の回路部品を、メインコンベヤ400.402に保持された回路基材の複数の装着位置に順次装着させる回路部品装着方法あるいは装着システムにおいて、プログラムとして、複数の部品保持具に複数のフィーダ54から回路部品を取り出させる順序と、それら複数の部品保持具に回路基材の複数の装着位置に装着させる順序とが互いに異なるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】大型部品に対応した専用ノズルを用いずに、通常のノズルのみを用いて、大型部品を安定的に吸着搭載できる表面実装装置を提供する。
【解決手段】部品を吸着するノズルと、該ノズルを備えたヘッドユニット12と、該ヘッドユニット12を平面方向に駆動するXY方向駆動手段14と、前記ノズルに吸着された部品を撮像して画像認識を行う画像認識装置18と、を備えた表面実装装置において、部品を同時吸着することができる複数のノズルと、該複数のノズルにより同時吸着されて載置された部品の向きを、回転することにより調整することができるセンタリングステージ16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】移載ヘッドが備える全てのノズル保持部を対象とする所要の校正を自動で行うことができる部品実装装置の校正方法を提供する。
【解決手段】吸着ノズルを取り外した状態のノズル保持部に標体を嵌合させて着脱自在に取り付け、ノズル保持部の回転角度を所定の回転角度にセットしたうえで標体を検査用平面上に搭載し、検査用平面上に搭載された標体の実際の搭載位置と目標位置との位置ずれを画像認識によって検出する工程を、検査用平面上への標体の搭載時におけるノズル保持部の回転角度を変化させながら複数回繰り返して行う。この際、そのノズル保持部を対象として行う最後の上記工程における検査用平面上への標体の搭載を、ノズル保持部の回転角度を初期値(0度)に設定した状態で行う。 (もっと読む)


【課題】電子回路部品装着装置において電子回路部品の回路基板への装着位置精度を簡単に検査すること、あるいはその検査結果を利用して装着位置精度を向上させることを可能にし、そのために便利な精度検査用ユニットを得る。
【解決手段】検査用の形象表示チップ204,角チップ206を使用して検査用基準マーク242を基準とするノズル回転軸線,ヘッド側基準マーク,基準マークカメラの相対位置誤差を取得して電子回路部品の装着時に使用する。また、検査用基準マーク242を基板基準マーク、形象表示チップ204,角チップ206を電子回路部品、載置部238,240を回路基板の部品装着箇所と見なし、チップ204,206の載置部238,240への載置を電子回路部品の回路基板への装着に模して行い、載置したチップ204,206を撮像して載置位置誤差,ノズル回転軸線の位置ずれを取得し、部品装着時に載置位置誤差等も合わせて修正する。 (もっと読む)


【課題】複数個の電子回路部品の供給が能率良く安定して行われる電子回路部品供給方法,傾斜型スティックフィーダを提供する。
【解決手段】フィーダ90の後部側にスティック102が傾斜して保持され、受け具180により複数個の電子回路部品が部品供給部に運ばれる。受け具180は、台車190の車輪196がガイド溝314に嵌合されるとともに、台車190とラック322とがリンク326により連結され、ピニオン336の回転によりラック322が後退すれば、受け具180は供給位置から受入れ位置へ移動し、スティック102から複数個の電子回路部品を受け取る。リンク326の回動により受け具180がガイド溝314に案内されて昇降することが許容され、ラック322の前進により受け具180が供給位置へ移動し、部品吸着ヘッドに電子回路部品を供給する。 (もっと読む)


【課題】電子構成素子を基板に装着するための装着ヘッドを改良して、特に様々な構成素子の考えられる装着順序に関して高い融通性を達成するものを提供する。
【解決手段】装着ヘッド250が、ステータ260を備えており、ロータ270を備えており、少なくとも2つの保持装置280を備えており、回動アクチュエータ285を備えており、往復アクチュエータ290を備えており、往復アクチュエータが、ロータおよびステータに対して、ロータ回動軸線を中心に回動可能に支承されており、回動によって個別的に、少なくとも2つの保持装置のうちの1つの保持装置に接近調節可能になっており、1つの保持装置と個別的に連結可能になっており、かつ1つの保持装置に、往復運動を、移動方向で及ぼすようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品実装装置用ヘッドに設けるノズルの数が増加しても、真空圧を発生させるためのエジェクタや圧縮空気量の増加を抑える。
【解決手段】ノズル装着台10では、上部のシャフト取付け部16、及び下部のノズル割出し部14が一体となって中空の気密室18を形成する。ノズル割出し部14を回転させて割出されたノズル3へと中空シャフト4を下降させ、該中空シャフト4を連通して真空圧をエジェクタ5から供給し、あるいは大気開放する。中空シャフト4に装着されていないノズル3は、気密室18を連通し、真空ポンプ8から供給される真空圧によって電子部品を吸着する。 (もっと読む)


【課題】吸着ノズルを保持するノズル保持手段を、キャリアテープを送るテープ送り手段の送り運動に同期させることにより、サイクルタイムを短縮できる部品供給装置における部品取出装置を提供する。
【解決手段】部品Pを収納する部品収納部75を備えたキャリアテープ74を一方向に送って部品収納部を部品取出位置P2に送るテープ送り手段と、テープ送り手段によって部品取出位置に送られた部品収納部に収納された部品Pを吸着して取出す吸着ノズル36と、吸着ノズル36を上下移動可能に保持するノズル保持手段と、ノズル保持手段をテープ送り手段によるキャリアテープ74の送り方向と略平行な方向に移動させる移動手段とを備え、部品収納部に収納された部品Pを吸着ノズル36によって吸着して取出すために、移動手段によるノズル保持装置の移動を、テープ送り手段の送り運動に同期させる同期制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】電子部品を部品供給装置より取出し、プリント基板上に装着する吸着ノズルの昇降・回転させる構造を簡略化して、全体として小型化・軽量化を図ること。

【解決手段】昇降モータ32が通電されると、各コイル34に電流が流れ、発生した磁界とシャフト30内の各磁石33との相互作用により推力が発生して、前記シャフト30の外周面に形成された複数の案内溝41やロータ38の内周面に形成された複数の案内溝42と複数のボール43とによって案内され、シャフト30及び吸着ノズル24が下降することとなる。また、超音波モータ40が通電されると、圧電素子39が超音波振動して、電歪現象が起り、ロータ38を進行回転させることとなるので、このロータ38と共にシャフト30及び吸着ノズル24が回転することとなる。 (もっと読む)


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