説明

Fターム[5E313DD21]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 部品の移送、供給 (10,696) | 容器類を用いた部品の供給 (543)

Fターム[5E313DD21]の下位に属するFターム

Fターム[5E313DD21]に分類される特許

161 - 180 / 229


【課題】電子部品に傾きがあっても、電子部品の高さ計測を可能とする電子部品の端子高さ計測方法を提供する。
【解決手段】電子部品8にレーザをパルス点灯させたライン光を走査して、光切断法により端子9aの高さを計測するための電子部品8の端子高さ計測方法において、レーザを連続点灯させつつ電子部品8を高さ方向に移動することにより電子部品8の端子位置を取得して、その位置情報から端子高さを計測するためのレーザ投光位置補正を行なう。前記端子位置は、レーザが電子部品8の片側の端子9aに当たったときの電子部品8の高さ、該電子部品の高さと吸着中心Bのずれ、あるいは、レーザが電子部品8の両側の端子9aに当たったときの電子部品8の高さの差A’から電子部品8の傾きを求め、これから求めることができる。 (もっと読む)


【課題】装着ヘッドと、基板との相対的な移動量が小さくなるように、部品の装着角度を変更することができる設定装置、部品装着システム、プログラム及び算出方法を提供する。
【解決手段】予め定められた部品の装着順序に従って、装着データ記憶領域133及び部品データ記憶領域135に記憶されて情報により装着角度を変更することができる部品を特定し、特定した部品の装着角度を変更した装着経路の装着時間を各々の装着角度において算出し、最も装着時間の短い装着経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】表面実装機等において、部品がマトリックス状に配列されているトレイから各部品を吸着していく場合に、吸着位置の補正を適正に行うことができるようにする。
【解決手段】複数個の部品をマトリックス状に配列して保持するトレイを備えた部品供給部と、上記トレイから部品を吸着するヘッドと、このヘッドを制御するコントローラ60とを備える。このコントローラ60は、トレイ内の部品の配置に関するデータである部品配置情報を記憶する部品配置情報記憶手段65aと、カメラ18aによる部品吸着状態の検出に基づいて求められる部品吸着ずれ量を記憶する吸着ずれ量記憶手段65bと、トレイ内の複数個所の部品についての部品吸着ずれ量に基づき、少なくともトレイの傾きおよび部品ピッチに関する補正値を求めて、上記部品配置情報を補正する補正手段61aと、この補正手段により補正された部品配置情報を用いてその後に吸着される部品の吸着位置を演算する演算手段61bとを有している。 (もっと読む)


【課題】所定数の部品を最大として同時に効率よく取り扱って実装し、最終段階でピックアップ後の部品が残るようなことがないようにする。
【解決手段】部品2をバッドマークが付されている部品実装位置を除外して実装する際、予め、部品2の実装順位を終点Bから遡ってバッドマークが付されていない部品実装位置を所定数分だけ認識してから、部品2を最大で所定数同時に取り扱いバッドマーク7が付された部品実装位置を除外して実装することを繰り返し、認識した最終の部品2の実装が可能な所定数分の部品実装位置に掛かって部品2を実装したとき、その所定数分の部品実装位置の内の未実装となった部品実装位置の数を判定し、判定した数だけの部品2を同時を含む取り扱いで最終の実装を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】部品供給装置によっては使用できないようにすることにより、生産性の低下を未然に防止する電子部品装着方法及び電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】作業者が生産運転開始スイッチ部を押圧操作すると、RAMに格納された装着データに従い、CPUは装着順序に従い、CPUがCPUを介してRAMから当該部品供給ユニットのシリアル番号を読み込んで、CPUがサーバに格納された当該部品供給ユニットのシリアル番号に対応する使用可否データを確認(問合わせ)する。CPUは当該部品供給ユニットが使用できないものと判断すると、モニタに使用できない旨の異常表示をして電子部品装着装置の運転を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】部品供給装置の装着互換性を向上させるとともに、機構簡略化・装置コンパクト化を可能とする電子部品実装装置および電子部品実装方法ならびにトレイ引出し装置およびトレイ引出し方法を提供すること。
【解決手段】引出し機構20を備えたトレイ引出し装置によってラックからトレイをトレイプレートともに引き出すトレイフィーダにおいて、駆動機構によって水平に移動し引出しレール30に沿って移動する移動部21に設けられた係合部42aを、揺動部材37を軸支点38廻りに回動させることにより、ラックに格納されたトレイプレートの切欠き部17cに係合する引出し開始時の位置と、部品取出し位置に保持されたトレイプレートの切欠き部17cに係合する引出し完了時の位置とに変位させる。これにより、移動部21が引出しレール30から突出することがなく、トレイ18を極力基板に近接させることができる。 (もっと読む)


【課題】生産開始までの段取り時間を短縮することを可能とする。
【解決手段】日々の運転開始前の段取り時に、その日に生産する基板の生産量からその生産量の基板を生産するのに必要な第1の部品数を算出し、この第1の部品数と前記部品供給手段が現時点で担持する第2の部品数とを比較し、第2の部品数の方が多い場合に運転可能である旨を表示する一方、第2の部品数の方が少ない場合に部品を補充すべきである旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】吸着に不向きな上面形状を有する部品であっても、安定してバランスのよい姿勢で保持させることができる部品保持方法及び部品実装機を提供する。
【解決手段】部品保持部材28がヘッドに対して固定された固定爪部52とこの固定爪部52に対して相対的に移動可能な可動爪部53とを備え、この固定爪部52と可動爪部53とで部品Wを挟持するように構成されており、挟持対象となる部品Wに対応する位置に前記部品保持部材28を移動させる移動工程と、固定爪部52と可動爪部53との間に部品Wが位置する状態に部品保持部材28を下降させる下降工程と、固定爪部52が部品Wに近づく方向に所定量変位するように部品保持部材28を移動させる位置決め工程と、可動爪部53を固定爪部側に移動させて部品Wを挟持する挟持工程によって構成する。 (もっと読む)


【課題】多面取り基板に対する部品実装時に、吸着ノズルの交換回数を抑制し又は移載ヘッドでの吸着ノズルの間隔を調整するといった吸着ノズルの吸着準備動作を軽減することで、実装時間の短縮化を図ることができる部品実装方法及び部品実装装置を提供する。
【解決手段】複数の部品が配列された部品供給部から部品を保持する部品保持装置が複数個搭載された移載ヘッドの部品保持装置の配列間隔が、隣接していない部品供給部の部品配列間隔、基板上の部品装着位置の異なる間隔の少なくとも一方に一致している。 (もっと読む)


【課題】どの部品を固定カセットに取り付ければよいかをコンピュータにより決めるようにした基板部品装着機の固定部品選定装置を得る。
【解決手段】部品別使用基板数算出手段11により部品装着機のカセットに取り付けられる部品別にその部品が装着される基板数を算出し、部品ランク付け手段12により、部品別のプリント基板数により各部品のランク付けを行い、固定カセット部仮決め手段14により、固定カセットに取り付ける部品のランクを仮決めし、仮決めされたランク以上の全部品のカセット幅を合計し、非固定カセット幅最大値算出手段15により、全基板での非固定カセットのカセット幅の最大値を算出し、固定カセット部判断手段16により、非固定カセットのカセット幅の最大値及び仮決めされた固定カセットのカセット幅の和と基板部品装着機の全カセット幅とにより、仮決めされた固定カセットの実現可否を判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】実装すべき部品を押圧する力の大きさを、従来よりも広範囲にわたって可変できる電子部品装着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実装すべき部品1を前記実装対象ワークに押圧する第1の荷重駆動部13Bと、第1の荷重駆動部13Bを介さずに実装すべき部品1を実装対象ワークに押圧する方向に駆動する第2の荷重駆動部13cとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実装タクトを短くした場合であっても従来よりも実装精度の向上を実現できる電子部品装着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実装ヘッド6を、部品1を保持する分離ヘッド36と、分離ヘッド36を介して部品1を実装対象ワーク5に押し付ける荷重駆動部13Bとに分割したので、分離ヘッド36と荷重駆動部13Bのうちの分離ヘッド36だけを、部品受け取り位置S2と実装実行位置S3との間を移動させることによって、部品1を実装対象ワーク5に実装する。分離ヘッド36は従来の実装ヘッドの全体重量に比べて軽量にできるため慣性の影響が少なく、実装タクトを短くした場合であっても従来よりも実装精度の向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】部品実装機及び/又は部品供給装置に対して新機種が追加された場合、あるいはその構成要素に変更があっても、短時間で信頼性のある生産プログラムを作成できるシステムを提供する。
【解決手段】部品実装機と部品供給装置をモデル化するとともに、その構成情報を記録するデータベース44、45を構築する。生産プログラムのモジュールA、B、Cが、モデルで表現される部品実装機あるいは部品供給装置に対して動作し、実際の構成情報をデータベース44、45から取得して処理を行うようなモジュールとして作成される。このような構成では、生産プログラムのモジュールが、特定の機種に依存した処理ではなく、動的にデータベースから構成情報を取得して汎用的な処理を行うように作成されているので、構成要素が変更されたり、新機種が登場した場合でも、単にデータベースを変更するだけですみ、生産プログラム作成開発工数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】ノズルホルダに対するノズルのがたつきを解消し、部品装着精度の向上を実現する部品実装ヘッド及び部品実装機を提供する。
【解決手段】ノズルホルダ60の穴部62の上部と下部に、弾性体からなる押さえ部材70を設ける。押さえ部材70は、ノズルホルダ60に装着された状態では押しつぶされ、それによりノズル12のシャフト部14に対して水平方向の弾性力を付勢しノズルホルダ60に対するノズル12のがたつきを抑える。 (もっと読む)


【課題】電子部品の突起電極がずれていた場合にも、プリント基板にこの電子部品を精度よく装着することができる電子部品装着装置及び電子部品装着方法を提供する。
【解決手段】電子部品の外形に対する電極位置をRAMに格納し、フラックス転写装置によりフラックスが塗布された後に、CPUは認識カメラにより撮像された電子部品の画像に基づいて認識処理装置により認識された電子部品の外形認識結果とRAMに記憶した電子部品の外形に対する電極位置とに基づいて電子部品の電極の位置を求め、求めた電極の位置に基づいてプリント基板上のランド上に前記電極が位置するように吸着ノズルを移動させ、プリント基板上にBGAを精度良く装着する。 (もっと読む)


【課題】モジュラー式の部品実装に適し、実装エラーのリカバリが行える実装方法、実装プログラム、部品実装機を提供する。
【解決手段】複数個の部品を一度に保持し、保持する部品を順次基板に装着するマルチ装着ヘッドを備える部品実装機を対象とする部品実装方法であって、マルチ装着ヘッドによる部品の吸着、移動、装着という一連の動作の繰り返しにおける1回分の一連動作、及び、1回分の一連動作によって移載される部品群をタスクとした場合に、実装動作情報を取得する実装動作情報取得ステップと、実装動作情報取得ステップにより得られる実装動作情報に基づき実装が正常にできたか否かを判定する実装判定ステップと、実装判定ステップで実装異常と判定された場合に、実装異常が発生したタスクの次のタスクが開始するまでに実装異常となった部品を再実装するリカバリステップS211〜S213とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子部品の突起電極に転写されたフラックスが適切な場合にのみ、プリント基板にこの電子部品を装着すること。
【解決手段】BGA27の突起電極28の標準径及び突起電極28の径のばらつきαをRAM62に格納する。そして、部品供給装置16から吸着ノズル24により取出したBGA27の突起電極28にフラックスを転写し、このフラックスが転写されたBGA27の突起電極28を部品認識カメラ21が撮像した画像を認識処理装置19が認識処理し、この認識処理装置19の認識処理結果に基づいてフラックスが転写された突起電極28の径をCPU60が算出した算出結果をRAM62に格納し、このフラックスの転写後の突起電極28の径と標準径及びばらつきαの和とをCPU60が比較する。この比較結果に基づいて吸着ノズル24に保持されたBGA27をプリント基板18上に装着するか否かをCPU60が判断する。 (もっと読む)


【課題】同一の生産ラインでも複数種類の実装基板について同時生産が可能となる基板及びこの基板を用いた生産方式を提供する。
【解決手段】基板ユニット20は、搬送治具10にAL基板1とCNT基板2を装着したものであり、AL基板1とCNT基板2は一組の異種基板として生産ライン上を搬送され、クリームはんだ印刷工程40→部品搭載工程41→はんだ付け工程42により表面実装部品と挿入部品の両者が組付けられる。部品組付けが完了した基板ユニット20は、搬送治具10からAL基板1及びCNT基板2が取り外され、AL基板1及びCNT基板2がそれぞれ単体の状態で搬送される。そして、検査工程122で所望の条件を満たすか否か検査され、検査に合格したものについては組立工程123でAL基板1とCNT基板2とが互いに組み合わされ、スイッチング電源装置としての最終組立が行われる。 (もっと読む)


【課題】吸着直前に部品の認識動作を行ない、良部品を吸着して基板に搭載する動作を基本としながら、搭載効率の向上を図る。
【解決手段】部品認識カメラ18により良品と認識されたウェハ部品Wを吸着し、位置決めされた基板Sに搭載する搭載ヘッド20を備えている部品搭載装置において、基板検知センサ14により、基板の到達が検知されるまでの待機中に、前記認識カメラ18によりウェハテーブル16上の未認識のウェハ部品Wの良否を認識し、その結果を認識データとしてメモリに保存すると共に、保存されている認識データに基づいて、次に到達した基板に搭載するウェハ部品の吸着を行なう制御手段30を備えた。 (もっと読む)


【課題】持ち帰りの発生確率を低減させる。
【解決手段】ノズルにより吸着保持された部品を基板に装着する部品実装機に対応する実装方法であって、基板に対し部品を装着する処理を行った後、前記ノズルに当該部品が未だ付着している状態を持ち帰りとする場合に、持ち帰りの発生しやすい部品種を実装する際に、持ち帰りを防止する実装条件で部品を実装する実装ステップ(S505)とを含む。 (もっと読む)


161 - 180 / 229