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Fターム[5E313EE35]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 部品の取付け (11,906) | 部品の取付形式 (5,187) | ヘッドを用いた取付け (5,133) | ヘッドの持つチャック以外の機構 (1,242) | 部品待機位置への部品受取のための移動 (154)

Fターム[5E313EE35]に分類される特許

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【課題】所定の領域に供給される複数の部品について位置ずれが生じる場合でも、当該複数の部品を効率よく基板に実装することが可能な部品実装装置、情報処理装置、情報処理方法及び基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するため、本技術の一形態に係る部品実装装置は、供給部と、ヘッドと、制御部とを具備する。前記供給部は、基板に実装される複数の部品を所定の領域に供給する。前記ヘッドは、前記供給された複数の部品を保持するための複数の保持部を有し、前記複数の保持部が前記所定の領域へ同時にアクセス可能なように、当該複数の保持部を支持する。前記制御部は、前記所定の領域に対する前記複数の部品の位置情報をもとに、前記複数の保持部の全てが前記複数の部品を保持するのに必要な少なくとも1回以上の、前記複数の保持部の各アクセス位置が定められて行われる保持動作の組み合わせを算出する。 (もっと読む)


【課題】外力により吸着ノズルが変位しにくい装着ヘッドおよび電子部品実装機を提供することを課題とする。
【解決手段】装着ヘッド8は、ヘッド本体80と、ヘッド本体80に配置される駆動源82と、一対の可動ノズル85L、85Rと、駆動源82と一対の可動ノズル85L、85Rとを、一対の可動ノズル85L、85R間のピッチを変更可能に、連結するリンク機構部86と、を備える。一対の可動ノズル85L、85Rに同じ入力方向から外力FL、FRが加わる場合、一方の可動ノズル85Lからリンク機構部86に加わる荷重FLaと、他方の可動ノズル85Rからリンク機構部86に加わる荷重FRaと、がリンク機構部86に対して、互いに反対方向から加わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を容易にするとともに、実装システムの簡素化を容易にする電子部品の実装方法および実装システムを提供する。
【解決手段】(a)はんだを含む電極204が表面に形成された電子部品200を準備し、(b)熱硬化性樹脂を含む樹脂固形物103を、基板上で電子部品の周縁部と重なる部分に載置し、(c)電子部品の周縁部を樹脂固形物の上に重ねるように、電極を接続端子102と対向させた状態で、電子部品を前記基板上に搭載し、(d)はんだの融点及び樹脂固形物の硬化温度よりも高い温度まで基板等を加熱した後、冷却することで、熱硬化性樹脂の硬化物により電子部品を基板と接着するとともに、はんだにより電極を接続端子と接合する、電子部品の実装方法。 (もっと読む)


【課題】トップテープのテンションによるテープ押さえ部材の浮き上がりに起因するテープ押さえ部材の挙動不安定を抑制して電子部品のピックアップミスを防止することができる電子部品実装装置およびテープフィーダならびにテープフィーダにおけるトップテープ送り方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダ5においてキャリアテープ15から剥離されたトップテープ15eをピッチ送り方向と反対側に導いて送るに際し、トップテープ15eをテープ押さえ部材21において吸着位置の上流側に上方に突出して設けられた突出部26の上面を介して斜め下方に導いて、テープ押さえ部材21の浮き上がりを防止する。これにより、トップテープ15eのテンションによるテープ押さえ部材21の浮き上がりに起因するテープ押さえ部材21の挙動不安定を抑制して、電子部品のピックアップミスを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧工程を有する場合であっても、部品の装着精度が低下しにくい部品実装方法および部品実装機を提供することを課題とする。
【解決手段】部品実装方法は、基板Bfに部品Cを装着する装着工程を複数回実行する部品実装方法であって、N(Nは自然数)回目の装着工程の後であってN+1回目の装着工程の前に、装着された部品Cを押圧する押圧工程と、部品Cが押圧されたことによる基板Bfの位置ずれを確認する確認工程と、を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプロケットによる収納テープの送り抵抗を極力減らして、収納テープの間欠送りを安定化させること。
【解決手段】サプレッサ23はスプロケット36の送り歯36Hに送り孔Cbが噛み合った収納テープCが外れないように上方から押さえる。そして、前記サプレッサ23の水平片23B及び垂直片23Aの収納テープCやキャリアテープCcと接触し得る部位に、摩擦低減層であるPTFE層23Sを形成して、前記スプロケット36による収納テープCの送り抵抗を減少する。 (もっと読む)


【課題】この発明はTCPの幅寸法が変更になっても、その幅寸法に対応することができる吸着ヘッドを提供することにある。
【解決手段】下面に粘着テープが貼着されたTCPの上面を吸着保持して搬送する吸着ヘッドであって、
TCPの上面を吸着する吸着面77を有するヘッド本体71と、吸着面に開口形成された吸着孔78と、吸着面のほぼ全体に吸着孔に連通して形成され吸着孔に生じる吸引力を吸着面に分散させる連通溝79を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2種類の半導体素子を1個のワークに装着する半導体素子装着装置において、1種類の半導体素子のみを装着する場合においても、より生産効率の高い半導体素子装着装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、各ワークを所定間隔毎に設けられた複数の送り爪で係止し凹状の搬送路を間欠送りし、前記所定間隔で規定される所定のピッチで前記送り爪を往復動作させて搬送し、最大N個(2≦Nの整数)の前記ワークを同時に前記送り爪にそれぞれ1個ずつ係止できるように前記搬送路に供給し、最大N個の前記ワークにそれぞれ半導体素子を装着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板への装着状態が不良と判定された部品についての十分な原因追究を行うことができる部品実装システム及び部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】部品供給部23より供給される複数の部品3をそれぞれ異なる受け取りノズル57によって受け取ってその受け取った各部品3を所定のピックアップ位置に移送する部品移送工程(ステップST2〜ST5)及びピックアップ位置に移送した部品3をピックアップして基板2に装着する部品装着工程(ステップST6〜ST8)を行った後、基板2に装着した各部品3について、その部品3とその部品3をピックアップ位置に移送した受け取りノズル57との対応関係を記録した対応関係データを作成したうえで、その作成した対応関係データを用いて、基板2に装着した各部品3が供給されてから基板2に装着されるまでの間に移動した移動経路を特定する追跡データを作成する(ステップST9)。 (もっと読む)


【課題】ベアダイをピックアップおよび実装するための装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるベアダイをピックアップおよび実装するための装置は、ウェハからベアダイを吸着してピックアップする複数の第1吸着ノズルを具備する第1ピックアップユニットと、前記第1ピックアップユニットを回転させて前記第1吸着ノズルに吸着した前記ベアダイの一面が上部に向かうようにする回転駆動部材を具備するフリッパーと、前記フリッパーによって回転した前記第1ピックアップユニットの前記第1吸着ノズルから前記ベアダイを再吸着してピックアップし、前記再吸着されたベアダイを基板に実装する複数の第2吸着ノズルを具備する第2ピックアップユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】実装タクトの向上と装置全体のコンパクト化を図ることが可能な部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】部品供給部15より供給される部品4を吸着して表裏を反転させる反転ヘッド16が、ひとつのモータ35によって水平面内で回転駆動されるインナーシャフト34と、インナーシャフト34の回転動力を伝達してノズル部16aをインナーシャフト34の回転中心軸J回りに回転させるとともに、ノズル部16aの回転によってノズル部16aが下方又は上方を向いた状態でノズル部16aをインナーシャフト34の回転中心軸Jと直交する一の方向に移動させる回転動力伝達機構50を備える。 (もっと読む)


【課題】部品供給部から取得した部品が実装予定の部品よりも実装順序が後の部品である場合にも、実装作業を適切に行うことが可能な部品実装装置を提供する。
【解決手段】この表面実装機100(部品実装装置)は、所定の実装順序に基づいて、部品供給コンベア3から取得した部品110を基板120に実装可能なヘッドユニット2と、部品供給コンベア3から取得した部品110を実装前に一時的に仮置き可能な部品仮置き部4と、実装予定の部品110よりも実装順序が後の部品110を部品仮置き部4に一時的に仮置きするように制御する主制御部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置を小型にできるとともに、実装品質を向上でき、実装時間を短縮できる部品実装装置および部品実装方法を提供する。
【解決手段】部品実装装置10および部品実装方法は、電子部品1が保持される部品供給部と、部品供給部に対して上方から進退可能に設けられ、電子部品1におけるバンプが設けられた面に吸着することにより電子部品1がピックアップされるピックアップ工程を行うピックアップヘッド12と、ピックアップヘッド12と協働して電子部品1を挟持しながら電子部品1におけるバンプが設けられていない面に吸着してから、電子部品1に対するピックアップヘッド12の吸着が解除されることにより、電子部品1を受け渡される受渡工程を行うボンディングヘッド13と、を備え、ピックアップヘッド12が加熱され、かつ、ピックアップ工程および受渡工程のうちのいずれか一方において、各バンプの高さ寸法を揃えるレベリング工程を行う。 (もっと読む)


【課題】電子部品やキャリアテープに製造ロットの違いによる寸法誤差があっても、安定したピックアップ動作を確保することができる電子部品実装装置および電子部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】テープフィーダにおいて既装着のキャリアテープ15と新たに装着されたキャリアテープ15Aとを継ぎ合わせるテープスプライシング方式を採用する電子部品実装において、既装着のキャリアテープ15と新たに装着されたキャリアテープ15Aとの継目部Jが光学センサ30によって検出されたならば、当該継目部Jが検出されたテープフィーダについて高さ計測器12によって当該キャリアテープ15Aに収容された部品Pを対象として部品吸着高さ計測を実行し、この計測結果に基づいて吸着ノズル10aを下降させる目標下降高さを示す部品吸着高さデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の供給数を増やすことができ、既存の電子部品実装機にアドオンしやすい部品供給装置および部品供給方法を提供することを課題とする。
【解決手段】部品供給装置4は、上位制御部36に接続される5個の上位接続部501〜505からなる接続部群50aを有する上位ユニット5と、4個の上位接続部501、502、504、505に接続される4個の下位制御部601〜604、4個の下位制御部601〜604に2個ずつ接続され電子部品Pを供給する8個の供給部、残りの1個の上位接続部503と4個の下位制御部601〜604との間を分岐して接続する分岐接続部620、を有する下位ユニット6a〜6dと、を備える。下位制御部601〜604は、個別の第一供給要求信号S1と共通の第二供給要求信号S2とを基に、下位制御部601〜604に接続される2個の供給部を択一的に駆動し、電子部品Pを供給する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減可能な動作時間調整方法を提供することを課題とする。
【解決手段】動作時間調整方法は、異種の装置30、31により互いに並行して行われる複数の動作を有する回路基板生産方法の、動作時間を調整する。動作時間調整方法は、複数の動作のうち、終了時刻が最も遅い最遅動作を特定する最遅動作特定工程と、最遅動作の終了時刻と、その他の動作の終了時刻と、の時間差T1を小さくするように、その他の動作の終了時刻を遅らせる動作遅延工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の極性を確実に判定して、電子部品の極性を誤って、プリント基板上に装着しないようにすること。
【解決手段】CPU20は切出した画像における電子部品の左上部に検査範囲A1を設定し、この検査範囲A1の明るさを検査する。即ち、CPU20は部品認識処理装置24が認識処理結果に基づいて、検査範囲A1の明るさとして、検査範囲A1の画像の平均階調値を求める。CPU20は切出した画像における電子部品の右下部に、電子部品の中心を中心とした検査範囲A1と点対称の検査範囲A2を設定し、検査範囲A2の明るさとして、検査範囲A2の画像の平均階調値を求める。そして、CPU20は検査範囲A1及びA2の明るさの検査結果を比較して、正常か異常かを判定する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを基板に対して要求される条件に応じて実装することができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】搬送レール1によって搬送されて実装位置に位置決めされる基板の搬送方向と交差する方向に対向して配置された半導体チップの供給部4と、供給部と搬送レールの間に配置された中間ステージ14と、基板の搬送方向と交差する方向に駆動可能に設けられた第1の実装ツール31e及び第2の実装ツール32eと、第1、第2の実装ツールの駆動を制御し、半導体チップを基板に精密実装するときには第1の実装ツールによって供給部から半導体チップを取り出させて中間ステージに載置させた後、第2の実装ツールによって中間ステージの半導体チップを取り出させて基板に実装させ、半導体チップを基板に高速実装するときには第1の実装ツールによって供給部から半導体チップを取り出させて基板に実装させる制御装置を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板への装着時に電子部品が吸着ノズルから離れない持ち帰り現象が極力起こらないようにして、基板の生産性の向上を図ること。
【解決手段】吸着ノズル5の底面の外形の縦横の各寸法もLED15と同様に2.8mmとし、この底面には光拡散用レンズ15Bとは極力接触しないよう0.1mm程度の空間が形成されるよう前記レンズ15Bの直径より僅か長い2.6mmを直径とする収納凹部16が形成され、吸着ノズル5の収納凹部16以外の残された底面には、角部相互間の中間位置にLED15の吸着面とならないような4つのU字形状の切除部18を形成する。LED15はその材質の性質から粘着性があり、プリント基板Pへの装着時にこのLED15が吸着ノズル5から離れないことがあるので、吸着ノズル5の四隅の吸着面19ばかりか外側面下部、及び接触する可能性のある前記収納凹部16を形成する面等に粘着防止用表面処理を施す。 (もっと読む)


【課題】部品実装装置が1つの基板を製造している途中において、部品の製造ロットが切り替わることを防止することができる、部品管理装置、部品管理方法及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】部品管理装置は、残数が、必要数と予備数とが加算された合計数未満または以下となるかについて監視する(ステップ101)。残数が合計数以上ある場合は、部品実装装置は、実装機構による実装処理を継続し(ステップ102)、残数が合計数未満となった場合、回路基板の製造が中断する(ステップ103)。電子部品の予備数まで含めて、回路基板製造に必要な予め決められた部品の数(必要数)が管理される。これにより、部品不良等が原因で、回路基板の製造途中に、吸着ノズルによる電子部品の保持エラー等が発生して電子部品が廃棄された場合でも、1つの基板を製造している途中において、部品の製造ロットが切り替わることを防止することができる。 (もっと読む)


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