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Fターム[5E313FF11]の内容

電気部品の供給、取付け (45,778) | 位置決め (5,482) | プリント板の位置決め (748)

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【課題】吸着ノズルを任意の回転角度に回転させて搭載する電子部品の位置ずれの補正を行うように、電子部品を吸着保持する吸着ノズルの位置補正を行う、電子部品実装装置における吸着ノズルの位置補正方法を実現する。
【解決手段】吸着ノズルを所定の角度回転させて電子部品を基板に搭載する部品搭載工程S101と、基板における所定の搭載位置からの電子部品のずれ量を取得するずれ量取得工程S103と、吸着ノズルが異なる角度で回転されて基板に搭載されたそれぞれの電子部品に関するそれぞれのずれ量に基づき各角度間におけるずれ量を補間するためのずれ量補間式を取得する補間式取得工程S104と、ずれ量補間式に基づき吸着ノズルを回転させる角度に応じたずれ量に対応する補正量を算出する補正量算出工程S105と、算出された補正量に応じてヘッド移動手段を動作させ吸着ノズルの位置を補正するノズル位置補正工程S106とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】コネクタ圧入作業を熟練工によらず誰もが容易にできる作業とすることにある。
【解決手段】印刷配線板1に圧入型のコネクタ2を圧入装着するための圧入装置3において、モータ16での駆動でボールねじ12とそれに螺合するボールナット11とを相対回転させてその相対回転に伴うそれらボールねじとボールナットとの相対上下動により圧入ヘッド17を下降させて前記コネクタを前記印刷配線板へ向けて押圧するボールねじ式圧入機構6と、変更可能に設定された圧入条件に基づき前記モータの作動を制御するPLC7と、を具えることを特徴とする、印刷配線板用コネクタ圧入装置である。 (もっと読む)


【課題】搭載ヘッドに吸着されて移動中の電子部品から、ぶれの無い撮像画像を取得する部品搭載装置を提供する。
【解決手段】部品認識用撮像素子52と基準光検出用撮像素子53の受光面にはそれぞれ部品用光学フィルタ57と基準用光学フィルタ58が配設されている。作業ヘッド15が照明撮像装置19の上方を通過するとレーザ光源45のレーザ光46が基準用照射光として光学レンズ47に入射し反射鏡48とハーフミラー51を介して基準光検出用撮像素子53上に結像する。基準光検出用撮像素子53は結像位置と基準位置とのXY方向の差値を撮像制御部54に出力し、その差値に基づいて撮像制御部54は圧電駆動子49を駆動して結像が基準位置にとどまるように反射鏡48の向きを制御し、結像が基準位置にとどまる間、部品認識用撮像素子52を駆動又はシャッタを開放して部品26の映像を部品認識用撮像素子52の受光面に結像させる。 (もっと読む)


【課題】三次元測定機を用いることなく自装置で容易に調整ができ且つ高精度で部品を搭載する部品搭載装置及び電子部品搭載方法を提供する。
【解決手段】(a) 認識高さ位置で部品認識用カメラ38の中心71から搭載ヘッド37の回転中心72がずれており、吸着ノズル48の先端74も搭載ヘッドの回転中心72からずれている。画像認識結果では認識基準位置71に対する部品75のズレ量に基づいて搭載ヘッド37の回転角0度の場合の補正を行ない搭載を実行する。搭載部品位置を基板認識用カメラ49で搭載位置ズレを画像認識し補正すべきX及びYの補正データを算出する。この補正データを用いて搭載回転角0度の場合の部品認識高さ位置における部品認識データを補正する。(c) 及び(g) に示す搭載回転角180度の場合、(d) 及び(h) に示す搭載回転角90度の場合、並びに(e) 及び(i) に示す搭載回転角−90度の場合も同様である。これらの補正データは記憶装置に記憶され、その後の部品搭載作業に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 部品実装作業の効率を可及的に維持しつつ吸着ノズルの汚れ検出を実行することができる表面実装機を提供すること。
【解決手段】 複数の吸着ノズルを有するヘッドユニットが、プリント基板を載置する基台に対して相対変位することにより、電子部品をプリント基板上に実装するように構成された表面実装機であって、吸着ノズルを側方及び下方から撮像可能な側方カメラ23及び下方カメラ25と、底面画像に基づいて吸着ノズルの底面に異物があるか否か、及び側面画像に吸着ノズルに電子部品が吸着されているか否かを判定することにより、吸着ノズルの汚れを検出可能なコントローラ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ノズルをより精度良く位置決めする。
【解決手段】 ベース104と、吸着ノズル111を備えたヘッド110と、X軸方向に沿ってヘッドを案内するX軸ガイド121と、Y軸方向に沿ってX軸ガイドを案内するY軸ガイド122と、複数の認識マークM1〜Mnが表示されたマーク表示部130と、ヘッド上に設けられた第一及び第二のカメラ112,113とを備える電子部品搭載装置100のノズル位置補正方法において、二つのカメラで各認識マークを撮像する撮像工程と、各カメラについて撮像位置ズレ量を求めるズレ量取得工程と、二つのカメラでそれぞれ撮像した二つの認識マークについてのY軸方向撮像位置ズレ量と、各カメラとノズルとの相対位置関係とからノズルのY軸方向のズレ量を算出するY軸ズレ量特定工程と、算出ズレ量で補正してノズルを位置決めする位置決め工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】部品供給装置により供給された部品を採取して一枚の基板上に実装する第1および第2部品移載手段の負荷が均等となる電子部品実装方法および装置を提供する。
【解決手段】第1部品移載手段のみが部品を実装可能な第1領域71と、第2部品移載手段のみが部品を実装可能な第2領域72と、第1および第2部品移載手段が部品を実装可能な共有領域73とに区分された実装領域の目標位置に基板が位置決めされ、該基板上に部品が第1および第2部品移載手段により実装される。第1および第2部品移載手段が各分担部分に部品実装する負荷が均等となるように、基板を第1および第2部分に区分けし、この第1および第2部分の区分け線が共有領域73内に位置するように前記目標位置が設定される。これにより、第1および第2部品移載手段の部品実装の負荷が均等化され、基板1枚あたりの実装時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的少ない押圧加重で基板を固定でき、押圧固定後の位置決めを可能とする部品搭載装置等の提供。
【解決手段】 基板Aを載置する移動自在なステージ106と基板をステージに押しつけて固定する固定手段102とを備える部品搭載装置において、前記固定手段102は、基板をステージに押圧した状態で、ステージの移動に追随して移動自在な基板当接手段201と、ステージ106外から基板Aをステージに押圧する力を基板当接手段201に付与する押圧手段202とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吸着ノズルに吸着された電子部品の不良状態を精度良く検出できる部品搭載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の部品搭載装置は、吸着ノズル(14)の先端に電子部品(22)を吸着し、該吸着した電子部品をプリント基板に搭載することを前提とし、上記吸着ノズルの先端に吸着された電子部品の少なくとも二方向の各光の像(m、n)を同一平面(21)上に結像する結像手段(16、17、20)と、上記結像された各光の像を撮像して画像データを生成する撮像手段(21、15−1)と、上記生成された画像データに基づいて上記電子部品の不良状態(例えば上記吸着ノズルに吸着された電子部品の不良吸着状態、搭載予定の規格と異なる電子部品が上記吸着ノズルに吸着されている状態、当該電子部品が不良品である状態など)を検出する不良状態検出手段と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板に多種多様の反りがあっても、電子部品が確実に実装できる電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】 実装装置1の部品実装位置Bに位置決めされたプリント基板4の局部的な反りを測定するため、予め設定された基準位置からプリント基板4までの高さを、複数の測定点を組として複数組に亘って測定する工程と、測定により得られた測定値を組毎に平均化して、各組毎に平面形状を演算する工程と、演算により得られた平面形状データにより、実装ヘッド13に設けられた部品実装手段15のストロークを補正する工程と、ストロークが補正された部品実装手段15によりプリント基板4に電子部品5を実装する工程とを具備したことにより、プリント基板4に多種多様の反りがあっても、電子部品5が確実に実装できる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品に転写される液剤が光線を透過させるものである場合でも、液剤に発色物質を添加する必要なく、液剤転写状態の検査を良好に行ない得るようにする。
【解決手段】 バンプ部に液剤が転写された電子部品を撮像する撮像装置17と、撮像された電子部品の画像に基づいて上記バンプ部への液剤転写状態を検査する検査手段33とを備える。上記検査手段33は、電子部品の画像から検査対象領域内の単位区画毎の輝度を調べ、それに基づき輝度の分布を計算し、この各輝度の分布を示すデータから、液剤転写量によって変化するパラメータを抽出する画像処理手段34と、予め定められた液剤転写量の適正範囲に対応する上記パラメータの合格範囲を記憶する記憶手段35と、上記パラメータが合格範囲にあるか否かにより液剤転写量が適正か否かを判定する判定手段36とを備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明の実施の形態は、ピックアンドプレイス機械201、10によって実行される構成要素レベルの検出を改良する。かかる改良は、ピックアンドプレイス機械のプレイスメントノズル210の移動距離と、プレイスメント過程を通じてワークピース203の動き特徴を測定することとを含む。構成要素104は、ワークピース203に対する適正な接着を保証し得るよう多少の力にてワークピース203に配置されるため、プレイスメントサイクル中、ワークピース203の多少の撓みが予想される。プレイスメント力は、構成要素104がはんだペースト又は接着剤内に安全に配置されるのを保証し得るよう調節される。プレイスメント力は、ノズル210内のばね張力の選択、ノズル210の長さ及び回路板203内への過移動量、回路板203の硬さ及びデザイン、回路板支持機構202、204のプレイスメントを含む、多数の特徴を通じて調節される。これらの特徴及びパラメータを適正に調節することにより、ワークピース203への高品質のプレイスメントを保証することができる。これらのパラメータを適正に調節するため、ワークピース203の動き及びノズル210の移動距離を測定する方法が提供される。
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