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Fターム[5E321BB51]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | シールド材料 (7,828) | セラミックス (178)

Fターム[5E321BB51]に分類される特許

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【課題】 伝導ノイズ抑制機能および放射ノイズ抑制機能の二つの電磁波ノイズ抑制機能を兼ね備えた電磁波ノイズ抑制体、その製造方法および使用方法を提供する。
【解決手段】 結合剤2および電磁波吸収材3を含有する基体5と;結合剤2の一部と磁性体とが一体化してなる複合層6とを有する電磁波ノイズ抑制体1;結合剤2および電磁波吸収材3を含有する電磁波吸収性組成物を成形して、電磁波吸収材が存在していないスキン層4を表面に有する基体5を製造する基体製造工程と;基体5のスキン層4に磁性体を物理的蒸着させて、基体5表面に複合層6を形成する蒸着工程とを有する電磁波ノイズ抑制体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 不燃性で、且つ厚さが薄く、電波の斜入射特性に優れた安価な電波吸収体を提供する。
【解決手段】 セメント質粉末叉はケイ酸質粉末を主原料とする硬化体からなる電波吸収体であって、セメント質及びケイ酸質に配合する骨材の一部に、電波吸収材料として天然に産出する砂状のチタン鉄鉱を使用し、これを混合して成形した後、ケイ酸カルシウム水和物により硬化体とする。そして、周波数帯域2〜7GHzの範囲の電波を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 フェライトコアを取付け対象の最適な位置に固定可能にする固定具を提供する。
【解決手段】 フェライトコア固定具1に撓み可能な腕部5、6を形成し、この両腕部5、6をフェライトコア10の中空部11に挿入する。これによりフェライトコア10が保持され、被固定部3に形成されたネジ孔7を使用して取付け対象にフェライトコア固定具1を固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、より優れた電磁波シールド効果を有する電磁波吸収シートを提供することにある。
【解決手段】本発明の電磁波吸収シート10は、粉末状の竹炭を少なくとも含む非導電性材料を可撓性のシート材に含浸させてなる非導電性可撓シート11と、粉末状の竹炭を少なくとも含む導電性材料をシート材に含浸させてなる導電性ボード12とを交互に積層して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 水分の影響が小さく抑えられる電波吸収体を提供する。
【解決手段】 電波吸収体1は、SiO2を70質量%よりも多く含む粘土に電波吸収材料を混合してなる素地を焼成して形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の回路ブロックを接続して使用する、高周波モジュールなどとしても好適な回路デバイスを提供する。
【解決手段】略中央にフレキシブル配線部15を有し、領域BL1の最下層に電磁シールド層14b−1と、領域BL2の最下層にグリッドランド14b−2とを設けた4層フレックスリジッド基板10の、領域BL1に電子部品21a〜21eを実装して高周波信号処理回路を形成した第1の回路ブロックと、領域BL2に電子部品22a〜22cを実装して中間周波信号処理回路を形成した第2の回路ブロックとを設けた後、電磁遮蔽効果を付与された封止樹脂23を電子部品21a〜21e,22a〜22cの実装面全面に塗布した後、フレキシブル配線部15で折り畳み電磁シールド層が上面でグリッドランドが下面に配されるようにして加熱硬化し、電子部品間の相互干渉と外からの電磁的影響を受けにくい回路デバイスとした。 (もっと読む)


【課題】管状の一体型のコアであってもケーブルへの取り付けが容易なノイズ吸収装置を提供する。
【解決手段】ノイズ吸収装置1は、筒状のケース3と、ケーブル2を挿通させる貫通孔4aを有する磁性体からなる略円筒形のコア4とを備えている。コア4の軸方向両端には、一対のコア保持部材12Aが掛止可能な第一溝4bがコア4の直径方向、かつ貫通孔4aを横切る位置にそれぞれ形成されている。かかる構成によれば、コア4をケース3に掛止でき、ケース3がコア4から外れないので、ケーブル2へのノイズ吸収装置1の取り付けを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで且つ高い耐熱性を有し、さらに電磁波吸収・吸音性能を有する不燃性シート状組成物、これを使用した電磁波吸収・吸音構造体及び遮音壁を提供する。
【解決手段】 不燃性シート状組成物10は単層構造または多層構造とされ、厚さ方向に比誘電率が1.2〜5.0の傾斜が付けられ、電磁波が低い比誘電率の側から入射するように配置される。この不燃性シート状組成物10は基材繊維としてのロックウール、比誘電率を発現させ制御するためのカーボンファイバー等を含み、電磁波吸収及び吸音性能が付与されている。不燃性シート状組成物10を所定の筐体に収容して電磁波吸収・吸音構造体とし、これを平面上に配列して遮音壁とする。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンノイズを除去するケーブルを提供する。
【解決手段】車両のエンジンブロック金属部より、高周波ノイズ除去コアを装備した低抵抗リード線を使用し、バッテリーのマイナス端子に接続することにより、エンジンから発生する高周波ノイズ成分を除去し、ラジオまたは、送受信無線設備の感度および通話エリアの向上ができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波または光の反射率と透過率の減衰機能を有し、かつ機械的、熱的に強く、種々の加工もしやすい、金属もしくは合金などの非誘電体含有フラクタル構造体を提供すること。
【解決手段】 相似の構造を複数回形成されたフラクタル構造を金属もしくは合金などの非誘電体のみで形成するか、このフラクタル構造体の中に非誘電体粉末を含有させるか、もしくは上記フラクタル構造体の表面を非誘電体で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 信号線に固定するための部材を別途用意する必要がなく、かつ、高周波帯のノイズに対しても十分な減衰を得られるノイズ対策用部品を提供する。
【解決手段】 略半柱状の二つの磁性部材10を係合手段によって係合してなる略柱状のノイズ対策用部品であって、前記磁性部材10のうち、互いに向き合う面の少なくとも一部が、柔軟磁性体12によって構成されている。 (もっと読む)


薄く、軽く、かつ柔らかい、施工性に優れた電磁波吸収体を提供する。第1導体素子層(6)の第1導体素子群(12)は、整列配置される十文字導体素子(30)と、十文字導体素子(30)に囲まれる領域に方形導体素子(31)とからなる。第1導体素子層(6)側から入射される電磁波を、各素子(30)、(31)で受信し、内部で多重反射させ、第1損失材層によって電磁波を吸収する。第1導体素子群(12)を、十文字導体素子(30)と方形導体素子(31)とによって実現することで、受信効果を高くして、電磁波を高い収集効率で収集することができる。 (もっと読む)


【課題】 フェライトコアをモールド等のカバーを不要にすることで小型化,軽量化及び低コスト化が図れ、かつ狭いスペースでも使用できるようにした電磁波除去コア及びその結合方法を得る。
【解決手段】 半円筒状に二分割された一対のフェライトコア1,2をそれぞれの分割面である接合面3,4が合体されて円筒状に構成され、フェライトコア1,2をハーネス8に合着することで該ハーネス8に発生する電磁波を除去するようにした電磁波除去コアであって、一対のフェライトコア1,2は、それぞれの接合面3,4に互いに位置ずれしないように係合し合う係合部5,6を有し、ハーネス8に合着されたフェライトコア1,2を絶縁粘着シート部材7で包むように巻き付けて結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気メモリ素子を外部磁界から磁気的に遮蔽して、大きな外部磁界が作用した場合でもメモリ素子を十分に保護する磁気シールド層と、放熱効率を高めてメモリ素子の過熱を防止する放熱手段とを簡易に装着した、MRAM素子又は磁化可能な磁性層を有するメモリ素子からなる磁気メモリ装置、並びに放熱効率を向上させる磁気メモリ装置の実装構造を提供すること。
【解決手段】 磁化方向が固定された磁化固定層4、6と、磁化方向の変化が可能な磁性層(記憶層)2とが積層されてなるTMR素子10からなる磁気ランダムアクセスメモリ(MRAM)30が樹脂等の封止材33によって封止されており、MRAM30を磁気シールドするための磁気シールド層34が、封止材33の上面(及び下面)に接して粘着剤等によって固定され、その磁気シールド層34に接合して放熱手段であるヒートスプレッダ41が設けられている。 (もっと読む)


従来技術や新規技術によっても実現していない3次元フタクタル構造体を提供するために、本発明のフラクタル構造体は、一部または全部に立体的なフラクタル構造を有する構造体であって、電磁波の透過率において該フラクタル構造の構造因子及び材質により定まる特有の波長において極小値を有し及び/又は電磁波の反射率において該フラクタル構造の構造因子及び材質により定まる特有の波長において極小値を有する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル上の電気ノイズを効果的に吸収できる装置を提供する。
【解決手段】 ケーブル上の電気ノイズを吸収する装置であって、2分割シェルの対から成るハウジングを含む。溝付きのフェライト構成部品は、各々の2分割シェルの内部に位置する。ハウジングが閉じられるときにフェライト構成部品の対面する表面の間に載置されることになる平坦なタブが、ハウジング上に形成され、それによって、規定のエアギャップを有するフェライト構成部品を形成することになる。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアは、電子機器の据え付けの際に、該電子機器を購入したユーザ自身によって取り付けられる場合が多い。そのため、従来よりフェライトコアの取り付け位置は、電子機器の製造業者側が所望する位置とは異なる位置に取り付けられる場合があったので、この場合にフェライトコアによるノイズ低減効果が十分に期待できない場合が多かった。
【解決手段】電子機器10の筐体の外部面にはノイズ低減部材の一例であるフェライトコア1が設けられている。
このフェライトコア1の内部は、図1に示すように、該フェライトコア1を貫通する中空部8を有しており、該中空部8に配線100が通されている。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ除去用のフェライトコアを実装基板に実装するに際し、フェライトコアの大きさを必要最小限にすること
【解決手段】 実装基板2の表面2aにリードパターン3を設け、そのリードパターンの両サイドに貫通孔9を設けるとともに、裏面2bの貫通孔を含む部分に凹部10を設ける。このような実装基板に対し、表面に対しリードパターンを覆うように第1フェライト板7を取り付ける。この第1フェライト板は、両端部7aが折れ曲がったコ字状となり、その両端部を貫通孔内に挿入する。一方、平板状の第2フェライト板8は、凹部の開口面から突出しないようにその凹部内に収納する。これにより、両フェライト板同士が接触し、閉磁路を構成する。両フェライト板7,8は共に接着剤15を用いて基板本体に接着固定することにより、両フェライト板の端面同士が接触した状態を維持できる。 (もっと読む)


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