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Fターム[5E321CC16]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 組立方法又は取付方法 (3,275) | 粘着性物質を用いた取付け (1,216)

Fターム[5E321CC16]に分類される特許

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【課題】既存のケーブルに対して、安価で容易に後付けすることができる新規なシールド構造体を提供する。
【解決手段】銅、アルミニウム、銀、マグネシウムなどの金属を主成分とする電磁波シールド効果を有する金属箔22を帯状の弾性部材24の中に封入し、当該弾性部材24を螺旋状に巻いてチューブ形状に塑性成形することによって、所望のケーブル100に対して必要に応じて後付けすることができる安価なシールド構造体が提供される。 (もっと読む)


【課題】 グランドパターンとの接続が容易で、貼り合わせた後の内部を目視で確認でき、シールド性及び耐久性に優れた電磁波シールドフィルムを用いた電子部品の電磁波シールド方法を提供する。
【解決手段】 電子機器内に実装された電子部品の表面を電磁波シールドフィルムで被覆して電磁波を遮蔽する電子部品の電磁波シールド方法であって、該電磁波シールドフィルムが、粘着性を有する樹脂層上に、30%以上の開口率を有する導体層が形成され、その樹脂層に、導体層の少なくとも一部の表面が露出するように導体層が埋設された電磁波シールドフィルムの導体層が形成された面をグランドパターンに直接貼り合わせることを特徴とする電磁波シールド方法。 (もっと読む)


【課題】薄型化しても磁界シールド特性に優れた電磁シールドシートとその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の強磁性体層2と第2の強磁性体層3を複数積層し、前記積層された強磁性体層を導電層1、1により挟んで構成された電磁シールドシートS1であって、第1及び第2の強磁性体層2,3は、導電性を有し、磁気異方性を持つ強磁性体であり、第1の強磁性体層2の容易軸方向と第2の強磁性体層3の容易軸方向が直交するように積層している。 (もっと読む)


【課題】モールド樹脂で樹脂封止され、シールド導体膜で被覆された電子部品を回路ブロック毎にシールド可能にしたモジュールおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】回路基板10の上面に複数の導体部品16を並べて実装することにより、回路ブロック間にシールド導体壁を形成する。導体部品16は、それぞれ回路基板10に形成されたグランドパッド17およびビアスルーホール18を介して回路基板10の内層にあるベタグランド19と電気的に接続されている。また、導体部品16は、モールド樹脂20の天面から露出させることにより、その上からシールド導体膜21を被覆させることで、シールド導体膜21と導通させることができる。これにより、導体部品16は、回路ブロック間を電磁的に遮蔽することができ、回路ブロック間のクロストークやEMC放射雑音による特性劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の周波数の電磁波に対して良好な吸収能を有するだけでなく、電磁波吸収能の異方性が低い電磁波吸収体、及びかかる電磁波吸収体からなる内装材を提供する。
【解決手段】 第一の電磁波吸収フィルム1と第二の電磁波吸収フィルム1’とを誘電体スペーサ15を介して配置してなり、(a) 第一の電磁波吸収フィルム1は、(1) プラスチックフィルム10に設けた金属薄膜11に線状痕群12を複数方向に形成してなる電磁波吸収フィルム、又は(2) プラスチックフィルム10に設けた金属薄膜11に線状痕群12を複数方向に形成してなる複数の電磁波吸収フィルム片を隣接するように配置してなり、電磁波吸収フィルム片の線状痕12が幅、間隔、長さ及び方向の少なくとも1つが異なる複合電磁波吸収フィルムであり、(b) 第二の電磁波吸収フィルム1’は、プラスチックフィルム10に設けた金属薄膜11に線状痕群12を縦方向、横方向又は縦横方向に形成してなる電磁波吸収体。 (もっと読む)


【課題】
良好な反射防止性を有し、かつ低価格化が図られたディスプレイ用フィルターを提供する。
【解決手段】
基材フィルム、メッシュ状導電層、ハードコート層、及び高屈折率層と低屈折率層とからなる反射防止層をこの順に有するディスプレイ用フィルターであって、前記ハードコート層表面の中心線平均粗さRaが60nm未満で、かつ前記反射防止層を構成する高屈折率層と低屈折率層が単一層の相分離によって形成されたものである、ディスプレイ用フィルター。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に不要電磁波の輻射を軽減し放熱することができる電子部品を提供する。
【解決手段】電子部品3の放熱板取付面には、放熱板1との間に熱伝導シート2が装着されている。電子部品3の放熱板取付面は、電子部品3の内部に配置されているノイズ発生源4を識別可能に構成されている。熱伝導シート2には、このノイズ発生源4の上部にあたる位置に貫通孔21が形成されている。この貫通孔21は、放熱板1と電子部品3とに挟まれてノイズ減衰空間を形成する。ノイズ発生源4から生じる電磁ノイズは、貫通孔21によるノイズ減衰空間を伝播したり、ノイズ発生源4から離れた箇所に装着されている熱伝導シート2を伝播したりして伝播ロスを生じて放熱板1に伝播する。そのため、放熱板1から輻射される電磁ノイズが軽減される。また、電子部品3から生じた発熱は、熱伝導シート2及びノイズ減衰空間を伝導して放熱板1から放熱される。 (もっと読む)


【課題】磁気ノイズを抑制する。
【解決手段】テープ2は、最下層から順に、筐体1に接着される接着層11、接着層11の表面に設けられた磁性体層12、磁性体層12の表面に設けられた導電層13、及び、導電層13の表面に設けられた絶縁層14によって構成される。導電層13と筐体1との間で導電層13に対して垂直な方向に電界が発生し、この電界によって導電層13と平行な方向に発生する磁界成分が磁性体層12によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】 モジュールが多段接続される電子機器筐体において、モジュール間の信号伝送による電波漏洩を抑圧し、電気性能劣化を防止することを目的とする。
【解決手段】 複数の電子モジュール間を接続する信号伝送線路が設けられた基板を収納する収納部を有したシャシと、シャシの収納部上面に当接し、下面に溝を有したカバーと、電子モジュール間で基板上面に接して基板から立設し、基板裏面から挿入されるねじにより固定されるとともに、上部がカバーの溝に嵌合し、下部に信号伝送線路が通る貫通溝の設けられた遮蔽板とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の被着体と積層する時に遮光部分である暗色線条部の露出部に空気が残留し難い、コントラスト向上フィルタとする。
【解決手段】コントラスト向上フィルタ10は、延在方向を互いに平行に多数配列した暗色線条部1aと、暗色線条部を少なくとも側面から支持する透明樹脂層1bとを有するコントラスト向上層1を含み、暗色線条部の一部が透明樹脂層の少なくとも片面Asに露出した露出部Eが、片面Asに対して突出している突出形状とする。突出形状は凹みや尖った部分のない曲線からなる形状がより好ましい。被着体3と接着剤層で積層時に露出部回りに空気が残留し難くなる。被着体は電磁波遮蔽層等の各種機能層を含み得る。また、機械的強度増強などの為に支持体シート2を積層しても良い。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽機能と剥離・再使用性に優れた画像表示装置前面用複合フィルタを提供すること。
【解決手段】電磁波遮蔽材層は、(1)透明基材と、該透明基材上に形成されたプライマー層と、該プライマー層上に所定のパターンで形成された導電パターン層を有し、該プライマー層のうち該導電パターン層が形成されている部分の厚さは、該導電パターン層が形成されていない部分の厚さよりも厚く、(2)該導電パターン層が導電粒子とバインダー樹脂を含んでなり、該導電パターン層中の該導電粒子の分布は、相対的に、該プライマー層近傍において分布が疎であり、又該導電パターン層の頂部近傍において密であり、
(3)該導電パターン層において該導電粒子の少なくとも一部が融合した連なりを有してなり、該透明粘着剤層は、アクリル系透明粘着剤からなり、画像表示装置に貼り付けるための該透明粘着剤の粘着力が1〜20N/25mm幅である、
ことを特徴とする画像表示装置前面用複合フィルタである。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽機能と光学機能等を有するPDP用電磁波遮蔽複合フィルタについて、電磁波遮蔽フィルタと機能層とを積層化時の接着剤層に起因する残留気泡発生、総厚、工程数及びコストの増加や生産性低下を、平坦化樹脂層等を追加せずに防ぎ、接地も容易で断線も防げる様にする。
【解決手段】PDP用電磁波遮蔽複合フィルタ10を、透明基材1上に導電体パターン層2を有する電磁波遮蔽フィルタ3の導電体パターン層の面に、光学フィルタ機能等を有する機能層4を、接着剤層を介さないで重ね合わせた構成とする。更に、機能層の重ね合わせ面に突出高さH0.78〜50μmの微小突起5を設けるのが好ましい。このPDP用電磁波遮蔽複合フィルタをプラズマディスプレイパネル本体の前面に配置してプラズマディスプレイパネルとする。その際、外周部をフレームで保持固定しても良い。 (もっと読む)


【課題】リフロー処理に耐えうる電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】基材層1と電磁波吸収層2とを備える電磁波吸収体10であって、基材層1と電磁波吸収層2との間に、リフロー処理に耐える耐熱性を有する樹脂で構成されるバインダー層3が形成されている。バインダー層3は、架橋剤によって架橋されたポリエステル樹脂を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】曲面部や凹凸部を含む表面に対しても安定に接着でき、特に屋外建造物やコンクリート構造物に対して圧着するだけで、強固かつ安定な接着状態を得ることができ、しかも、電磁波吸収性能も安定に持続し得る、電磁波吸収粘着シートを提供すること。
【解決手段】分割導電膜1、電磁波吸収シート2及び電磁波反射シート3がこの順に積層された電磁波吸収用積層構造部10を有し、前記分割導電膜1の電磁波吸収シートの側とは反対側の片面1Aに保護層4が形成され、前記電磁波反射シート3の電磁波吸収シートの側とは反対側の片面3Aに気泡含有粘着剤層5が形成されてなること特徴とする電磁波吸収用粘着シート。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイ用フィルターの周辺部に形成されたメッシュ状導電層の露出部の露出不良を検出する方法を提供する。
【解決手段】
基材上にメッシュ状導電層と絶縁層を順次有するディスプレイ用フィルターの周辺部に前記絶縁層が除去されて形成された前記メッシュ状導電層の露出部における露出不良を検出する方法であって、前記露出部上に導電性部材を配置して該導電性部材を介して電気抵抗値を測定し、該電気抵抗値から露出不良を検出することを特徴とするメッシュ状導電層の露出不良検出方法。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽シート部材と機能シート部材とを積層した帯状の電磁波遮蔽シートを、ディスプレイパネル前面に配置時迄、接地用露出部の透視性導電体層の傷付きを防げる、接地用露出部形成方法と帯状の電磁波遮蔽シートとする。
【解決手段】a)透明基材シート1に透視性導電体層2を形成した帯状の電磁波遮蔽シート部材3に、b)枚葉化時に四辺全周囲の接地用露出部2Eは非形成部4nとして残して接着剤層4を形成部4cとして間欠的に形成し、c)次いで帯状の機能シート部材5を積層し、d)次いで形成部周囲に機能シート部材側からハーフカット線Lhを非形成部上の機能シート部材は保持しつつ形成し、帯状のハーフカット入り電磁波遮蔽シート10を作製し、e)このシートをディスプレイパネル7前面に粘着剤層8で貼合し枚葉化し、f)ハーフカット線で機能シート部材5tを除去し接地用露出部を露出形成する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの要求に応じて磁気特性をきめ細かに制御することが可能で製造が容易な構成の磁性シートを提供すること。
【解決手段】 粘着層2を有し伸縮性を備えた基材3に、フェライト焼結体シートを貼り付けた後、フェライト焼結体シートに切れ目を設けて基材3を伸ばして、フェライト焼結体シートを分割して得られたフェライト焼結体個片1の間隔に樹脂5を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電波吸収体は3〜30GHzの周波数帯、特に、5.8GHz等のセンチメートル波の周波数領域の電波吸収に関しては、ほとんど吸収することができず、そのため、この周波数領域を使用するETCなどの電子装置は、誤作動を起こしたり、他の電子機器や人体に影響を与えたりしていた。
【解決手段】 同軸管法で測定した複素比誘電率の実数部(ε’)が18.0<ε’<24.0であり、虚数部(ε”)が3.0<ε”<8.0の範囲にある電波吸収シートと、同軸管法で測定した複素比誘電率の実数部(ε’)が2.0<ε’<3.0であり、虚数部(ε”)が0.2<ε”<0.4の範囲にあるシート材とを積層一体化した複合体である電波吸収体。前記電波吸収シートがシリコーンゴムにカーボンナノチューブを分散させたゴム状電波吸収シートである電波吸収体。 (もっと読む)


【課題】DCFを用いた電磁波吸収体において、誘電体層及びDCFの薄膜化及び軽量化を図ることを可能とした電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】電磁波吸収シート1は、DCF2と、誘電体層3と、電磁波反射層4とから構成され、厚さdと波長λとの比が、d/λ=0.01〜0.03を満たし、単位面積当たりの重量が1000g/m〜3000g/mの範囲にあるように構成する。また、DCF2では、導電膜11の一辺のサイズが0.5mm〜4.8mmであって、0.01mm〜3mmの間隔で配置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド層をグランドに接続させなくとも電磁波シールド機能を有し、かつその信頼性が高く、また、製造の際には電磁波シールド層および導電体を同じエッチング液でエッチングできるプリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層42の表面に電磁波シールドを施す対象となる対象導電体44を有するプリント配線部材40と、基材フィルム20の表面に低抵抗部分22aと高抵抗部分22bとからなる電磁波シールド層22を有する電磁波シールド部材10とを備え、プリント配線部材40と電磁波シールド部材10とが対象導電体44の近傍に電磁波シールド層22が離間して対向配置されるように絶縁性接着剤層30を介して貼合されたプリント配線板1であって、電磁波シールド層22および対象導電体44が同種の導電材料からなり、電磁波シールド層22がプリント配線板1の周縁端面に露出していない。 (もっと読む)


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