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Fターム[5E322AB04]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | 弾性 (579)

Fターム[5E322AB04]に分類される特許

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【課題】トランスで発生する熱を、ブラケットを通してヒートシンクへ逃がしやすくすること。
【解決手段】ヒートシンク13に載置されたトランスコア14を囲うブラケット12は、トランスコア14に密着可能に形成された保持部12aと、該保持部12aの両端からヒートシンク13側に延設された伝熱部12bとを備えている。各伝熱部12bの下端部(固定部12c)は、ボルトB1によりヒートシンク13に固定されている。また、ヒートシンク13において、トランスコア14が配置される位置には、取付孔23が形成されており、該取付孔23には、トランスコア載置台25が配設されている。そして、トランスコア14は、圧縮コイルばね28によりブラケット12側に付勢されるトランスコア載置台25と、ブラケット12の保持部12aとの間に挟持されるとともに、ヒートシンク13に固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって被冷却素子が配置される基板に固定するための固定部材を備えたヒートシンクを提供する。
【解決手段】複数の板材をその厚さ方向に略平行に配列した放熱部100を備え、被冷却部材が配置される基板に固定するための固定部材110を備えたヒートシンク10であって、少なくとも1つの前記板材は、少なくとも一の辺の近傍に係止構造を備え、固定部材110は、前記係止構造によって前記板材に接続固定される受け部を有するスリット部を備える。 (もっと読む)


【課題】トランスで発生する熱を、ブラケットを通してヒートシンクへ逃がしやすくすること。
【解決手段】ヒートシンク13に載置されたトランスコア14を囲うブラケット12は、トランスコア14に密着可能に形成された保持部12aと、該保持部12aの両端からヒートシンク13側に延設された伝熱部12bとを備えている。各伝熱部12bの下端部(固定部12c)は、ヒートシンク13に形成された貫通孔17を摺動する連結部材16にそれぞれ固定されている。また、連結部材16には、板ばね19の自由端部がそれぞれ固定されている。また、板ばね19の中央部分は、ヒートシンク13の反対面13bに固定され、基端部をなしている。そして、トランスコア14は、板ばね19によりヒートシンク13側に付勢されるブラケット12の保持部12aと、ヒートシンク13の搭載面13aとの間に挟持され、固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】冷却用の空気を送るファンをヒートシンクから簡単に取り外しができる、放熱効率に優れたファン付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】送風用のファンと、並列配置された複数の薄板材からなる放熱フィン部と、一方の面に発熱部品が熱的に接続され、他方の面に放熱フィン部が熱的に接続されるベースプレートと、ベースプレートに取り付けられて、ファンを支持する枠体と、枠体に取り付けられて、取り外し可能に、ファンを弾力的に押圧固定する弾性部材とを備えた、ファン付ヒートシンク。 (もっと読む)


【課題】 本件は、発熱電子部品の熱を放熱する放熱ユニット等に関し、放熱ユニットそれ自体でバネ付勢の構造を備えた簡易な構造を有する。
【解決手段】 周辺部に複数の取付穴711aが形成され底面が発熱電子部品に接する金属板711と、その金属板上面の、取付穴を避けた位置に立設した複数の放熱フィン712とを有する放熱部材71と、放熱フィン712が貫通する開口723を有し、かつ、底面側に突出して取付穴711aそれぞれに貫入し中央に雌ネジが形成された複数のボス73を有する取付部材72と、上記ボス73それぞれが貫入する複数のコイルバネ76とを備え、上記コイルバネ76が取付部材72と金属板711とに挟まれ取付穴711aにボス73が入り込んだ状態で放熱部材71がネジで抜け止めされている。 (もっと読む)


装置100は、第1の面125を有する第1の基板130、第1の面と向き合う第2の面127を有する第2の基板132、及び第1の面の上に配置された金属の突出フィーチャ170の配列170を備え、各突出フィーチャは第1の面に接触して第2の面に向かい、突出フィーチャの一部は圧縮力305によって変形を受ける。
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【課題】電子機器に装着自在とした発熱体に対して最適な冷却を効率よく行う冷却システムを提供する。
【解決手段】回路基板54上に載置された発熱体であるCPU53と所定の領域において熱的に接続して、CPU53の熱を他の領域に移送するために、回路基板54と一体的に電子機器1に着脱されるように保持された第1の冷却部材61と、発熱体53の熱を電子機器1外、あるいは電子機器の設置される空間外において熱変換する第2の冷却部材62と、第1の冷却部材61と第2の冷却部材62とを互いに熱的に接続する第3の冷却部材63とを備え、この第3の冷却部材63は、回路基板54の電子機器1への装着動作によって第1の冷却部材61と熱的に接続される。 (もっと読む)


【課題】マザーボード上に取り外し可能に取り付けられるカード上に、マザーボード上に取り付けられたヒートシンクに接続された発熱電子部品が実装される電子機器において、カードを容易に交換可能とする。
【解決手段】発熱電子部品5を実装したカード6がコネクタを介してマザーボード4に着脱可能に結合されている。発熱電子部品5には、受熱ブロック8と熱伝導部材12を介してヒートシンク9が接続されている。マザーボード4に取り外し可能に取り付けられた板状支持部材13にヒートシンク9とカード6が固定されている。 (もっと読む)


【課題】発熱素子を有する電子部品の接続不良を防止するとともに放熱効率を高め得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】発熱素子31とこの発熱素子31の放熱を促すヒートシンク32とを有する電子部品30は、放熱側30bにて金属製の筐体20の上蓋21の底壁21aに当接するとともに反放熱側30cにて基板40の上面40aに当接するように配置されている。また、基板40の貫通穴41を挿通するボルト24を各スペーサ23に締結することにより、筐体20の底壁21aが電子部品30の放熱側30bに押圧されるとともに、基板40の上面40aが電子部品30の反放熱側30cに押圧されている。また、電子部品30および基板40は、可撓性を有するフレキシブル基板50を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体となる電気部品や電子部品を搭載し電源用回路を備えたプリント基板の熱を、簡単な構造で効率良く車両ボデイに放熱できるようにする。
【解決手段】発熱体となる電気部品および電子部品を搭載していると共に電源用回路を備えたプリント基板を内蔵した電気接続箱の放熱構造であって、前記電気接続箱を固定する車両ボデイから金属棒を突設する一方、前記電気接続箱のケースに金属棒を挿通する貫通穴および、該貫通穴と同一軸線上に設けた取付穴を前記プリント基板に設け、前記金属棒を前記ケースの貫通穴を通して前記プリント基板の取付穴に挿通し、該金属板の外周面を少なくとも一部を前記取付穴と接触させ、該金属棒を介して前記車両ボデイにプリント基板の熱を伝導して放熱している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、接触熱抵抗の軽減を図り得るようにして、小形化を確保したうえで、放熱効率の向上を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】回路ユニット14の部品搭載面に機器筐体10の収容溝11に収容される熱結合部151を有したフレーム部材15及び上記機器筐体10の収容溝11に収容される熱結合部162を有した熱伝導部材16を順に積重して、この熱伝導部材16の熱結合部162とフレーム部材15の熱結合部151との間に、相互の熱結合部151,162を機器筐体10の収容溝11の壁面に圧接して熱的に結合させる取付部材17を介在し,回路ユニット14の電子回路部品141からの熱をフレーム部材15及び熱伝導部材16の熱結合部151,162の2経路で排熱するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】構成部品の寸法公差によるばらつきの影響を受けずに安定した冷却性能が得られ、かつシールド効果も得られる冷却シールド装置を実現する。
【解決手段】プリント基板に取り付けられた電気部品を冷却シールドする冷却シールド装置において、前記電気部品に接して設けられたヒートシンクと、前記プリント基板に取り付けられ前記ヒートシンクを前記プリント基板方向に押圧する押圧手段と、前記ヒートシンクの側面に一端側が取り付けられ他端が前記プリント基板に接し前記ヒートシンクと前記プリント基板との間に設けられて前記電気部品をシールドし前記押圧手段の押圧力より弱いバネ力を有するシールド板とを具備したことを特徴とする冷却シールド装置である。 (もっと読む)


【課題】電子部品から温度ヒューズへ伝達される熱量を調整でき、多様な温度ヒューズを使用可能な電子部品ユニットを提供すること。
【解決手段】通電により発熱するパワーコンデンサ(電子部品)3と、パワーコンデンサ3に異常発熱が生じたときに溶断して通電を遮断する温度ヒューズ4と、パワーコンデンサ3の近傍に温度ヒューズ4を固定すると共にパワーコンデンサ3からの熱を温度ヒューズ4に伝達する板バネ(固定部材)10とを備え、板バネ10は、パワーコンデンサ3から受ける受熱量が自身から発散する放熱量を上回る受熱部Aと、放熱量が受熱量を上回る放熱部Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】従来の如き簡易な構成で、容易で素早い回路基板の取替えや激しい運動に伴う加速度に抗した良熱伝導性シャーシへの基板の確実な保持や前記シャーシに対する基板の縁部の伝熱路の熱伝達効率のさらなる向上を達成出来る基板保持装置を提供することである。
【解決手段】基板保持装置10は、中心軸20の両端部間に中心軸に沿い相互に隣接され良熱伝導性シャーシ12の細長溝12aの幅方向W及び深さ方向Dに夫々が移動可能な良熱伝導性拡幅部材22a〜22eを前記両端部から押圧手段24により押圧し、複数の拡幅部材を相互摺接により移動案内手段26が前記幅方向及び深さ方向の夫々の両側に移動させ、前記押圧後の前記複数の拡幅部材が中心軸を押圧し中心軸の一部により前記基板の前記縁部を細長溝の一内側面に押圧させるとともに前記細長溝のもう1つの内側面及び底面に当接し前記基板の前記縁部から前記細長溝の2つの内側面及び底面への熱伝熱を行う。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、効率の良い放熱を可能とし、空冷ファンに起因する騒音発生を抑制し、静穏化を図ることができる構造を提供する。
【解決手段】各種電子部品を収容したコンポーネント容器(容器)21の上面、底面及び側面21a上に、樹脂材料を含む熱伝導性の容器側熱伝導板25を設け、コンポーネント容器21内部に側面21aを押し出す機構を設ける。筺体30には容器21を一方向に押し付ける押圧機構と、容器側熱伝導板25と面接触し、熱を筺体に伝達する部材(符号32、33)を設ける。筺体30に装着された容器21は、押圧機構で押し付けて固定するとともに、押し出し機構で側面21aを筺体30の側壁又は隣接する容器21に押し付ける。これにより、容器21と筺体30との接触部分の熱抵抗が低下し、熱を筺体30側に効率よく伝達できる。 (もっと読む)


【課題】 小形の水冷タイプの電子部品冷却装置を提供する。
【解決手段】 電子部品冷却装置を、いわゆる水冷のヒートシンク3と、電動ファン5によって冷却されるラジエータ7と、ヒートシンク3とラジエータ7との間で冷媒を循環させるための第1及び第2の冷媒通路9及び11と、冷媒に移動エネルギーを与える電動ポンプ13とから構成する。電動ポンプ13をラジエータ7の放熱部と対向する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】発熱素子と保持部材との組み付け作業性が向上した電子機器を提供する。
【解決手段】車載機器100は、発熱素子500a〜cと、発熱素子500a〜cを放熱するヒートシンク200と、発熱素子500a〜cを保持可能であると共にヒートシンク200と連結されるホルダ600とを備え、発熱素子500bは、ホルダ600に正規に保持された際にホルダ600と対向する正規面550bと対向しない非正規面570bとを有し、ホルダ600は、正規面550bに対して相補形状に形成され、正規面550bと対向するようにして発熱素子500bをホルダ600へ組み付け可能であり、非正規面570bと対向する際には発熱素子500bをホルダ600へ組み付け不能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱素子の放熱面をヒートシンク本体に密着させるためのクリップを、治具を用いずに装着可能にするヒートシンクを提供することである。
【解決手段】ヒートシンク本体と、一対のアームを備え発熱素子の放熱面とヒートシンク本体とがアーム間で挟まれて密着するように放熱面に沿ってヒートシンク本体に差し込まれるクリップと、ヒートシンクとの間隔がクリップの差し込み方向手前側ではアーム間隔よりも小さくなり、差し込み方向の奥側ではアーム間隔よりも大きくなるように配置されているガイドプレートと、を有し、ヒートシンク本体とガイドプレートとが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板への放熱部材の取付信頼性を向上させた電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、電子部品10が搭載される回路基板4と、放熱部材6と、放熱部材6を回路基板4に取り付ける取付部材5と、を備え、回路基板4に形成されたスルーホール4e’と放熱部材6に形成された取付孔6aとが連通する状態に回路基板4と放熱部材6を重ねて、取付部材5を圧入する。取付部材5は、弾性部5dを有し、弾性部5dの弾性復元力によって回路基板4への放熱部材6の取り付け状態を維持する。 (もっと読む)


発熱電気部品10の熱放散のための装置は、プリント回路基板20に配設され、前記PCBの熱伝導層23と熱接触している発熱電気部品10を有する。前記熱伝導層23に、半田付けによって、熱伝導取り付け素子40が、取り付けられ、前記熱伝導取り付け素子40は、前記ヒートシンク30の凹部31と係合するよう適合される接続部43を持ち、それによって、前記プリント回路基板20を前記ヒートシンク30に取り付けることを可能にし、前記発熱電気部品10から、前記熱伝導層23及び前記取り付け素子40を介して、前記ヒートシンク30まで、熱経路が設けられる。熱伝導取り付け素子を利用することによって、従来技術の装置において必要とされる多層PCBではなく、単一の熱伝導層を具備するPCBで、熱放散が達成され得る。前記PCBを前記ヒートシンクに取り付けるのにネジ及び/又は接着剤が用いられないので、前記PCBは、容易に取り除かれることができ、熱膨張係数の違いに起因する湾曲の問題が、解決される。
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