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Fターム[5E322AB07]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | 取付のための位置決め (318)

Fターム[5E322AB07]に分類される特許

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【課題】ファンユニットを保持および制振する性能を維持しつつ、ファンユニットを電子機器に取り付ける作業効率を高める技術を提供する。
【解決手段】取り付け孔を有するファンユニットに装着される、ファンユニットの保持部材であって、保持部材は、ファンユニットの側面に巻きつけられた場合に複数の側面それぞれに対応する平板部が、連結されている。また、平板部それぞれは、ファンユニットの取り付け孔に挿入されるボス部を有する。 (もっと読む)


【課題】金型の構造が簡易であり、金型コストを抑えることができ、確実に絶縁性を有しリードの短絡を防止することができる電子部品の取付構造とその取付方法を提供する。
【解決手段】矩形のケース12で覆われケース12からリード16が外側に突出した電子部品14を備える。電子部品14のケース12の一側面に取り付けられた放熱板18と、放熱板18に取り付けられ、放熱板18の電子部品14が取り付けられた側面に、リード16の一部を覆う絶縁性樹脂で成形されたモールド部28とを備える。モールド部28から突出した電子部品14のリード16がプリント基板24に接続されるとともに、モールド部28がプリント基板24に当接して成る。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を高め、熱的理由による半導体素子の動作不良を抑制することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、表面に凹部2aが形成された放熱板2と、放熱板2と接触した状態で凹部2a内に配置された熱伝導性部材3と、熱伝導性部材3と接触した状態で凹部2a内に配置された半導体素子1と、半導体素子1に電気的に接続され、放熱板2の表面に配置されたフレキシブル基材7と、放熱板2の表面とは反対側の裏面と接触した状態で放熱板2が表面に固定されるシャーシ部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体冷却装置において、簡易な構造により、ろう付け作業時の手間を省くことができるようにする。
【解決手段】半導体冷却装置10は、冷却器18が該冷却器の下面と流路34とを貫通する貫通孔40を有し、底板20が該底板の上面20aから突出し、貫通孔40に挿入される突起部42を有する。貫通孔40に突起部42を挿入することにより、冷却器18と底板20との位置決めを容易に行うことができ、ろう付け作業時の手間を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱内の熱を効率よく放熱すること。
【解決手段】電気接続箱100は、ヒューズ40と接続される接続端子20が複数取り付けられた電気接続箱筐体部10と、この電気接続箱筐体部10内に配置された放熱部材30とを備える。放熱部材30は、金属部材からなり、ヒューズ40が取り付けられる部品嵌合部11内に、ヒューズ40のヒューズケースと接触する集熱部31と、この集熱部31で吸収された熱を外部に放熱する放熱部33と、これら集熱部31および放熱部33を連結する連結部32とを備える。集熱部31は、ヒューズケース42の両側面や底面とは接するが、ヒューズ端子43や接続端子20とは非接触となるように配置される。このため、効果的に集熱部31でヒューズ40から吸収した熱を連結部32を介して放熱部33から排出することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで容易に製造でき、しかも熱を散逸させる能力が高い電子制御装置を提供すること。
【解決手段】プリント基板115は、ケース117とカバー119とによって挟まれた状態で、プリント基板115を貫くネジにより、筐体に固定されている。プリント基板115の搭載面には、モールド部品113が搭載され、このモールド部品113はプリント基板115とカバー119との間に配置されている。カバー119には突出部123が設けられ、この突出部123とモールド部品113との間には熱伝導材125が配置される。 (もっと読む)


【課題】パイプを筐体に均一に接合させることができ、接合不良を防止することが可能な冷却装置及びスペース部材の提供にある。
【解決手段】内部に冷却媒体としての冷却水が流通する冷媒流路28が設けられた箱型の筐体13と、筐体13の上壁部16に形成された冷却水の流入口25及び流出口と連結され、流入口25及び流出口を介して冷却水を冷媒流路28に流入又は冷媒流路28から流出させる流入パイプ14及び流出パイプとを備えた冷却装置10であって、流入口25及び流出口が形成された筐体13の上壁部16と流入パイプ14及び流出パイプとの間に、両面にロウ材層が形成されたリング状のスペース部材26を介装させてロウ付け接合が行われ、スペース部材26の周囲の少なくとも一部にスペース部材26の他の部分より肉厚とされた肉厚部としての折り曲げ部26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】銅製の芯材を容易に貫通孔に挿入、保持可能とし、配線基板の生産性の向上と共に、製作コストの削減を図る。
【解決手段】適当な大きさの貫通孔20が穿設された基板2と、前記貫通孔20に挿入された銅製の芯材16と、前記基板2の上面と下面の何れか一方に載置された半製品樹脂21を有し、前記貫通孔20は前記芯材16を挿入するのに充分な孔径を有し、前記貫通孔20と前記芯材16との間には隙間が形成され、前記基板2と前記半製品樹脂21を両面から圧下することで該半製品樹脂21を前記隙間に充填し、前記芯材16を保持する。 (もっと読む)


【課題】半田クラックの発生を防止させ且つ電子部品の放熱効率を好適化させ得る電子回路装置を提供する。
【解決手段】電子回路装置1は、リード端子32及び放熱板34を具備する電子部品30と、受熱面が形成されたヒートシンク40と、受熱面及び放熱面の当接部での接触状態を維持させる係着部材(50、24a)と、電子部品30を位置決めさせる電子部品収納部24及びリード端子32を挿通させる開口部が形成されたケース体と、スルーホールが形成され且つリード端子32及びスルーホールを半田で固着させた回路基板とを備える。かかる電子回路装置1は、電子部品30がケース体20に装着されてから半田工程へ導入されるので、リード端子32の半田固定される部位では電子部品の重量に伴う応力が緩和され、これにより、半田クラックの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】各発熱部品において他の発熱部品で発生した熱の影響を低減する。
【解決手段】電気回路の回路部品として、発熱量の異なる複数の発熱部品2(トランス20、チョークコイル21、スイッチング素子22、ダイオード23)が用いられている。各発熱部品(トランス20、チョークコイル21、スイッチング素子22、ダイオード23)は、ケース3に収納されている。複数の伝熱板4つまり第1〜3の伝熱板41〜43は、それぞれ分離してケース3の外側に露出するように配置され、発熱部品で発生した熱が伝達される。このとき、発熱量の異なる発熱部品で発生した熱は、異なる伝熱板(第1〜3の伝熱板41〜43)に伝達されるように分けられる。第1〜3の伝熱板41〜43は、それぞれ発熱部品で発生した熱を放熱部に伝達する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクを任意の位置からプリント基板に固定することが可能であるヒートシンク取付装置を提供する。
【解決手段】プリント基板に搭載され、電子部品の発熱を電子部品に当接して冷却するヒートシンクをプリント基板に固定するヒートシンク取付装置1であって、プリント基板に固定されるベース部21と、前記ベース部上に立設された回転可能な支柱部22と、前記支柱部に接続された水平方向に伸縮可能であり、かつ前記支柱部に沿って上下移動可能なスライドバー部23、24と、前記スライドバー部から下方に突出し、前記ヒートシンクと係合するヒートシンク取付部25と、を有することをと特徴とするヒートシンク取付装置。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率が異方的なヒートシンクに、電子素子が放熱性良く実装された電子装置を提供すること。
【解決手段】電子装置は、熱伝導率が異方的なヒートシンクと、ヒートシンクに実装され、ヒートシンクの実装面に投影した平面形状が四辺形の電子素子と、を備える。電子素子は、実装面において、平面形状の一方の対角線方向の放熱性が、辺方向の放熱性よりも高くなるようにヒートシンクに配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の金属筐体またはヒートシンクと、半導体素子との間に伝熱部材を挟んで両者を固定し、半導体素子の放熱を促進する構造において、簡単な構造かつ組立が容易で良好な放熱性能が得られるような構造を提供する。
【解決手段】下部側にフランジ状の取付座220を備えた半導体素子200と、取付座220を固定する固定部130を備えた金属筐体100と、取付座220と固定部130との間に配設される伝熱部材400とからなる半導体素子200の放熱構造において、固定部130は取付座220が嵌め込まれる第1凹面140と、第1凹面140と交差する方向に形成された第2凹面150とからなり、第2凹面150の深さを第1凹面140の深さと等しくし、断面凹凸状の軟質金属箔からなる伝熱部材400を第2凹面150に配設するようにした。 (もっと読む)


【課題】収容部品への衝撃吸収、収容部品の放熱を実現する熱伝導部品を提供する。
【解決手段】発熱面と対向配置させる熱伝導面との間に介在され、一方端が前記発熱面に当接され、他方端が前記熱伝導面に当接され、前記発熱面から前記熱伝導面に熱を伝導する熱伝導部品3であって、フレキシブルでかつ熱伝導性を有する薄板を十字型に形成し、一対の上下片を共に上方に向けて湾曲させて各片端部を互いに対向するように近接させ、一対の左右片を共に下方に向けて湾曲させて各片端部を互いに対向するように近接させ、それぞれの近接対向部を前記発熱面及び熱伝導面との接合面とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が容易にできるとともに、パワー半導体モジュールと基板の位置合わせ作業をなくし、組立性を向上させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシンクに密着するパワー半導体モジュールを基板に接続してなるモータ制御装置において、ヒートシンクと基板との間に絶縁性を有するスペーサを介在し、スペーサに設けた係合部内にパワー半導体モジュールを配置する。また係合部の縁部は、パワー半導体モジュールの側部から突出する端子の下に入り込む構成とし、パワー半導体モジュールの端子とヒートシンクとの間の空間を遮断して絶縁性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】一般的なガラスエポキシ等のプリント回路基板に実装される高輝度LEDからの熱を効率良く放散させることができる冷却構造を提供すること。
【解決手段】高輝度LED15の放熱部15ceでプリント回路基板14の貫通穴14cを覆うように発光手段15をプリント回路基板14の上面14aに配置し、発光手段15が発する熱を放散するための放熱板11をプリント回路基板14からみて放熱板11の側に配置する。プリント回路基板14より厚さが厚い熱伝導性のスペーサー10を貫通穴14c内に配置するとともにスペーサー10の上面10aを発光手段15の放熱部15ceと放熱板11の上面11aに当接させ、発光手段15を放熱板11の方向へ押圧する押圧板13で発光手段15とスペーサー10を挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な回路構成体および電気接続箱を提供する。
【解決手段】複数の導電部材41A,41Bにより構成された回路パターン31を有するベース基板32と、このベース基板32の表面または裏面に実装される電子部品33とを備えた回路構成体30であって、前記ベース基板32は、前記導電部材41A,41Bを表裏に重ねて配置し、その間に絶縁部42をモールド成形してなる回路ユニット40を、回路基板50に組み付けてなるものである。このような構成によれば、全ての導電部材41A,41Bを面方向に並べるよりもベース基板32の面積が小さくなるから、回路構成体30を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上の多数の電子部品を1つのヒータで効率よく温めることができ、低温時でも確実な起動および安定した動作が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】回路基板1上に放熱用のヒートシンク20を取り付け、そのヒートシンク20上に板状のヒータ30を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器の設計及び取り付け作業が簡単で、発熱体の熱を効率的に外部に逃がす放熱構造体の提供。
【解決手段】本放熱構造体は、基板12と、基板上に固定された少なくとも2つ以上の発熱体11a及び11bと、発熱体に対向した位置にある放熱体13と、発熱体、基板および放熱体に接する熱伝導性材料層14とを備え、熱伝導性材料層14は発熱体11a及び11bの表面を被覆しており、熱伝導性材料層14が、硬化性ビニル系重合体(I)と、熱伝導性充填材(II)とを少なくとも含有する熱伝導性硬化性組成物を、発熱体11a及び11bと基板12と放熱体13のいずれにも接触するように塗布した後硬化させた、熱伝導率0.9W/mK以上の材料よりなる。 (もっと読む)


【課題】多層基板に配される発熱部品からの、TCXOなどの被保護部品への熱の伝搬を緩やかにする。
【解決手段】多層基板100において発熱部品であるRF用パワーアンプ130と被保護部品であるTCXO120とが配される領域をベタGND層104以外の層でその領域を溝で隔て、RF用パワーアンプ130とTCXO120間に多数のビアを設ける。ビア140は熱伝導性の高い部品を用いて、ベタGND層104に電気的に接地されている。当該ビア140を介してRF用パワーアンプ130から発生して伝搬してきた熱が速やかにベタGND層104に伝搬されるので、被保護部品であるTCXO120への熱の伝搬を遅延させて、TCXO120における急激な温度変化を抑制する。 (もっと読む)


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