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Fターム[5E322AB07]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | 取付のための位置決め (318)

Fターム[5E322AB07]に分類される特許

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【課題】本発明は、半導体パッケージのような発熱体の熱を効率良く冷媒に伝えることができ、発熱体の冷却性能を高めることができる冷却装置の提供を目的とする。
【解決手段】冷却装置15は、半導体パッケージ7の熱を受ける受熱部20と、半導体パッケージの熱を放出する放熱部21と、これら受熱部および放熱部との間で液状の冷媒を移動させる管路22とを備えている。冷却装置は、受熱部と放熱部との温度差に基づいて冷媒を移動させることにより、受熱部に伝えられた発熱体の熱を放熱部に輸送する。そして、少なくとも受熱部は、その半導体パッケージに熱的に接続される外周部分がゴム状弾性体からなる柔軟な熱伝導シート26にて構成されこの熱伝導シートが半導体パッケージに直接接している。 (もっと読む)


【課題】 製造工程が短く、低コストの半導体素子搭載用部品及びそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体素子搭載用部品は、絶縁テープ21、25の上に配線回路22、26やパッド24、27、28が設けられた通常の片面配線テープを2本用いて放熱板29の両面に接着剤30、31で貼付けた構造を有しているので、低コスト化と製造工程の短縮化を図ることができる。このような半導体素子搭載用部品20を用いて半導体装置50を構成することにより低コスト化が図れる。また、放熱板29に接続パッド63やワイヤボンディングパッド64を設けることにより、放熱板29を配線パターンとして機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】 発熱素子の十分な冷却を可能とし、その性能改善を図るとともに電子回路基板への熱影響を防止する。
【解決手段】 冷却実装板1に冷却部2を取付、冷却部2を、強制冷却を必要とする発熱素子3に密着させて、電子回路基板4とともに密封ケース5内に封入し、冷却部2を熱交換部7を介して密閉空間外に設けた放熱部6に熱的に接続する。 (もっと読む)


【課題】外気中の粉塵や水蒸気が電子部品へ付着するのを防止すると同時に電子部品の高さ寸法の変動に対して容易に対応できる放熱構造。
【解決手段】基板4に搭載された電子部品2の周りに半田付用座3を形成し、略升状にしてその底面を電子部品2の表面に接触しその外縁部12を半田付用座3に半田付けして電子部品2を密封するようにおおう放熱部材1を用いている。電子部品の高さが高い場合は、放熱部材1と基板4との半田付部に放熱部材1の高さ寸法を調整するために所定の高さ寸法のロの字型の延長枠を挟み込んでも良い。 (もっと読む)


【課題】 電子集積回路から金属製の上カバーに至るまでに、熱抵抗が小さい放熱ルートが形成されるよう構成することで、電子集積回路の放熱効率を向上させたPCカード等の携帯端末装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 電子集積回路23が実装され、かつ、GNDパターン37が形成されている回路基板25と、回路基板25を取付けるためのフレーム27と、フレーム27と嵌合する金属製の上カバー21とを備え、フレーム27と金属製の上カバー21とは回路基板25を挟持するようにして圧着固定し、前記圧着固定部においては回路基板25のGNDパターン37と金属製の上カバー21とが接触する構成のPCカード等の携帯端末装置とする。 (もっと読む)


【課題】 ユニットケース内に収容される基板にパワートランジスタなどの発熱性部品を実装する際に、ユニットケースの壁の高さを不必要に高く構成する必要がないと共に、基板に実装される他の部品の実装面積を確保することができる基板の取付構造を提供する。
【解決手段】 電子部品(パワートランジスタ10)が実装されたプリント基板を一端が開口されたケース16内に収容してなる電子部品の取付構造において、前記電子部品と前記プリント基板との間に挟持されるプレート(ナットプレート14,104)を備え、前記プレートの前記電子部品と接触する電子部品接触面(14a,104a)に前記電子部品と係合可能な第1の係合部(パワートランジスタ係合部14b)を設けると共に、前記プレートの前記プリント基板と接触するプリント基板接触面(14d,104d)に、前記プリント基板と係合可能な第2の係合部(プリント基板係合部14e)を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で優れた放熱能力を奏しえる冷媒冷却型両面冷却半導体装置を提供すること。
【解決手段】 両面冷却型半導体モジュール1と、扁平な接触受熱面を有して冷却流体が内部を流れる冷媒チュ−ブ2とを絶縁スペ−サを介して密接させた状態で両面冷却型半導体モジュール1を冷媒チュ−ブ2にて両面冷却型半導体モジュール2の厚さ方向に挟圧部材6,7,10で挟圧する。構造が簡素で冷却効果が大きく、冷却効果のばらつきが少ない半導体装置を実現できる。のさせるを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子装置を構成する回路基板の標準化を可能とする。
【解決手段】 コネクタ211と回路基板210とを、別々にケースに固定すると共に、コネクタ211の各コネクタピン211aと回路基板210とを弾力性を有するフレキシブル基板212を介して接続する。つまり回路基板210には、コネクタ211を直接搭載しない。そのため、コネクタピン211aやコネクタ211の形状等が異なっている場合でも、回路基板210のレイアウトを変更することなく、フレキシブル基板212の接続形態を変更することで対応できる。その結果、複数種類のコネクタに対して、フレキシブル基板212を変更することで容易に対応することができるので、回路基板210の標準化、共通化を推進することができる。 (もっと読む)


【課題】 放熱性能の優れた放熱器を提供する。
【解決手段】 パーソナルコンピュータのハウジング内のマザーボードに設けられているソケット46に固定され、かつソケット46に取り付けられているCPU43から発せられる熱を放熱する放熱器60である。片面にCPU43に接する平坦な受熱部が設けられたアルミニウム製放熱基板61と、放熱基板61の他面に切り起こし状に一体に形成された複数の放熱フィン62とよりなる。放熱基板61の板厚を3〜8mm、放熱フィン62の基端から先端までの高さを15〜35mm、放熱フィン62の肉厚を0.2〜0.7mm、放熱フィン62のフィンピッチを1.5〜2.5mmとする。放熱フィン62上に冷却ファン69を配する。 (もっと読む)


【課題】 集積回路からの熱を空気中に放熱する熱伝導経路を確保する。
【解決手段】 集積回路1と表面面状導体8との間に熱伝導性介在物10を注入して充填するための1つ以上の注入穴3と、注入穴3から注入された熱伝導性介在物10が必要な領域に拡がっていることを確認する充填状態確認穴4と、集積回路1から表面面状導体8に伝導された熱を内層面状導体17に伝導するスルーホール7とを備え、さらに、集積回路1を実装する箇所とは別の箇所の外層に配置され、熱を空気中に放熱する放熱用面状導体20と、放熱用面状導体20と内層面状導体17とを熱的に接続するスルーホール19とを備え、集積回路1の実装後に、熱伝導性介在物10を、集積回路1との隙間に充填することができると共に、集積回路1からの熱を内層面状導体17に伝熱することができる。 (もっと読む)


【課題】張り付け時の作業性を向上させた放熱スペーサを得る。
【解決手段】放熱器1と発熱電子部品6との間に設けられる放熱スペーサ8が、発熱電子部品6の放熱部6aに応じた大きさの貫通孔12が形成された補助板10と、貫通孔12を覆って補助板10に取り付けられた放熱シート14とを備えている。放熱部6aは凸状に形成されると共に、貫通孔12に放熱部6aが挿入されて放熱シート14の放熱部6aに対する位置決めがされる。また、放熱シート14に切欠を形成して、挿入時に放熱部6aの一部が覗けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のCPUに冷却ファンを接合し、CPUの熱を冷却ファンに導き、冷却ファンのヒートシンク作用と、冷却ファンで生じる風で強制冷却するようにしているが、CPUと冷却フアンの取付部材の寸法バラツキがあるとき、CPUと冷却ファンとの接合が悪くなって良好な熱伝導、放熱ができない。
【解決手段】 ケースが熱伝導性材料よりなる冷却ファン5をCPU4の上面に熱伝導ラバー9を介して接合する構成であって、プリント回路基板8に雌ねじ部材14を取り付け、冷却ファン5における雌ねじ部材14に対応する部分に内周に突座17をもつ取付用孔15を形成し、外周にコイルばね18を装備した取付ピン16を前記取付用孔に挿入し、取付ピン16の先端の雄ねじ部21を雌ねじ部材14に螺合し、冷却ファン5をCPU4の上面の熱伝導ラバー9に付勢圧接させた冷却ファン取付装置とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板上への電子部品組立後の構造上の応力を電子部品に直接かけないことにより、断線を防止し、さらに、軽量で安価な冷却構造を提供する。
【解決手段】プリント基板4上に実装された複数の電子デバイス5の上方に各電子デバイス5と冷却プレート2とが対になるように配置する。スペーサ3を介して各電子デバイス5と一定の隙間を有するように、冷却プレート2を設置する。電子デバイス5と冷却プレート2との間の隙間には、熱伝導性グリス6を充填する。冷却プレート2の上面には、塑性変形可能な冷却パイプ1を電子デバイス5の直上に位置するように接合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、例えばBGAタイプのような加重制限が設けられているCPUであっても、加重制限内で安定した熱接続が可能であり、効率的にCPU冷却ができる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 CPU23上に伝熱シート26を介して第1のヒートシンク25を搭載する。第1のヒートシンク25上には複数の伝熱部25aが形成されている。第1のヒートシンク25上には第2のヒートシンク27を配置する。第2のヒートシンク27には伝熱部25aが間隙を有して挿入可能な開口部29が形成されており、伝熱部25aと開口部29との間には熱伝導性のグリースが充填されている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板を使用した電子回路では、配線パターンの低インピーダンス化を図るためバスバーを使用している。また電力増幅デバイス等発熱体の冷却のため熱抵抗の小さい放熱器をプリント配線板上に固着していた。放熱器は発熱体の冷却のみの単一目的で使用しているため、バスバーと放熱器は別々の部品で構成されており、機器の小型化とコストダウンに難点があった。
【解決手段】プリント配線板に、バスバーを立設固定し、かつ同バスバーに発熱性デバイスを取着することにより、回路インピーダンスの低減と、前記プリント配線板の補強と小型化及びコストダウンを達成する。 (もっと読む)


【課題】 電子装置に関し、集積回路ユニットのヒートシンクの大きさを大きくしなくても冷却性能に優れた空冷方式の電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路基板14と、該回路基板に設けられたコネクタ22と、該コネクタに搭載可能な集積回路モジュール24と、該集積回路モジュールに取付けられたヒートシンク26と、該ヒートシンクとは別の位置に設けられ且つ冷却空気流路内に配置されている放熱手段30と、該ヒートシンクと該放熱手段とを熱的に接続する熱伝導路20とを備えた構成とする。 (もっと読む)


本実施例で単層基板(2)からなるDC−DC変換器であるPCBアセンブリ(1)は、高熱発生部品(3)を形成する電力半導体デバイスと、熱放散部品(4)を形成する磁性材料からなる様々なコアを実装している。熱伝導性結合材料(6)の抵抗路が、各熱発生部品(3)の上または下に配設されて、1つの熱放散部品(4)の中に突入しかつその他の側方に延出している。ある実施例では、熱発生部品(3)が熱放散部品(3)の中に収容される。別のPCBアセンブリでは、それ自体が熱発生部品(3)又は熱放散部品(4)のみを担持する追加のプラグインPCBが設けられる。後者の場合、熱発生部品(3)は前記PCBアセンブリ上に追加のプラグインPCBの下側に実装される。 (もっと読む)


【課題】 電気的に相互接続し、冷却し、かつ自動組立てを可能とする複数の熱発生要素及び/または電気的構成要素を機械的に支持する手段を提供すること。
【解決手段】 一つまたはそれ以上の流体冷却ヒートシンクから成る構造体が説明され、それは、熱発生要素および、熱発生要素とヒートシンクとの間の熱的接触を機械的に強制する1つまたはそれ以上のU型スプリングクリップとほぼ接触する。更に、各ヒートシンクは共通壁によって分離された2つの流体充填キャビテイを含み、第1キャビテイ内の流体は1方向に流れ、第2キャビテイ内の流体はそれと逆方向に流れる。構成要素はその位置を補償するバスによって電力を供給され、電源と各構成要素間の電圧降下と等しい電圧降下をもたらす。そのバスは、選択された部分間の電圧降下を増加させるスロットを含むように刻印された平板である。 (もっと読む)


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