説明

Fターム[5E322AB07]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 冷却用の取付構造 (4,145) | 取付のための位置決め (318)

Fターム[5E322AB07]に分類される特許

201 - 220 / 318


【課題】作業性に優れ、かつ、パワー電子部品と放熱部材との間の熱抵抗増大を抑止可能なバスバー接続型電子回路装置及びその組み付け方法を提供すること。
【解決手段】共通のバスバー5の長手方向に配列された各パワー電子部品2〜4のうちの両端側の2つのパワー電子部品2、3を金属ケース(放熱部材)1及びバスバー5に取り付けた場合に、中央側のパワー電子部品4の設置位置にて金属ケース1とバスバー5との間に生じる部品設置空間の高さは、この部品設置空間に設けられる中央側のパワー電子部品4の高さよりも高く設定される。これにより、各パワー電子部品間の高さ方向の寸法ばらつきによる各パワー電子部品の放熱性の悪化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回路部品を配置できる面積を大きくし且つ製造の工程数を減らすことのできるプリント配線板の実装構造とそれを用いた放電灯点灯装置及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】プリント配線板1と、プリント配線板1上に面実装される回路部品2aと、プリント配線板1の回路部品2aの実装面と異なる面に設けられる放熱板3とから成るプリント配線板1の実装構造であって、放熱板3は、プリント配線板1に設けられた挿通孔6に挿通される突出部4を備え、該突出部4は、回路部品2aが実装される面において半田接合される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体素子に対してヒートパイプの受熱端を熱伝達効率を損なうことなく固定でき、半導体素子から発生する電磁波が伝播することを抑制する機構を備える情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置1は、半導体素子51,52とヒートパイプ72と磁性体シート(磁性体)9とを備える。半導体素子51,52は、基板5上に実装されて演算処理中に電磁波および熱を放出する。ヒートパイプ72は、受熱端721を半導体素子51,52と熱伝達する状態に固定し、放熱端722を半導体素子51,52から離れた位置に配置する。磁性体シート9は、受熱端721から放熱端722までの間のヒートパイプ72の外周に絶縁された状態で装着する。 (もっと読む)


【課題】
従来のフレームの片側にドライブ基板、もう一方にメイン基板を配置した光ディスクを使用したビデオカメラで、ドライブ側にドライブ基板を固定すると、放熱の効率が悪かった。
【解決手段】
発熱する電子素子を有する二つの回路基板と、前記回路基板に挟まれる位置に配置されたフレームと、前記フレームに接していて前記フレームより高い熱伝導性をもった第1の放熱部材と、前記第1の放熱部材と前記二つの回路基板との間に熱を伝導する第2の放熱部材を有する携帯型電子機器において、前記二つの回路基板を前記フレームにそれぞれ固定するとともに前記二つの回路基板を直接コネクタで接続する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置され、精密な機器を有して冷却が必要な箱体構造物において、奥行き寸法が送風機径により制約されず、奥行きが薄型にできる発熱体収納箱冷却装置を提供する。
【解決手段】外気風路上の空気を搬送する外気送風機と内気風路6上の空気を搬送する内気送風機3を各送風機の回転軸と空気吸込方向が平行となるように配置し、外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子4を熱交換素子4の長手風路側の吸込口と前記送風機の吹出口が一致するように外気風路と内気風路6の間に配置したことにより、奥行きが薄型にできる発熱体収納箱冷却装置が得られる。 (もっと読む)


本発明は、ヒートシンク(7)を有する電子装置ケーシングとして構成されている冷却アッセンブリ(1)を備えたIC構成素子(2)に関する。本発明によれば、IC構成素子(2)は、電子装置ケーシングにおけるヒートシンク(7)に直接配置されている。本発明は、塚的な構成部品を必要とすることなく、まず有利にはIC構成素子のための、IC構成素子(2)の効果的で且つ直接的な冷却と簡単な組付けとを可能にする冷却アッセンブリ(1)を提供する。当該冷却アッセンブリ(1)は、特に自動車領域における電子装置ケーシングでの使用に適している。
(もっと読む)


【課題】放熱部の冷却効率を高めつつ、筐体内の温度上昇を防止できる低騒音の電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器(1)は、吸気孔(79)および排気孔(84)を有する筐体(2)と、筐体(2)に収容される発熱体(10, 11)と、筐体(2)に収容され、発熱体(10, 11)に熱的に接続される受熱部(16, 17)と、筐体(2)内において吸気孔(79)の近傍に配置され、吸気孔(79)から冷却風を吸い込むファン(66)と、筐体(2)に収容され、発熱体(10, 11)の熱を放出する放熱部(65)とを備えている。放熱部(65)は、吸気孔(79)とファン(66)との間に配置されている。受熱部(16, 17)は、ファン(66)から排気孔(84)に至る冷却風の吐出領域(85)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】Pbフリーはんだで複数の半導体基板を接合した後の放熱板形状を安定して精度良くフラット化することのできる放熱板を提供する。
【解決手段】 複数の半導体基板をはんだ接合により搭載するための銅または銅合金からなる放熱板であって、下記(1)式および(7)〜(9)式を満たすように、並設する半導体基板の搭載部分と、その間の部分とで曲率半径に差を付けて反り付けしたことを特徴とする半導体基板用放熱板(選択図参照)。
A≦RB<RS ……(1)
10≦RA/(LA・t)≦70 ……(7)
10≦RB/(LB・t)≦70 ……(8)
200≦RS/(LS・t)≦10000 ……(9) (もっと読む)


【課題】スイッチング素子等の発熱モジュール部品をプリント基板上に実装する。
【解決手段】プリント基板1上に発熱部品2を実装する装置において、該発熱部品2は、その底面を金属基板23で構成し、前記発熱部品2の底面と対向する面に接続端子25が設けられ、前記プリント基板1は、少なくとも前記発熱部品2が投影する面積よりも大きく、前記接続端子25の貫通穴14を有する配線用ランド4aが設けられ、前記発熱部品2をプリント基板1に搭載したとき底面がプリント基板1と反対側になるように前記接続端子25を貫通穴14に挿入して半田付けするとともに、前記底面にはヒートシンク3を当接して発熱部品2を冷却する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 余分な部品を追加することなくファンユニットとファンホルダーとの相互間に振動や共振の原因とすクリアランスが発生することを防ぐ。
【解決手段】 ファンユニット1は、シャーシの立上り壁100にビス止めしたファンホルダー2にビス止めしてある。シャーシの立上り壁100とファンホルダー2とにより前後方向で挟持されているファンユニット2を、左右のアーム部23,24でなる保持体Aに嵌合する。保持体Aが挟持手段Bを備える。挟持手段Bは、左右のアーム部23,24の内面のリブ27,28と、一方側のアーム部23のリブ27の形成領域を片持ち舌片状に切り抜くことによって形成されたばね片29とを備える。ばね片29の弾性復帰力を利用して一方側のアーム部23のリブ27と他方側のアーム部24のリブ28とによってファンユニット1の枠体11を弾圧状態で挟持させる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を冷却するための放熱板を不要として、電子機器の大型化を抑制しつつ、その電子部品を高効率に冷却することができるプリント基板を提供すること。
【解決手段】 絶縁材部の内層又は表層には、熱伝導性を有するカーボン層部5が積層状に設けられており、そのカーボン層部5に接触し、その接触部分から絶縁材部4の表面(基板表面)へ向かって延びる熱伝導性を有する放熱部材31,32が設けられている。よって、電子部品から発生した熱は、カーボン層部5へ伝えられ、そのカーボン層部5において拡散された後、カーボン層5に拡散された熱が、放熱部材31,32を介して基板表面に向かって伝導(放熱)され、さらに該放熱部材31,32が接続された外部の筺体へ熱を伝導させることにより、基板の放熱性が格段に向上する。その結果、電子部品の放熱及び冷却を確実かつ高効率に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の放熱を行う構造を備えているとともに、半導体素子と放熱部材との絶縁を確実に図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体素子モールド部11に導電性を有する板状部材13が設けられた半導体素子10と、放熱部材20とを接合してなる半導体装置1であって、放熱部材20は半導体素子モールド部11を位置決めして配置するための位置決め部24と、板状部材13と放熱部材20との間に隙間26を形成する隙間形成部25とを備え、隙間26に配設された絶縁性材料27を介して板状部材13と放熱部材20とが絶縁状態で接合される。 (もっと読む)


【課題】電子パワーモジュール等のための、流体冷却式のヒートシンクとバックプレートの接続構造を提供する。
【解決手段】バックプレート20は、一群の溝21を形成され、ヒートシンク10は上記一群の溝に対応し且つ上記一群の溝内に達して固定される一群のリブ13を形成される。バックプレートをヒートシンクに留め付けるため、上記一群のリブと上記一群の溝との間には、例えばシリコーン系接着剤等の糊14若しくは接着材料、又はシリコーン製Oリング等が配される。また、ヒートシンクから突き出す第二の一群のリブ15を、該第二の一群のリブの各リブとバックプレートとの間に間隔をあけられるように設けることも可能である。第二の一群のリブとバックプレートの間には、エポキシ系接着材料を配することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率が良好で、電気的なシールドの良い高周波機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の高周波機器において、枠体1と一体に設けられた熱伝導体2は、枠体に繋がる連結部2aと、発熱部品3に接触する板状部2bと、カバー9を通って枠体1外に突出するように板状部2bから折り曲げられた脚部2cを有し、脚部2cがマザー基板10に設けられた導電パターン11に接続可能となして、発熱部品3の熱が板状部2bと脚部2cを介して導電パターン11から放熱するようにしたため、発熱部品3と導電パターン11間は、距離の短い脚部2cによって接続されて、外部への放熱効率が良好なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】 基板やボトムシャーシに歪が発生してもこの歪を吸収することができる基板に配置されたICの放熱構造を提供する。
【解決手段】 基板1の裏面がボトムシャーシ2に取り付けられ、この基板1の裏面に配置されたIC4が放熱シート6を介してボトムシャーシ2に保持され、IC4の下面に配置された放熱シート6の下側に放熱板7が設置され、ボトムシャーシ2には下面から放熱板7に向けて複数本の長ねじ8が挿通され、この複数本の長ねじ8の先端が放熱板7の下面に当接されており、放熱板7の下面には長ねじ8の先端が入り込む位置決め用の凹部7bが形成され、長ねじ8の頭部8aとボトムシャーシ2との間にスプリングワッシャ10が配設され、IC4の発熱を放熱シート6と放熱板7で放熱する。 (もっと読む)


【課題】メイン基板とサブ基板とに設けられた発熱体に高さの誤差や傾斜等があっても、これらの発熱体の熱を単一の熱交換器によって確実に冷却可能にする。
【解決手段】第1の回路基板と、これに実装される第1の発熱体と、第1の発熱体に熱的に接続される第1の受熱部と、第1の回路基板に対して平行に配置される第2の回路基板と、これに実装される第2の発熱体と、第2の発熱体に熱的に接続される第2の受熱部と、第1の受熱部に伝熱された熱を移送する第1の熱移送手段と、第2の受熱部に伝熱された熱を移送する第2の熱移送手段と、第1の熱移送手段と第2の熱移送手段とに熱的に接続されて第1の受熱部および第2の受熱部の熱を放熱する放熱手段と、第2の回路基板を第1の回路基板に対して変位可能に支持する支持手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートスプレッダ、ヒートスプレッダを有する半導体パッケージモジュール、及びメモリモジュールが開示される。
【解決手段】ヒートスプレッダは、被冷却体の熱を放出する放熱部材及び放熱部材を被冷却体に固定させるための固定部材を含む。固定部材は放熱部材上に配置された押さえ部、押さえ部の側面から延長され被冷却体に接触された支持部、及び押さえ部の両端から延長され被冷却体に支持されるフック部を含む。固定部材は押さえ部とフック部との間を連結する脚部を更に含む。押さえ部は放熱部材から離隔して、押さえ部と放熱部材との間にベンディング空間が形成される。従ってヒートスプレッダをワンタッチ方式で簡単に被冷却体に組立てることができる。又、脚部の長さを調節して押さえ部及び支持部によるベンディング空間の高さを調節することで、押さえ部と放熱部材との高さを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子固定用クリップ1において,前記のクリップ1の挟み強度が強く,又サイズが小さいため,前記のクリップ1の脚2を開くことが難しく,半導体素子4と放熱体あるいは筐体5をクリップ1で挟み込み,固定する作業が困難な点である。
【解決手段】 半導体素子固定用クリップ1の脚2の先端部2cに穴3を開け,前記の穴3に細いネジ回し7又はスナップリングプライヤー8などを差し入れクリップ1の脚2を開き,容易に半導体素子4を放熱体あるいは筐体5に固定する。半導体素子固定用クリップ1の脚2の先端部2cを外側へほぼ一周カール9させ,略円筒形状部10を形成し,前記の略円筒形状部10に細いネジ回し7又はスナップリングプライヤー8などを差し入れクリップ1の脚2を開き,半導体素子4を放熱体あるいは筐体5に固定する。 (もっと読む)


【課題】 排気漏れが少なく、排気効率が高いファンユニットを提供すること。
【解決手段】 外壁形成用パネル(1)の内側面に突出し且つ前記外壁形成用パネル(1)と一体成形されたファン収容用の筒状壁(2a)と前記筒状壁(2a)内側の前記外壁形成用パネル(1)部分に形成された排気口(1d)とを有するファンユニット装着部(2)であって、回転可能なロータ(4b)を有するモータ(4)と前記モータ(4)を支持する支柱(3)と前記ロータ(4b)と一体的に回転するファン(5)とを有するファンユニット(U5a)の前記ファン(5)が前記筒状壁(2a)内に回転可能に収容された状態で前記ファンユニット(U5a)が装着される前記ファンユニット装着部(2)を有するケーシング用カバー(U5)および前記ケーシング用カバー(U5)に装着されるファンユニット(U5a)。 (もっと読む)


【課題】 簡易構成でありながら極めて秀れた放熱冷却機能を発揮でき、更に製作も容易な画期的で実用性に秀れた放熱冷却構造を備えたプリント配線板。
【解決手段】 配線パターン6を有する基板1上に電子部品7を実装し電子回路を構成した配線板本体Aを放熱冷却する放熱冷却構造を備えたプリント配線板において、放熱体2に棒状の挿入部2aを設け、この挿入部2aを、前記基板1に予め形成された,若しくは前記基板1の所定位置に形成した差込孔3に差し込んで前記放熱体2と基板1とを連結し、前記基板1の熱をこの基板1に連結した放熱体2を介して放熱することにより前記配線板本体Aを放熱冷却し得るように構成した放熱冷却構造を備えたプリント配線板。 (もっと読む)


201 - 220 / 318