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Fターム[5E336CC23]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 電気部品等の構造 (4,114) | リード部品 (891) | 部品本体の構造が特定されたもの (89) | 取付用突起を持つもの (29)

Fターム[5E336CC23]に分類される特許

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【課題】電力用半導体装置とプリント配線板との接続において、接続信頼性の向上、電力損失の低減、製造コストの削減、接続工程の簡略化および接続構造の小型化を図る。
【解決手段】パワー半導体装置1は、プリント配線板3との対向面に突出した外部端子である導電性の嵌入部材2を備える。プリント配線板3は、パッド部31上に実装され、パワー半導体装置1が当該プリント配線板3に接続されるときに嵌入部材2が挿入される導電性の嵌合部材4を備える。嵌入部材2は、側面に凹部21を有し、嵌合部材4は、内側面に弾性を有する凸部41を有する。嵌入部材2が嵌合部材4に挿入されたとき、嵌入部材2の凸部41が弾性により嵌合部材4の凹部21に圧接する。 (もっと読む)


【課題】特殊部品や特殊な工法を必要とせず、はんだ付け時のブローホールの発生を抑制したプリント基板を提供することを目的とする。
【解決手段】外部接続端子14を備えた表面実装部品18と、外部接続端子14を挿通する接続穴12を備えた基板11と、基板11の表面に突出する介装部材16とを含み、介装部材16は、表面実装部品18と基板11の表面との間に間隙17を生ずるように介装され、間隙17は接続穴12と外部空間とを連通することを特徴とするものである。
これによって、はんだ付け時の熱による膨張した空気を間隙を通して排出することが可能となり、ブローホールの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 表面実装される電子部品(チップ部品)と混載して実装される場合であっても、低粘度のコーティング剤を用いて、半田付け接続部等を湿気、腐食性雰囲気、金属破片の基板内侵入による短絡、塩害から保護することが可能なリード端子付き電子部品を提供する。
【解決手段】 電子部品1は、プリント基板2のリード端子用スルーホール2aにリード端子1aを挿入した状態で半田付け実装されるリード端子付き電子部品である。電子部品1のリード端子1aの長さは、リード端子1aがリード端子用スルーホール2aに挿入されたときに、リード端子1aの端面と、プリント基板2の、電子部品1が実装される面と反対側の面とが略面一となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は基板に搭載することができる操作部あるいは抜差し部を有する基板搭載部品を基板にリフローで搭載しても、パターン剥離を効率よく阻止することができ、強固に基板に固定できる基板搭載部品を得るにある。
【解決手段】 基板に搭載される操作部あるいは抜差し部を有する基板搭載部品本体と、この基板搭載部品本体に取付けられた、該基板搭載部品本体の基板側の部位に補強ピン挿入孔が形成されたサポート端子本体、このサポート端子本体に先端部が補強ピン挿入孔内に位置し、リフロー時に基板の補強ピン挿入スルーホール内へ挿入できるように位置された補強ピン、この補強ピンを前記サポート端子本体に固定するとともに、リフローにより該補強ピンとサポート端子本体および基板の補強ピン挿入スルーホールとを固定する、該サポート端子本体に取付けられた半田ブロックあるいはリフロー熱で溶ける接着剤とからなるサポート端子とを備えて基板搭載部品を構成している。 (もっと読む)



【課題】精度良く垂直に設置することの出来る半導体搭載基板用リードピンを提供する。
【解決手段】軸と鍔とから成るT型の半導体搭載基板用リードピン1において、前記鍔が、被接続部側の平坦部に、前記鍔の径よりも小さい球面状の凸部を複数有しており、且つ、前記球面状の凸部が、被接続パッドに対し均一な高さになっていることを特徴とする半導体搭載基板用リードピン1である。また、半導体搭載基板用リードピン1を搭載し、前記球面状の凸部が半導体搭載基板のリードピン接続パッドに接していることを特徴とする半導体パッケージ基板である。 (もっと読む)


【課題】プリント配線回路基板への実装と、取り外しを容易、簡単になし得るLED表示器を提供する。
【解決手段】ケース体(2)の側面底部の2箇所に、それぞれに先端に鉤部(12a,13a)を有する一対の掛止片(12,13)を設けるとともに、LEDチップ(3)をプリント配線回路基板(14)に接続するためのリード端子(6,9)の先端部にプリント配線回路基板(14)の導電電極(16,17)に接触させる折曲片(6b,9b)を形成しておき、掛止片(12,13)の鉤部(12a,13a)を、プリント配線回路基板(14)に設けた穴部(15A,15B)に挿着し、又は取り外すことにより、LED表示器(1)を、プリント配線基板(14)に装着し、あるいは取り外しを行う。 (もっと読む)


【課題】小型化及び薄型化を図っても、ケースにおける反りの発生を抑えることができる電子部品を提供する。
【解決手段】ケース11のベース11Aの底面に、略十字形状であって、周縁部近傍80aの高さが他の部分より高いスタンドオフ用の突設部80を形成した。これにより、ケース11の小型化及び薄型化を図っても反りの発生を抑えることができる。また、突設部80の周縁部近傍80aの高さを他の部分より高くして、電磁継電器10を回路基板に実装した際に該回路基板と点接触するようにした。これにより、回路基板に安定して実装することができる。また、突設部80の一部が4つの端子18の各々の間に位置するように、突設部80を形成した。これにより、電磁継電器10の端子間の縁面距離を大きくすることができ、端子間の短絡の発生を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はコネクタを精度良く位置決め出来る電気回路基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電気回路基板の製造方法は、上面に設けられた複数のパッドを有する前記基板と、本体部と前記本体部の裏面に設けられた複数のリードとを有する前記コネクタと、を準備する工程と、前記複数のリードが対応する前記複数のパッド上に接合材料を介してそれぞれ配置されるように、前記コネクタを前記基板上面に配置する工程と、前記接合材料の加熱溶融により前記複数のリードを対応する前記複数のパッドにそれぞれ接合させる工程と、を備え、前記接合させる工程において、セルフアライメント効果によって、コネクタ側位置決め部を基板側位置決め部に当てることによって、コネクタを目標位置に位置決めすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】補強板による基板への取付強度の向上を図ることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体10に固定された補強板30を基板40の表面に面接触するようにコネクタ本体10の底面に配置するとともに、補強板30の基板40に接触する面に複数の孔31を設けたので、補強板30を基板40に半田付けする際、半田が補強板30の周縁のみならず各孔31の縁部にも回り込み、補強板30と基板40との半田付け部分を十分に確保することができる。これにより、補強板30の半田付け強度の向上を図ることができ、相手側コネクタの挿入及び抜去に対する基板40への取付強度を高めることができる。また、各孔31を設けたことにより、補強板30の軽量化及び半田付け時の熱伝達の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】振動モータを基板の切り欠き内に横臥姿勢の半陥没状態でリフロー処理でも実装できる振動モータの基板実装構造の提供。
【解決手段】印刷配線基板20は、第1辺縁Lと第2辺縁Lの交点O近傍に配した第1給電用パターン21と、第1給電用パターン21から第1辺縁Lに沿って離間した位置に配した第2給電用パターン22と、第1給電用パターン21から離間して第2辺縁Lに沿う方向に配した固着用パターン23を有し、第1給電端子6は、第1給電用パターン21内の位置決め孔Hに嵌る先端掛止部Fを持ち、第2給電端子7は、第2給電用パターン22内の位置決め孔Hに嵌る先端掛止部Fを持ち、モータ据え置き部材2の据え置き突片2dは、固着用パターン23の位置決め孔Hに嵌る突起Pを持つ。 (もっと読む)


【課題】正規実装方向と異なる方向には差し込み不可能である制御素子を提供する。
【解決手段】CPU1は、集積回路等を内蔵した略直方体の本体部分2と、その長辺両側部に多数配設された鉤型の端子3,3・・とからなる。本体部分2短辺の一側面には窪み4が刻設されている。そして本体部分2の裏面側(制御基板側)の中央より窪み4寄りには、端子3,3・・より長い円柱状の突起5が突設されている。一方制御基板6には、端子3,3・・に対応する位置に接続口9,9・・が穿設された梯子状のソケット7が設置されている。そして、突起5に対応する位置に逃げ口8が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑化することなく実装基板に対する位置決め精度を高め、自動搭載機の実装を可能にした表面実装型電子部品を提供する。
【解決手段】 実装基板2の位置決め穴21に挿入可能な位置決めピン11を有するコネクタ1であって、位置決めピン11には熱変形したときに位置決め穴21の内面に当接して位置決めピン11を位置拘束するための熱膨張部材や形状記憶部材等からなる位置拘束部材111を設けている。位置拘束部材111が熱変形して位置決め穴21の内面に当接することで位置決め穴21内での位置決めピン11の位置が拘束され、コネクタ1を実装基板2に対して高精度に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の製造工程に大幅な変更を加えることなく、また既存のフローはんだ付け装置をそのまま利用しつつ、電子部品の位置決めピンおよびフックの先端にはんだが付着することを防止すること。
【解決手段】プリント基板の貫通穴を通してフローはんだ付けされる金属製端子と、端子と同一方向にプリント基板の貫通穴より突出するピンもしくはフックをもった樹脂部を備る電子部品において、樹脂成型後にピンもしくはフックの先端に樹脂の充填密度が低いピン切除部もしくはフック切除部を備え、樹脂の充填密度が低い領域を削除することを可能とする。これにより、フローはんだ付けの際の高温でも、位置決めピンおよびフック先端に凹凸が発生せず、はんだの付着を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】端子台を他の実装部品と共に実装可能とすることにより、低コスト化を図ることができるプリント基板を提供する。
【解決手段】基板本体10には、スルーホール10cが形成されている。そして、端子台20は、基板本体10の一方面10aに当接する当接座と、当接座より突出するように形成され、スルーホール10cの一方面10a側から挿入され、先端がスルーホール10c内に位置すると共に、基板本体10の一方面10aにてリフロー半田付けされる半田付けピンとを備える。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を用いる必要がなく、端子と基板との電気的接続性及び接続作業の効率性の向上を図ることができる端子と基板との接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】本接続構造は、端子2に形成された第1の接続部3と、基板4に形成された第2の接続部5と、第1の接続部3の裏面に形成された複数の突起部6とを有し、第1の接続部3と第2の接続部5とは接着剤7により接着され、各突起部6は先細に傾斜して形成され、基板4の第2の接続部5に突き刺した状態で接合されており、端子2と基板4との間に金属間結合を形成している。これによって、第1の接続部3と第2の接続部5とは電気的かつ機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品の部品基板が実装基板に対して略垂直にされた形態で実装基板に直接に接合される電子部品実装体において、実装不良の発生を抑える。
【解決手段】電子部品実装体1は、傾斜センサ2と、実装基板3とを備える。傾斜センサ2は、半田接合用パッド51a、51b〜53a、53bが形成されたセンサ基板21、及び半田接合用パッド54a、54b、55a、55bが形成されたセンサ基板22を有する。実装基板3は、貫通孔60a、60bを有し、裏面に半田接合用ランド71a、71b〜75a、75bが形成されている。センサ基板21、22が実装基板3の貫通孔60a、60bに貫通され、実装基板3の裏面側において、センサ基板21、22の半田接合用パッド51a、51b〜55a、55bと実装基板3の半田接合用ランド71a、71b〜75a、75bとが半田4により接合される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、製造性を向上させたプリント回路板を得ることにある。
【解決手段】プリント回路板9は、プリント配線板11と、プリント配線板11に実装される回路部品12と具備する。プリント配線板11は、回路部品12が載置される第1の面11aと、第1の面11aの裏側に形成される第2の面11bと、第1の面11aから第2の面11bに開口する貫通孔11cとを有する。回路部品12は、貫通孔11cに挿入される突起部22を有する。この突起部22は、該突起部22の先端が第2の面11bよりプリント配線板11の外側に突出する第1の状態と、該突起部22の先端が貫通孔11c内に位置する第2の状態との間で変形可能である。 (もっと読む)


【課題】 表面実装型電子部品の底面電極とプリント配線板とのはんだ接合による部品の放熱性を高めるとともにプリント配線板との接合性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 表面実装型電子部品の底面電極4の形状を、プリント配線板1の接合パッド2に対して凸型に形成する。リフロー実装時には、熱が加わることによってはんだ5に表面張力が働き、このはんだ5への表面張力は底面電極4の頂点部4aがはんだ5に接した箇所を中心に作用する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージ内の特定の信号に対してプレーンを設け、このプレーンをパッケージ側面に設けた板状のフラットプレート端子によりプリント板に接続することにより、耐ノイズ性を高めた半導体パッケージ、ボード、電子機器、及び半導体パッケージとプリント板の接続方法を提供する。
【解決手段】半導体パッケージ10は、半導体チップ11を搭載し、半導体チップ11の入出力ピンを電気的に外部へ接続する複数の信号端子であるボール14を裏面に設け、半導体チップ11の電源と接続する電源プレーン12を半導体チップ11の背面に平行に設け、半導体チップ11のグランドと接続するグランドプレーン13を半導体チップ11の背面に平行に設け、電源プレーン12と外部を電気的に接続する板状のフラットプレート端子15−1を側面に設け、グランドプレーン13と外部を電気的に接続する板状のフラットプレート端子15−2を側面に設けた。 (もっと読む)


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