説明

Fターム[5E336DD37]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 電気部品実装用補助具 (1,408) | 電気接続以外で用いる補助具 (893) | プリント板への取付部分が特定されたもの (175)

Fターム[5E336DD37]の下位に属するFターム

Fターム[5E336DD37]に分類される特許

1 - 20 / 113


【課題】筐体を薄型化、小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、回路基板16に設けられた開口部17と、開口部に収容されたカメラユニット18と、カメラユニットの底部に接続される配線部材19と、カメラユニットの底部を支持する板金部材21と、板金部材に接続された腕部と、腕部に接続されて回路基板の表面に対して略平行な表面爪部35と、開口部の第3縁部27に設けられた切欠部28とを備えている。切欠部は、開口部におけるカメラユニットの正規位置から回路基板の面方向に沿ってカメラユニットが移動した組込位置において表面爪部が回路基板の裏面側から表面側に挿通可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱が必要な部品のヒートシンクの厚さにかかわらず効率よく組み立てができる回路部品実装基板及び回路部品実装基板の位置決め方法を提供する。
【解決手段】回路部品実装基板は、ビス穴を有し、回路部品を実装する回路基板と、ビス穴を有する溝部を備えるベースプレートと、ビス穴を有し、溝部に嵌合する基底部、ビス穴を有し、回路基板を支持する支持部、並びに基底部と支持部を連結する連結部を具備する取付部材と、取付部材の基底部に載置され、基底部とともにベースプレートにヒートシンクがとも締めされる発熱部品と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リード端子径と挿入穴径との差が大きく、なおかつメタル開口面積が十分に確保できない場合でも、一定の厚みを持った、はんだフィレットを確保できる電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】リード端子つき電子部品をリフロー工法でプリント配線板に実装する際の電子部品の実装構造であって、複数のリード端子を有する電子部品と、前記電子部品の前記複数のリード端子を挿入する挿入穴を有するプリント配線板と、を備え、前記リード端子の中心が、前記プリント配線板の前記リード端子を挿入する前記挿入穴の中心に対して偏芯しており、前記リード端子と前記プリント配線板の前記挿入穴との間隙のうち、前記リード端子と前記挿入穴との間隔が狭い間隙部分に、はんだ接続部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板を製造する際に不可避的に廃棄部分として発生する「捨て基板」を、電気電子部品の実装状態での高さ寸法を調節することに有効利用する。
【解決手段】ストレートタイプの端子ピン110を有する電気電子部品100が主基板10に実装されている。主基板10と、実装高さ調整用の補助基板20と、補助基板20に形成した端子ピン挿入孔22と、主基板10と補助基板20とを貫通する貫通孔部40と、貫通孔部40に挿通させた差込み部材32とを有する。差込み部材32の表面導電層66と端子ピン110とを接続する電路61,62,63と、を有する。補助基板20及び差込み部材32を、主基板10を製造する際に生じる捨て基板72から切り出す。 (もっと読む)


【課題】放熱用ヒートシンクを加工する必要がなく、電子部品の設置位置の自由度が広がり、コンパク化ができるとともに機械による実装ができ、省力化を図れる放熱構造を提供する。
【解決手段】貫通孔を形成した基板10と、有底筒体部21の開口縁に外向フランジ部22を形成したプレート部材20とを備えている。前記基板の貫通孔11に前記プレート部材の有底筒体部を嵌着するとともにその底面を前記基板の表面と略面一にし、前記プレート部材の有底筒体部の底面に電子部品30を設置するとともに前記プレート部材の外向フランジ部に放熱用ヒートシンク40を接触させた基板装置である。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板上に固定されるL型リードを有する電子部品の浮き上がりを容易且つ確実に防止することのできる電子部品の固定構造を提供する。
【解決手段】L型リード2aを有する電子部品2をプリント配線基板1上に固定する構造であって、電子部品2のL型リード2aをプリント配線基板1のリード挿通孔1bに挿通し、基板1の開口1aに挿着した差込み片3を電子部品2のリード2a側の端面に当接させた構成とする。基板1の開口1aに挿着した差込み片3を電子部品2のリード2a側の端面に当接させるという簡単な作業で、電子部品2の端面は常に基板1に対して垂直の関係(電子部品2は基板1に対して平行の関係)を保ったまま固定され、振動などによって電子部品2の後側が浮き上がるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】固定用の穴を開けることなく部品を固定する。
【解決手段】基板装置Aは、プリント基板1にFFCガイド部品3が実装された基板装置であって、プリント基板1上に取り付けられたジャンパー線2と、爪部3fが設けられたFFCガイド部品3とを具備し、爪部3fがジャンパー線2に係合することでFFCガイド部品3がプリント基板1に固定される。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスを電子デバイス搭載部材に容易に搭載することができ、電子デバイス接続端子と電子デバイス搭載パッドとを電気的に接続させることができる生産性のよいモジュールを提供する。
【解決手段】電子デバイス搭載パッドを有する電子デバイス搭載部材基板部と第一の電子デバイス搭載部材凹部空間を形成する第一の電子デバイス搭載部材枠部と第二の電子デバイス搭載部材凹部空間を形成する第二の電子デバイス搭載部材枠部とからなる電子デバイス搭載部材と、蓋部材基板部と蓋部材凹部空間を形成する蓋部材枠部と蓋部材枠部に設けられている蓋部材鍔部とを備えている蓋部材と、電子デバイス接続端子を有する電子デバイスと、からなり、蓋部材凹部空間内に電子デバイスが配置され、電子デバイス搭載部材基板部と第二の電子デバイス搭載部材枠部とで挟まれている空間内に蓋部材鍔部が収納されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 寸法を小型化が可能である雌型コネクタ付き配線基板を提供すること。
【解決手段】 第1貫通孔2aを有している基板2と、基板2の第1貫通孔2aの開口周辺、および、第1貫通2a孔の内壁の少なくとも一方に設けられた電極3と、第2貫通孔4aを有しており、第2貫通孔4aが第1貫通孔2aに連通するように基板2に設けられた樹脂成形体4とを有している電子装置1である。雌型コネクタ9内に、例えば、金属ピンを固定するための金具を設ける必要がなくなる。よって、小型化を図ることが可能な雌型コネクタ付き配線基板9を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】外形寸法がばらつく電子部品についても、安定して確実に保持することができる電子部品の保持構造を提供する。
【解決手段】筒状の第2コンデンサ77を保持台91に形成された収容凹部95に収容すると共に、この収容された状態で第2コンデンサ77の側面77aを該側面77aの周方向に沿って巻回された弾性変形可能な第2コンデンサ取付板93によって保持する。収容凹部95には、3つの突起97が形成され、前記第2コンデンサ取付板93は、第1バンド107および第2バンド105を備え、これらの第1バンド107および第2バンド105は、内周側に突出する凸部109,110を合計で3つ有する。 (もっと読む)


【課題】部品の基板に対する取付強度を高める。
【解決手段】コイルケース125,127は、基板117に取り付ける支持部131と、コイルを巻き付けるコイル保持部133とを備える。支持部131は、ボルト138を基板117側から挿入して締結する四隅のボルト締結部137と、ボルト締結部137相互間に位置して接着剤により接合する複数の接合部139とを備える。接合部139は、ボルト締結部137により締結した状態で基板117との間に隙間を有し、この隙間に接着剤が介在する。 (もっと読む)


【課題】外形寸法がばらつく電子部品についても、安定して確実に保持することができる電子部品の保持構造を提供する。
【解決手段】筒状に形成された第1コンデンサ45の側面45aを、この側面45aの周方向に巻回する弾性変形可能な一対の第1コンデンサ用取付板79を介して保持する。前記第1コンデンサ用取付板79は、第1コンデンサ45の軸方向に離間して配置される第1バンド83および第2バンド85を備え、第1バンド83および第2バンド85には、内周側に突出して第1コンデンサ45の側面45aに当接可能な凸部87,89が設けられ、前記第1バンド83は凸部87を1つ有し、前記第2バンド85は凸部89を2つ有している。 (もっと読む)


【課題】電子部品と回路基板をはんだ接続するとき、部品寸法やめっき寸法ばらつき、基板電極寸法ばらつき,製造条件ばらつきによってはんだ厚さが変動し、はんだ接続寿命をばらつかせる要因となっている。
【解決手段】本発明は、回路基板2上のソルダーレジスト4,基板電極2a,シルクインク5、またはこれらの組合せによって回路基板2上に電子部品1を当接させるための凸部2bを設けている。これにより、回路基板2と電子部品1との間の間隔のばらつきを減少させることができるので、はんだ層3の厚さのばらつきを減少できる。従って、はんだ接続寿命のばらつきを減少させ、安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】 アンダーフィル材を用いずに、半導体装置の接合部の耐圧迫性や長期信頼性を改善することができ、実装した半導体装置を容易に回路基板から取り外すことができる基板補強構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 四角形状の領域に配列された電極を有する電子部品12が、回路基板10の第1の面10aに実装される。回路基板10の第2の面10bにおいて、四角形状の領域の四隅の角部に相当する位置に補強部材16が接合される。補強部材16のうち、四角形状の領域の四隅の角部に相当する位置に切欠部16aが設けられる。補強部材16の外側に向いた少なくとも2つの頂点が切欠部16aにより補強部材16の外形に形成される。 (もっと読む)


【課題】外部よりプラグが接続されるジャックが基板に対して浮き上がったり、傾いたりしてはんだ付けされてしまうのを抑制するジャック取付構造を提供する。
【解決手段】ジャック押え板部材31の貫通孔311が接続部22に挿通されると共に本体21の上向面に接触配置されており、脚部材32の他方の端部321の固定用スルーホール13から突出した部分がランド14にはんだ付けすることで基板1と固定されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の実装の信頼性の向上を図る。
【解決手段】プリント基板9の下面9b側の半導体チップ4の外側に対応した領域に補強板6が設けられた状態で、半導体チップ4上に圧力を掛けてヒートシンク8を取り付けることにより、プリント基板9のチップ下領域9cは支持されていないため、チップ下の複数のはんだボール7を介してプリント基板9に掛かる荷重、及び半導体チップ4を介して配線基板2に掛かる荷重をそれぞれ利用して配線基板2とプリント基板9の両者を僅かに撓ませることができ、半導体チップ4上に掛かる荷重(P)を配線基板2の裏面全体に分散させて、複数のはんだボール7が変形することを低減できる。 (もっと読む)



【課題】電子装置に含まれる配線基板と半導体装置の接続信頼性を向上させる。
【解決手段】電子装置1Aは、配線基板10と、その配線基板10にバンプ60を介して電気的に接続された半導体パッケージ20を含む。半導体パッケージ20の上には、放熱部材30が配置される。配線基板10の、半導体パッケージ20側と反対の面側には、支持部材40が配置され、支持部材40は、半導体パッケージ20の上に配置された放熱部材30と連結される。支持部材40は、配線基板10側に凸状に湾曲した凸面41aを有しており、その凸面41aで配線基板10を支持する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの修理或いは交換を容易にするとともに、はんだバンプのはんだ量の調節に要求される精度を低くし半導体装置の実装信頼性を高める。
【解決手段】半導体パッケージ10の電極11と回路基板20の基板電極21とを相互に電気的に接続するはんだバンプ30を有する。半導体パッケージ10と回路基板20の間に配置されている絶縁シート40を有する。絶縁シート40には、複数の電極11と夫々対応する配置の複数の貫通穴41が、半導体パッケージ10側から回路基板20側へ貫通して形成されている。複数のはんだバンプ30夫々は、対応する一の電極11と、対応する一の基板電極21と、を対応する一の貫通穴41を介して接続しているとともに、当該一の貫通穴41の内周から離間している。 (もっと読む)


【課題】筐体内に挿入された導線を湾曲させた状態で導線の先端を半田付けすることになる。導線は弾性変形するので、湾曲させて半田付けすると、導線の復元力は導線の先端を半田付けした部分から離そうとする方向に作用する。とくに半田付けする部分が回路基板表面に被着された銅箔であると、銅箔ごと回路基板から剥離するおそれが生じる。
【解決手段】導線の先端が端子部に接触する状態で湾曲状態を保持し、導線の復元力が半田付け部に作用しないようにする導線保持部を、回路基板と筐体とのうちのいずれか一方に設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 113