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Fターム[5E338EE31]の内容

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【課題】光ピックアップ装置を外部制御ユニットへ接続するためのフレキシブルプリント基板の接続用先端に設けられた電気信号接続用パターンと、外部リジッドプリント基板のコネクタソケットとの接続性を向上させること。
【解決手段】フレキシブルプリント基板(FPC)12の外部接続用先端30は、外部のリジッドプリント基板(図示略)におけるコネクタソケット61の凹状接続部に当接状態に嵌まるテーパ部41,42から形成されている。すなわち、テーパ部41,42は、直線状のものであって、FPC12の外部接続用先端30の両側縁に形成されている。また、テーパ部41,42は、平面に見て左右対称状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板の余白部分にテスト用配線パターンを形成し、資源を有効利用できるようにする。
【解決手段】基板100上のテスト領域(余白部分)102にテスト用配線パターン111が形成され、製品領域101に実配線パターン2が形成される。テスト用配線パターン111の両端部にピン5,6がそれぞれ取り付けられ、電流を流してインピーダンス等を測定することによりテスト用配線パターン111の評価が行われる。評価の結果、テスト用配線パターン111が製品として出荷することができる基準レベルに達しているとされた場合、テスト領域102が基板100から切り取られ、残った製品領域101が製品として出荷される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板において、手で扱うときに滑りにくくし、種々の作業の作業性を向上させる。
【解決手段】プリント配線板1は、絶縁基板と、絶縁基板の表面に配された導体膜と、導体膜の表面を覆うレジスト膜とを有している。プリント配線板1は、電子部品が実装され、実装された電子部品同士を接続し電子部品と共に電子回路の一部となる実装部40を有する回路部10と、回路部10と切り離し可能に設けられた支持代部20を有している。支持代部20の端部には、レジスト膜が除去された滑り止め部25が設けられている。滑り止め部25には、導体膜102がBGA(Ball Grid Array)のランドのような形状に成形されてなるグリッド部26が設けられている。作業者がプリント配線板1を取り扱う際、滑り止め部25に指をかけることにより、プリント配線板1をしっかりと保持することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】補強材の製造コストを上昇させることなく、信頼性及びハンドリング性を向上させることができる補強材付き配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の補強材付き配線基板11は、樹脂配線基板40及び補強材31を備える。樹脂配線基板40は、基板主面41、基板裏面42及び基板側面43を有するとともに、四辺を有する平面視矩形状をなし、樹脂絶縁層53,54及び導体層55を積層した構造を有する。補強材31は、樹脂配線基板40の四辺を包囲する矩形枠状に形成されるとともに、内壁面33が、基板側面43と、基板主面41の外周部と、基板裏面42の外周部とに面接合される窪み34を有する。 (もっと読む)


【課題】回路形成用導体を確実に位置決めすることができる熱伝導性基板とその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】回路形成用導体2と、この回路形成用導体2の一部が独立してなる浮島6と、これらを位置決め保持する繋ぎ桟5とを、放熱用金属板7上のシート状の熱硬化樹脂組成物1に埋め込んで一体形成した熱伝導性基板であって、前記繋ぎ桟5の両側に凹状の空間8を設ける、あるいは前記繋ぎ桟5の一部または全部を薄く形成する、あるいは前記回路形成用導体2と前記浮島6との間に形成した貫通溝3に接着剤20を埋め込む、ことで回路形成用導体2や浮島6を確実に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】段差部を有する基板に対しても均一な厚さの配線パターンを形成すること。
【解決手段】配線パターン形成方法は、段差部3を有する基材1の全面に、所要の厚さを有する多孔質シート4を貼付する工程と、多孔質シート4にレジストを含浸させる工程と、レジストが含浸された多孔質シート5を所要の形状にパターニングして、段差部3に配線パターン7を形成する工程とを含む。さらに、多孔質シート4を貼付する前に、基材1の上に第1の導体膜2を形成する工程を含み、配線パターン7を形成する工程は、レジストが含浸された多孔質シート5を所要の形状にパターニングして当該形状にレジストが除去され、多孔質シート4が残存したパターン部を形成する工程と、パターン部の多孔質シート4を除去して第1の導体膜2を露出させる工程と、露出した第1の導体膜2上に第2の導体膜7を形成する工程とを含むようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】配線の微細化の妨げとならず、ビアの接続信頼性を維持することができ、且つ配線基板の性能劣化の原因となりにくい外部接続用パッドを一方の面に有する配線基板を提供すること。
【解決手段】所定数の配線層と各配線層の間の絶縁層を有し、且つ、外部の回路に接続するための、表面めっき層を備えた外部接続用パッドを有する配線基板であって、外部接続用パッド1の面積が、その表面めっき層2の面積よりも小さいことを特徴とする配線基板である。 (もっと読む)


【課題】多層プリント回路基板において性能を維持しながら、層の数を減し、組み立てコストを低減し、基板の信頼性を改善する。
【解決手段】外表面層10,40に隣接する内部層20,30において領域毎に信号線を配線する工程と、外表面層が主接地として機能するように、全く、または、ほとんど配線なしに外表面層を配置し、貫通ビア70を通じて外表面層を相互接続する工程と、目標インピーダンス値を制御するための配線幅、及び、層の高さのパラメータを設定する工程を含んでいる。プリント回路基板は、外表面層、及び、該外表面層の間に2つの内部層を備えている。外表面層に隣接する内部層は、領域毎に信号線を配置するために使用され、外表面層は、全く、または、ほとんど配線なしに配置され、貫通ビアを通じて主接地として相互接続される。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線板(FPC)及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明のフレキシブルプリント配線板及びその製造方法において、その配線板は主に、回路層12を備えたポリイミド(polyimide,PI)基板10と、粘着物16をポリイミド板上に圧合したポリイミド基板14によって構成される。ポリイミド板上の回路層12を導通させる為に、本発明は、ポリイミド板をエッチングする方法を用いており、回路層12上に精確な微小導通孔18を形成するものであり、ポリイミド基板上に導通孔を予めパンチ加工してポリイミド板上に圧合する方法ではない。このようにして、モールドコストを削減し、同時に導通孔の回路層に対する位置精確度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】外観の異なる装置でも共通に利用できる電気基板、及びこの電気基板を搭載可能で互いに異なる外観を有する複数の装置から成る電子機器システムを提供すること。
【解決手段】外観の異なる複数の装置20a,20bに用いられる共通基板30(30a,30b)を次のように構成する。複数の装置20a,20bのうちの一つである装置20aの外部からの操作を受ける釦部材1に対応する位置に配置され、該装置20aに搭載されたときに用いられる第1スイッチパターン32a,32bと、上記複数の装置20a,20bの他の装置20bにおける外部からの操作を受け、上記釦部材1が配置された位置とは異なる位置に配置された釦部材40に対応する位置に配置され、上記第1スイッチパターン32a,32bに連続して設けられ上記第1スイッチパターン32a,32bとは異なる第2スイッチパターン42a,42bと、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】より低コストに不良単位基板の無いシートを提供できる複数の単位基板が連結されたシートの製造方法及び当該複数の単位基板が連結されたシートを提供する。
【解決手段】シート11の複数のフレキシブル基板から不良フレキシブル基板10を取り除き、その取り除いた位置に良品フレキシブル基板13、例えば他のシートで不良のフレキシブル基板が多数あったもので当該不良フレキシブル基板を取り除いた後の良品フレキシブル基板を配置し、その位置で当該シート11に保持することとした。したがって、不良フレキシブル基板10があったシート11を全て良品フレキシブル基板13とすることができ、電子部品の実装装置等の稼動効率を最大まで向上可能となる。 (もっと読む)


【課題】電源系パターンに十分に幅広となるパターン幅を確保し、基板特性を悪化させる要因を抑制させること。
【解決手段】ビア4を配置する工程の際に、ビア4の周囲のクリアランス5を予め決められた個数(6個)で連続させたクリアランス領域に区分し、隣り合うクリアランス領域間に1ピッチ分の幅の電源系パターン6が連続して配置されるようにビア4を配置する。また、信号配線3が、クリアランス領域を横断せず、かつ、電源系パターン6が配された領域に配されるようにビア4を配置する。さらに、半導体デバイスの端子2がX方向及びY方向に等ピッチで配された端子配置領域内の所定の位置において端子2に囲まれた中央にビア4を配置する。 (もっと読む)


【課題】 各種電気機器に使用することができ、金属箔による回路パターンを有する回路基板を用いたジョイントボックスを得る。
【解決手段】 上ケース11、回路ユニット12、下ケース13を相互に組み付けることにより、ジョイントボックスが形成される。
回路ユニット12の上面には、回路パターンが形成されていると共に、複数個の挿入端子15を取り付けた合成樹脂製のブロック体16が配置されている。ブロック体16は上ケース11に区画された枠部17に嵌合され、ブロック体16上に突出した挿入端子15の平刃端15a、受端15b、ピン端15cなどの接続部が枠部17内に位置している。回路ユニット12は例えば5枚の回路基板19が積層され、各回路基板19は例えば射出成型により成型された樹脂プレート20上に、パターンの箔回路21が載置されている。箔回路21は銅箔から成り、積層された回路基板19ごとに異なるパターンに区画されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非貫通でありながら高い識別力を有するガイドを有し、位置精度の高い配線板を提供することを目的とする。
【解決手段】 回路配置領域と、この回路配置領域の外周部に設けられるガイド孔とを備え、上記ガイド孔が、複数の非貫通穴を認識させた後に貫通加工されたものである配線板。
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【課題】 構造簡単で設計変更に対応してグランド接続を確実に行うこと。
【解決手段】 プリント配線基板からなるメイン基板2が金属筐体1に接近して配置され
、該メイン基板2の中央適所がグランド接続手段Aを介して金属筐体1に接続されたグラ
ンド接続装置において、前記グランド接続手段Aが、金属筐体1から立ち上げたねじ孔4
付き立上げ枠3と、プリント配線基板からなるビス挿通孔5付き接続基板17とを有し、
前記接続基板17のビス挿通孔5の周辺にランド6が形成され、該接続基板17が導線2
2を介してメイン基板2に一定範囲内移動可能に支えられると共に、その導線22を介し
て前記接続基板17のランド6メイン基板2に導通されており、前記接続基板17のビス
挿通孔5を通って立上げ枠3のねじ孔4にビス7をねじ込むことにより、その接続基板1
7のランド6を立上げ枠3に圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射による半田付け部分の局部加熱方式の場合には、高価なレーザ装置が必要となる上に、回路基板の半田付け部にレーザ光が届くように十分な空間的余裕が必要になり、電子部品配置に大きな制約が出てくることになる。
【解決手段】
表面に回路配線層が形成された絶縁基板に表面から裏面にかけて貫通孔を形成し、この貫通孔の前記表面側の開口部を覆うように、電子部品の外部端子接続用のランド部を形成するとともに、貫通孔に熱伝導性充填材を充填し、前記絶縁基板の裏面における貫通孔開口部に加熱部を設けたことを特徴とする回路基板。 (もっと読む)


【課題】配線基板が小さい形状に形成される場合でも、その配線基板を容易に保持できるようにすることにより、電気光学装置の製造作業における作業能率が低下することを防止する。
【解決手段】電気光学パネル8,9に可撓性の配線基板11を接続して成る電気光学装置の製造方法である。配線基板11には製造過程内の適宜の段階で継ぎ手部材が分離可能に付着される。この製造方法は、継ぎ手部材を用いて配線基板11を所定位置へ搬送する工程と、所定位置へ運ばれた配線基板11を電気光学パネル8,9に接続する工程と、配線基板11が電気光学パネル8,9に接続された後に継ぎ手部材を配線基板11から分離する工程とを有する。継ぎ手部材によって配線基板の面積を実質的に大きくするので、配線基板を容易に保持でき、作業能率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の配線パターンに流れる電流または電圧を精度良く検出する。
【解決手段】長手方向の両端に電極を有する抵抗部品を実装するためにプリント配線基板上に形成されるパッドパターン20R,20Lであって、抵抗部品の各電極が配置される位置に形成され、抵抗部品の電極に接合される電極接合部22R,22Lと、電極接合部の周辺位置に形成され、検出対象の電流または電圧を伝える配線パターンに接続される配線パターン接続部26R,26Lと、配線パターン接続部から電極接合部の外側中央位置まで延びて、電極接合部と配線パターン接続部とを接続する給電部24R,24Lと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の面積および信号品質の劣化を小さく抑えたまま回路基板の配線レイアウトを容易に行なうことができる半導体装置、およびその半導体装置を備えた電子回路組立体を提供する。
【解決手段】 基板上コネクタ20のコネクタ端子21,22,23,24,25,26,27,28に、物理的な並びの一方の端から他方の端に向かって、A+,A−,B+,B−,C+,C−,D+,D−の符号を付し、半導体装置30の回路端子31,32,33,34を図1の下から上に向かって、A+(B),A−(B),B+(B),B−(B)の順に並べるとともに、回路端子38,37,36,35を図1の上から下に向かってC+(B),C−(B),D+(B),D−(B)の順に並べて、回路基板10に形成された高速差動信号線対11,12;13,14;15,16;17,18で接続した。 (もっと読む)


【課題】補強板付フレキシブル回路板の補強板が所定の厚さであるかどうかを迅速かつ確実にチェックできる検出方法および検出システムを提供すること。
【解決手段】補強板付フレキシブル回路板100に、電極303を当接して、補強板200の厚さが適切であるかを検出する検出方法であって、電極303を、補強板200に設けられた貫通孔202の内部に挿入し、棒状体323の基端側327を補強板面に当接させたとき、補強板200が所定の厚さであるとき、電極303の先端部3231が導体パッド132に接触することにより貼着された補強板200が所定の厚さであるかどうかを検出する検出方法である。 (もっと読む)


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