説明

Fターム[5E344AA16]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 組立て構造 (4,069) | 補助部材を持つもの (408) | スペーサ (144)

Fターム[5E344AA16]の下位に属するFターム

Fターム[5E344AA16]に分類される特許

41 - 60 / 105


【課題】電磁シールド板を電子回路基板の所望の位置に固定すると共に、パワーモジュールの信号ピンを電子回路基板に確実に接続し、よって組付け精度を向上させるようにしたパワードライブユニットを提供する。
【解決手段】電子回路基板40と、電子回路基板に接続される信号ピン42a,42cを有するパワーモジュール44と、電子回路基板とパワーモジュールの間に介挿される電磁シールド板46とを少なくとも備えるパワードライブユニットにおいて、電磁シールド板を電子回路基板に固定する固定部材50を備えると共に、固定部材50に信号ピンの案内部62a,62c,62dを穿設する。 (もっと読む)


【課題】接続部材を介して電子回路基板同士をはんだ付け層によって電気的に接続する際に、はんだが飛び散る「爆ぜ」によって、はんだ付け層の相互間に生じる短絡を防止する。
【解決手段】接続部材1を構成する絶縁基体11の表面に、帯状に突起する絶縁隔壁11aを設け、その間に第1導電部12を形成する。接続部材1の上下面に電子回路基板2を重ねて、第1導電部12と第2導電部22とを対向させる。絶縁隔壁11aの頂部は、電子回路基板2上の絶縁域21aに隙間なく当接する。したがってはんだ付けの際に、はんだが飛び散る「爆ぜ」が生じても、絶縁隔壁11aによって妨げられ、隣接するはんだ付け層3の間に短絡が生じることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】台座部材が半田接合される回路基板の傾きに起因する実装不良を防止できる電子回路ユニットを提供すること。
【解決手段】電子回路ユニット1はマザー基板20上に面実装して使用され、電子部品3が搭載された回路基板2のマザー基板20に対する高さ位置が台座部材8を基準として規定されるようになっている。この台座部材8は金属板を打ち抜いて形成されたものであり、台座部材8の上面と下面の周縁にはそれぞれ面取り形状部8a,8bが設けられている。一方の面取り形状部8aはプレス加工により円環状の傾斜面として形成したものであるが、他方の面取り形状部8bは打ち抜き加工時のダレとして形成されたものである。回路基板2の下面側には第1のランド5群と第2のランド6群が形成されており、第1のランド5に台座部材8が半田接合され、第2のランド6に半田ボール9が付設されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板装置における電子部品と回路基板の電気的アイソレーションを高めること。
【解決手段】本発明の回路基板装置7は、マザー基板8と、このマザー基板8の上に配置された電子部品9と、マザー基板8の上であると共に電子部品9の周囲に配置されたスペーサ10と、このスペーサ10の上であると共に電子部品9の上方に配置された回路基板11とを備え、スペーサ10の高さは電子部品9の高さより大きいと共に電子部品9の上面と回路基板11の下面との間に空隙12を有する構成である。この構成により、回路基板装置7は、回路基板11の下面と電子部品9の上面との間に空隙12を有するので、電子部品9と回路基板11の電気的アイソレーションを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】層間接続を簡易かつ高信頼性化が可能な電子回路装置の提供。
【解決手段】本発明の電子回路装置は、上面に第1ランド106を有する第1配線層101と、第1配線層101の上面に実装された電子部品105と、第1配線層101の上に配置されて下面に第2ランド115を有する第2配線層104と、第1配線層101と第2配線層104との間であって電子部品105の周囲に配置されて第1ランド106と第2ランド115との間を貫通する貫通孔を有する絶縁性樹脂からなる接着層108と、貫通孔に充填されると共に第1ランド106と第2ランド115とを電気的に接続する導電性ペースト118とを備え、第1ランド106の外縁と第2ランド115の外縁の少なくとも一方は、貫通孔の内周より小さい構成である。 (もっと読む)


【課題】 スペーサーの占有面積を極力小さくして、電子部品の実装面積を確保できる回路モジュールの製造方法及びこの製造方法による小型で部品実装密度が高い回路モジュールを提案する。
【解決手段】 第一の回路基板2の集合基板2aを用意するステップと、前記第一の回路基板2の集合基板2aの切断予定線CL上にスペーサー4を実装するステップと、前記スペーサー4上に第二の回路基板3を積層するステップと、前記第一の回路基板2の集合基板2aと、前記第二の回路基板3との間の空間に封止樹脂5を充填するステップと、前記第一の回路基板2の集合基板2aを、前記切断予定線CLに沿って前記スペーサー4ごと切断分割するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はプリント基板の取付金具に係り、2枚のプリント基板を固定する(サブ基板をメイン基板に取り付ける)に当たり、取付作業性に優れ、また、従来のネジ挿通孔を不要として、プリント基板を有効に使用することができるプリント基板の取付金具を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係るプリント基板の取付金具は、下部がメイン基板に半田付け可能に形成され、一片の上部にサブ基板が載置可能な載置部が形成された横断面L字状の金具本体と、該金具本体の他片の上部に形成され、前記載置部に載置されたサブ基板を上方から弾性的に押圧,保持する弾性レバーとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端面電極の狭ピッチ化に容易に対応でき、しかも電極間の良好な電気的接続を実現できる三次元電子回路装置を提供する。
【解決手段】連結部材120aを用いて、回路基板111および112の基板面が対向するように、その周辺部を保持すると共に、回路基板111、112の端面電極115間を電気的に接続する。連結部材120aは、異方性導電フィルム123と、一方の面に複数本の金属細線122が所定のピッチで配され、かつ金属細線122が配された面とは異なる面側に溝124aが形成されたシート状部材121aとで構成されている。シート状部材121aのうち端面電極115に対向する部分は、端面電極115の形状に対応して湾曲しており、かつ回路基板111および112の各端面電極115は、異方性導電フィルム123およびシート状部材121aの少なくとも2本の金属細線122を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】基板とフレキシブル回路基板とを異方性導電膜を介し熱圧着することにより電気的、機械的に接続を取る際、異方性導電膜内に含有する導電粒子へ必要以上に加圧力が加わることにより、基板上に形成された透明電極膜の割れが生じる。この割れを防止し、接続信頼性に優れた回路実装体を提供すること。
【解決手段】電極配線14が露出している接続部(熱圧着部38)を有するフレキシブル回路基板8において、接続部の幅方向における両端部に、電極配線14より大きい厚みを有する補助材(カバーレイフィルム10)を備えていることを特徴とする。また、接続電極を備えた基板と、電極配線が露出している接続部を有するフレキシブル回路基板とを導電粒を介して電気接続部にて電気的に接続した回路実装体において、電気接続部の幅方向における両端部に、電極配線より大きい厚みを有する補助材を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】DC(直流)からGHzまでの周波数帯域において低損失な伝送特性を有しかつ所定の遅延特性を有する伝送線路実装基板を提供する。
【構成】対向する誘電体基板7の対向する面に形成された伝送線路(信号層3,4)の金属導体を覆うようにして、高誘電率樹脂層10,11が形成されていて、信号配線間の不要な電磁結合が抑制されている。また、信号層3と信号層4との間が一定の間隔で離隔するように、はんだボール9がスペーサとして機能しつつ、信号層3と信号層4とを接続している。このため、本実施形態においては、信号層3/高誘電率樹脂層10/空気層/高誘電率樹脂層11/信号層4の積層構造をなしているので、高誘電率樹脂層10,11を設けても、その間に低誘電率層(空気層)が介在しているため、高誘電率樹脂層10,11に起因して容量が付加されてしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量化及び小型化を図ることができ、かつ、高いシールド効果及び高信頼性を実現した高周波モジュール装置を提供する。
【解決手段】金属製のモジュールケース1に当該モジュールケース1の搭載面を露呈させる開口部11を形成した高周波回路基板2を搭載し、この高周波回路基板2に脚部12及び壁部13をそれぞれ当接させて導電性の樹脂シールド部材4を配置し、この導電性の樹脂シールド部材4を当該樹脂シールド部材4よりも高く構成されたシールド固定手段6により前記モジュールケース1に固定し、このシールド固定手段6に電源回路基板7を固定し、この電源回路基板7と前記高周波回路基板2とを前記導電性の樹脂シールド部材4に設けられた貫通穴16を介して電源用配線17により接続し、この電源回路基板7を囲うよう前記電源用配線17が接続された前記電源回路基板7を外部から保護するモジュールケース1を設けた。 (もっと読む)


【課題】小型化しつつ、さらに、接続抵抗を小さくし、製造工程を少なくしたことで歩留まり向上及びコストの低減及び製造時間の短縮を実現した積層実装構造体を提供すること。
【解決手段】少なくとも一対の第1の接続端子104aと第2の接続端子104bとが形成され、さらに第1の接続端子104aと第2の接続端子104bとの少なくともいずれか一方に設けられている突起電極201と、中間基板103の側面に形成され、第1の接続端子104aと第2の接続端子104bとを電気的に接続するための導電ペースト105を有し、中間基板103の面に凹部106により、第1の接続端子104a及び第2の接続端子104bがそれぞれ露出され、突起電極と中間基板103に設けられている凹部106内の導電ペースト106とを介して、第1の接続端子104aと第2の接続端子104bは電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化しつつ、さらに、接続抵抗を小さくし、製造工程を少なくしたことで歩留まり向上及びコストの低減及び製造時間の短縮を実現した積層実装構造体を提供すること。
【解決手段】第1の基板101a、第2の基板101b、中間基板103と、これら基板101a、101b上にそれぞれ形成された接続端子104a、104bとの間隙に配置されている導電部材105と、接続端子104a、104b上に形成された突起電極201と、中間基板103に形成された貫通孔106とを有し、基板101a、101b同士が接合部120により接合されることによって、突起電極201と導電部材105が貫通孔106において少なくとも接触し、基板101a、101bの接続端子104a、104b同士が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明は部品を内蔵するモジュールにおいて、背の高い内蔵部品によってモジュールの高さが決定付けられ、モジュールの高さが厚くなるのを防止することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、基板22の下面側に接続された中継基板23と、この中継基板23の下面側に設けられた接続ランド24と、基板22の上面に装着された電子部品3と、電子部品3を覆う金属製のカバー25とを備え、基板22には貫通孔27を設けるとともに、中継基板23には貫通孔27を塞ぐように設けられた遮蔽部23aを設け、この遮蔽部23aの上面側には電子部品3の高さよりも高い電子部品4が貫通孔27を貫通するように配置されるものであり、これにより背の高い電子部品4の天面は基板22の厚み分低くなる。従って、その分カバー25と基板22との間の寸法を小さくでき、低背化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】空洞部の内部にチップ部品や半導体デバイスを実装しても配設スペースを無駄にすることなく多層配線板のレイアウトを多様化することができる電子回路モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明の電子回路モジュール1は、2枚の多層配線板2、3によりチップ部品5を保持する絶縁性の保持板4を挟持してなる。保持板4はチップ部品5を挿入してその電極5aをそれぞれ露出させながらチップ部品5の側面を把持するチップ部品把持孔7を有する。2枚の多層配線板2、3は重ね合わせることにより保持板4を内蔵する空洞部10を形成し、その内部において支持部2c、3cにより保持板4を支持する。多層配線板2、3とチップ部品5とは空洞部10に設けられた接触子12を介して電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】回路基板間を確実に接続するとともに、電磁シールド機能を備えた薄型の三次元基板間接続構造体とその製造方法とそれを用いた立体回路装置を提供する。
【解決手段】第1の回路基板と第2の回路基板とを接続する外周部4と凹部9を設けた内周部6を有する枠状のハウジング8からなる三次元基板間接続構造体2であって、ハウジング8は、ハウジング8の上下面を貫通するスルーホール21とハウジング8の上下面に設けたスルーホール21と接続されるランド18からなる第1端子電極24と、凹部9に設けた第2端子電極11と、外周部4の側面に設けたシールド電極10とハウジング8の上下面に形成しシールド電極10と接続する接地電極12a、12bと、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】補強用の接続部を新たに設けることなく、曲げ方向、捻り方向及び引張方向の負荷に対しての強度を十分に保つことができる実装構造を提供すること。
【解決手段】プリント配線基板101上のFPC接続用電極パッド105とプリント配線基板102上のFPC接続用電極パッド106との間にフレキシブル配線基板103を挟み込んで実装することにより、接合強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】脆弱な構造を有する第1基板や導電層に第2基板を積層した場合でも、第1基板や導電層の変形や破損を防止することによって、基板間での電気信号の伝送特性が良好な基板間接続構造を提供する。
【解決手段】基板間接続構造の製造方法は、導電層が形成された第1基板と導電層に対応する位置に貫通穴とを有する第2基板とを、第2基板と導電層との間に間隙を開けて導電層領域以外の領域で固定する工程と、貫通穴に液体状の導電性材料を挿入して、導電層に接し貫通穴の内部に充填された金属を含む貫通導電部を形成する工程とを有する基板間接続構造の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】2枚の補助回路基板の各導体パッドが、確実に電気的接続がなされた回路基板組立体の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)第1及び第2補助回路基板を供給する工程と、(2)前記第1及び補助回路基板を、その各金属導体パッドを互いに対向させた状態で、整合する工程と、(3)前記第1及び第2補助回路基板間に、開口を有した流動可能な絶縁板を配置する工程と、(4)前記金属導体パッドの対の内の少なくとも1つについて、適量のハンダペーストを添着する工程と、(5)前記第1及び第2補助回路基板に圧力及び熱を掛けて、これら一体化する工程とを含むこと。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板等の接続信頼性を維持しつつ、薄型化,小型化が可能な接続構造を提供する。
【解決手段】接続構造は、突起部13を有する配線11が形成されたリジッドプリント配線板12と、突起部23を有する配線21が形成されたフレキシブルプリント配線板22と、貫通電極36を有する異方導電性シート30とを備えている。突起部13,23は、共通の貫通電極36に嵌合しており、これにより、各プリント配線板12,22が強固に連結されている。突起部13,23と、貫通電極36とのいずれか一方にテーパが付設されていることにより、嵌合のための作業が円滑に行われる。 (もっと読む)


41 - 60 / 105