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Fターム[5F032AA35]の内容

素子分離 (28,488) | 絶縁物を用いる分離 (9,448) | 素子領域側面を絶縁物で分離するもの (8,208) | 溝内埋込み分離 (7,414) | 溝の断面形状 (2,101) | 垂直側面を有するもの (1,970) | 深い溝(トレンチ) (953)

Fターム[5F032AA35]に分類される特許

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【課題】能動素子または受動素子が一つの半導体基板に複数個形成されてなる半導体装置およびその製造方法であって、両面電極素子についても絶縁分離と集積化が可能であり、安価に製造することのできる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板20が、当該半導体基板20を貫通する絶縁分離トレンチTに取り囲まれて、複数のフィールド領域F1〜F8に分割されてなり、複数個の能動素子31〜33,41〜43または受動素子51,52が、それぞれ異なるフィールド領域F1〜F8に分散して配置されてなり、二個以上の素子が、当該素子に通電するための一組の電極dr1,dr2が半導体基板20の両側の表面S1,S2に分散して配置されてなる、両面電極素子41〜43,51,52である半導体装置100とする。 (もっと読む)


【課題】微細化に対応した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の第1の領域内に第1の方向に沿って交互に配置されるように第1及び第2の素子分離領域を形成する。この際、第1及び第2の素子分離領域のうち少なくとも一方の素子分離領域の側面は半導体基板の主面に対して垂直とならないように第1及び第2の素子分離領域を形成する。この後、第1及び第2の素子分離領域の上部を除去して、第1の素子分離領域と第2の素子分離領域の間の半導体基板をフィンとして形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CMOS垂直置換ゲート(VRG)トランジスタを提供する。
【解決手段】集積回路構造は平面に沿って形成された主表面を有する半導体領域及び表面中に形成された第1及び第2のソース/ドレインドープ領域を含む。絶縁トレンチが第1及び第2のソース/ドレイン領域間に形成される。第1のソース/ドレイン領域とは異なる伝導形のチャネルを形成する第3のドープ領域が、第1のソース/ドレイン領域上に配置される。第4のドープ領域が第2のソース/ドレイン領域上に形成され、第2のソース/ドレイン領域とは相対する伝導形をもち、チャネル領域を形成する。第5及び第6のソース/ドレイン領域が、それぞれ第3及び第4のドープ領域上に形成される。 (もっと読む)


【課題】STI部からHigh−k膜部への酸化剤の侵入を効果的に抑制するための構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】分離膜で素子分離されたシリコン基板上にゲート電極を有する半導体装置であって、該シリコン基板の分離膜が、酸化物層(酸化膜)の上に酸化剤を透過させにくい材料層を積層した構造を有することを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】注入元素子から被注入素子への電子の移動を抑制する効果が高く、素子の誤動作を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】第1および第2の主表面を有する半導体基板SUB内にはエピタキシャル層EPPと、n型不純物領域NRを含む注入元素子と、注入元素子と間隔を隔てて形成された被注入素子と、注入元素子と被注入素子との間の領域の少なくとも一部に形成され、注入元素子と被注入素子とを結ぶ方向に対して交差する方向に延在する接地電位が印加されたn型領域GNNおよびp型領域GPPを有するバリア層BRとを備える。さらに半導体基板SUB内でエピタキシャル層EPPに接するように形成されたフローティングp型裏面領域FLPを有する。 (もっと読む)


【課題】エッチングによるマスク窒化膜除去時に、STI構造を構成しているライナー膜に劣化が発生することを防止する。
【解決手段】半導体基板に形成したトレンチ内に素子分離構造を形成する工程を含み、前記素子分離構造を形成する工程は、前記トレンチ内の前記半導体基板上にパッド酸化膜を形成する工程と、前記パッド酸化膜上にALD法によりライナー膜を形成する工程と、前記ライナー膜上にSOD膜を形成する工程と、を含む半導体装置の製造方法。ライナー膜は酸化ハフニウム膜が好ましい。 (もっと読む)


【課題】アライメントマーク終端部への応力集中により基板にクラックが発生することを軽減する。
【解決手段】基板の第1の主面に、第1の主面に対向して見た場合に、環状の第1の溝及び終端部を有さない形状の第2の溝を形成する。第1及び第2の溝を埋め込むように絶縁膜を形成した後、基板の第1の主面にフォトレジスト膜を形成する。絶縁膜で埋め込まれた第2の溝の基板上での位置を基準として位置合わせした第1のパターンを、フォトレジスト膜に転写する。絶縁膜で埋め込まれた環状の第1の溝の内側に位置する基板に、基板を厚さ方向に貫通する貫通電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】低耐圧トランジスタ特性への影響なく、耐圧特性および動作特性が安定した高耐圧素子を組み込む。
【解決手段】同一の半導体基板2上に、トレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)によって素子分離された高耐圧素子20aと低耐圧素子20bを設けた半導体装置1において、高耐圧素子形成領域におけるトレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)の表面高さが低耐圧素子形成領域におけるトレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)の表面高さよりも低く形成されている。高耐圧素子形成領域におけるトレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)の表面高さが、高耐圧素子20aのチャネルを形成する半導体基板2の表面に対して−10〜60nm(より好ましくは−10〜30nm)だけ高くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣接するSOI領域とバルクシリコン領域とが短絡することを防止する。
【解決手段】一つの活性領域内にSOI領域およびバルクシリコン領域が隣接する半導体装置において、それぞれの領域の境界にダミーゲート電極8を形成することにより、BOX膜4上のSOI膜5の端部のひさし状の部分の下部の窪みにポリシリコン膜などの残渣が残ることを防ぐ。また、前記ダミーゲート電極8を形成することにより、それぞれの領域に形成されたシリサイド層14同士が接触することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板10上に第1絶縁膜11及び第1導電膜12を形成するステップと、第1領域Cの第1導電膜12、第1絶縁膜11及び基板10をエッチングして、第1素子分離トレンチを形成するステップと、第1素子分離トレンチに埋め立てられる第1素子分離膜を形成するステップと、第2絶縁膜16及び導電性のキャップ膜17を形成するステップと、第2領域Pのキャップ膜17及び第2絶縁膜16をエッチングするステップと、第2導電膜19を形成するステップと、第1領域Cの第2導電膜19、キャップ膜17、第2絶縁膜16、第1導電膜12及び第1絶縁膜11を選択的にエッチングして、第1ゲートパターンを形成しながら、第2領域Pの第2導電膜19、第1導電膜12、第1絶縁膜11及び基板10を選択的にエッチングして、第2領域Pに第2素子分離トレンチT2、T3を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】素子分離用の大きなエアギャップを容易に形成することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】一の実施形態による半導体装置の製造方法では、基板内に素子分離溝を形成し、前記素子分離溝の側壁面にアモルファス層を形成する。さらに、前記方法では、前記素子分離溝内に前記アモルファス層を介して犠牲膜を形成し、前記犠牲膜上にエアギャップ膜を形成する。さらに、前記方法では、前記エアギャップ膜の形成後に前記犠牲膜を除去することで、前記エアギャップ膜の下部の前記素子分離溝内にエアギャップを形成する。 (もっと読む)


【課題】微細化が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、上面に、一方向に延び上方に突出した複数本のアクティブエリアが形成された半導体基板と、前記アクティブエリア間のトレンチの下部に埋め込まれた素子分離絶縁体と、第1の絶縁材料からなり、前記素子分離絶縁体の直上域に配置され、下部が前記トレンチ内に配置され、上部が前記アクティブエリアの上端よりも上方に突出した絶縁ブロックと、前記第1の絶縁材料とは異なる第2の絶縁材料からなり、前記半導体基板及び前記絶縁ブロックの上方に設けられた層間絶縁膜と、前記層間絶縁膜内に形成され、下端が前記アクティブエリアの上面に接続されたコンタクトと、を備える。前記コンタクトにおける前記絶縁ブロックの直上域に位置する部分の下面は、前記コンタクトにおける前記アクティブエリアの直上域に位置する部分の下面よりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】注入した導電性不純物により形成される結晶欠陥の密度を低減し、歩留まり率が向上するような半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる半導体装置の製造方法は、半導体基板を加熱することにより、半導体基板の基板温度を200から500℃の間の所望の温度に維持すると同時に、半導体基板に導電性不純物をイオン注入法もしくはプラズマドーピング法を用いてドーピングし、ドーピングした導電性不純物を活性化させるための活性化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを抑制しながらノーマリオフ動作を実現することができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化合物半導体装置の一態様には、基板1と、基板1上方に形成された化合物半導体積層構造7と、化合物半導体積層構造上方に形成されたゲート電極11g、ソース電極11s及びドレイン電極11dと、が設けられている。化合物半導体積層構造7には、電子走行層3と、電子走行層3上方に形成された電子供給層5を含む窒化物半導体層と、が設けられている。窒化物半導体層の表面のIn組成は、平面視でゲート電極11gとソース電極11sとの間に位置する領域及びゲート電極11gとドレイン電極11dとの間に位置する領域において、ゲート電極11gの下方よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】素子分離すべき領域にダミーの補助ゲートを配置することで、電気的に分離する方法(FS方式)を採用しつつ、補助ゲートに給電するための新たな専用の配線を設けることによるチップの縮小化の弊害を解消する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板2に埋め込み形成された素子分離膜によって、複数のセル部活性領域が区画された半導体装置1であって、半導体基板2に設けられたゲート溝内に、ゲート絶縁膜を介して形成された補助セルゲート28aが、半導体基板2と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】トレンチ分離構造の上面の周縁部にディボットが形成されても、このディボットに起因するゲート絶縁膜の破壊を防止することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、トレンチ分離構造20Bと、トレンチ分離構造20Bで区画される活性領域上に形成されたゲート絶縁膜30と、ゲート絶縁膜30の上面からトレンチ分離構造20Bの上面まで延在するゲート電極層31と、ゲート電極層31の両側に形成された第1及び第2の不純物拡散領域13D,13Sとを備える。ゲート電極層31は、ゲート絶縁膜30と第1の不純物拡散領域13Dとの間の領域に貫通孔31hを有し、貫通孔31hは、トレンチ分離構造20Bの上面の周縁部の直上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体構造の形成方法、より具体的にはトレンチ内における誘電層の形成方法を提供する。
【解決手段】半導体構造を形成する方法は、基板上にシリコン酸化被膜を形成するために、シリコン前駆体と原子酸素前駆体を約150℃以下の処理温度において反応させることを含む。シリコン酸化被膜は酸素含有環境内で紫外線(UV)硬化される。 (もっと読む)


【課題】オフリーク電流の抑制および駆動電流の増大を図ることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態の半導体装置において、ゲート電極は、第1および第2のソース・ドレイン領域の間に設けられた第1リセス内に少なくとも一部がゲート絶縁膜を介して埋め込まれて第1および第2のソース・ドレイン領域よりも深い位置まで形成される。チャネルは、素子領域においてゲート絶縁膜に隣接して第1および第2のソース・ドレイン領域の間に形成される。一対の応力付与部は、素子分離領域において、ゲート電極のゲート幅方向に垂直な面内において第1および第2のソース・ドレイン領域の下部のチャネルと重複する領域に設けられ、素子分離領域の構成材料と異なる絶縁材料からなりチャネルに対してゲート幅方向の両側から応力を付与する。 (もっと読む)


【課題】論理素子のnチャネルMOSトランジスタに十分な膜厚の引張応力膜を形成し、メモリ素子がゲート電極間の層間絶縁膜の埋込不良を生じない製造方法の提供。
【解決手段】論理素子は、第1及び第2のnチャネルMOSトランジスタを含み、第1のゲート高さGH1及び第1のゲート長を有するゲート電極を有し、ゲート電極は第1の間隔Dを有し、メモリ素子は、第3および第4のnチャネルMOSトランジスタを含み、ゲート高さGH2および第2のゲート長を有するゲート電極を含み、論理素子及びメモリ素子は第1の引張応力膜64で覆われ、論理素子は、さらに第2の引張応力膜65で覆われ、論理素子及びメモリ素子のゲート間に形成された引張応力膜の最小距離は各々第1の距離L及び第1の距離Lで隔てられ、第1のアスペクト比(GH1/L)と、第2のアスペクト比(GH2/L)とは略等しい。 (もっと読む)


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