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Fターム[5F033NN03]の内容

Fターム[5F033NN03]に分類される特許

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【課題】 化学的機械的研磨プロセスで研磨した後でほぼ擦り傷なしの表面が得られるような、その最上部表面の硬度が改善された軟金属導体を提供する。
【解決手段】 その後の化学的機械的研磨ステップで研磨後にほぼ擦り傷なしの表面が得られるように、十分大きい粒子サイズを有する粒子から構成される最上部層を有する、半導体素子に使用するための軟金属導体78である。導電性軟金属構造の最上部層に軟金属構造の厚さの約20%以上の粒子サイズを有する金属粒子を付着する。 (もっと読む)


【課題】 製造プロセスの簡略化及び信頼性の向上を図ることにある。
【解決手段】 強誘電体メモリの製造方法は、(a)基体10の上方に形成された絶縁層20に、第1及び第2のコンタクトホール22,24を形成すること、(b)第1及び第2のコンタクトホール22,24のそれぞれの内部に、絶縁層20の上面よりも低い上面を有するプラグ42,44を形成すること、(c)第1及び第2のコンタクトホール22,24のそれぞれのプラグ42,44の上方に、バリア層52,54を形成すること、(d)下部電極82、強誘電体層84及び上部電極86を順に積層して積層体81を形成すること、(e)積層体81をエッチングすることによって、第1のコンタクトホール22のプラグ42の上方を含む領域に、強誘電体キャパシタ80を形成すること、を含む。バリア層52,54は、下部電極82よりもエッチングされにくい性質を有する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の向上を図ることにある。
【解決手段】 強誘電体メモリの製造方法は、(a)基体10の上方に形成された絶縁層20に、第1及び第2のコンタクトホール22,24を形成すること、(b)第1及び第2のコンタクトホール22,24のそれぞれの内部に、絶縁層20の上面よりも低い上面を有するプラグ42,44を形成すること、(c)第1及び第2のコンタクトホール22,24のそれぞれのプラグ42,44の上方を含む領域に、バリア層51を形成すること、(d)下部電極82、強誘電体層84及び上部電極86を順に積層して積層体81を形成すること、(e)積層体81をエッチングすることによって、第1のコンタクトホール22のプラグ42の上方を含む領域に、強誘電体キャパシタ80を形成すること、(f)第2のコンタクトホール24のプラグ44の上方を含む領域に、被覆層90を形成すること、(g)酸素雰囲気下においてアニール処理を行うこと、を含む。 (もっと読む)


【解決手段】 チタニウム−アルミニウム−窒素(「Ti−Al−N」)が半導体基板上に積層されて反射防止コーティングとしての役割を果たす。配線ラインの実施の形態に対して、アルミニウム導電層(54)及びアルミニウム−チタニウム下層(52)は、反射防止キャップ層の下に形成される。
【効果】 配線ライン製造プロセスに対して、Ti−Al−N層は、製造中の不要なフォトリソグラフ光(即ち、光子)の反射を防止するキャップ層(56)としての役割を有する。電界放射ディスプレイ装置(FED)(150)に対して、Ti−Al−N層は、ディスプレイスクリーン(118)のアノードに由来する光がトランジスタ接合部を通過して装置動作を妨害するのを防止する。Ti−Al下層は熱処理中にアルミニウム導電層に起きる収縮を低減する。 (もっと読む)


【課題】 配線及びコンタクトを微細化しながら活性領域の増大を抑制して、配線と活性領域とのコンタクトを良好に保つ。
【解決手段】 半導体装置では、配線M1乃至M3がY方向に平行して設けられ、配線直下に活性領域SDGが設けられ、配線M2が第1のコンタクトC1及び第2のコンタクトC2を介して活性領域SDGと接続されている。第1のコンタクトC1は、配線M2よりも幅の広い活性領域SDG内に、第1のコンタクトと活性領域との余裕Zだけ内側に設けられ、開口部にコンタクトプラグ6が埋設されている。配線M2内に設けられた第2のコンタクトC2は、第1のコンタクトC1上に第1のコンタクトC1と接して設けられ、X方向の寸法X1が第1のコンタクトC1及び配線M2よりも第2のコンタクトと配線の余裕Wの2倍分だけ小さく、且つY方向の寸法Y1が第1のコンタクトC1よりも大きく、活性領域SDGの外側まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】ダミーパターンの面積を大きくしなくても、半導体素子や配線へのプラズマチャージ量を少なくする。
【解決手段】 半導体基板1にトランジスタ11を形成すると共に、半導体基板1上にMNOS素子10を形成する。MNOS素子10に電荷を蓄積した後、層間絶縁膜20を形成する。層間絶縁膜20に、ゲート電極5b上に位置する第1の接続孔20b、及びMNOS素子10上に位置する第2の接続孔20aを形成する。層間絶縁膜20上に、第1の接続孔20bを介してゲート電極5bに接続する配線22bを形成すると共に、第2の接続孔20aを介してMNOS素子10に接続するダミーパターン22aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金膜と透明電極が直接コンタクトすることを可能とし、バリアメタルの省略を可能にするアルミニウム合金膜を用いた表示デバイスとその製造技術を提供すること。
【解決手段】 基板上に配置された薄膜トランジスタと、透明電極によって形成された透明導電膜、および、これら薄膜トランジスタと透明導電膜を電気的に接続するアルミニウム合金膜を有し、該アルミニウム合金膜と前記透明導電膜の界面には該アルミニウム合金の酸化皮膜が形成されており、該酸化皮膜の膜厚が1〜10nmで、該酸化皮膜中の酸素含有量が44原子%以下である表示デバイスとその製法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 ナノインプリント法を用いることでコストを抑えることができる、半導体装置の作製方法の提案を課題とする。
【解決手段】 本発明は、島状の半導体膜上にゲート絶縁膜と、導電膜と、レジストとを順に形成し、パターンが形成されたモールドをレジストに押し付けた状態でレジストの硬化を行なうことで、パターンをレジストに転写し、導電膜の一部が露出するまでパターンが転写されたレジストの表面をアッシングし、アッシングされたレジストをマスクとして用い、導電膜をエッチングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 寄生容量の増加を抑制しつつ、所望のゲート耐圧を有するパワーMISFETを製造できる技術を提供する。
【解決手段】 基板上に多結晶シリコン膜を堆積し、その多結晶シリコン膜で溝部7、8を埋め込んだ後、その多結晶シリコン膜をパターニングすることにより、活性セル領域においては溝部7内にてゲート電極11を形成し、ゲート配線領域においては溝部8内を埋め込み、一部が溝部8内から連続して溝部8の外部に延在し、ゲート電極11と電気的に接続するゲート引き出し電極12を形成し、溝部8外のゲート引き出し電極12には、ゲート引き出し電極12の端部から延在するスリット14を形成する。その後、基板上に酸化シリコン膜19およびBPSG膜20を堆積する。 (もっと読む)


【課題】 セルトランジスタの拡散層に接続された多結晶シリコン電極と、周辺回路トランジスタの拡散層に接続された金属電極とを備え、多結晶シリコン電極が形成された拡散層の接合リーク電流が抑制され、これによって、良好な情報保持特性を有する半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体装置の製造方法は、多結晶シリコン電極に接続された拡散層を有するトランジスタを形成する工程と、980〜1020℃の基板温度で熱処理する第1の高温熱処理工程(工程A2)と、700〜850℃の基板温度で熱処理する第1の低温熱処理工程(工程A3)とをこの順に有する。 (もっと読む)


【課題】低抵抗の導電物質からなる信号線を用いることにより、良好な接触特性を備える接触構造およびその製造方法を提供する。
【解決手段】接触部形成方法は、基板上に第1配線を形成する段階と、第1配線を覆い、第1配線の一部分を露出させるコンタクトホールを有する絶縁膜を形成する段階と、コンタクトホールによって露出する第1配線の表面に接触層を形成する段階と、接触層を介して第1配線と接続される第2配線を形成する段階とを含み、第1配線は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で形成し、第2配線は、ITOまたはIZOで形成する。 (もっと読む)


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